うえだ新党結成!!
煽り屋メディア。
今年は恒例の「猛暑」とともに
「熊出没」をエサにしてた感があった。
危険動物が人間様の縄張りに進入してきたから
駆除しなければいけないのはわかる。
ただ、地球に生きてるのは
人間様だけじゃないから
「熊との遭遇は起こり得るもの」
として、今まで以上の心構えが必要だ。
「知床財団」の「熊に出会った時は?」によると、
『まず落ち着きましょう』
とある。
(熊素人には)ムリでしょ!!
そこに「どうやったらまず落ち着けるか」の記述はない。
どちらかというと、
『死を覚悟しましょう』
という方が落ち着ける気がする…。
よくある、
「うつ伏せになって顔と腹部を守る」
(熊に転がされたらその勢いで元の姿勢に戻って!)
という防御方法もかなり高度っぽいしなぁ…。
結局、一番の防御方法は、
「熊の出そうなところには住まない。近づかない」
ということだな。
だとすると、
熊の出そうなところには住まない。近づかない
↓
人間の縄張り(生活安全圏)が縮小
↓
縄張りの人口密度が高まる
↓
地域間格差縮が小する(過疎化の解消)!
高齢者や乳幼児を地域で見守れるようになる!
配送ドライバーも効率よく回れる!
(労働生産性の向上、エネルギーコストの低減)
社会を維持するコストの減少(税負担の軽減)!
ほかにもさまざまなメリットが!!
何が言いたいのか? というと、
オレだったら、
「〇〇無償化を実現する会」
などというような一点突破型の新党を作るより、
『熊の出そうなところには近づかない党』
を作るね。ってことですわ。
熊出没からのどういう話の展開だよ凸
「有権者の皆さんッ。今回もそんだけですッ!!」
(2023.12.5)