むかしのぼやき

2019.11.12(火)

 

ペインはあるのにノーゲインだった話

   

以前知人が、
「マイルが貯まるカードをメインで使うと、
1年に何回かタダで飛行機に乗れておトクですよ!」
などと、当時の自分にはどーでもいいことを
延々と話してきたのが結構ウザかった。

んで、いつだったかのつい最近、
自分のカードポイントをなんとなくマイルに換えた時、
「ウザいアイツの助言がウザくなかった」ことを知り、
「どーでもいいことではないことだったんだ!」
と気づく自分。

んでんで、調子に乗って、現在自分が持っている
「平民カード」を
「平民が気張れる限界であるゴールドカード」
にランクアップしてみた…んだけど、

「金ピカ過ぎて出すのが恥ずかしい」っての凸

しかも、自分は
「割高な年会費を回収できるほどの
『キャッシュレス男(ふりがな:きゃっしゅ れすお)』
じゃねーし凹」

「元に戻そう」と思ったんだけど、
「ランクアップ」はカンタンにできたのに、
「ランクダウンor解約」はめんどくさそう…。


↑「自分にとって『ポイント欲』は
『戒めなきゃいけない欲求』だとわかった」
というだけの徒然。
読んだあなたもノーゲイン。


おしまい(獲得ポイント=0マイル)

(2019.11.12)

2019.11.5(火)

 

狂気のおバカたち

   

先日上京した時に、正倉院展へ行く。

学生の頃、歴史の教科書でさんざん見てきた
あの「琵琶」が展示されていて、

「ほほー。これが例の琵琶ですか…」

なんて感じで観てたんだけど、
裏面の緻密で美し過ぎる装飾はとんでもなかった。
(他の展示品も同様にすんごい!)


例の琵琶

(↑例の琵琶)


んで、思う。

「これを作った職人さんは、
貝や亀の甲羅を削る作業に一生を捧げたんだろうな」

こんなのを見せられちゃうと、
「作品そのものに感激」するというより、
「作りあげた人たちの熱量に圧倒」されちゃう。


大昔の職人さん。あなたたち、バカの極みですよ。
(↑超最上級のほめ言葉&嫉妬)


作った人たちは、
千年以上あとの人類が衝撃を受けるなんて
思っていなかったはず。

「オレの作った琵琶を観るために
こんなに行列ができてんのかよ!!」

なんてね

収蔵品が惨禍で失われない限り、
これからも数多くの人たちが
私と同じ気持ちになるな、間違いなく。

なんか「過去と現在と未来がつながってる」感じも
心地いいっぽかった。

(2019.11.5)

2019.11.1(金)

 

これも煩悩?

   

会社の事務所のとなりの建物に、
数か月前からあるテナントが入居しています。

実は、賃貸に出す前に、
「たまに自社で使うことがあるから」とか、
「知らない人が敷地の中に…」
なんて思っていたんですけど、いざ貸してみると
ポツンと佇んでいた建物に活気が生まれて
なんだかいい感じです(今のところ)。

今回は、
「建物という自社の資産の活用を、
他者に委ねることによって資産をより生かす」
ということですが、それ以外にも、
「委ねる」「手放す」「距離を置く」などによって、
「それ以前よりもっと良くなる」ことは
結構ありそうです。
(もっと事例をあげたいのですが、
誤解を招きそうなものもあるのでやめときます)

ただ、その際問題となるのは、やはり
「(委ねるなどの際の)ためらい」です。

おそらく、執着心のある人や
リスクを気にしすぎる人ほど
これを超えるのは容易ではない気がします。

たぶんこれも煩悩のひとつでしょうから…。



↑きれいにオチをつけようとする自分が
なぜか腹立たしい。


↑これも煩悩?


…違うか。

(2019.11.1)