2017.5.24(水)

 

デジタル婚から見えるもの

   

先日、人生の大先輩との会話で晩婚化が話題になる。

「私には40前後の子供が二人いるけど、
結婚の気配がないんだよなぁ…」

ご心配はわかります。でも、
「生まれたからには必ず結婚しなきゃいけない」
ということはないと思うんですけど…。


先日テレビを見ていて、
結婚斡旋会社のCMが目にとまる。
簡単に言えば、自身のデータと異性のデータを照合して、
最適なカップルを誕生させるというもの。

つまり、「コンピュータ(ビッグデータ)が
これ以上ない理想の結婚相手を見つける」ってこと。

まぁ、どーいう形で結婚してもいいんですけど、
ここで生成(?)されたカップルに
何らかのトラブルが発生した場合、

「絶対最適なはずなのに
問題が起こるってことは、あり得ない。
自分は人間失格じゃないの?(←極論)」

ということが起こり得るかも…。

「人生のオールをコンピュータ(あるいはエグイ企業)に
委ねてることが原因」ってだけなのにねぇ…。


まぁ、これは話のひとつなんですけど、
デジタルがアナログを支配しつつある世界で
絶対気をつけなきゃいけないことのひとつは、
「知らない間に依存してる(すべてを委ねてる)」
ってことなんだと感じます。

ちなみに「超アナログ」の私の場合は、
「もっとデジタルに依存しろ」
ってことになるんですがね…。

(2017.5.24)

2017.5.19(金)

 

言いがかり。その前に

   

ある国の偉い人が
友人に便宜をはかったとか、はかってないとか。

真偽はわかりませんけど、
「なぜ疑われるのか」はよくわかります。

私も一応会社の代表をやっていて
すごく意識しているのは、
「公平(フェア)にやっているように見せる」
ということです。

たとえば、人間関係。
すごく共感する人と、そうじゃない人というのは
誰にでもあると思いますが、そういう場合、
共感する人との距離は離して、
そうじゃない人との距離は縮めるように
意識はしています。(完璧じゃないけど)

「モノをシェアする」ということもそうで、
「公平にシェアする」とは、
「量の多寡」ではなく「公平に見える」
ということなんだと思います。

私レベルでさえそうなんですから、
世の中のルールさえ変えられるほどの人なら、
その線引きは相当意識する必要があるはず。

先の偉い方は、おそらく
「線引きができていなかったから疑われてる」わけで、
便宜の有無以前の
「役職を担う資質」が問われてる
という気がするんですけどね…。

(これ、徒然でお話しするべきものじゃないですね)

(2017.5.19)

2017.5.18(木)

 

「も」でしょ!

   

現在、職業訓練の講座で、
マーケティングとかビジネスプランの話をしていますが、
その内容を組み立てるために、相当な時間をかけました。

いや、その前に、
「自分にそれらを語る資格があるのか?」
という壁(自問自答)がありました。

私は、ビジネスで成功した経営者でもなければ、
コンサルタントさんみたいに
話の内容に説得力やはったりもないし…。

「だったらどうするか?」
って考え抜いた上での結論は、
「(資格はないかもしれないけど)
今までやってきたこと、これからのことを
細かい事例・数字を含めて正直に話す」
ということでした。(←「ゲリラ戦法」)

話の内容が、訓練生の皆さんに
どれだけ伝わっているのかわかりませんが、
少なくとも中小零細企業が
ビジネスを展開していく上でのヒントは
相当盛り込んでいる…と思うんですけど…。
どうなのかなぁ…。

「余談が面白い」
という感想を話していたそこのあなた。

「『(余談)が』じゃなくて『も』でしょ凸」

(2017.5.18)

2017.5.11(木)

 

イメージかぁ

   

ある人が熱心に取り組んでいることに興味を持ち、
「僕もやってみたいな」
って、冗談半分で言ったら、周りから、
「うえださんがやってるとこ、想像できんわ」
って、冷ややかな笑いとともに切り返されました…。

誰でもそうだと思うんですけど、人は他人に対して、
「この人はこんな人だ」
というイメージを持ったり、
レッテルを貼ったりします。

たとえば服装とか行動なんて、
「その人らしさ」が最も表れていますよね。
それはそれでいいんですけど、
年を重ねると、その「らしさ」から
なかなか抜け出せなくなっていく感じがします。

「想像できない」
と言われたら、
「そうだよな…」
と妙に納得しちゃって行動しないんじゃなく、
「んじゃ、やってみようか」
って、行動に起こせるかどうかは
年齢にかかわらず、生きていく上で
非常にたいせつなことなんじゃないかなぁ…
って思います。

(2017.5.11)

2017.5.8(月)

 

友情ものがたり(↓つまらんから読むにゃ)

   

オレ(としお)は、先日行われた
「劇団EXILE」のオーディションになぜか合格した。

なぜ合格したのかわからん。
演技経験ゼロ、頭髪もほぼゼロ、しかも54歳だし…。

HIROは「劇団EXILE シニア」でも旗揚げする気か?

まぁ、どうでもいいか。
メンバーになったんだし…(胸張)。


ってことで今日は、
LDHの幹部が集まるミーティングに末席で参加してる。
議題は「新規事業について」

まず社長のHIROが話す。

「俺はエンタテインメントの将来を憂いている。
使い捨てのような音楽はもうたくさんだ!
これからは昔の楽曲をリバイバルヒットさせたい!!」

そう高らかに宣言したHIRO。
反対意見を述べるヤツはそこには存在しなかった。

HIROが続ける。

「その第一弾は絶対成功させる必要がある!
実はもうその曲は決まっている…それは…」

全員が注目する中でHIROが宣言した楽曲は…。


「イルカの『なごり雪』」


へ? 
「なごり雪」??
あえてそこ来ます???


誰もの表情を伺ったが、
MAKIDAIもATSUSHIもTAKAHIROも
「そこかよ?」っていう表情を浮かべてる…。
(↑オレの知ってる精一杯)

んで、HIROはさらに続ける。

「これを確実にヒットさせる方法だが、
オレが秋元ちゃん(←秋元康さん)と相談した結果、
『音楽番組へのはがきリクエスト』と
『有線放送への電話作戦』にすることに決定した!」


え?
「はがき」と「電話」??
この時代に???


たぶんオレは、明らかに
「信じらんない」
という表情だったのだろう。
HIROがものすごく怖い表情でオレを見つめてる…。


「としお。なんか意見があったら言ってくれ!」


オレは驚愕した…。


「HIROがオレのことをファーストネームで呼んでる!」


「あのHIROがオレのことを『としお』って!!」


オレのハートはHIROにぶち抜かれた。


これって、経営者や政治家の人心掌握術の基本なのに、
まんまと引っかかっちゃったのだ…。

んで、オレはHIROに向かってひとこと。

「60年代から生きてる私から言わせてもらうと、
『電話』と『はがき』以外に
『なごり雪』をヒットさせる方法はありません!!
さすがHIROさんだと感服しました!!!」

瞬殺で軍門に下ってるオレ(しかも速足だし)。


それ以降、「なごり雪」のヒットを目指し、
オレは「はがき」を書きまくり、
「電話」をしまくる(←なぜかダイヤル式電話機で)。


んで、「billboard」(←なぜか)の発表当日。


精根尽き果てたオレは、かなりの興奮状態となり、
ラジオ(←なぜか)の前で気絶した。

遠くでHIROが、

「としお~~~死ぬんじゃないぞ!」

とオレを抱きしめ、叫んでいる声がかすかに聞こえる。


んで、目覚める。


「なごり雪」がどれだけ売れたのか、
オレにはわからないけど、
HIROとオレの「永遠の友情」の余韻は
GWが明けた今でもかすかに残っている…。


実につまらん凸(しかも長げーし)

(2017.5.8)