むかしのぼやき

2018.4.17(火)

 

ボクシングとリアル

   

先日行われたボクシングW世界タイトルマッチ
比嘉選手と村田選手の試合は
明暗がはっきりと別れたものになりました。

特に比嘉選手の試合は、
ジム、スポンサー、ファン、KO新記録…など
数多くの期待と記録を背負った上で、
減量失敗という不名誉まで抱える中での試合。

常人には考えられないほど、
精神と肉体が追い詰められた超カオス状態の中で
試合をしたということだけでも
すごいことだと思います。

一方の哲学者ボクサー村田選手は
目標のための一里塚である試合に余裕で勝利し、
次戦はラスベガス、
そして絶対王者ゴロフキン戦へと
道なき道をシナリオ通り突き進む。
これもすごいことです。

んで、またいつもの自分の病が顔を出す。


『何やってんだオレ?』

別に精神と肉体が追い詰められたくもないし、
道なき道を歩みたいとは思わないけど…。

この感覚、
今「リアル逃走中」のあの方も
味わっているんじゃなかろうか…。

(2018.4.17)

2018.4.13(金)

 

「わくナビ」の話です

   

企業にとって厳しい採用環境が続いています。

先日取材した会社は、順調な採用を続けていましたが、
「今回求人を出したが、初めて応募がゼロだった…」
と採用担当者の方が話していました。

求職者数より求人数の方がはるかに多い現状では、
数字上すべての求人を満たすことは困難です。

そういう中で求人への応募を増やすためには、
自社の魅力をもっと発信していく必要があります。

そんな話を採用担当者の方にすると、
「当社の魅力ねぇ…」
と言葉に詰まる方が少なくありません。

いや、必ず魅力はある。

「自分はなぜその会社ではたらいているのか?」

その答えのいくつかは、
「自社の魅力」につながっているはずです。

それを発信し続けていくこと、
少しずつ会社が変わっていくことができれば、
採用環境は好転していくと私は思います。

そんな会社を応援するために始めたのが、
「わくナビ・Web版」です。

そしてWeb版に連動する新聞折込求人紙
「わくナビ・かわら版」
がこれから毎週日曜日に主要新聞に折込まれます。
(↑鳥取県西部地域のみのお話です)

今まで20年近く就職支援に携わってきた中で、
私たちのやってきたことは、

「『はたらく』を『つなげる』」

ということですが、今後はその気持ちを
もっと具体的な形にしていきたいと思っています。

これからも応援していただけるとうれしいです。

よろしくお願いしますね。

(↑なんだか一方的な話ですいません…)

(2018.4.13)

2018.4.12(木)

 

興味の連鎖

   

先日、ジャパネットたかたの創業者高田明さんの
新聞連載の話をしましたが、
あまりに面白いので彼の著作を購入すると、そこには

「私は世阿弥に影響を受けた」

と書いてありました。

「世阿弥」って、
「歴史の教科書に出てた人?」
ぐらいの薄い印象しかなく、
「経営者が影響を受けた偉人」としてあげるには
あまりにも遠い感じだったので、逆に興味がわき、
今、世阿弥関連の本を読んでいるところです。

これがまた、かなり深くて
私には理解できないところが結構あるのですが、
読み進めているうちに
「『能』を観てみたい」
と思うようになりました。

んで、今度は能を観たんですけど…(これはウソ)


こーいう「興味の連鎖」
たぶん若い人たちはスマホで
サクサクッと効率的にやっているんでしょうけど、
おっさんの「興味の連鎖」は、
お金と時間が結構かかるんですね…。
(しかもその割にあまり記憶にも残らないし…)

というわけでまたまた何も残らないお話でした…


「ゲッツ!!」


(↑古くてムダなことは、不思議と脳内に残ってる)

(2018.4.12)

2018.4.6(金)

 

何のためにやるのか?

   

日経新聞に連載されている
ジャパネットたかたの創業者高田明さんの
「私の履歴書」が面白いです。

現在、創業期の話が展開されていますが、
とにかく夫婦でメチャクチャよくはたらき、
さまざまなアイデアを思いつき行動に移す。
儲かり始めると大手に攻められる。
そしてまた次の展開を考えて行動する。

すごい熱量です。

その根底には、
「夫婦で描いた夢を実現させたい」という思いと、
「お客さんは何を望んでいるのか?」
という徹底した顧客視点があります。

彼が経営していた小さなお店は、
「攻める→攻められる→次の手を考える」
という繰り返しの中で
「ジャパネットたかた」という大企業になるわけですが、
それはあくまで現時点での結果でしかなく、
おそらく彼にとって重要なのは
「お客さんがしあわせになること」であり、
「商売はそのための手段にすぎない」と感じました。

そうじゃないと、
「どうしてあれだけの熱量を今も維持できるのか?」
ということについての答えが見つからないです。

(ちなみに、「熱量」というのは今の自分の課題です。)

(2018.4.6)

2018.4.5(木)

 

まとまってないけど読む?

   

たぶん私は本をよく読む方だと思うんですけど、
(ただし内容はすぐに忘れちゃう)
その中で「あとがき」が
強く(というか断トツで)印象に残っている本があります。

それは、ビートたけしさん移籍騒動の渦中にある
オフィス北野の社長森昌行さんの著作のあとがきです。

簡単に言うと、
「生きざまが哲学的に語られている」のですが、
内容が自分にとってとても深くて、
何度も読み返して生きていく上での指針にしています。

そんな森さんが、今「悪役」として
メディアに取り上げられています。

事の真偽は私にはわかりませんが、
「善悪」なんて見方によって変わり得るし、
立場によっては
「善行」も「悪行」に見えることがあります。

どうも最近の風潮は、
「0」か「1」、「善」か「悪」のように
極端に単純にわかりやすく色分けされていて、
どうも生きづらい感じです。

こういう世の中で力を持っている人は、
簡単に大衆を扇動できちゃうと思います。


なんだかまとまりのない話ですいません…。

(2018.4.5)

2018.4.3(火)

 

やるからもっとできる

   

先日、ある会社の採用担当者の方と話をしました。

業界トップで圧倒的な商品力もあり、
絶好調が続いている会社なのですが、
「営業は欠かせない」ということで、
その方も隙間時間を利用して
担当外のルート営業をしているとのことでした。

驚くのはもうひとつ。

それを「当たり前」のように話していたことです。

これを自社(というか私自身)と比較すると、
足りないところがあり過ぎて愕然とします。

私なんかすぐ「ま、いっか」と思ってしまいますし、
レベルの低ーい達成感に浸ってしまいます。
だからすぐに行き詰まる。

業界は違いますけど、
「強者がひたすら努力し続ける」なら、
「根拠なく慢心(放心?)している弱者」は
ひとたまりもありません。

…そんなことを考えながら、
「ちょっと自分もやってみるか。いや、やろう」
という気持ちになったのは収穫でした。

(2018.4.3)