2001年08月30日(木)
悲惨じゃない!

 「ついに失業率5%!」などとマスコミは騒ぎ立て、テレビは求職活動に励む覇気のない中高年の姿を映し出しています。

 こんな、「暗いものをより暗く」というような「典型的なネガティブ思考」は、『もう、うんざり』です!!!

 こうなってくると、すぐ「政府は何とかしろ! こうしろ、ああしろ、早くしろ!」の大合唱で、それはそれで当然のことかもしれませんが、その前に「そう言ってるおまえ自身を何とかしろ!」と心底思います。

 職がなかったら、当然「売れる技術」を身につけなければいけないのでしょうし、「売れるもの」が自分になければ、「捲土重来を期す!」と腹をくくって前職よりもはるかに安い賃金で働くことも選択肢のひとつだと思います。

 こういう時代は、安っぽいプライド、狭い範囲でしか通用しない地位、せいぜい数千万円程度の現金、ローンを抱えた自宅などに固執すればするほど「人生の負け組」になる可能性が高いのではないでしょうか。

 逆に、それらに対峙することによって「たかが自分」を発見すれば、(他人の評価はわかりませんが)「人間力」のある生き方ができるはずです。

(マスコミも、現状に落胆して覇気のない人たちに焦点を合わせることばかりせず、こういう時こそもっと「人間力」のある人たちの姿を報道しなければいかんと思います。)




2001年08月27日(月)
起業のタイミング(再考)

 先日ある新聞に、「創業希望者支援セミナー」の記事が載っていました。
 その中で、ある「先生」は、起業のタイミングについて、「2,3年後にはインフレになるから、今は起業の絶好のタイミング」と語り、「受講生を鼓舞した」と書いてありました。

 記者のフィルターを通したものが記事ですから、「先生」の趣旨と若干ニュアンスが違ったものになっているかもしれませんが、私がこの手の話にうんざりするのは、「無責任に人を煽る」ことが多いからです。

 そもそも「インフレになるから絶好」などと、あるかないかわからない「予言」を、外れたって何の責任もリスクも持たない「先生」が語ったところで何の説得力もありません。

 対して、受講生の何人かは、リスクを取って(人生を賭けて)本気で起業しようとしている方ですから、「発言に慎重を期す」というのは当然の責任ではないでしょうか。

 「起業のタイミング」についての私見は以前お話しましたが、2,3年後はともかく、私は今が「絶好のタイミング」などとは決して言えないと思っています。



2001年08月24日(金)
奇病! 体が溶ける!!

どうも私はとんでもない奇病にとりつかれたようです・・・。
このままでは私の体はどうにかなっちゃいそうで・・・怖い・・・。

「ヴッ・・・
・・!」

「あっ!す、
すいません・・・皆さんにうつしちゃいますね・・・。(症状が悪化しているため声も出ない)」


(奇病の症状など)

1)横になると体が溶けて床に吸い付くような錯覚にとらわれる。
(幽体離脱のような感覚になる)

2)初期症状は「痛い!」よりむしろ「心地よい」
(実はそれが最も危ない・・・!)

3)症状は特に一週間の疲れがたまった土日に現れる。

4)症状が現れると家族が悲しい表情を浮かべる。

5)医者に診てもらうまでもなく、これは「現代の奇病」である・・・。


「・・・実は・ ・ ・・・私のこの病気・・ ・。」



「・・・病名は・・・。」





「眠り病 (学術名:[NEMURI BYO~])っていうんですっ・・・・(涙)。』


バタンッ!  ~~ッ」
(重度の「眠り病」患者を放っといて、車で出かける家族)


「・・・・・」


「・・・・いや~。「眠り病」ってホントに怖いですね・・・。」







「・・・いろんな意味で・・・。」



2001年08月23日(木)
軸をぶらさない

 インサイトでは「経営理念」を明文化していません。しかし、会社を運営するにあたって、「インサイトスピリッツ」として譲れない考えがあります。

 おそらく、インサイトにかかわっている方は、その中のいくつかを感じていることと思います。しかし、「すべてが共感できる!」と思っている方は少ないかもしれません。

 「もう少し妥協したらいいのに。」とか、「そこまでしなくても。」とか、「なんで積極的にあの仕事(利益)を取ってこないのか。」などのご意見・ご指摘は結構いただきますが、結局それをする(しない)のは、「インサイトスピリッツ」に合わないからです。

 インサイトは、「スピリッツ(=理念)」に反することは絶対にやりません。

 『何があっても、どんな環境になっても、「経営軸(理念)」がぶれないこと』。これは会社を運営するにあたっての基本中の基本であり、当然利益よりも優先されるべきものです。


(小さな会社ですが、そろそろ理念を明文化させる時期に来ていると感じています。その時はHPにも公開します。)



2001年08月22日(水)
会社の社会的立場について

 会社は経済活動の中で利益をあげていくものですから、活動の舞台である社会に何らかの形で貢献(奉仕)していかなければなりません。

 その目に見える例として、ボランティア活動とかメセナなどがありますが、それ以外で社会貢献していく方法もあります。

 インサイトでいえば、パソコンスクールは盛況で、収益もある程度あがっていますが、その利益を内部留保するのではなく、施設の拡充やインストラクターの雇用・育成、カリキュラムの充実などにつぎ込むことによって、ハード・ソフトのレベルアップを図れば、講座を受ける方にとって大変良いことだと思います。

 資金をつぎ込んで、良い授業を行なうことを真剣に考えれば、授業を受けた方のレベルは向上し、地域の活性にもつながっていくはずです。

 インサイトにとって、今この時期に会社の力のかなりの部分を使って更なる高みを目指すことは、大きなリスクを背負うことですが、社会貢献という視点から考えれば「充分意義のあること」だと思っています。



2001年08月21日(火)
転機の10月

 今年の前半は、事務所移転、株式会社への変更をしてきましたが、現在は秋からの組織増強を含めた体制の変更準備を行なっています。

 これは、インサイトにとって「第2弾ロケットを点火する作業」のようなものなのですが、シビアに考えると、勢いよく更なる上昇を続けるのか、読みを誤って失速するのかの分水嶺といえます。

 そういう意味では、変化しない(リスクを取らない)で現在の収益を守ることの方が安全のようにも思えますが、私の目指すインサイトは、この程度の規模で守勢にまわるものではありませんから、どこかの時点で何度も変化していく必要があります。

 10月はインサイトにとって転機ではありますが、更に第3弾、第4弾ロケットに点火するためのステップとなるはずです!



2001年08月20日(月)
食べ放題ホラー

 『私は「食べ放題」という店にあまり行く方ではありません。(頻度:半年に一回ぐらい) ガツガツ食べていると途中から必ず気分が悪くなってくるのです。

 その理由はおそらく、「食べ合わせ」が悪いのだと思います・・・。
 焼肉、たこ焼き、カレー、プリン、寿司、ケーキ、うどん、フルーツ、コーヒー・・・。こんな食べ方してたら気分が悪くならない方がおかしいのではないでしょうか?』

・・・てな話をあるスタッフとしていたら、そのスタッフ(女性)が、「食べ放題における秘策」を伝授してくれました。

 その秘策とは、「他のものの誘惑に負けずに、寿司と焼肉のみ食べ続けること!」というものでした。
 これを聞いた時は、「なるほど!!」と思いましたが(要するに彼女の「絶対モトを取ってやろう!」という「熱い思い」に不覚にも心を揺り動かされた。)、数秒後「なんだかせつないモノ」がこみ上げてきました。

 しかし、彼女の「熱き思い」に応えようと思い、先日家族を連れて食べ放題の店に行ってまいりました!
 「秘策」どおり、「焼肉・寿司の必勝パターン」で臨んだのですが、15分位経過したらまた気分が悪くなってきました、


『どうしちまったんだ <俺> 、「必勝パターン」でさえも敗れちまう・の・・か・・ ・ぃ ・ ッ ・・・。』



『ドタッ・・・』


結局、90分の試合でわずか45分でリングアウト負け(店を出る)になっちゃいました・・・・・・。


 ・・・後で敗因を自己分析したのですが、私は勝負に負けたんじゃなく、ギャラリー〔他の席で食ってる(まさに「食ってる」)人たち〕の
「食いだおれオーラ」に負けたんだと確信しました。

「オ、オッ、ラ~~~~ッ!!」
(西城秀樹:「傷だらけのローラ」の叫びの感じ)


<永眠>



2001年08月10日(金)
クライアントニーズに応えているか

 先日、ある会社の社長から電話があり、話を伺いに行ってきました。
 曰く、「ある会社へスタッフ派遣のお願いをしたが、全くニーズに沿っていない人物を紹介された(インサイトで人材はいないか)。」とのことでした。

 取材すると社長の求める人材は、「スキルや経歴よりも会社の雰囲気に合った人」ということは明白で、そういう点からすればこれはかえって人選が難しいケースです。

 受注を受けた派遣会社は「なんとかお客様の希望に応えよう」としたのはわかりますが、どう考えても意に沿わない人を紹介することはプロのやることではありません。
 
 こういうやり方は、お客様やスタッフの方の貴重な時間を無駄にすることになりますし、何より派遣業界に対する不信感を増幅させてしまいます。

 派遣会社は、「売上・利益重視に走るよりも、要望された人がいないなら断る」ことが大切だと思います。

 (ちなみに、インサイトでは今回スタッフを紹介する方向で話を進めています。)



2001年08月09日(木)
起業のタイミング

 会社を設立して現在まで、短期間の間で周りをとりまく環境が随分違っていることに驚かされます。

 IT関連では、「ネットバブル」が起こり、それが弾け、今や資金調達は困難です。外食や衣類などの業種ではデフレ傾向が顕著で、体力勝負の様相を呈しています。
 また、政局も予断を許さず、どういう方向に流れても不思議ではありません。

 「起業(創業)」という点から考えると
現在~半年、1年の間は非常に難しい(軌道に乗る確率が低い)と思います。

 起業は事業に対する熱い思いも必要なのでしょうが、勝つ確率が低い時に賭けても仕方ありません。

 今は起業を取り巻く環境の多くが「凪(なぎ)状態」で、今後順風か逆風かの判断が極めて難しいと思います。
 また、方向性が定まった後、後追いをしたところで、それもまた創業のタイミングとしてはベストとは言えません。
 
 自分なりの「タイミングを知る」ためには、日頃から情報収集を怠らず、感性を養っていくことが大切ですし、「ここだ!」と思った時に賭けられる勇気も必要だと思います。




2001年08月07日(火)
派遣業務のストレス

 人材派遣会社を運営し始めて2年が経過しました。

 運営していく中で、この数ヶ月の間強く感じたのは、『インサイトを含め、人材派遣会社の行なっている派遣スタイルが、「登録を行い、その中から最適な人を依頼された企業に派遣する」というもので、「人材」を派遣元から派遣先へ送る単純作業の反復にすぎず、その中には創造性も革新性も感じられない。』ということでした。


 はっきり言ってしまえば、「今の派遣会社のやり方は私にとって面白くない」のです。

 また、こういうやり方を続けていたのでは、インサイトをはじめとして、たとえ大手派遣会社といえどもその存在は危ういと思います。

 インサイトの今後の派遣スタイルをここで語ることはできませんが、インサイトにかかわるすべての方に喜んでいただける会社になるためには、まず「拡散させた業務を集中させること、そしてそれを増殖させ、数年後に集中させた業務を拡散させること」だと考えています。



2001年08月06日(月)
私の本棚

 
TVを見ていると、よくこういう光景に出会いませんか・・?

 
「評論家や大学教授が、小難しそうな書籍がいっぱい詰まった本棚を背景に、小難しいコメントをしている光景」を!

 昨日もTVで見ましたが、コメントそっちのけで「何の本を読んでいるのか」目視調査を敢行したところ、

「韓国との外交」
「なんとか経済概論」
「なんとか中世のなんとか貨幣なんとか」
(うちはハイビジョンじゃないので「なんとか」というところは字が複雑でよくわかりませんでした・・・。)
という本ばかりでした。

 恐らく、製作者の意図するところは、「学者、評論家が本棚を背景に語るとコメントに重みが出る(ように見える)」程度のことなんでしょうが、ブリリアントな私には「安っぽい演出」にしか見えません。

 どうせなら、小難しい本の中に「アイドルの写真集」やら「株で1億儲ける方法」やら「凛として」なんかが散りばめられていた方が人間性豊かなコメントが聞けそうな気がします。

 佐高信先生。勇気があればよろしくお願いします!



2001年08月04日(土)
社長ベンツを買う

 2年半前の創業時、私はある友人にこう約束しました・・。
 「会社作って2年でベンツに乗ってやる!」・・・と。
 そして今、私は夢を実現させ、ベンツを駆って出社しています。
 
 いやー。いいですねぇ・・・。 ベンツ・・・。
  
 経営者のステータス ベンツ。
 
 その居住性。走行性能。安定性。
 まさに べ・ン・ツ (便通じゃなくベンツ)

 その小回りの利く走り・・・?
 燃費効率・・・?? あれッ???

 ベンツ

 ベンツッ

 ヴェンツッ

 ヴィェンッツ

 ヴィンッツ

・・・ヴィッツ・・・

ヴィッツ~~~ッ!!

・・・すいませ~~ん。 ヴィッツでした私のお車・・・。

(・・・こんな経営者に、ベンツは似合わない・・・。
― ベンツ創業者 : カール・ベンツ ― )



2001年08月03日(金)
夏にご用心

 今夏は数年来なかった猛暑で、外に出れば熱さにやられ、会社に帰れば冷房の心地よさにやられ、ったく仕事になりません!

 敏感お肌の私は、紫外線が強いとすぐに赤くなりシミができますから、細心のスキンケアが必要です。
 
 海岸で日焼けするなんて『絶対に×!!』。
 読書は○! 映画も○!!
 水泳は×! ゴルフも××××!
 家での昼寝は◎!
 キャンプも×!
 昆虫採集も×!
 ビール飲んでTV見るのは◎◎◎◎◎!!


 
『・・・結局、夏休み子供と遊びたくないだけなんでしょッ!!』


 「
ゃ!!・・・俺はスキンケアの大切さを皆さんにお話してるだけなんだッ!・・・と、思う・・・たぶん・・・。」



2001年08月02日(木)
パートナーシップ

 ある会社は、体力をはるかに超えた受注を行い、それはそれで会社にとっては「売上増=利益増=ハッピー」なんでしょうが、先方の担当者の方は疲労困ぱいで心配になるぐらいです。

 それが心配で終わるのであればビジネス上は何の問題もありませんが、そのために先方の仕事が雑になり、それがインサイトに影響し、更にインサイトの評判も落とすようであれば話は別です。

 お取引をするにあたって、お互いの信頼関係は非常に大切で、先方の仕事への取り組み方が誠実で真摯であれば、インサイトは最大限の力でパートナーシップを築こうと思いますが、そうでなければお取引を続けることは難しいと思います。

 「不況なのに何偉そうなこと言ってんだ!!」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私はそれが不況下に身を守る術だと信じています。



2001年08月01日(水)


 会社を運営するにあたって、その志や目指すところが高ければ高いほど壁にぶち当たることが多くなります。

 ましてや設立間もない会社であれば、小さい壁や大きい壁が360度いたるところから飛んできます(こちらからぶつかっていくのではなく、向こうから勝手に飛んでくる・・・)。

 また、壁の種類も、激烈な競争にさらされる都市部であれば、同業他社が立ちはだかることが多いかと思いますが、それ以外の地域では、むしろ地域独特の商習慣や経済環境などが大きな壁だと思います。
 これは、「商品そのものの価値」とは違うところにある壁で、「直球勝負」が通じませんから、なかなか厄介です。

 それでも、インサイトは見えない高みを目指し続ける会社であり続けたいと思っています。



2001年07月25日(水)
決算にあたって思うこと

 インサイトは今月末で第3期の決算を迎えます。1期、2期は会社設立初期で、数字上決算といえるものではありませんでしたから、ある意味会社として初めての決算となります。
 
 3期目を終了するにあたって強く感じるのは、「公私の区別の難しさ」です。

 会社とは、社会に貢献すべきものではありますが、利益の分配はリスクをとっている株主、出資者に優先されるということは正しいと思います。
 ただし、それはあくまで働いた方に対して適切な利益の分配がなされた後の利益についてのことです。

 中小企業のほとんどは「大株主=社長」というところが多いですから、利益が出れば経営者の判断ひとつで分配は可能です。

 だからこそ、「客観的な基準」や「私の排除」は欠かせません。
 それをやりぬくためには、「経営者自らが高い志を持って会社を運営していくこと」しかないと思います。

 会社を私物化するということは「搾取」するということであり、立場を変えれば「搾取される」ということでもあるのです。



2001年07月19日(木)
ある家族の熱帯夜

 封建主義が色濃く残った私の家では、家長である私の権限でバラエティー番組を楽しむ子供達の「チャンネル権」を奪い取っています。

「子供が9時近くまでテレビをみてるんじゃないっ!(どうしてもある番組が見たい)」

『たまにはいいがん(米子弁)・・・!』

「バラエティー番組を見るとバカになるからやめろ!」

『お父さんだって見てるときあるがん(米子弁)!!』

「お父さんは人生経験豊かだからバカにならんのだ!(ちょっと苦しい言い訳・・・。)」

『何それ~~!?(父親の苦しい言い訳に気付きはじめている)』

(しばらく小康状態 子供はテレビから離れない・・・。)

「これはお父さんが働いて買ったテレビじゃ! 悔しかったらお小遣いでマイテレビを買いなさい!!(出ました~ッ! 伝家の宝刀「大人の所有権の一方的主張!」)」

『え~~~ッ! お小遣いなんかそんなにもらっとらんわぁ~!』(民主主義に反する?父親の発言にまだ気付いていない ―父親一安心―)

「え~ぃ うるさい! おこちゃまは早く寝ろ!!! ○子(妻の名)早く寝かしつけろッ!!」

『・・・・・。(かなり恨みのこもった妻子の「・・・・・。」) (2階で就寝)』

(そして、父親は父権が徐々に崩れ始めているのに気がつかないまま「できちゃった結婚」を尻を掻きながら見ている。ひとりご満悦の夜であった・・・。)

 このお話は
フィクションです。(特に下線部)



2001年06月30日(土)
インサイトの将来

 昨日、ある取材を受けましたが、こういう機会を私はすごく嬉しく思っています。

 それは、「会社の良い宣伝になる」ということではなく、「取材を通して会社の現状、問題点がはっきりし、将来どうすべきかということがわかる」からです。
 独りよがりになりがちな思考を、違った立場から修正、確認できる時間は本当に貴重です。

 その中で確信したのは、インサイトは今会社としての節目にあり、この時期(半年から1年)に将来を見据えた内部体制を確立させれることができれば、業績は今後飛躍的に伸びるということです。

 具体的な内容をここでお話することはできませんが、インサイトが展開しようとしているスタイルは、他社のそれとはかなり違ったものになります。

 そのための時間はいくらかかかるかもしれませんが、必ず皆さんの前に明らかにさせますので、もうしばらくお待ちください。

(・・・なんか映画の予告編みたいなはったりですな・・・。)



2001年06月29日(金)
ベンチャー成功の秘訣

 日本マクドナルドの藤田田社長が、「ベンチャーが成功する条件」について語っていらっしゃいました。含蓄のある内容でしたので勝手に引用させていただきます。
<注:( )内は私の内なる叫び>

―ベンチャーが成功する条件とは何ですか?―
「起業は40歳まで待った方がいい。」
(・・・すいません。私の起業は35歳なんですけど・・・。<焦>)

「20代から30代の初めにかけては自信過剰で、周りの人間が皆、能力が劣っているように見える・・・。」
(・・・そっ、そーいえば、私は今でも「社長の要求するレベルは高すぎる」とよくいわれています・・・。<反省猿>)

「・・・それで起業するわけだが、世の中それほど甘くはない!」
(・・・確かにそうでした・・・。藤田社長!もっと早く出会いたかった・・・<哀涙>。)

「40歳までは人に使われて苦労し、人脈を作ってお金を貯めた方がいい。」
(確かに!・・・わしには両方ない・・・-溜飲ー)

結婚して子育ての大変さも経験してから起業すれば背水の陣で奮闘できる。」
(・・・・・・・・・。)
<大奥(私の妻)>(前半特に溜飲!!)



2001年06月22日(金)
追い込まれているか?

 
政府の経済・財政運営の基本方針が正式決定されました。
 
 それをどう評価するかは各人各様だと思いますが、ニュース映像に映し出される「危機感映像」ほどの「身に迫る危機」を感じている人が私の身近にいないためか、今ひとつピンときません。

 確かに、「厳しい」とか、「なんとかせにゃいかん(なんとかしてくれ)」という言葉はよく耳にしますが、その表情からは「悲壮感」もあまり感じなければ、「なんとかしてやろう!」という「チャレンジ精神」も読み取れません。

 私は、このような、「言っていることと、やっていることとの乖離」が一番の危機だと思っています。
 そういうことからいえば、本当の意味での改革は乖離がなくなった時初めて起こるという気がします。

 また、私達も、政府の改革を期待するばかりでなく、その前に自らの足元の改革をおこなっていかなければならないのは当然です。

 「俺もしたからお前もやれ!」ではなく、「俺はいいからお前やれ!」では話になりません。



2001年06月21日(木)
できる人

 
今、簡単な請負の仕事の管理をしていますが、簡単な仕事でも、働くスタッフの仕事に対する取り組み方にはっきりとした差があらわれます。

 その差は、仕事に対して、「割のいい仕事を案内されてルンルンラッキー!」と考える(弛緩する)のか、「それだけの賃金をもらうのだから丁寧な仕事をしよう!」と考える(緊張する)のかの違いだと思います。

 一見差異が現れそうにない仕事でも、創造するチャンスがあり、その姿勢によって、仕上がった仕事にも、その人の生き方にも大きな差が出てくるのではないでしょうか。

 これは私にもあてはまることですが、「また一緒に仕事がしたい!」と思われるように仕事に取り組んでいきたいと思います。



2001年06月20日(水)
変化する会社

 
インサイトは現在、人材派遣をメインに据えている会社ですが、将来的には「人」を中心としている会社であれば、時代の流れを読んで変化していけば良いと考えています。

 「人」といって焦点をぼかしているのは、業務の核を規定しすぎるとそれにとらわれすぎ、変化をするために莫大なエネルギーを使ってしまう恐れがあるからです。

 あれこれと全くの異業種に進出して、何をしているのかわからない会社は問題があると思いますが、仕事の軸をはっきりさせてそこから業務を少しずつ変化させることは大切だと思います。

(余談:私の小学生の娘は、「将来インサイトを「モー娘グッズ販売店」にする。ずぇッたいするッ!」といっていますが、業務として成り立つかどうかは別として、やっぱりアイドルは本人にとって永遠なんだな~と思いました。)



2001年06月15日(金)
妥協しない男

 
日経新聞の「私の履歴書」に,、セコム創業者の飯田亮氏が登場していますが、どんな環境になろうとも、絶対に会社(自分)の信念を曲げず妥協しない姿勢に感服しています。

 会社が創業間もなかったり、ジリ貧状態であればあるほど、妥協したり相手の言いなりに契約してしまうことがあると思います。恐らくほとんどの経営者は、会社が一息つける目先の利益を取ってしまうでしょうが、氏が厳しい環境におかれても決して妥協しないのは、会社の将来像(グランドデザイン)をしっかり描いていたからだと思います。

 結局、妥協の中から生まれるものは凡庸なものでしかありません。

 企業の社会的な信用(ブランド)も、妥協の中からは生まれず、妥協すればいつでも失墜する可能性があるといえるのではないでしょうか。



2001年06月13日(水)
モザイク人生

 
最近気になっているのが「匿名」の氾濫です。
 自分の名前や素性も語らず、「いい放題、やり放題」というのは、「食べ放題」と違って気持ちいいものではありません。

 自己主張というのは、発信元を明らかにしてリスクを背負ってするのが基本で、群集の中に身を隠すばかりか、他人になりすまして何かをする人が増えるということは、「自己責任」という考えを持たない人が増えるということですから、非常に危険な傾向です。

 どうも、TV画面にモザイクが増えるに従って、巷の「モザイク人間」が増えているような気がしますが、この勢いだと歯止めなく行き着くところまで行きそうです。

(ちなみに、私ゃ「自己主張人生」を突っ走らせてもらいやすよ!・・・周囲の評判は今ひとつですが・・・)



2001年06月09日(土)
中田スタイル

 
サッカーコンフェデ杯の中田選手は、相変わらず才能にあふれていましたが、私が中田選手に「ドキッ」としたのは、試合終了後相手選手の何人かと談笑していた時の彼の姿でした。

 外国語を巧みに操っていると思われる表情豊かなその姿は、スポーツ選手のそれではなく、「国際人」の風格が漂っているのです。

 中田選手のHPを見ると、いかに彼の興味の振れが大きいかわかりますが、彼は人間として自分を成長させる術を知り、それを着実に実行できる環境を自ら作り出しているようです。

 サッカーのことはよくわかりませんが、一見サッカーとまったく関係のないようなもの(役に立ちそうもないもの)を自分の中に取り込み、肉体と技術と興味の振れの見事な融合によって、彼のプレースタイルが独特の光を放っているのだと確信しました。



2001年06月08日(金)

シナリオ・怒男!!

んも~~っ!!最近いろんなことに怒りを感じています!

割り込み、無理な追い越しに!  怒髪天!
違法駐車に    怒髪天!!
非効率な仕事に 怒髪天!!!
一極集中に    怒髪天!!!!
怒髪天な自分に 怒髪天!!!!!

「会社の代表がこんなこと書いていいんでしょうか?」
「え? 良くにゃい!」
「そうですか・・・。」
「バタッ! ダ―――――ッ!!」
(恥ずかしくて卒倒し、それでいてなんとか走り去る音)

おわり



2001年06月01日(金)

株式会社へ!

 
インサイトは、本日付けで有限会社から株式会社へ組織変更をおこないました。

 現在の会社の規模から考えると、株式会社にすることはかなり大きめの服を着て歩いていることに似ていて、不釣合いな感じがします。

 しかし、年初にもこの場でお話しましたが、インサイトは今「静」の時期ではなく、積極的に業務を展開していく「動」の時期を迎えており、今後3年、5年、10年の業務展開を視野に入れると、早いうちに組織変更をおこなった方が社内的にも対外的にも良いと判断しました。

 インサイトにかかわるすべての方の協力を仰ぎながら、会社として本当の意味で地域社会に貢献できることをめざして、業務に取り組んでいこうと思っております。

 これからもよろしくお願いいたします。



2001年05月30日(水)

手の内で勝負する

 
「自分ができない(やらない)ことを周りの環境のせいにしてはいけない。」ということを以前書きましたが、自ら行動しない人はできない理由を環境のせいにしたがるものです。

 私は、環境が劣悪な場合でも勝つ可能性はいくらでもあると思っています。

 相場の格言に、「人の行く裏に道あり花の山」 というものがありますが、何でも一極集中してしまう今の世の中では、この格言の持つ意味は一層重要じゃないかという気がします。

 流れに飲まれるのではなく、「次の流れは何か」ということを考え、行動すれば(多少、時代を読む目と胆力が必要だとは思いますが・・・。)、今ほど弱者が勝つ確率が高い時代はめったにないと思います。



2001年05月29日(火)
段取りよく仕事をしよう!

 
私が仕事をする上で心がけていることは、「効率よく仕事を進める」ということです。

 処理すべき仕事があれば、「最小の力で最大の効果をあげるにはどうすれば良いか」考える習慣を身につけることはとても大切だと思います。

 弛緩しきった仕事をして満足しているようでは、この先何年仕事をしても、「仕事を通じて自分を成長させる」などということは絶対にできません。

 段取りよく仕事をこなし、時間の余裕ができたら、読書や映画、スポーツ、家族や恋人とのふれあいなど、濃密な時間を過ごした方がすてきだと思います。

 ただし、「わしゃ仕事が趣味なんじゃ!一生懸命やってるのにえらんこと言うなっ!!」という方は対象になりません。



2001年05月19日(土)
アクセス御礼

 おかげさまでインサイトのHPへのアクセスも順調に増えてきています。

 アクセスされる方のほとんどは、MOUSを受験される方か、徒然記を読まれる方のどちらかだと思いますが、大変ありがたいことだと思っています。

 私自身の失敗の経験からいえば、法人のHP作成のコツは、自分で管理できないような、器ばかり大きいものをいきなり作るのではなく、「小さく生んで大きく育てる」ことじゃないかと思います。

 早ければ今年中、遅くても来年初めにはリニューアルするつもりで構成を漠然と考えているところですので、メールでいろいろなアドバイスをいただければうれしいです!

 今日のひとこと・・・。
 「小さなことからコツコツと。」  参議院議員 西川 潔



2001年05月17日(木)
過去って何・・・?

 仕事柄たくさんの登録希望の方と面談する機会がありますが、その中で思うことは、「過去どの様な履歴があっても、今前向きに生きている方でなければ魅力を感じない」ということです。

 有名な大学を卒業しようが、難しい資格を持っていようが、それは単にその人が過去にそのレベルの知識や技術を持っていたという「過去の証明」にすぎません。

 知識や技術は磨かなければ輝きませんから、「今より前へ、今より深く、今より高く」生きていこうという姿勢や行動こそ大切なのに、それを怠り、「過去の栄光(?)そのもの」に磨きをかけていたのでは話になりません。

 また、「誇るべき履歴」がないと感じていらっしゃる方も、「何もなかった(しなかった)過去」をふり返ってばかりいてもしょうがありません。

 「・・・だったらどうするか」を真剣に考え行動すれば(考えるだけではだめですし、行動するだけでもだめです。)、きっと違った道が見えてくるはずです。

(ちょっと「金八モード」に入っちゃいました・・・。
 徒然記をふり返って、「こんな偉そうなこと言ってる俺って一体何様だ!」と思わないでもありませんが、

『ここは自分の「ひとりごとの部屋」だッ!』
「そーだ~ッ!」
『のぞくのは勝手だが、文句のあるやつぁ出て行けッ!』
「そーだ~~ッ!!」 
『のぞき趣味のやつぁ黙ってのぞいてろッ!!』
「そーだ~~~ッ!!!」
『それがのぞき道であり、のぞきのモラルであるッ!!!』
「ん~ッ。ほんとにそーだ~ッ!!」

 という感じでやってますのでご容赦ください・・・。)



2001年05月13日(日)
常識を疑う

 昨日、「常識の壁を打ち破れ」というドキュメンタリー番組を見ました。
 「工場再建屋」の異名を持つ人物が、倒産寸前の企業などを巡り次々と工場改革し立て直していくというドキュメントなのですが、もの凄く感銘を受けました。

 現在、多くの企業が工場を海外に移転させています。様々なコストを考えればこれは至極当然なことで、今や常識として疑うことはありません。
 しかし、この方の再建方法は、例えばラインの工程であれば、すべて作業工程を一人で行い、生産効率を上げていくというまったく常識外れの方法をとるのです。

 この方法だと、少量多品種生産が可能となるばかりか、優秀な作業員をラインに埋没させずに能力を限りなく伸ばすことが可能となります。

 まさに常識の壁を破った画期的なシステムなのですが、彼が凄いのはそれが彼がおこなう工場改革の手法の一つにすぎないということです。

 常識を疑い、生産ラインにまったく新しい付加価値をつける。
 これは、私にも考えるヒントを与えてくれました。



2001年05月09日(水)
事業計画書

 会社設立当時作成した「事業計画書」を読み返しましたが、それから2年後のインサイトは、当初の計画とかなり変わった形になっています。

 机上ではいくら練り上げられたものでも、実践となると予想もしなかったことが次々と起こりますから、創業当時の事業計画書は、私にとって感慨深いだけで、今となってはほとんど役に立たないものです。

 現在私は、「事業計画書」を作成していません。過去、あるセミナーで、複数の会社を経営なさっている方が、「事業計画書は擦り切れるまで読み込め!」とおっしゃっていましたが、どうも私にはピンと来ません。

 その最大の理由は、インサイトが設立して間もなく、変化が激しいため、すぐに計画の変更をしなければならないことが多く、その度に計画書を作っているとロスが大きいからです。

 今のところ、第三者に事業を説明する必要はありませんから、自分の頭の中に事業計画書を持っていればいいと思っています。

 自画自賛ですが、頭の中の「事業計画書」はかなり擦り切れるまで練りこまれ、もはや発酵状態です。



2001年05月08日(火)
事業展開の適正スピード

 事業を展開していくことは、なかなか難しいと痛感しています。

 事業の要素として、よく、「人、モノ、金」と言われます。最近ではそれに「情報」が加わることがありますが、私がそれに付け加えたいのは「タイミング」です。

 これは、「流れを読んで、事業展開を適正スピードで行う」という意味でもありますが、「人・モノ・金」が空中分解しないため、三者をつなぐ大切な要素だと思います。

 特に人材派遣業は、モノをいくらでも作れる業種ではありませんし、会社自体も2年しか経っていませんから、いきなり猛スピードで疾走しても周りが追走することはないでしょう。

 社員やスタッフの方が、タバコをくわえてボーっとしている私を見かけたら、それは、「やることがなく漂ってる中年」ではなく、「会社の事業展開について熟考している若社長」の姿ですので、間違えのない様、ここで念を押しておきたいと思います。