2006年12月31日(日)
締め

子供にせがまれスキーに行く。

初心者ゲレンデで滑るも、運動神経が切れているためか、イメージどおりにシュプールを描けない・・・。

「しかも毎年増殖している『ヤングなスノーボーダー』が目障りでしょうがない。俺の描こうとしている進路をじゃますんなッ!! (・・・ひがみですけど・・・。)」

・・・って思ってたら、ボーダーを避けようとして別の人に激突する・・・。







鼻血出た(大量に)


鼻もエッジで切れて出血


頭も打った












なんか落武者みたい・・・。





というわけで、生ぬるい1年の締めくくりとなりましたとさ・・・。





来年こそは燃えるぞ~~~ッ!!





今年1年お世話になりました!

こんな私+インサイトですけど
来年もひとつよろしくお願いいたします

<(_ _)>

(↑「養毛剤塗ってるとこ」じゃないよ。)




2006年12月27日(水)

賭ける

今年は、昨年に比べ対外的に目立つ動きをほとんどしていませんでした。

やるべきことはいっぱいあるのに、手をつけなかった案件を多く残してしまいました・・・。(←「ものぐさ野郎」)

(そういえば後半「徒然更新してよ!」って結構言われてましたっけ。・・・これは「案件」じゃなく、「ネタ枯れ」なんですけど・・・。(←「言い訳野郎」))


「でもね・・・。」


「インサイトのやってきたことが、かなり評価されている」ということを強く感じた年でもありました。


「さて、これからどうするか?」
(↑「じーさん」っぽい?)


これについては、はっきりと決まっていて、簡単に言えば、


「零細会社(個人商店)からの脱却」


です。


会社は、そのスケールに応じた「勝負の時」が必ずあって、「その時すべてを賭けないと成長・成功はない。」と思っています。


インサイトはその時期にさしかかっているんじゃないか。


そんな感じがしています。


普段、あまりポジティブなことを言うことがないのですが、期待していただいていいと思います。


最後に、


「徒然更新もがんばります!」
(↑こちらは「ネタ職人」のプライドを賭けて)



2006年12月08日(金)

一つ目

今日は自分にとって貴重な体験が二つありました。

一つ目は、来年卒業される高校生を前に説教した 語ったこと。


昨年友人と二人で高校生に対して説教した 語ったことがあったのですが、自己嫌悪に陥ってしまい自粛をしていました。今回はそれ以来ということになりますが・・・、




やっぱりダメでした・・・。




徒然のように「ネタは完璧(?)」だと思うのですが、どうにも「話術」がついていかない・・・。


コーディネートしていただいた関係者の皆様。


「話術」が身についたあかつきには、自分から売り込みに行きますので、あと●●年辛抱してお待ちください。


(「二桁かよ!」)


※二つ目はまたの機会にお話します。



2006年12月07日(木)

もこさま

こんにちは、

「速水毛根道(はやみ もみち)です。」











「・・・・・・。」











「それだけ???」














「ネタ枯れですまん」



2006年11月29日(水)

お犬さま

車を運転していて、たま~に見かけるのが・・・、
































こんな人。


↑ 運転席の窓から、犬が顔を出している。





こんなんでよく運転できるなぁ・・・。






運転手も、




「私のかわいいお犬ちゃん見て見てぇ~~ん!」


って表情しているから気に入らない・・・。








こんなの道交法違反じゃないのか?
















「そんなに犬好きなら、いっそのこと犬の着ぐるみかぶって運転しなさい!!」




















こんな感じで。



これもちょっと怖いかも・・・。























犬も、ちゃんと「チャイルドシート」みたいなやつに乗せなさい!

(あるかどうかわからんが・・・。)













































こんな感じで。


※ 「M字開脚」は私の意図するところではありません。



つーことで、安全運転をお願いします。



2006年11月24日(金)

地デジの威力

超格安で液晶ハイビジョンテレビが手に入ることになり、昨日届く。


しかし・・・、



「地デジ」ってスゲー!!



噂どおり、「肌の質感」や「服の素材」までわかってしまいます。



ただ、あまりにも凄すぎて、「年齢を気にしはじめた女優」や「エステ業界の大御所」なんか、恐怖におののいているんじゃないでしょうか・・・。




もう、下からライト当てても、ぼかしてもムダですな・・・。




心中お察しいたします・・・。




・・・ていうか、「ボクもハゲてますから!」

(↑意味ない同情)



2006年11月23日(木)

最低でも成功

今まで都会の業者が行っていた仕事を、川下で請けていた知り合いの会社が、元請で仕切ることになり、ちょっとだけ協力しています。

地元企業が元請でやるということは、絶対に成功させなければ次はありません。また、何より「やっぱり(地方の業者に任せたら)ダメか」などと言われるとメチャクチャ悔しい。だから「最低でも成功」してもらいたいと思います。

そういう勝負に、当社も少しだけ参加できることはうれしい事です・・・。



2006年10月28日(土)

「バカカレ」その後

徒然9/23で「バカカレ」の申し込みを受付ましたが・・・



























20名のプレゼントに対して、

応募者8名・・・。

























「予想外デス」

(↑「ソフトバンクCM」のがいじんさん風)


















サイトのアクセスや、最近増えた「徒然おたく」の数を考えると解せない・・・。













なんか、


「『ともだちが多い』と思っていたけど、自分が失敗した時手を差し伸べてくれる『本当の友だち』が意外に少なくてショックを受けてる子供」




あるいは、




「見込み票の読み違えで落選した現職議員」



のような気持になる・・・。






「原因は何か?」考えてみる・・・。



考えられる原因は・・・。




・「申し込みたい」と思わせない淡白感
(要するに「欲しけりゃ、やる」っていう感じ?)



あるいは、



・応募すると、「何で応募したんだッ!」ってインサイトの社長に怒られそう
(意味不明)



・「バカカレ」なんて、会社に貼れない
(金融機関某氏)




・・・というわけで、






























「どこに貼ってもいいからもらってください!!」
(残り12部)




なんか、「捨て猫の里親探し」みたいになってきたな・・・。



申し込みはこちら (※終了しました)



※ 哀願したおかげで、10/30朝メールをチェックしたら予定を上回る申し込みをいただき、無事すべての里親が決まりました。

それにしても、

「会社に貼ります!!」って勇気のある方が何人かいらっしゃいましたが、大丈夫なんでしょうか?

おだいじに・・・。



2006年10月25日(水)

進化するバイキング

昨日、友人を誘い、地元に新しくオープンした
「日本最大級のバイキングレストラン」に昼飯を食べに行く。
(「招待状」をもらうほどの超VIP待遇!)



和・洋・中華

オードブル・寿司

屋台まであります

更に、VIPにはおみやげつき!!








さすが、
「日本最大級のバイキングレストラン」 食品展示会!!


(タネをあかせば、冷凍食材などを飲食店向けに製造販売している地元企業の展示会に朝昼抜きで もぐりこんだのでした・・・。(← 「それが社長のやることかッ!」)



それにしても、どの商品も冷凍食品とは思えない・・・。


・・・ていうか、冷凍食品の方が美味いと思う。


特に気に入ったのは、「とろっと名人ひらけオムレツ」(↓)



こんなものまで冷凍食品でできるんです!



主催者の方に、


「必ずまた招待してくださいネ!」


って、哀願して会社に戻ったという次第です・・・。





















「招待なくても行くけどな」


つづく



中級 コピーではわからない経営

この展示会に結構感動して、今日も取材を兼ねて行ってきました。

運営の中心になって働いている友人に話を聞きましたが、この展示会は、毎年すべて手作りで行っているとのこと。

つまり、広告代理店やイベント会社を通さず、

各種手配
会場のセッティング・撤収
屋台の製作
ドリンクサービス
お客様(飲食業者)に対するご案内

などのほか、全国から来る納入業者を集めた懇親会の運営や余興までも社員が手作りで行っているということでした。


これは、本当にすごいことだと思います。


普通に考えたら、売上数百億ある企業が、何もかも自分たちでやるなんて考えられません。

10/19の徒然に書いたように、「社員の労働コスト」を考えればなおさらです。


それがわかっているのに、この会社はなぜ敢えてそんなことをするのか。


それは、

納入業者と販売先のお客様と会社が「共存共栄の関係」であることを十分わかっていること

そして、

「手作りでやるという思いが、すべての人に伝わった時、その『見えない太いつながり(=収穫)』は、『社員の労働コスト』をはるかに上回る」

ということを、運営者が深く理解しているからだと感じました。


こういうベンチャー企業の熱い想いを垣間見ることができ、おなかも気持も満腹になりました。
(あえて「ベンチャー」と呼ばせてもらいます。)



2006年10月19日(木)

初級 コピーでわかる経営

もし、総理大臣が1時間ほどコピー取りの仕事をしたら、


「時給 14,375円!」

(給与月額 230万円。1ヶ月20日、1日8時間労働として)



この仕事、「コピーのアルバイト」を雇用したとしたら、

「時給 800円」

あれば良い方だろう・・・。



その差 約18倍



当然、誰もコピーを総理大臣に頼むわけがない。


一般企業で考えたら、13,575円の圧倒的損失が発生するから・・・。



これほど極端ではないにせよ、会社の社長が「本来やるべき仕事」をやらず、「社長じゃなくてもできる仕事」ばかりやっているケースはよくあります。

これを損失と考え、数字で表すことができたら、私を含め、かなりの経営者が「もっとやるべき仕事をしろッ!」ってことになるんじゃないかと思ったりします・・・。



2006年10月17日(火)

あとひとつ

最近、多くの方のお話を伺う機会に恵まれていて、影響されっぱなしです・・・。

昨晩は、ある会合で長年注目していた企業の幹部の方の話を聴き、「理想とする会社にするにはどうしたらいいか」ということを考えながら、珍しく興奮状態で床につきました(←「変?」)。

上手く言えないんですけど、そのためのピースはほとんど揃ってきたような気がしています。

あと残っているワンピースは、「代表者がしっかりと舞台を作ること」だと強く感じます。




「やっぱり、出遅れてんのは自分かよ!」


「すいませ~~~ん・・・!」(ポリポリ)



2006年10月16日(月)

初級 プロ論 恫喝編

おっさんに、いきなり、


「マラソンを3時間ぐらいで完走しろ!」


「1億お金を用意しろ!(ウォンじゃないよ)」


「なんでもいいから、メジャーでCDデビューしろ!」


って言っても、すぐにできるわけありません。


(「できないと殺す!」と脅されてもできない。)




・・・まぁ、そもそもそんなこと言われないけど・・・。




ただ、「1年後」などと期間を決められたら、必死にできる方法を考え出して、毎日目標に向かって猛烈に努力していくと思います。



昨日、テレビに映る宮里藍の姿を寝転がりながら見ていて、そう感じました・・・。(←「変?」)




「殺すぞ!」って物騒なことを言われなくても、淡々と目標に向かうのがプロ。


「殺すぞ!!!」って恫喝されてから、震え上がってやってみるのは「少しは骨のある人」


「本当に殺すぞッ!!!」って言われても、
「またぁ~。冗談でしょ~ッ!!」
って、なにもしないのが一般人。


ということになるんでしょうか・・・。



2006年09月27日(水)

安倍流

「美しい会社。インサイト」


・・・にするため、毎朝掃除しています。

(↑これホント)



ついでに、



「私の報酬を30%カットします!」

「だから、従業員の報酬も10%カットします!!」



なんか「古臭いパフォーマンス」っぽいので、これはやめとく・・・。

(やる気もなくなるし・・・。)




それはさておき、最近の私のテーマは、




「自ら燃えることに燃える!」




というものなんですが、こちらはまだまだ道半ばという感じです・・・。


(「『萌える』ことに燃える」ではありません。)



2006年09月26日(月)



なかなかまとまらない仕事にかかわっています。

原因は、

・取引先の組織が大きすぎて意思決定が遅い
・担当者が他に多くの仕事を抱えすぎている

というところにあるんだろうと思いますが、最大の問題は、

「担当者がまず仕事全体を俯瞰した上で、最も効率の良い選択をしていない」

ということにあると感じています。

そんなに難しくない仕事なのに、3歩進んで2歩下がってちゃぁ、いつまでたってもゴールは見えてきません。







どうせなら100歩進んで2歩下がってください。







お願いですから・・・。



2006年09月23日(土)

バカカレ2007

まだ時期が早いんですが、カレンダーを注文しました。



来年はコレ(↓)













































「バカボンカレンダー2007」





カレンダーの下に


「株式会社インサイト」


ってネームが堂々入ります。



会社に貼ってもらえる方に優先的に差し上げます。
(限定20部)


連絡はこちら



2006年09月01日(金)

ピ―― ッ

知り合いに無理やり頼んで、ある著名なマーケティング・コンサルタントのセミナー(質疑応答形式)に参加してきました。

著書もいくつか読んだことがありますが、本人の話を聴いて驚きました。


なんという興味の広さ。深さ。
そして単刀直入な受け答え。


今まで、コンサルタントの類は胡散臭いと思っていましたが、「彼はイケる!」と勝手に思ってしまいました。

せっかく参加したので、私も悩みをひとつ相談する。


「零細派遣会社が地域一番店になる方法はありますか?」
(これも単刀直入)


すぐに先生は返答なさる。(さすが!)


「派遣会社の成長は、『いかに人を確保するか』に尽きますから、そのためには ピ―――――――― ッ の方法を徹底的に分析すること。それと ピ―――――――― ッピ――――――― することです。」


なるほど!!! さすが大先生!!!
(↑「大」がついてる)


今までのモヤモヤ感が払拭された瞬間でした。
(これを読んだ方は逆に「モヤモヤ感」が増すかも・・・。でもそれだけは ヒ・ミ・ツ ← キモッ)


実践しなきゃね!