▼▼ 2008.09-2008.12 ▼▼
- 2012.01-2012.04
- 2011.09-2011.12
- 2011.05-2011.08
- 2011.01-2011.04
- 2010.09-2010.12
- 2010.05-2010.08
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- 2009.09-2009.12
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- 2006.05-2006.08
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- 2005.09-2005.12
- 2005.05-2005.08
- 2005.01-2005.04
- 2004.09-2004.12
- 2004.05-2004.08
- 2004.01-2004.04
- 2003.09-2003.12
- 2003.05-2003.08
- 2003.01-2003.04
- 2002.09-2002.12
- 2002.05-2002.08
- 2002.01-2002.04
- 2001.09-2001.12
- 2001.05-2001.08
- 2001.01-2001.04
- 2000.08-2000.12
2008年12月29日(月)
年のおわり
今年もいろいろなことがありました。
特に秋以降経済環境が激変し、ネガティブな報道ばかり聞かされ不安がつのる方も多いと思います。
「来年は良い年となる」
と感じている方も少ないでしょうが、大きな変化が起これば、今までどうしても突破できなかった壁を突き破る可能性が出てくる。そう思います。
「おもしろきこともなき世を面白く・・・」
年始までしばしお休みです。(←体のみ)
1年間ありがとうございました。
それでは良いお年を。
2008年12月05日(金)
サボテン研究 (サボ研)
4年くらい前に迎え入れたサボテンが、この半年突然成長を始めた。
上部の細い部分が急伸したところ。
「もうすぐ天井に届いてしまう!!」
「このまま成長を続けると、一体どうなってしまうのか?」
本件についての社内会議では、白熱した議論の中、次の3パターンのうちのどれかになるという結論に達した。
想像1 「ぐにょり」となる
最も多い予想。
こんな感じ。
ありきたりでつまらん予想ですな。
想像2 「突き抜ける」
理系の男性の意見。
こんな感じ。
賛同する者はいなかったが、これだと修繕費が大変だな。
想像3 「もわ~っ」ってなる
私の願望。 天井全体に拡がっていくイメージ。
こんな感じ。
これに期待。
「きのこ雲」みたいに天井に拡がると、お客様もびっくり!
どうなったか、また報告します。
(あと1年ぐらいかかるかも)
2008年12月03日(水)
ユニクロ主義
「ユニクロ売上高 11月単月 過去最高」
完全なる一人勝ち。。。すごいなぁと思います。
経営者としての私に雲上の世界を語る資格はありませんが、消費者目線で言わせてもらうと、「やっぱりなぁ」と思います。
広告戦略が冴えているからな・・・。
今までユニクロで1回しか買い物をしたことがない私でも、
「『ヒートテック』買わなきゃな!」
と思っちゃうもの。(←買ってないけど)
それ以上なのがフリースのCM。同時期に流れていた他社のフリースCMは、見ていてあまりに痛くて買う気にもならず、逆に、おしゃれなユニクロCMとの比較広告みたくなっていた。
要するに他社はユニクロのフリースを売るために宣伝していたということになる・・・。
過去あれだけ売り切ったものを、まだまだ売る。
しかも、それを軽々とやっているように見える。
一流アスリートみたいに。
広告だけではなく、水面下では商品にかかわる人たちのすさまじい執念がそこにある。
すごい企業だと思います。
2008年12月02日(火)
Room of King
毎週見ていた深夜ドラマがありました。
さまざまな職種で苦闘している8人の同居人たちを応援することが好きな主人公(←わかります?)が、最終回で、
「道に迷ったら『楽しい』と思える方へ進めばいいじゃん!」
というようなセリフをキメていました。
これは、脚本を書いた大宮エリーさんのメッセージだと思いますが、すごく共感できます。
よく事業や人生で成功していた方が、
「迷ったら『厳しい』と感じる方へ進む」
というようなことを話されますが、両方とも表裏一体、同じことを言っていても受ける印象がまったく違います。
特に『厳しい』時代には、『楽しい』って発想する人の方が幸せになれるような気がします。
2008年11月24日(月)
わたなべキッチン
会社に家庭料理の達人がいるので、せっかくだから友人を集めて料理教室を開催することにする。
その第1回。
つたない手つきの参加者たち
できあがったのはこちら。
「カキのみぞれ煮」「白菜ロール」+「かに汁」
家で再現できるか不安ですが、近いうちにふるまいたいと思います。
わたなべ先生。ありがとうございました!
場所を提供してくれた「米子ガス」さん。ありがとうございました。
場所を教えてくれた「山陰酸素」のⅠ田君もありがとー。
「やっぱりガスですね」
2008年11月23日(日)
大山滝
誘いを受け、大山にある「大山滝」に行くことにする。
「日本の滝百選に選ばれた県下最大の名滝」
らしいが、生まれてから一度も行ったことがない。
晩晩秋の山道をおっさん連中が歩く。
30~40分して目的地に到着!
予想以上に荘厳な滝でした。
(もっとショボイと思っていました・・・。)
せっかくだから、下までおりてみることに・・・。
こんな感じで。
鎖を持ちながら崖を降りる・・・。
実にワイルド。
転落したら骨折だけでは済まんだろう・・・。
こりゃ、おっさんにとっては「ハイキングコース」のレベルを超えているっての、ったく・・・。
くたびれ果てる男。(落ち葉が似合ってます)
しかし、身近にこんなすばらしいスポットがあったとは・・・。
ハイキング(?)後、
「大山滝に行ったことがあるか?」
数人に聞いたが、ほとんどが「NO」だった。
自分を含め、
「地元周辺の良さをもっと知らなければいけないな~」
と思ったわけです。
2008年11月14日(金)
インサイト前史
今まで話したことがなかったが、インサイト設立前に「起業に参加したい」という知り合いがいた。
その人は、自分ではまったくリスクを取らない人で(そのことを本人はわかっていない風であったが)、
「とりあえず俺は今の会社に残り、お客を紹介する。そして設立した会社が軌道に乗ったら、俺も退職して参加する」
とか、資本金が調達できない私に対して、
「知人に地元大企業の社長がいるから、一緒にお願いに行こう」
などと話した。
当時無職の私は、気乗りがしないままその経営者と会ったわけだが、
「とりあえず会社を作って出直して来い!」
という当たり前のことを言われ、お互いの貴重な時間を無駄にした。
結局、「一緒にやろう」と言った「ノーリスクテイク男」は、こちらがはっきり断ると、
「そんな綺麗ごとを言ってると、すぐ会社は潰れてしまうぞ!」
という捨てゼリフを吐いて去っていき、その後どうしているかわからない。
一方、私が会った経営者は、グループ会社の出資により当社と類似の会社を作ったが、厳しい状況であると聞く。
その後10年の歳月の中で、たまたま当社は生きながらえているわけで、偉そうなことを言える立場ではないが、少なくとも自分は両者以上の「見えるリスク」を背負ってきたと思っていた。
しかし、実際には彼らの方が「退路がある」という「極めて厄介なリスク」を抱えていたのだ。
これは、私の知る限り「最大のリスク」である。
2008年11月05日(水)
おはようございまウィッシュ!(古い?)
最近、健康のため週2、3回歩いて出勤している。
AM6:50
この時間は「さわやかな朝」という感じで気持ちいい。
でもねぇ・・・、
ウォーキングや散歩をしている方もいたりするわけで、見知らぬ方(特に年配の女性)から、
「おはようございます!!」
とさわやかな挨拶をされることも多い。
こんな感じで。
基本的に人と話すことが苦手な私は、
「おッはようごじゃいます」(←小声)
と返すのが精一杯で、そのたびに
「(さわやかな返事ができなくて)悪いなぁ」
と思ったりするのだ。
いっそのこと、
「怖い顔をして通り過ぎれば挨拶されないんじゃないか」
と思い、実践してみる。
こんな感じで。
心境としてはこんな感じ。
(↑「何かに取り憑かれている感じ」を演出)
でも、思えば思うほど、結局こんな感じになる。
・・・普段再就職セミナーなどで、
「コミュニケーションは大切です」
などと説教しておきながら、このザマである。
明日は、「遠回り」や「ダッシュ」することなく、正々堂々と、
「おはようございます!」
と挨拶をします。
園児かよ!
2008年11月04日(火)
ちくわ笛の作り方
「ちくわ笛」には以前から関心があったのだが (徒然 2006.2.1「ちくわ哲学」参照)、友人の結婚披露宴に「ちくわ笛」を披露したいと思い立ち、スーパーでちくわを買って作り方を参考に実際に作ってみる。
こんな感じで。
おっさんの画像ではキモイので息子のものを・・・。
何回か作り直したが・・・。
鳴らなかった・・・。
i||li(つд-。)il||i
・・・まぁ、「結婚披露宴でスピーチ代わりに「ちくわ笛」を吹くおっさん」ってのも、両家にとって気まずいから良かったとも言える。
2008年10月18日(土)
パワーの源泉
就職支援をされている、一回り以上年齢差のある方と飲みに行く機会がありました。
相変わらず元気良くしゃべりまくり、仕事の姿勢が超ポジティブな彼のパワーはどこからくるのか。それを考えながら話を聴いていると、自らその答えを端的に表現された。
師曰く、
「ホップ!」
「ステップ!!」
「ジャンプ!!!」
「スキップ!!!!」
なるほど。普通「ジャンプ」で全力を使い果たすのだが、彼はその先にまだ「スキップ」があったとは・・・。
「参りました!」
2008年10月07日(火)
ギネス級の子供
先日、ある会合の託児業務(0歳~6歳児)を引き受ける。
申込みはすべてメールにて受付るのだが、しばらくして主催者より連絡が入る・・・。
「スタッフで、5mの子の登録希望もいずれあると思いますのでよろしくお願いいたします。」
「5mの子」って、こんなヤツかよ!(↓)
・・・って一瞬ひるむ。
(「ジャンボ・マックス」預かれるかっての!)
それが「5ヶ月(5month)の子」とわかるのに数日かかった。
2008年10月06日(月)
二人のジョン
こんな夢をみた。
私は40半ばにして独身。
妻子もいない4畳半の生活・・・。
結構疲れている・・・。
週末一人でテレビを見るのが唯一の楽しみ・・・。
今日もレンタルビデオでDVDを借り、
「さぁ、見よう!!」
と思った瞬間、誰かが訪ねてくる。
ドアを開けると、ジョン親子が立っていた。
彼らとは、10数年前に出会い文通をしていた仲だ。
彼らはいきなり私の「カウチソファ」に腰かけ、私の「至福の時間」に割入ってきた!
こんな感じで。
右側のジョン(父)は、終始黙っているんだが、ものすごい威圧感がある・・・。。
左側のジョン(息子)は、携帯とポーチを片時も離さず大声でずっと何やら話し続けている・・・。
「ったく!気が散ってDVDに集中できないっての!!」
そして、イライラが頂点に達した時、ジョン(父)が私にこうつぶやいた。(今から思うと、それはしたたかな戦略だったのかとも感じる)
「(訳)トシ。しばらく会わない間に頭頂部がすっかり薄くなっちまったなぁ・・・。」
「・・・・・・。」
「(訳)ジョン。そんなことわかってるっての、ハムニダ!!」
しばらくして鼻息も荒く現実に戻る。
>
2008年10月04日(土)
恒例カレンダー
インサイト来年のカレンダーが届きました。
今年はコレ
アニメーションカレンダー
今回は先着5名の方に差し上げます。
(5万名じゃなくてすまん!)
応募はコチラから。
(!ご注意!)
・おっさんが自宅に貼ると妙です。
・会社で申し込まれる方は、雰囲気をイメージした上でお申込みください。
2008年09月27日(土)
開放
知り合いに、仕事に関するある書類について、「コピーをもらえないか?」とお願いしたら断られました。
がっかり。
先方は、「著作権がある」とかそのぐらいの理由なんでしょうが、何もそのまま利用するわけではなく、アイデアを咀嚼して新しいものを作り上げる参考にするだけなのに・・・。
話は変わりますが・・・。
徒然でも以前話題にしましたが、私は相談を受けたら仕事上の情報のほとんどを無償提供しています(個人情報以外)。
・派遣認可申請に絡む相談の一切
・助成申請のやり方
・会社設立・増資などの助言
・契約書類雛形
・当社が行っている事業の肝
などなど・・・。
そのどれもが時間とお金をかけ、苦労したものばかりですし、相当なお金を請求できるものです。(※法に触れることはやっていません)
へたをしたら競争相手を作ってしまうことになりかねないのになぜそこまでするのか・・・。
その時は、こちらがもっと高みに行けばいいことだし、書類やノウハウはコピーできても、「想い」は絶対マネをすることができないからです。(これも何度も話しているけど)
会社の基盤を揺るがしかねないものを除いて、基本的に「守る」よりも「開放する」方が人も会社も成長する。そう思います。
2008年09月16日(火)
門出 (演歌調で)
ある会で一緒だった経営者仲間の一人が、会社を整理し県外へ就職することになりました。
よく言われることですが、会社は作るよりも、やめたり撤退する決断の方が難しい。
特に小規模の会社であるほど、なんとか延命しようとするから、「まだ大丈夫」「もう少しの辛抱」などと決断をためらうことによって、取り返しのつかない悲惨な結果を招くことが多い。
でも、彼は大丈夫だと思う。
現状を冷静に判断した上での選択であると思うし、何より新しい道に進むことに、心からエールを送る人たちがたくさんいるから・・・。
自分もその一人ですが、まだまだこの船のオールを漕いで行ってみます!(自分にもエール)
2008年09月10日(水)
静かなるマイ・ブーム
1年前、会ってすぐに友人となった新潟のW田君。
その時、共通の話題で盛り上がったのだが、そのひとつがコレ↓
NHKスペシャル 「ドキュメント太平洋戦争」
衝撃的な放送から16年。
ついにDVDが出ました!(感涙)
もちろん即買い
ドキュメンタリーとしての内容も秀逸だが、W田君が言うように、キャスターである山本肇氏を始めとする製作スタッフの日本を想う気持ち、抑え切れない怒気と覚悟が熱く伝わってくる!!
感動ついでに当時出た書籍(全6巻)も手に入れる。
それをW田君に自慢したら、
「その本3回読みました」
と言っていた・・・。
ディープなやつ。
余談だが、最近のハマリは、
なんと言っても
「篤姫」
「宮﨑あおい」を「あんみつ姫」などと嘲笑しているそこのあんた!
「いつ・どこからでもかかって来なさい!」
(暴力はダメよ!)
年のおわり
今年もいろいろなことがありました。
特に秋以降経済環境が激変し、ネガティブな報道ばかり聞かされ不安がつのる方も多いと思います。
「来年は良い年となる」
と感じている方も少ないでしょうが、大きな変化が起これば、今までどうしても突破できなかった壁を突き破る可能性が出てくる。そう思います。
「おもしろきこともなき世を面白く・・・」
年始までしばしお休みです。(←体のみ)
1年間ありがとうございました。
それでは良いお年を。
2008年12月05日(金)
サボテン研究 (サボ研)
4年くらい前に迎え入れたサボテンが、この半年突然成長を始めた。
上部の細い部分が急伸したところ。
「もうすぐ天井に届いてしまう!!」
「このまま成長を続けると、一体どうなってしまうのか?」
本件についての社内会議では、白熱した議論の中、次の3パターンのうちのどれかになるという結論に達した。
想像1 「ぐにょり」となる
最も多い予想。
こんな感じ。
ありきたりでつまらん予想ですな。
想像2 「突き抜ける」
理系の男性の意見。
こんな感じ。
賛同する者はいなかったが、これだと修繕費が大変だな。
想像3 「もわ~っ」ってなる
私の願望。 天井全体に拡がっていくイメージ。
こんな感じ。
これに期待。
「きのこ雲」みたいに天井に拡がると、お客様もびっくり!
どうなったか、また報告します。
(あと1年ぐらいかかるかも)
2008年12月03日(水)
ユニクロ主義
「ユニクロ売上高 11月単月 過去最高」
完全なる一人勝ち。。。すごいなぁと思います。
経営者としての私に雲上の世界を語る資格はありませんが、消費者目線で言わせてもらうと、「やっぱりなぁ」と思います。
広告戦略が冴えているからな・・・。
今までユニクロで1回しか買い物をしたことがない私でも、
「『ヒートテック』買わなきゃな!」
と思っちゃうもの。(←買ってないけど)
それ以上なのがフリースのCM。同時期に流れていた他社のフリースCMは、見ていてあまりに痛くて買う気にもならず、逆に、おしゃれなユニクロCMとの比較広告みたくなっていた。
要するに他社はユニクロのフリースを売るために宣伝していたということになる・・・。
過去あれだけ売り切ったものを、まだまだ売る。
しかも、それを軽々とやっているように見える。
一流アスリートみたいに。
広告だけではなく、水面下では商品にかかわる人たちのすさまじい執念がそこにある。
すごい企業だと思います。
2008年12月02日(火)
Room of King
毎週見ていた深夜ドラマがありました。
さまざまな職種で苦闘している8人の同居人たちを応援することが好きな主人公(←わかります?)が、最終回で、
「道に迷ったら『楽しい』と思える方へ進めばいいじゃん!」
というようなセリフをキメていました。
これは、脚本を書いた大宮エリーさんのメッセージだと思いますが、すごく共感できます。
よく事業や人生で成功していた方が、
「迷ったら『厳しい』と感じる方へ進む」
というようなことを話されますが、両方とも表裏一体、同じことを言っていても受ける印象がまったく違います。
特に『厳しい』時代には、『楽しい』って発想する人の方が幸せになれるような気がします。
2008年11月24日(月)
わたなべキッチン
会社に家庭料理の達人がいるので、せっかくだから友人を集めて料理教室を開催することにする。
その第1回。
つたない手つきの参加者たち
できあがったのはこちら。
「カキのみぞれ煮」「白菜ロール」+「かに汁」
家で再現できるか不安ですが、近いうちにふるまいたいと思います。
わたなべ先生。ありがとうございました!
場所を提供してくれた「米子ガス」さん。ありがとうございました。
場所を教えてくれた「山陰酸素」のⅠ田君もありがとー。
「やっぱりガスですね」
2008年11月23日(日)
大山滝
誘いを受け、大山にある「大山滝」に行くことにする。
「日本の滝百選に選ばれた県下最大の名滝」
らしいが、生まれてから一度も行ったことがない。
晩晩秋の山道をおっさん連中が歩く。
30~40分して目的地に到着!
予想以上に荘厳な滝でした。
(もっとショボイと思っていました・・・。)
せっかくだから、下までおりてみることに・・・。
こんな感じで。
鎖を持ちながら崖を降りる・・・。
実にワイルド。
転落したら骨折だけでは済まんだろう・・・。
こりゃ、おっさんにとっては「ハイキングコース」のレベルを超えているっての、ったく・・・。
くたびれ果てる男。(落ち葉が似合ってます)
しかし、身近にこんなすばらしいスポットがあったとは・・・。
ハイキング(?)後、
「大山滝に行ったことがあるか?」
数人に聞いたが、ほとんどが「NO」だった。
自分を含め、
「地元周辺の良さをもっと知らなければいけないな~」
と思ったわけです。
2008年11月14日(金)
インサイト前史
今まで話したことがなかったが、インサイト設立前に「起業に参加したい」という知り合いがいた。
その人は、自分ではまったくリスクを取らない人で(そのことを本人はわかっていない風であったが)、
「とりあえず俺は今の会社に残り、お客を紹介する。そして設立した会社が軌道に乗ったら、俺も退職して参加する」
とか、資本金が調達できない私に対して、
「知人に地元大企業の社長がいるから、一緒にお願いに行こう」
などと話した。
当時無職の私は、気乗りがしないままその経営者と会ったわけだが、
「とりあえず会社を作って出直して来い!」
という当たり前のことを言われ、お互いの貴重な時間を無駄にした。
結局、「一緒にやろう」と言った「ノーリスクテイク男」は、こちらがはっきり断ると、
「そんな綺麗ごとを言ってると、すぐ会社は潰れてしまうぞ!」
という捨てゼリフを吐いて去っていき、その後どうしているかわからない。
一方、私が会った経営者は、グループ会社の出資により当社と類似の会社を作ったが、厳しい状況であると聞く。
その後10年の歳月の中で、たまたま当社は生きながらえているわけで、偉そうなことを言える立場ではないが、少なくとも自分は両者以上の「見えるリスク」を背負ってきたと思っていた。
しかし、実際には彼らの方が「退路がある」という「極めて厄介なリスク」を抱えていたのだ。
これは、私の知る限り「最大のリスク」である。
2008年11月05日(水)
おはようございまウィッシュ!(古い?)
最近、健康のため週2、3回歩いて出勤している。
AM6:50
この時間は「さわやかな朝」という感じで気持ちいい。
でもねぇ・・・、
ウォーキングや散歩をしている方もいたりするわけで、見知らぬ方(特に年配の女性)から、
「おはようございます!!」
とさわやかな挨拶をされることも多い。
こんな感じで。
基本的に人と話すことが苦手な私は、
「おッはようごじゃいます」(←小声)
と返すのが精一杯で、そのたびに
「(さわやかな返事ができなくて)悪いなぁ」
と思ったりするのだ。
いっそのこと、
「怖い顔をして通り過ぎれば挨拶されないんじゃないか」
と思い、実践してみる。
こんな感じで。
心境としてはこんな感じ。
(↑「何かに取り憑かれている感じ」を演出)
でも、思えば思うほど、結局こんな感じになる。
・・・普段再就職セミナーなどで、
「コミュニケーションは大切です」
などと説教しておきながら、このザマである。
明日は、「遠回り」や「ダッシュ」することなく、正々堂々と、
「おはようございます!」
と挨拶をします。
園児かよ!
2008年11月04日(火)
ちくわ笛の作り方
「ちくわ笛」には以前から関心があったのだが (徒然 2006.2.1「ちくわ哲学」参照)、友人の結婚披露宴に「ちくわ笛」を披露したいと思い立ち、スーパーでちくわを買って作り方を参考に実際に作ってみる。
こんな感じで。
おっさんの画像ではキモイので息子のものを・・・。
何回か作り直したが・・・。
鳴らなかった・・・。
i||li(つд-。)il||i
・・・まぁ、「結婚披露宴でスピーチ代わりに「ちくわ笛」を吹くおっさん」ってのも、両家にとって気まずいから良かったとも言える。
2008年10月18日(土)
パワーの源泉
就職支援をされている、一回り以上年齢差のある方と飲みに行く機会がありました。
相変わらず元気良くしゃべりまくり、仕事の姿勢が超ポジティブな彼のパワーはどこからくるのか。それを考えながら話を聴いていると、自らその答えを端的に表現された。
師曰く、
「ホップ!」
「ステップ!!」
「ジャンプ!!!」
「スキップ!!!!」
なるほど。普通「ジャンプ」で全力を使い果たすのだが、彼はその先にまだ「スキップ」があったとは・・・。
「参りました!」
2008年10月07日(火)
ギネス級の子供
先日、ある会合の託児業務(0歳~6歳児)を引き受ける。
申込みはすべてメールにて受付るのだが、しばらくして主催者より連絡が入る・・・。
「スタッフで、5mの子の登録希望もいずれあると思いますのでよろしくお願いいたします。」
「5mの子」って、こんなヤツかよ!(↓)
・・・って一瞬ひるむ。
(「ジャンボ・マックス」預かれるかっての!)
それが「5ヶ月(5month)の子」とわかるのに数日かかった。
2008年10月06日(月)
二人のジョン
こんな夢をみた。
私は40半ばにして独身。
妻子もいない4畳半の生活・・・。
結構疲れている・・・。
週末一人でテレビを見るのが唯一の楽しみ・・・。
今日もレンタルビデオでDVDを借り、
「さぁ、見よう!!」
と思った瞬間、誰かが訪ねてくる。
ドアを開けると、ジョン親子が立っていた。
彼らとは、10数年前に出会い文通をしていた仲だ。
彼らはいきなり私の「カウチソファ」に腰かけ、私の「至福の時間」に割入ってきた!
こんな感じで。
右側のジョン(父)は、終始黙っているんだが、ものすごい威圧感がある・・・。。
左側のジョン(息子)は、携帯とポーチを片時も離さず大声でずっと何やら話し続けている・・・。
「ったく!気が散ってDVDに集中できないっての!!」
そして、イライラが頂点に達した時、ジョン(父)が私にこうつぶやいた。(今から思うと、それはしたたかな戦略だったのかとも感じる)
「(訳)トシ。しばらく会わない間に頭頂部がすっかり薄くなっちまったなぁ・・・。」
「・・・・・・。」
「(訳)ジョン。そんなことわかってるっての、ハムニダ!!」
しばらくして鼻息も荒く現実に戻る。
>
2008年10月04日(土)
恒例カレンダー
インサイト来年のカレンダーが届きました。
今年はコレ
アニメーションカレンダー
今回は先着5名の方に差し上げます。
(5万名じゃなくてすまん!)
応募はコチラから。
(!ご注意!)
・おっさんが自宅に貼ると妙です。
・会社で申し込まれる方は、雰囲気をイメージした上でお申込みください。
2008年09月27日(土)
開放
知り合いに、仕事に関するある書類について、「コピーをもらえないか?」とお願いしたら断られました。
がっかり。
先方は、「著作権がある」とかそのぐらいの理由なんでしょうが、何もそのまま利用するわけではなく、アイデアを咀嚼して新しいものを作り上げる参考にするだけなのに・・・。
話は変わりますが・・・。
徒然でも以前話題にしましたが、私は相談を受けたら仕事上の情報のほとんどを無償提供しています(個人情報以外)。
・派遣認可申請に絡む相談の一切
・助成申請のやり方
・会社設立・増資などの助言
・契約書類雛形
・当社が行っている事業の肝
などなど・・・。
そのどれもが時間とお金をかけ、苦労したものばかりですし、相当なお金を請求できるものです。(※法に触れることはやっていません)
へたをしたら競争相手を作ってしまうことになりかねないのになぜそこまでするのか・・・。
その時は、こちらがもっと高みに行けばいいことだし、書類やノウハウはコピーできても、「想い」は絶対マネをすることができないからです。(これも何度も話しているけど)
会社の基盤を揺るがしかねないものを除いて、基本的に「守る」よりも「開放する」方が人も会社も成長する。そう思います。
2008年09月16日(火)
門出 (演歌調で)
ある会で一緒だった経営者仲間の一人が、会社を整理し県外へ就職することになりました。
よく言われることですが、会社は作るよりも、やめたり撤退する決断の方が難しい。
特に小規模の会社であるほど、なんとか延命しようとするから、「まだ大丈夫」「もう少しの辛抱」などと決断をためらうことによって、取り返しのつかない悲惨な結果を招くことが多い。
でも、彼は大丈夫だと思う。
現状を冷静に判断した上での選択であると思うし、何より新しい道に進むことに、心からエールを送る人たちがたくさんいるから・・・。
自分もその一人ですが、まだまだこの船のオールを漕いで行ってみます!(自分にもエール)
2008年09月10日(水)
静かなるマイ・ブーム
1年前、会ってすぐに友人となった新潟のW田君。
その時、共通の話題で盛り上がったのだが、そのひとつがコレ↓
NHKスペシャル 「ドキュメント太平洋戦争」
衝撃的な放送から16年。
ついにDVDが出ました!(感涙)
もちろん即買い
ドキュメンタリーとしての内容も秀逸だが、W田君が言うように、キャスターである山本肇氏を始めとする製作スタッフの日本を想う気持ち、抑え切れない怒気と覚悟が熱く伝わってくる!!
感動ついでに当時出た書籍(全6巻)も手に入れる。
それをW田君に自慢したら、
「その本3回読みました」
と言っていた・・・。
ディープなやつ。
余談だが、最近のハマリは、
なんと言っても
「篤姫」
「宮﨑あおい」を「あんみつ姫」などと嘲笑しているそこのあんた!
「いつ・どこからでもかかって来なさい!」
(暴力はダメよ!)