2011年08月22日(月)
チキンラーメン




チキンラーメン
 ちょびっとだけ
スキになぁって てっと てっと

チキンラーメン ちょびっとだけ
スキになぁって てっと てっと


・・・・・・ ?






いや~。かわいいですね。

「チキンラーメン」の芦田愛菜。





子供に「チキンラーメン」をせがまれたら、思わず買い物カゴに入れちゃいますよね・・・。












でも「徒然氏」は、また妙な想像をしちゃうのでした・・・。


こんな感じで・・・。




















ちきんらーめん
ちょびっとだけ
すきになぁって
てっと てっと

ゲホ・ゲホ・・・

















       










    
 
     芦田 愛菜男(仮名/48)










ちっともスキにならねぇっての!!





つーか、このオヤジ↑「トイ・ストーリー2」に出てくる、おもちゃ屋のおっさんみたいだっての!



2011年08月01日(月)
任天堂ショック


徒然でも紹介しましたが、小6の次男はお年玉を貯めて「任天堂3DS」を買いました。


定価25,000円。


それが、売れ行き不振のテコ入れで、8月から


15,000円


に値下げするそうです。




ゲームをしない大人には今ひとつピンとこないかもしれませんが、たとえば、



「250万で買った新車が半年後に150万に値下げになった」



としたらどうでしょうか。




早めに購入した「熱心なファン」を置き去りにしてしまう行為は、やはり良くないと感じます。


それが子供をコアターゲットにしている会社であれば、なおさら収益よりモラルが問われるのではないでしょうか・・・。




(補足 8/2)

これに関しては、「複数のソフトを無料ダウンロードできる」という対応策を発表しています。

この対応は、大企業の非常に高度な経営判断によるものだとは思いますが、私はやはり「差額をキャッシュバック」するのが自然だと思っています。

仮に200万人に1万円をバックすると200億円。

ちなみに任天堂の利益剰余金は1兆5,000億円(前期)にのぼります。



2011年07月30日(土)
アニキ部長


最近の吉野家のCMを見るたびに思う。



仲村トオル演じる「アニキ部長」。


後輩に牛丼をおごって得意になっているが、そんな「10円刻みのスケール感のなさ」で管理職がつとまるのか?


乾いた笑顔での裏で「財布と相談」しているようでツライ・・・。




おごられてる部下。


「激安牛丼」で「満面の笑み」を浮かべるのはいかがなものか。


画面では「嫌そうな感じ」がない。「チープな社風」なのか??





コントのようなCMだが、見ていて一番気に入らないことがある・・・。





















「お昼のファスト牛丼屋なんだから、ペチャクチャしゃべってないで、とっとと喰って席空けろ!!」










この「周りへの配慮のなさ加減」がどうもいただけない・・・。

(「アニキ部長」=「吉野家」ということか・・・。)





方やライバル「すき家(ゼンショー)」のCMには悪い印象がない。

「休日はせめて家族で外食したい感」があり、それが「狙っている顧客層」にしっかり伝わっていると思う。




業績好調のゼンショーと、迷走している吉野家の「明暗の理由」がわかる感じがします・・・。






(いっそのこと、次のCMは「『アニキ武将』バージョン(落武者編)」にしたらウケると思うんですケド・・・。)



2011年07月21日(木)
98 富士山 ②


富士山は5合目登山口から9合目まで、自動販売機が設置されています。


当然山頂に近づく毎にその料金は徐々に値上がりしていきます・・・。



画像が少ないのですが・・・、



6合目↓






9合目↓








また、「金剛杖」なる「単なる棒」が売っていて、各合目の山小屋で「焼印」を押してもらい、記念にするという登山客も多い。




↓御殿場ルートの、とある山小屋の「焼印看板」。。。

  



よくわからないと思いますが、こんなイラストが描いてあります。









疲労している登山客への

「潜在的な脅し」

なんでしょうかね。。。



2011年07月20日(水)
98 富士山 ①


昨年、台風上陸のためチャレンジできなかった富士山。


先日、念願が叶い登頂。


天気も良く、最高の「ご来光」「影富士」を拝むことができました。


  


  


これ以上のベスト登山は望めないと思います。


すべてのコーディネートをしていただいた、M永師匠。

ありがとうございました!



これで「日本百名山」制覇まであと97峰。



来年は、まず八ヶ岳を目指します。



2011年07月06日(水)
全日本らくちん化計画について(怪文書)


「自分で考える」ということを放棄して、他人に委ねる社会。

これは実に「らくちん」だと思う。

「操られる方」にとっても、

「操る方」にとっても。



「らくちん」にならないためにはどうするか。

それは「自分で考え、行動する」しかない。

でもこれは「らくちんじゃない」。



「操られる方」は「らくちん」が「らくちん」だし、

「操る方」は「らくちんじゃない人」を

徹底的に「らくちん化」させれば「らくちん」だ。



だから、「らくちんじゃない人」を「無視する」んじゃなく、

あの手この手で「らくちん化」させるのだ。



もはや稀少種になった「らくちんじゃない人」を

疎ましく思うようになったら、

それはもうかなり危険な「らくちんの兆候」といえます・・・。



いちばんやっかいなのは、

「らくちんじゃない」と思いこんでいる「らくちん」です。



※これは「インサイ党」の勧誘ブログではありません。



2011年07月04日(月)
イエ~ィ!

この数日で「自画像」を2点手に入れる。

1枚は、先日高知に行った時、

「似顔絵師 土佐の左甚五朗」

という方にお願いしていたものが届いた。


それがコチラ↓



  


さすが「土佐の左甚五朗さま」!

欠点のデフォルメもなく、実物以上に仕上げていただきました。

(頭上部の薄黒部分と、腹話術人形のような口元・灰色が気になるが・・・。)



もうひとつは、次男が誕生日プレゼントに友人からもらった

「ジガゾーパズル」

とうい商品。


パズルのピースを組んでいくと、自画像になるというスグレもの。

それで作った自画像がコチラ↓



  



どちらも気に入ってるんですけど・・・、(本人が気に入ってるんだったら)いっそのこと、

「遺影」

にしたらウケるんじゃないかと思うんですがね・・・。


「遺族」に狙う勇気があればの話ですけど・・・。



2011年07月01日(金)
サボテン研究(サボ研) ~その5~ 解決編


   


昨年9月以降成長していなかった「ブルジュ・ドバイ」ですが、先日から突然成長しはじめ、遂に謎とされた



「天井まで伸びきったら、その後どうなるか?」



という難問が解決しました!!!





今、すべての謎が解き明かされる!
(「JIN」風に)









 




結局、一番つまらない結末。「横展開」でした・・・。



orz



これを見て、一部の方から、




「かわいそう・・・」


「『植物虐待』じゃないですか↑↑↑↑」


「先端がちぎれたら『首チョンパ』(←R45)じゃねぇか!!」



という、ご心配、恫喝を受けましたが、私の、



「ブルジュ・ドバイ・愛」



は変わりませんから!



念のため。



2011年06月17日(金)
「紙芝居おじさん」高知公演について

以前所属していた経済団体の研修旅行に無理やり参加してきました。


目的は、今回卒会する K山さんについての紙芝居(タイトル「周司のいる風景」)を上演するため。(←私の特技のひとつが紙芝居をやること・・・になってしまった)



それはさておき。(←「おくのかよ!」)



高知にはやたらとブロンズ色の「龍馬像」があります。


だけど、



「目を細め、遠くを見つめ、眉間にシワを寄せる=龍馬」



という勘違いの粗悪品も目立ちます。




その典型がコチラ(↓)


    


一見「フツーの龍馬」なんですけど・・・。





近くに寄ると・・・。






   


「五木ひろし」かよ!






K山さん。卒会おめでとうございます!

「紙芝居おじさん」を心よく受け入れていただいた皆さんに感謝します!




  
   岩に乗りノリの周司(45)



2011年05月18日(水)
どん兵衛愛(警告付き)

先日叔母が亡くなり、その棺の中に「きつねどん兵衛」が収められた・・・。



理由をたずねると、


「食事制限をしていたが、『どん兵衛』は好きでこっそり食べていたから」


ということだった・・・。




「僕も好きなんですよねぇ」




と言おうとしたが、その場の雰囲気に遠慮して言わなかった。
















「ボクも『きつねどん兵衛(特盛)』が大好きだ~~~~っ!!」

大好きだ~~~

好きだ~~


きだ~

だ~


(↑「やまびこ」)






『どの位好きか』ですって?










「平日の昼は5食に4食は『どん兵衛(特盛)』です!!



  

       今日も自分の机で食す。




昨日の昼は、「どん兵衛(特盛)」を食べたあと、知り合いのうどん屋で「きつねうどん」を食べる。



それでわかったのだが、



「どん兵衛」は「うどん」ではなく「どん兵衛」という食べ物である。

   ↓

そもそも製法の違う物を比較すること自体がナンセンス

   ↓


従って「本物のうどんの方が美味い!」という批判は当たらない。

   ↓

だから、




「こんなのうどんじゃない!!」


と偉そうに言う人に
警告する!






























「『うどん』じゃないですから!」









今日はこのぐらいで許してやる!



2011年05月16日(月)
京都研修

井上雄彦が描いた「親鸞屏風」を観るため、東本願寺に行きました。


しかし、「最後のマンガ展」での鳥肌が立つような体験はできませんでした・・・。


理由は、私に親鸞に対する思い入れがないことによるものだと思います・・・。



その後、時間があったので清水寺に立ち寄りましたが、みやげ物を物色していてあることに気づきました。


「繁盛店」と「そうでない店」の違いが明らかにあるのです。



その違いとは、



【お店がおしゃれ】

→周囲の店が枯れた感じだと、「おしゃれ感」が一層引き立つ。



【賑わいを演出している】

→「試食」は、コストを抑えるため、通常セコく切り刻まれたものを出すが、そのまんま出す(これはたぶん賑わいのタイミングをはかってやっている)。



【店員がイキイキしている】

→おねいさんの接客態度が皆あかるく、好感が持てる。



・・・まぁ、あたり前のことなんでしょうけど、古くからの店が立ち並ぶこの辺りでは余計に効果があると感じました。


並べられている商品は、段違いに優れた商品ではないでしょうが、「見せ方」に徹底的にこだわり、細部に「魂」を込めている。おそらく、そのこだわりが集客にあらわれていると思います。


「今の仕事に生かせないか」と考えたわけです。