2003年08月29日(金)
収納ぢゃない!

「収納」にかかわる情報番組を最近よく見かけます。

先日何気なくテレビを見ていたら、玄関に家族5人分、およそ100足の靴があふれかえり、

「なんとかして下さい!!」

と懇願する主婦の目の前に「収納名人」が現れ、裏ワザを駆使して見事全部下駄箱に収めたのでした・・・。



「うわ~~~すごお~~~い!!(←感激の主婦)」










・・・って、感激する前に靴減らせっての!!
(このままじゃ1年後150足。流行の「ゴミ屋敷」になってるっちゅ~の!!)



2003年08月28日(木)

低気圧気分

起業や大きな投資は必ず成功するとは限りません。ベンチャーのように新しい価値を創造するとなると、たとえリスクをマネジメントしていても「十中八九は失敗する」。そういうものだと思います。ですから、信念を貫いてそれに挑戦する人は本当に凄いと尊敬します。

私の場合、そんな大きなリスクを背負ったことはありませんが、どう考えても「十中八九は成功する」(しかもそれは千載一遇のチャンスかも!!)ということに対してさえリスクを取らず、躊躇している人が多いことが残念でなりません。

「思考」ばかりが先行し、「行動」がともなわない人が批判ばかりしている(そういう人に限って自分が評論家であることに気付かない)ことが日本のモヤモヤとした低気圧気分の原因のような気がするのです。



2003年08月25日(月)

麒麟児・旭国

先日、ある会でビールメーカーの協賛を受け、銘柄当てゲームをやりました。

出されたのは、A社の発泡酒を含めた3銘柄でしたが、70名近い参加者の中ですべてを当てたのは2、3割ぐらいの人だったでしょうか・・・。

ちなみに、自信満々の私はすべて間違えましたが、ビールは「商品の差異」よりも「マーケティング力」に左右される度合いが極端に強い商品であると感じました。

営業・開発にとっては難しい商品です。



2003年08月21日(木)

できるか?

ヒット曲「明日への扉」を歌った「I wish」のボーカル「ai 」の正体が、現役女子高生路上シンガー「川嶋あい」だったと、めざましテレビで言ってました。

まぁ、別段何てことない話題だと思っていましたが、詳しく調べると彼女は福岡の出身で、地元の実績ではメジャーになれないと感じ、15歳に単身上京、徒手空拳の中で「渋谷公会堂でのライブ」と「路上ライブ1000回」という目標を掲げて、それを成し遂げつつあるということがわかりました。


こんな人がいるんですね。


夢を語る資格があるのはこういう人なんだと思い、年齢にかかわらず敬服いたしました。



2003年08月14日(木)

ウィルスチェック

きょうは、40代の方のために 「脳内ウィルスチェック」 をおこなってみたいと思います。 


用意はいいですか?















(第1問)






























「ディズニー」を「デズニー」と言ってしまう。






























あなたは少なくても50代前半です。






























(第2問)






























「キティちゃん」を「キテェちゃん」と言ってしまう。






























危ない! あなたは50代後半です。
(「キテェちゃん」とつぶやいてみたあなたも相当危険)





























(第3問)






























「NTT」を「エヌ・テー・テー」と、どうしても言ってしまう。






























納得の60代です。






























(第4問)






























「ウルトラセブン」を「ウルトラマンセブン」と言っている。しかも、どこが間違っているかわからない。






























もう、我が道を行ってください!






























(番外)
































「アベ・マリア」を「安部まりあ」だと思っていた。

























更に

























「タージ・マハール」を「田島ハル」だと思っていた。





























「(↑)俺じゃねェよ!!」



2003年08月12日(火)


営業社員が、ある地元大手企業とのお取引に成功し、担当者の方へのお礼に伺いました。

当然、たくさんの派遣会社が提案してきていると思いますが、何故優先して当社と取引をするのか? その点について尋ねてみると、

「うちはこの地域で育ててもらった企業だから、信用できる会社であれば地元企業と取引したい」

と、おっしゃっていました。

大企業でありながら、インサイトのような零細企業に対しても、会社の中身・姿勢で評価していただけるのは非常にうれしいことです。

この縁を大切に広げていきたいと思います。



2003年08月05日(火)
占いマニアのつぶやき

しおりちゃん(仮名:12歳)の日課は、毎朝「めざましテレビ」の「今日の占いカウントダウン」を見ることです。




山羊座の彼女の運勢は7番目でした・・・。






「ちぇッ!7番かよ!」






『今日の山羊座のラッキーポイントは
駅ビルです!』






女子アナのにこやかな言葉に彼女はこう反応しました・・・。







































































「ねぇよ、そんなもん!(-_-メ)」
(都会の感覚で言ってんじゃねぇよ!)





言葉遣いにいささか問題はありますが、彼女のつぶやきはもっともじゃないかと思いました。



2003年08月04日(月)
ある支店長の憂鬱

会社という、ある意味で摩訶不思議な集団の中にいると、当事者にとっては至極真剣なことでも、側から見るとコントの一場面にしか思えない光景に出くわすことがあります・・・。


たとえばこんなことがありました・・・。


私の会社員時代、宮崎支店に取締役営業本部長が視察に来ました。支店長をはじめ、全員緊張でピリピリです。

本部長は支店の成績順位表を見て、








「○○君!(←支店長の名前) この数字はなんだッ! 一体君はどんな指示を(部下に)出してるんだッ!!」







この一撃で、すでに支店長はで思考停止でKO(真っ白な状態)です

一通りの恫喝が終了して雑談になりましたが、緊張の糸は決してほぐれることはありません・・・。


次の矢(質問)が飛んで来ました!!





























































































「○○君! 『シーガイア』って、『シー』は『海』だけど『ガイア』ってどういう意味だ?」









その年に完成した、宮崎のシーガイアに関する素朴な質問なのですが、頭が真っ白/思考停止状態の支店長の脳細胞には答える術がありません・・・。

































(支店長)「・・・・・・。(思考停止の沈黙)」






































(本部長)『・・・・・・。(失望の沈黙)』
















社員が聞き耳を立てている中、これ以上沈黙を続けると部下に示しがつかないと思ったのか、残り少ない思考回路をふりしぼって彼はある行動に出ました。


































































「△△君ッ!(←総務課長の名前) 『ガイア』の意味は何か、すぐにシーガイアに電話して聞いてみろッ!!」













『は、はいッ!!』















































・・・数分後、『ガイア』が「(ギリシャ神話の)大地の女神」であることが判明したのですが、それを胸を張って支店長が報告した時には、彼はすっかり質問したことを忘れて女子社員と楽しそうに談笑していたのでした・・・。



















































・・・こんなものです・・・。



2003年08月01日(金)
行動が必要なひと

「素早く決断、即行動」

というのが、変化の激しいビジネスの世界での常識のように紹介されます。確かに仕事上で「早さ」が重要なことはありますが、それがすべてではありません。

大切なのは、「頭で構想を徹底的に張りめぐらし、適切なタイミングで集中的に行動する」ということじゃないかと思います。

毎日しゃかりきになって努力したって効果は限られ、残るものは自己満足(あるいは上司満足)と疲労感だけじゃないでしょうか。

ただ、頭の中で一生懸命考えている時は、汗も流れなければ、動きもほとんどないので周囲にアピールできない。それが欠点なんですけど・・・。

・・・と書いたところで、これは一日中ほとんど動きのない自分自身へのいいわけであることに気がつきました・・・。


「ギャフン!(←古~ッ!)


即行動しなければならない人もいるようです・・・。


「そういうオチかよッ!」



2003年07月31日(木)
癒し再考 ~癒されない~

以前からお話していますが、最近「癒し系」で癒されている(=慰められている)人が大勢いることに強い違和感を感じています。

「ストレス社会だから癒されたい!」

というのは一見もっともな気がしますが、そんなことだから漂っている不況感・閉塞感から脱出できないんじゃないかと思います。「癒される」のではなく「ストレス(=ストレスと勘違いしているもの)と戦うべき」です。

最近の新聞記事で、ある方が、

「現代社会はストレス社会というが、私に言わせればそんなもんストレスなんかじゃない。現代人は『人間力』がなくなったのだ。そんなやつらが、明日の命さえ保証がない戦国時代に行けば、ほんとうのストレスで『即死』だ」

と語っていましたが、同感です。

『即死』という「はかない死」ではなく、せめて一年ぐらいは生き延びることのできる耐性を身に付けたいものです。



2003年07月23日(水)
スタート以前

「○○の仕事に就きたい!」

と本気で思ったら、そのために、まず客観的に自分の実力を判断し、足りないスキルを補おうと努力をするのが普通です。(「あきらめる」というネガな選択肢もありますが)

しかし、最近では努力する前に「客観的に自分を見つめる」という基本的なことすらできない方を多く見かけます。

『「夢」と「現実」をはっきり認識しろ!』

『「夢」に近づこうと努力しない者が「夢」を語るな!』

などと説教する前に、

『頼むからもう少し大人になってくれ・・・!』

とこちらが哀願したくなる・・・。

スタートラインにすら着いていない方にアドバイスすることはできません。

まずは自分自身でそこまでたどり着くことです。



2003年07月16日(水)


今日も取引先の方から、

「さっきすれ違いましたけど、厳しい顔つきだったので声がかけられませんでした。何かあったんですか?」

って言われました・・・。



・・・もう、「またかッ!」って感じですわ・・・。


別に機嫌が悪いわけではなく、人相(特に目つき)が悪いのは以前からで、最近では頭も薄くなってきましたから、なおさら「厳しい顔つき」に見えるようです・・・。

・・・そういえば、20代前半の頃は女子社員とも気軽に話すタイプではなく、仏頂面で、女の子としゃべっていると、

「○○さん(←私の名前)がしゃべってる~~~ッ!」

とか、

「笑ってる~~~ッ!」

とか言われていました。

それからすると随分進歩したと思いますが、本質的には何も変わってないってことのようです・・・。



「『オーラ』があって近寄りがたい男」

じゃなく、

「怖そうだから気軽に声をかけられない男」

ってところが、なんだか笑えますね。
(実際、笑ってる場合じゃないと思うが・・・。)



2003年07月05日(土)
1円経営者

起業の際の最低資本金規制(有限300万・株式1,000万)が完全撤廃されること(1円でも起業できること)は、開業率を上げる効果は確かにあると思いますが、「足腰の弱い会社(経営者)」を量産することになる気がします。

そもそも、どんなに元手のかからない事業を始めても、会社を運営するには100万や200万の資金は必要なわけで、そんな資金さえも工面する知恵がない会社が成長する可能性は非常に低いと感じます。

私は、開業率が上がらない最も大きな原因は、中小・零細企業にとって、「(債券や株を発行して資金を調達する)直接金融の手段がほとんど閉ざされている」ことにあると思っています。



2003年07月04日(金)

巻かれない

「長いものに巻かれろ!」

っていうのは、「弱者の生き残り術」のように聞こえますが、よくよく考えると、これは「ある程度の力を持った強者の生き残り術」のような気がします。

本当の弱者にとって、「長いものに巻かれること」は「『緩慢なる死』を迎える行為」に等しく、同じ轍の跡をついていっても、追い抜くことはできないと思うのです。



2003年06月24日(火)

記者のプライド

日本経済新聞のスポーツ欄は、私の知る限り新聞各紙の中で最も内容の充実したスポーツ記事を載せています。

特にサッカーの試合に関する分析は、明らかに各紙を圧倒する鋭いものだと思いますが、現場ではスポーツ新聞の記者連中に、

「日経は経済記事だけ書いてろッ!」

と、しいたげられているんじゃないかと勝手な心配をしています。

更に、そのコンプレックスが内容の凝縮された記事を生んでいると思うのですが、これほど想いのこもった記事が、専門紙ゆえにあまり目に触れないのが残念でなりません。



2003年06月20日(金)
草監督のつぶやき

小さい会社は、社員にいろいろな業務をかけもってやってもらうことが多く、様々な能力が自然に身についていくようですが、唯一私だけは指示ばかりで、

「全員野球だるぁ~ッ!(← 巻き舌)」

と叫びながら、その実腕を組んでいるだけという監督のような気がしてきました・・・。

周囲が忙しそうだと、動いてない人がやたらと目立つんですよねぇ・・・。

せいぜい眉間にシワでも寄せて「考えてるフリ」をしとくべきなんでしょうか・・・? ブツ・ブツ・
ブツ・・・。



2003年06月18日(水)
デフレ思考

ある会合に参加して、「会社の業績を回復させる方法」についてあれこれディスカッションをしてきました。

・支払サイトを長くして、入金サイトを短くする。
・製品原価をきりつめて、販売単価も若干下げ、多売する。
・正社員の削減

など、定番の意見が多く、「『デフレ思考』だな」と感じました。

おそらく、現在の閉塞状況で勝者となるのは、たとえば「販売価格を上げる方法を考える」など、真逆の発想ができる会社(人)じゃないかと思うのです。

まぁ、「行うは難し」ではありますが、「デフレ思考」には止血効果はあっても回復効果はないと思います。



2003年06月13日(金)
すごいひと

私の知り合いの幾人かは、目茶苦茶パワフルで、よくまぁいくつもの仕事を同時にこなせるもんだと感心しています。

自分はどうもハード(体)とソフト(脳味噌?)の容量が他人より劣るらしく、無理をせず「1日1行事」を守っていますが(たまに「寝てばかりの0行事」ということもある)、どうしたらあれだけのパワーが生み出せるのか、まったく解せません。

容量のないソフトで考えるに、「おそらく影武者(あるいは「鬼武者」)が2人以上いる」という結論に達しました・・・。



2003年06月11日(水)
演者失格

今日、ある著名人の方の講演を聴いて非常にがっかりして帰って来ました。

その方は、仕事柄多くの経営者と対談を行っていて、本人はその際の裏話や、経営者の実像を紹介しているつもりだったんでしょうが、内容は裏話なんてものじゃなく、そこらのメディアにさんざん紹介されているもので、完全なる表話の数々でした。

ちょっと気になり、講師の方の過去のデータをインターネットで検索すると、1、2年前からほとんど同じような内容の講演が目に付き、がっかりを通り越して腹が立ってきました。

講演を引き受けるのであれば、対象がどういう人達で、どういう内容の話をすれば参考になるか配慮するのは当然で、そんなこともできないのであれば、演者たる資格はありません。



2003年06月09日(月)
マトリックス

映画「マトリックス リローデッド」を観ました。

確かに興味をひく映画なのですが、これは「究極の 『実写版少年ジャンプ』 」だと思いました。

興味はひきますが、後にはひかない映画です。



2003年06月02日(月)
実験

今月の「チャレンジ3年生(小学生向けの学習雑誌)」のふろくは、

「ミクロ観察スコープ(携帯顕微鏡)」です!

最初は物珍しさで、いろいろなものを観察していた たくみ君(仮名)も1時間するとすっかり飽きてしまいました。



・・・その夜・・・



お父さんが風呂からあがってTVを見ていると、なんだか頭のあたりが何かにあたっている気がするので、振り返ると、たくみ君の弟のこうすけ君(仮名:3歳)が、例の「ミクロ実験スコープ」を父親の頭部にあてて観察しているではありませんか!




「・・・・・・」














「こーちゃん」































































「お父さんの『ヘアーチェック』はいいから、もう寝なさい・・・。」

(-_-;)

(おとうさんは「わかってる」から・・・。)




2003年05月29日(木)
謹白

徒然を読み返し、


「こんな偉そなこと言ってる経営者の会社の年商は、
10億か、20億かそれとも100億かッ!」(←ウォンじゃないよ円だよ)


って自分で思ってしまいました・・・。

反省ついでに、来期(8月~)の目標は、

「言行一致」

って決めました。


今後の徒然につきましては
「とりあえずフィクション」ということでお楽しみください。




2003年05月27日(火)
私的

大学生の取材を受けました。

彼らは私に、「経営者の苦労話」とか「将来のビジョン」とか「学生に対する印象」などを質問してきましたが、熱く語らない醒めた経営者に戸惑っているように見えました。

語っていて再確認したのは、私にとって会社の運営はまったく私的なものであり、自身がどれだけの高みに行けるか、どれだけの深みを発見できるのかという行為でしかないということでした。
仕事はそのための手段のひとつでしかありません。

こういう物言いに違和感を覚える方は多いと思いますが、どんなに大義名分を熱く語っても、結局最終的には「個」に帰結すると思うのです。



2003年05月27日(火)
インパクト

SARS関連のニュースを見ていたら、感染力の強い患者「スーパースプレッダー」のことを、中国では、

「毒王」

と言っていました。



「おまえ、『毒王』なんじゃねぇの?(中国語)」 

なんて疑われた日にゃぁ、「SARSの感染力」より「言葉の感染力」の方がはるかに強いように思うんですけど・・・。

かえってそっちの方が心配です・・・。

(「モナ王」やら「スパ王」だったら、どってことないんですけど・・・。)



2003年05月23日(金)
光明

仕事上で必要な能力はたくさんありますが、「行動力」「交渉力」の前段階として 「発想力・展開力」 がとても重要な能力であると最近特に感じています。

情報を仕入れても、「それが仕事にどう利用できるか」とか「どういう加工をすれば他社に先んじることができるか」 などなど、ひとつの事象でいくつもの発想・展開ができなければ、これからはその人の存在自体が危うくなっていくと思います。

一見「八方ふさがり」で、「もう白旗を揚げて降参しよう」と皆が思うとき、その環境から「一筋の光」を導き出せるのは、「発想力と展開力」のある人だけだと思うのです。



2003年05月17日(土)
次展開

今までインサイトの営業は、「ピンポイントで営業を行い、仕事の評価によってお取引先を広げていく」という手法で展開していましたが、そろそろそういった「省エネ営業」から、「より積極的な営業」への転換を図る時期に差しかかっていると感じます。

特にこの地域の人材派遣の状況は、4年前の会社設立時には「派遣」という就業形態が一部の個人・企業以外ほとんど認知されていなかったものが、最近では、大手人材派遣会社の積極的な営業により、認知度・利用度は飛躍的に高まってきました。

市場を耕すには、零細企業が鍬で一生懸命耕すより、大手企業が耕運機によって切り拓いていく方がはるかに効率的なわけで、現在のタイミングであれば、営業にかけるエネルギーは以前と同じでも、その収穫がかなり違ったものになるのではないかと思うのです。

もちろん収穫を増やすためには「無農薬」「有機」といった(利用者に買っていただくための)「個性」が必要なわけですが、4年間の会社運営によってその点は充分に身についていると感じています。

「市場がどう評価するか」

インサイトにとっての次のステップは、厳しいものになるとは思いますが、その先には必ず「(すべての方の)満足」があると思っています。



2003年05月14日(水)
HITOE

TVをつけっ放しでうたた寝をしていました。

「あ!いけね!!もうこんな時間か! 寝よっ!」

と、TVを消そうとしたその瞬間、映し出されていたのは、SPEEDのHITOEさん。しかも上半身裸の恥ずかしい姿で・・・。

「???脱ぐにはまだ早えぇよなぁ・・・。(最近「再結成した」って「目覚ましテレビ」で言ってたし・・・)」
(↑完全にマニアックなオヤジモード)



「ゴシゴシ」
(↑目をこする音)



・・・と思い凝視して見ると・・・。

























































高見盛関に負けた
千代大海関でした・・・。


(どおりでなんか太ってると思った・・・。)



2003年05月10日(土)
インサイト

このところ当社の過去と将来を自己分析する書類作りに追われていました。

【分析結果】

・社員や派遣スタッフの社外評価は上々
・研修施設はハード・ソフトともに県下最高水準
・売上・収益面はやや難だが、業務内容は時勢に合っているので将来性がある





そして何より、
































経営者の意識が非常に高い
















(-_-メ)(-_-メ)


(※ ↑周囲の反応)































「・・・・・・。」




























経営者の意識が意外に高い




















(ーー;)(ーー;)






































「・・・・・・。」



















経営者
以外の意識が高い









(^○^)(^○^)














































(ーー;)
(↑現在の経営者の心境)



2003年05月08日(木)
コスト

先月末に、懸案だった事務所のレイアウト変更を行いました。
事務所内に研修施設を組み込んだため、社員の業務スペースがかなり狭くなりましたが、効率的なレイアウトになったと思います。

以前の事務所は、来社される方のほとんどが、「広いねぇ~」 とおっしゃっていました。これは逆に「広すぎる(もっと狭くても良い)」という意見でもあるわけで、明らかに無駄なコストです。

「経営判断は迅速に」 とはよく言われますが、私の場合はその前にもっともっと知恵を絞って(拙速にならないように)様々なシュミレーションをしてみる必要があると痛感しました。