2009年08月12日(水)
またかよ

今年もやりました。

「流しソーメン&創作料理の夕べ」

やっぱり子供が喜ぶ企画ですね。これは。


  


参加された皆さん
おいしい料理を作ってくれた わたなべさん
竹の手配師おじさん
当日来れなかった大鍋男さん

今年もありがとうございました!



来年は先輩経営者のはからいで、とんでもなく贅沢な企画になるかもしれません。


次回は告知しませんので、ご予約はお早めに・・・。



2009年08月11日(火)
肉友

先日の大山寺 圓流院 落慶法要で妖怪画を奉納した人のひとりは、


焼肉店「肉の鉄人 焼肉 うえば」


というお店を経営しています。



  



奉納した妖怪画は、


   




「牛鬼(うしおに)」

です。



なんでも、

「焼肉店=牛鬼」

というイメージで

「ご縁を感じた」

とか・・・。




そんなに

「ご縁を感じた」

のなら、


「いっそのこと店名を、


『牛鬼(ぎゅうき) 
   うえば



に変えろっての!」



って言ったら、



「へへへ」



と笑っていました・・・。




インパクトあると思うんだけどね・・・。



おいしいお肉を食べさせてくれるお店です。


焼肉うえば
 米子市角盤町2-19
 0859-35-8129
 (「サイコー ヤバイニク ヤスイニク」)



2009年08月04日(火)
雨降り小僧

大山寺 圓流院 で落慶法要があり友人と参加してきました。



  



院の天井には、水木しげる先生の描く108体の妖怪画があり、なかかな見ごたえがあります。



  



その中のひとつ、「雨降り小僧」の絵は、当社が奉納したものです。



  



なんでも「願い事の守護」とか・・・。



  



アップにすると、なかなかチャーミングですな。



冷めてひねた感じが私に似てなくもない。



願い事叶うかな。



2009年07月31日(金)
マイケルといっしょ

先日亡くなったマイケルジャクソン。

彼を改めて「キングオブポップ」と見直した方は多いと思う。


私もそう。



買うか買わないか迷っていた「ライブインブカレスト」を買っちゃいました。



  



私を知る方は「違和感がある」とお思いでしょうが、これでも興奮するんですよ。







体は微動だにしていませんけどね。







2009年07月30日(木)
西瓜愛

遠出した帰り、産地直販のお店でスイカを買い求める。


購入後、お店の人から、




「お車まで運びましょうか?」




と親切を受けたが、ぶっきらぼうに断る。


自分で雑に助手席の足元に置くと・・・。


  



後ろの方から、





「あ~ッ!」





と、哀しそうな叫び声がした。



私の動きの一部始終を見ていたスイカ農家のおじさんの奇声だったのだが、





「そんなんじゃ、運転中にスイカが動いてまずくなります! 私にやらせてください!」





と言いながら、了解も得ずに勝手に手を動かしていた。







「おじさんの完璧なお仕事がコレだ!! ↓」





「1・2・3」





















 






これぞまさしく





「スイカ愛」!!






ベストハウス図鑑に載せましょう。











スゲー感動したと同時に、心をこめて作られたスイカを無造作に扱った自分を大いに反省したのでした・・・。




ありがたくいただきます!



2009年07月29日(水)
危説・24時間テレビ

今年の24時間テレビ(日本テレビ系)は、衆議院選挙と同日になり、「視聴率が取れるか?」心配したり、機材・スタッフの調整が大変だとか・・・。






「あわてるな!」

って!



















「どうせ視聴率が取れればいいんでしょ!」












私がディレクターだったら、恒例のマラソンランナーを変えちゃうね。
















「イモトアヤコ」



から、








































「麻生太郎&鳩山由紀夫」に!!



















これだったら、投開票を挟んですごい盛り上がると思うんだけどなぁ・・・。(麻生総理は毎朝ジョギングしているみたいだし)













何かハプニングが起これば、「投票行動の一発逆転」も可能だし・・・。























無理か。




























だったら、「代理戦争」っていうのもアリだと思う。














「国営漫画喫茶」と揶揄される構想を持つ総理代理ランナーは・・・、





























「宮崎 駿」


とか・・・。

























無理か。





























だったら、マニアックだけど、




































「宅 八郎」




とか、




「高橋名人」






とかだったら、可能性はあると思う。




















方や鳩山代表の代理ランナーは、










































絶対「金平会長」


です!!!

























メディアのモラルレベルを考えると、



「イモトじゃなかった!!」



って密かに思っている放送人はいると思います。

















不謹慎なお話ですいませんでした!


(本件削除の可能性アリマス)



2009年07月28日(火)
舞い上がるおっさん(46)

先日、業務上どうしても必要になった試験を受けにいく。



「○○士検定 3級」

(↑恥ずかしくて書けない)



会場に行くと、ほとんどが女子高校生だった。



明らかに


「何あのおっさん!」


。。。という目で見られているような。。。






。。。恥じらいを覚える。。。






愛用の高齢者向け携帯の電源はもちろん切っていたのだが、

アラームをセットしていたら、




試験途中大音量で鳴りはじめた!!!!!

(OFFなのに鳴るんですね・・・知らなかった)





明らかに冷たい視線がおっさんへ。。。





あわてて携帯を操作したら、

数分後、今度は着信音が会場に響き渡った。。。




「電源をONにしちゃってました。。。」




普段絶対にあり得ない環境が、

明らかにおっさんの平常心を失わせた。。。






試験結果は。。。









もちろん「合格」です!











「ギリで。」(←若ぶる)






高校生の皆さん。


ご迷惑をおかけしました。。。


おっさんはなんとか平常に戻りました。



2009年07月23日(木)
目立たないモデル

市内で八百屋さんをしている友人と話す。

そこは古くからの八百屋で、最盛期は鮮魚・生肉・生花、果ては宝くじなどにも手を広げていたが、近年地元大手スーパーが3社も進出して経営が厳しくなり、八百屋に立ち戻って営業を続けている。業績は「赤字にならない程度(←謙遜)」らしい。

何でもそうなのかもしれないが、中小が大手と同じ手法で戦いを挑んでも勝ち目は少ない・・・ていうか負ける。

だとしたら、勝てる分野に特化して生き残りを図った方が、はるかに勝つ可能性が高まる。

「たった一つの分野で、圧倒的に勝つ」
「相手の土俵で相撲を取らない」
「薄利の部門を思い切ってバッサリ捨てる」
ということが大切だと思う。

単純なことだが、焦るとこれができない。

彼はそれをやり遂げ、大手の隙間をガッチリと確保し、さらに得意分野を深く掘り下げる展開を模索している。

決して目立たないけれど、学ぶべきことが多い身近な経営モデルであると感じた。



2009年07月17日(金)
ハリセンス

扇子型フライヤー(チラシ)を作成してもらう。


   





ちょっとした工夫がありまして・・・。





左側から見ると。


   

  ネガティブキャラが出現!




右側から見ると。


   

  ポジティブキャラに変身!!



早速視察に来た「こども店長」に見せたら、



   



「コワイ・コワイ」



と捨てられてしまいました・・・。



  


  
(lll-ω-)





在庫有リマス(480)



2009年07月17日(金)
非常識な理解

私とよく一緒に飲みに行くおっさんと、そこに同席していた若い人との会話。



若 「私こう見えて『たいじん恐怖症』なんですぅ」



おっさん 「キミ
『タイ人恐怖症』なの? タイに行って何か事故にでもあったの???」





本気か冗談かはわからない。 (たぶん大マジ)





・・・そういえば先日こういうこともあった・・・。





彼が、ある本の自費出版に絡んで「大量の在庫本を抱えている」と相談してきたので、




「表紙を 『1Q84』に変えて書店に並べとけ!」




とアドバイスしたら、バカにしたような目つきで私を見つめ、




「お前なぁ、それは
『IQ84』って言うんだよ!」




と上から目線で、しかも真顔で返してきた・・・。





『ナイツ』がネタにするかなり前の話である・・・。



2009年07月09日(木)
納涼




インサイト
 ホラー劇場



 
~本当にあった怖い話~














第一話「凍れる上司」




これは二十年以上も前のお話です。




ノルマがキツイ会社に勤務する「斗死夫さん(仮名)」は今日も上司に怒られていました・・・。
























上司は斗死夫のあまりのふがいなさに怒りが頂点に達し、思わず、












「バンッ!!」













と平手で自分の机を叩いた次の瞬間、
















「グウェッ!」














・・・と今まで聞いたことのない声を発しました。
















斗死夫が上司を覗き見たその時、信じられない光景が目の前に!!



































  





上司の机の上にあった「伝票刺し」が、手に突き刺さっていたのでした・・・。




  伝票刺し









しかも「ストッパー」があるから抜けない・・・。














  









上司はそのままQQ車で運ばれたそうです・・・。






















第二話「ありえない物体」






数ヶ月前、「斗死夫(仮名)」が朝会社へ向かう途中、道端に何やら普段見かけないようなものを見つけました・・・。







  










近づいて見てみると・・・。





  
 
















それはなんと・・・。






































  



「入れ歯」だった











かかわりたくないので、斗死夫は何も見なかった風に足早にそこから立ち去ったとのことです・・・。

























第三話「芳一」




斗死夫(仮名)が、ある会議に出席した時のこと。






  





















何気なく、となりに座っていた気の弱そうなおじさんの手元を見て驚く!










































なんと、「手のひら」にびっちりと文字が・・・!














「普通書くなら『手の甲』でしょ!」

















「『耳なし芳一』かよ!!」






























「インサイトホラー劇場」お楽しみいただけたでしょうか・・・?」














「何? ちっとも怖くにゃい・・・?」



































「二度とアクセスしてくんな!!」



























冗談です。



2009年07月07日(火)
草食のやる気

以前、あるコンサルの先生に会社の運営について相談したら、


「私はあなたみないな『やる気の伝わってこない経営者』を見たことがない。」


と言われたことがある。



更に、



「あなたは『湿った炭』だ。『燃えろ』とは言わないから、せめて『乾燥』してくれ!



とも言われた。



その時に、


「さすが先生。うまい表現をするなぁ・・・。」


と感心したものだ・・・。(←「バカ?」)





・・・話は変わって・・・






「草食系男子」



という言葉が流行っていたが、これは経営者にもあてはまるんじゃないかと思う。



「草食系経営者」



とでも表現すればいいだろうか。



そういう経営者は最近若い人に多く見受けられると思うんですけど・・・。


自己弁護させてもらえば、



「やる気がない」



んじゃなく



「やる気表現ができない(あるいはそれを意識的にしない)」



ということだと思いますけど・・・。




その証拠に、



ホントにやる気がなかったら、会社は例外なく潰れていますから・・・。







違うか。





     




2009年06月18日(木)
サボテン研究(サボ研) その後

徒然の昨年12月5日に紹介した、「もう少しで天井に届いてしまう会社のサボテン」のその後ですが・・・。





あれから「ピタリ」と成長を止めてしまいました・・・(↓)。





   






なんか「ブルジュ・ドバイ(↓)」に似てなくもない立ち姿・・・。

  
     





しかし、成長を止めてからしばらくして、5年間1度も伸びなかった背の低い側のサボテンが突然成長しはじめる・・・。












  




なんか、「男性は毎日見慣れている形(↑)」に似てなくもない立ち姿・・・。






サボテンって変な成長のしかたをするんですねぇ・・・。



(つづく)



2009年06月05日(金)
「スイッチ」を探して・・・。



徒然ごぶさたですいません・・・。



ネタはあるんですが、どうも「やる気」がなくって・・・。

(↑「言い訳?」)






・・・ところで・・・






最近、部下の教育・指導や子育てなんかで、


『やる気のスイッチを入れてあげよう!』


などと話す方が多いが、
















「その『スイッチ』がどこにあるのかわからないから苦労してるっての!!」












「『徒然やる気スイッチ』・・・どこにある!!!(汗)」




























もしかして「体の中」にあるんじゃないの?


(たとえは「大腸のひだの中」とか・・・。)























「だったら探しても見つかるわきゃないし、押せねぇっての!!」









・・・って言い訳してるようじゃ、完全復帰の道は遠いっての。



2009年05月18日(月)
第2回 わたなべキッチン

料理教室「わたなべキッチン」の2回目


今回のメイン料理は旬の食材を使った、

「そら豆と桜エビのかき揚げ」

「スナックえんどうと春雨の肉みそ炒め」

の2品。




  

今回は、具材を変えて応用ができそうなレシピでした。
(携帯画像が不鮮明で、おいしさが伝わりにくいのが残念です!!)


今回も大変おいしかったです!

ごちそうさまでした!!



2009年05月15日(金)
商魂

朝テレビで、山崎豊子の「不毛地帯」が今秋にドラマ化されるという話題があった。

早速買い求めるために書店で手にとって見たが、文庫が「新装版(改版)」となり、以前全4巻だったものが全5巻となっていた。

帯にはご丁寧に

「文字が大きくなって読みやすくなりました」

とある。


家に帰って、数年前に読んだ「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」を見返すと、その時からページあたり1行減っている。

確かあの頃も

「文字が大きくなって読みやすくなりました」

ってアピールしていたと思う。


結局、「消費者のために」と唱えながら禁断の水増しを行い、利益をあげようとしているのが見え見えだっての。




このままいくと、


「またまた文字が大きく読みやすくなりました!!」


なんて言い出して、全10巻ぐらいにするんじゃないの?















絵本かよ!








ちなみに、「難解すぎてページが進まないでイライラする」「古典っぽい名作」の文字は大きくすべきだと思います。


↑「文字を小さく、読みにくくしてみました」