▼▼ 2007.05-2007.08 ▼▼
- 2012.01-2012.04
- 2011.09-2011.12
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- 2008.09-2008.12
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- 2005.09-2005.12
- 2005.05-2005.08
- 2005.01-2005.04
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- 2003.09-2003.12
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- 2002.09-2002.12
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- 2000.08-2000.12
2007年08月28日(金)
なめんなよ!
本屋で立ち読み。
何気なくとなりのおっさんに目をやると、指をなめてページをめくっている。
何度も。
気持ち悪くて鳥肌が立ちそうだったので、別のコーナーへ移動する。
これ、どう考えてもマナー違反だろう。
せめて、ていねいにページをおめくりなさい。
ちなみに、私は立ち読みもしますが、お店にとってはロス以上に購入していますので、上客だと思います。
本日の購入は、コレ
と、コレ
2007年08月22日(水)
またおしん
再放送で見ている「おしん」が、いよいよ三代目おしん「乙羽信子」になった。(一般徒然訪問者にはどうでもいいことだけど・・・。)
しかし、よくまぁこんな波乱万丈の話(←結構暗め)を朝の8:15という仕事前の時間に放送して、高視聴率を得ていたものだと思う。
エピソードをかいつまんでも、
・奉公に出される
・逃亡兵と暮らす(←最後はおしんの目の前で射殺される)
・作った工場が竣工式の日に関東大震災で倒壊
・佐賀で姑にいじめられる
・流産
・戦争で長男餓死。夫は自殺
結構滅入るでしょ。
こういう朝ドラ、現在だったらあり得ない。
というか、歴代の朝ドラの中でも異色だと思う。
ただ、確かにさわやかな気持ちにはなれないけれど、先代が作ってきたものの果実を、有難味もなくむさぼっている今の現実を考えれば、近代から現代に至る骨太のドラマがもっと放送されてもいいんじゃないかと思います。
2007年08月18日(土)
おっさんに会う
先日、ある政治家の方と話をする機会を得る。
話が終わっての印象は、
「器の大きそうなただのおっさん」
というものだった。(ほめ言葉です)
政治家に必要な資質はよくわからないが、
・聞き上手
・話し上手
そして
・スケール感
・行動力(実行力)
なんじゃないかと思う。(←当たり前の資質)
彼にはそのすべてが備わっていると感じた。
そして、その資質は経営者にも必要なものである。
そんな、極めて単純で難しいものに改めて気づき、なぜがいい気持ちになる。
これが「おっさんの魅力」なんだと思う。
2007年08月17日(金)
リスクの方程式
先日、ある取引先から、
「競合他社がいるけど、インサイトさんでもう90%決まりですから!!」
と太鼓判お墨付きをもらっていた仕事が決まらなかった・・・。
(競合他社も獲得できなかった・・・らしい。)
仕事をしていると、そういうことはたびたびあるので、いちいち目くじらを立てる必要はないのだが、不思議なのは、
「90%という数字がどういう方程式で算出されたものか?」
ということである。
「分子は何で、分母は何か?」
「何を足して、何を掛けるのか?」
今度彼に聞いてみようと思ったが、明確な回答を得るのは100%困難であると判断し、やめた。
2007年07月20日(金)
干物男ブログを語る
自分がチェックしている「新興企業経営者たちのブログ」。
これにはいくつかの傾向がある。
・交友関係ネタが多い(パーティーなど)
(↑自慢げに見える)
・やたらと仕事にポジティブ
(↑スローライフ派は引いちゃいます)
・ナルシストっぽい着飾った自分の画像
(↑そんなカッコで仕事してんのかよ!)
・ネタに困ったらランチ・ディナーの画像
(↑他意はないと思うがこれも自慢げ。しかも下品)
・・・と思ってよく考えてみると、「特定のネットワークの中の経営者のブログ」ばかりチェックをしている自分に気づく。
俺は「ある意味この方々(の生活)に憧れているんじゃないか?」
ということにも気づく。
「どう考えても、『週末干物男』の俺には似合わんけどな・・・。」
最近注目は、DeNA 南場社長のブログ。
かなり危ない表現がありますが、キレてます。
2007年07月11日(水)
頭ではわかる
一回り年長の経営者の方と話し、自分のスケールの小ささに落ち込んで帰る。
これ、毎度のことですが・・・。
結局、常識の範囲内での行動では、何も新しいものは生まれない(地方では、行動するだけで評価される場合もあるが)。
抜きん出るためには、ロジックを組み立て、周到に準備して、信念を持って行動しなければならないのだろう。
しかも、それを(水面下ではもがきながら、対外的には)さわやかにやるのがプロなんだと思う。
・・・結構むずかしそうですな・・・。
※ 3日の徒然(↓)は、「(お前が入力しているところを想像するだけで)気持ち悪い」と大評判でした。
2007年07月03日(火)
歩み寄る
ある仕事で、どうしても携帯メールをしなければならず、悪戦苦闘する。
「加齢族」にとっては、かなりツライ・・・。(徒然4/17)
また、会社で女子高生と接する機会があり、こちらも間合いがつかめず苦労する。
携帯メールも女子高生も、異次元の世界だわな・・・。
でも、こちらから距離を縮める(歩み寄る)「オトナの所作」も必要だろう・・・。
たとえばこんな感じで・・・。
ぉは今日も7じに会社にきましたぁ(早すぎかぁ?)ぅン02今日もよィだネ~ぁははにっけィしンぶンで長嶋茂雄の私の履歴syo始まるン~ッ~.すごく02嬉しぃですネ~ゃったぁーーーネ。しかも、すごく02泣けるゃばくなぃ?(何が?)これから1かGETSU続くんだょネまぢうれしぃ~~~.シゲ見たィになれなくてもモクヒョーーもつことわたいせつだよネ~~
ここまで1時間・・・。
「参りましたぁぁッ!!」
2007年06月22日(金)
やっちゃった
今日、ある失敗をした。
結構練り込んだものを作ったつもりだった・・・。
相手の方はそれなりに満足しているかもしれないが・・・。
その出来は自分にとって満足できるものには程遠い・・・。
ダメだな・・・。
「チックショー!!」
(↑「小梅太夫」みたいな叫び・・・古いけど)
次、もっと良い物を作って、失敗を生かしたいと思います。
2007年06月14日(木)
フランシスコを見た!
最近、お昼は牛丼店の「牛鮭定食」あるいは「豚鮭定食」を食べることが多い。
今日もお店へ行って注文すると、目の前に「ザビエル風」の中年男性が着席してくる。
なぜか気になったのでチラ見していると、彼は注文した牛丼の上から、紅しょうがを盛りはじめる・・・。
山盛り一杯!
「結構、しょうが好きな人だなぁ・・・。」
山盛り二杯!!
「どう考えても盛りすぎだろッ!」
そして、「山盛り三杯!!!」
「・・・・・・。」
「あのねぇ・・・。」
それって、
「紅しょうが丼」
じゃないですか?
「体大丈夫かよ」
って、彼の健康を気遣いましたが、彼は店員に水を注文したあと薬らしきものを口に運んだのでした・・・。
「わけわからん!!」
2007年06月12日(火)
面胴
経営者ではあっても、零細企業の代表たるもの、いろいろなことをしなければならない・・・。
先日、大人数があちこちへ動く仕事を受注した・・・のはいいが、この仕事、
「めちゃくちゃめんどくさい!!」
複雑に絡む取引先
↓
先方との料金交渉
↓
スタッフ全員がいかに効率よく就業できるか。日程調整。
↓
最短交通手段の確認
↓
指示文書の作成
↓
「終わった!」と思ったら、条件変更。
↓
「『ふりだし』に戻る」
「『デジャヴ』ですか?」
「わしゃぁ、短気じゃけー、やっとれん!!」
「やるけどね」
2007年06月01日(金)
さん
上場企業エルピーダメモリの社長坂本氏は、社員に自分のことを
「坂本さん」
と呼ばせているという記事を読む。
「社長」と呼ばせると、そこに権威が醸成され、依存心・畏怖心が生まれるからだそうである・・・。
そういえば私も社員から(一応)「社長」と呼ばれている・・・。
「こりゃぁ、うちも改めなきゃいかんなぁ・・・。」
と考えたが、冷静になると、社員わずか数人の代表であるわけだし、「社長」=「単なる愛称」であることに気づく。
要するに、インサイトでは、
「●●さ~ん!」
とか、
「●●ちゃん」
と
「社長!」
とは同列なわけである・・・。
あるいは、
「●●さん」>「社長」
かも・・・。
まぁ、そんなことはどーでも良いが、この記事を読んだ一部の零細企業の社長が、
「そうか!うちも明日から『さん付け』にしよう!!」
と思ったに違いない。
そういう会社が一番怖い。
2007年05月25日(金)
3人のおしん
ケーブルテレビ「ファミリーチャンネル」で再放送されている「連続テレビ小説 『おしん』」を毎週欠かさず観ています。
何度厳しい境遇になろうとも、必ず立ち上がる姿勢はとてもマネできるものではありません・・・。
(大根めし1週間さえも我慢できない)
話は変わり、昨晩友人が「ターバン野口」なる1,000円札の折り紙を披露したくれた。
これが結構流行っているらしい・・・。
・・・というわけで、
「もしも有名人がおしんだったら」コーナー!!
その1
「もしも『野口英世』がおしんだったら」
こんな感じ。
なんか、奥さんに、
「研究ばっかり夢中になってないで、あんたもたまには家事手伝いなさいよッ!!」
って怒鳴られて渋々手伝ってるって感じですなぁ・・・。
続いてその2
「もしも『福沢諭吉』がおしんだったら」
こんな感じ。
家事をしながらも、世の中を憂えている感じがしないでもない・・・。
更にその3
「もしも『樋口一葉』がおしんだったら」
こんな感じ。
一番似合っているけど、なんか暗すぎ・幸うすい印象で、とても挫折に立ち向かうような感じはしない・・・。
(「運命を受入れるタイプ」?)
おまけ。
記念に「有名人おしんものまね3ショット」
くだらん!!
・・・というわけで、引き続いて、
「こんなことをする勇気が君にはあるかい?」のコーナー!!
(質問)
もし、レストランで食事をして、レジの女の子に、
「ありがとうございます。1,980円になります!」
といわれたら、ニヒルに、
「ごちそうさま。おいしかったよ!」
って、
「ターバン2枚」出せますか?
更に、
「お釣りは結構です」
・・・って言えますか?
実に
くだらん!!
(仕事しよっと!!)
2007年05月16日(水)
『重いコンダラ試練の道夫~♪』
・・・って、星飛雄馬かよ!
「思い込み」というのはやっかいなものです。
先日、ある仕事の依頼があり人選を行ったのですが、提示された条件が厳しく、紹介できない日が続いていました。
ところが、求人情報を見たスキルの高い登録者の方から、「その求人に応募したい」という連絡があり、早速先方に電話すると、「社内異動でなんとかしのいだ(今さら異動を撤回できない)」という返事がありました・・・。
これは、明らかに私の大きなミスです。
「あの人では条件に合わない(断られるだろうから案内しない)」という勝手な思い込みが、せっかくのチャンスを奪ってしまったのです。
これは大いに反省しなければいけませんが、これからのことを考えれば、その「思い込み」を抑え、正しく情報提供をする方法を実践すれば、関係者の方に喜んでもらえるということでもあると思います。
なんかビジネスのヒントを得た気がしました。
2007年05月12日(土)
バカカレ・3 (しつこいけど続き)
昨年関係者に配った「バカボンカレンダー」は好評でした・・・。
(たぶん)
何件かの会社には、受付近くに堂々と貼り付いています・・・。
「やるなぁ・・・。」
(ちなみに、当社では勇気がなくて飾っていません・・・。)
先日、その勇気ある会社の一社に訪問して帰ろうとしたら、社員のおじさんにこう呼び止められました。
「ちょっと待ってェ~バカボンさ~ん!!」
さ~~ん
さ~~ん
さ~ん
さ~ん
さ~ん
(※ 「エコー」はイメージです)
「『インサイト=俺=バカボン』かよ!!」
でも、うれしかったです・・・。
ありがとうございます!!
※先日来年のカレンダーの案内が来ました。ウケ狙いを検討中です。(←最優先課題・・・のひとつ)
2007年05月08日(火)
極太買い
先日、万年筆を買いました。
昔よく、作家が極太の万年筆で原稿や書簡を書いていたことに憧れていて、そのまねをしてみたくなったわけです。
実際に書いてみると、書き味が「すべる」という感覚で、それが指先に伝わってくるのが気持ちいいです。
「オトナの粋だぁねぇ~。」
(↑「志村けん」風に)
なめんなよ!
本屋で立ち読み。
何気なくとなりのおっさんに目をやると、指をなめてページをめくっている。
何度も。
気持ち悪くて鳥肌が立ちそうだったので、別のコーナーへ移動する。
これ、どう考えてもマナー違反だろう。
せめて、ていねいにページをおめくりなさい。
ちなみに、私は立ち読みもしますが、お店にとってはロス以上に購入していますので、上客だと思います。
本日の購入は、コレ
と、コレ
2007年08月22日(水)
またおしん
再放送で見ている「おしん」が、いよいよ三代目おしん「乙羽信子」になった。(一般徒然訪問者にはどうでもいいことだけど・・・。)
しかし、よくまぁこんな波乱万丈の話(←結構暗め)を朝の8:15という仕事前の時間に放送して、高視聴率を得ていたものだと思う。
エピソードをかいつまんでも、
・奉公に出される
・逃亡兵と暮らす(←最後はおしんの目の前で射殺される)
・作った工場が竣工式の日に関東大震災で倒壊
・佐賀で姑にいじめられる
・流産
・戦争で長男餓死。夫は自殺
結構滅入るでしょ。
こういう朝ドラ、現在だったらあり得ない。
というか、歴代の朝ドラの中でも異色だと思う。
ただ、確かにさわやかな気持ちにはなれないけれど、先代が作ってきたものの果実を、有難味もなくむさぼっている今の現実を考えれば、近代から現代に至る骨太のドラマがもっと放送されてもいいんじゃないかと思います。
2007年08月18日(土)
おっさんに会う
先日、ある政治家の方と話をする機会を得る。
話が終わっての印象は、
「器の大きそうなただのおっさん」
というものだった。(ほめ言葉です)
政治家に必要な資質はよくわからないが、
・聞き上手
・話し上手
そして
・スケール感
・行動力(実行力)
なんじゃないかと思う。(←当たり前の資質)
彼にはそのすべてが備わっていると感じた。
そして、その資質は経営者にも必要なものである。
そんな、極めて単純で難しいものに改めて気づき、なぜがいい気持ちになる。
これが「おっさんの魅力」なんだと思う。
2007年08月17日(金)
リスクの方程式
先日、ある取引先から、
「競合他社がいるけど、インサイトさんでもう90%決まりですから!!」
と太鼓判お墨付きをもらっていた仕事が決まらなかった・・・。
(競合他社も獲得できなかった・・・らしい。)
仕事をしていると、そういうことはたびたびあるので、いちいち目くじらを立てる必要はないのだが、不思議なのは、
「90%という数字がどういう方程式で算出されたものか?」
ということである。
「分子は何で、分母は何か?」
「何を足して、何を掛けるのか?」
今度彼に聞いてみようと思ったが、明確な回答を得るのは100%困難であると判断し、やめた。
2007年07月20日(金)
干物男ブログを語る
自分がチェックしている「新興企業経営者たちのブログ」。
これにはいくつかの傾向がある。
・交友関係ネタが多い(パーティーなど)
(↑自慢げに見える)
・やたらと仕事にポジティブ
(↑スローライフ派は引いちゃいます)
・ナルシストっぽい着飾った自分の画像
(↑そんなカッコで仕事してんのかよ!)
・ネタに困ったらランチ・ディナーの画像
(↑他意はないと思うがこれも自慢げ。しかも下品)
・・・と思ってよく考えてみると、「特定のネットワークの中の経営者のブログ」ばかりチェックをしている自分に気づく。
俺は「ある意味この方々(の生活)に憧れているんじゃないか?」
ということにも気づく。
「どう考えても、『週末干物男』の俺には似合わんけどな・・・。」
最近注目は、DeNA 南場社長のブログ。
かなり危ない表現がありますが、キレてます。
2007年07月11日(水)
頭ではわかる
一回り年長の経営者の方と話し、自分のスケールの小ささに落ち込んで帰る。
これ、毎度のことですが・・・。
結局、常識の範囲内での行動では、何も新しいものは生まれない(地方では、行動するだけで評価される場合もあるが)。
抜きん出るためには、ロジックを組み立て、周到に準備して、信念を持って行動しなければならないのだろう。
しかも、それを(水面下ではもがきながら、対外的には)さわやかにやるのがプロなんだと思う。
・・・結構むずかしそうですな・・・。
※ 3日の徒然(↓)は、「(お前が入力しているところを想像するだけで)気持ち悪い」と大評判でした。
2007年07月03日(火)
歩み寄る
ある仕事で、どうしても携帯メールをしなければならず、悪戦苦闘する。
「加齢族」にとっては、かなりツライ・・・。(徒然4/17)
また、会社で女子高生と接する機会があり、こちらも間合いがつかめず苦労する。
携帯メールも女子高生も、異次元の世界だわな・・・。
でも、こちらから距離を縮める(歩み寄る)「オトナの所作」も必要だろう・・・。
たとえばこんな感じで・・・。
ぉは今日も7じに会社にきましたぁ(早すぎかぁ?)ぅン02今日もよィだネ~ぁははにっけィしンぶンで長嶋茂雄の私の履歴syo始まるン~ッ~.すごく02嬉しぃですネ~ゃったぁーーーネ。しかも、すごく02泣けるゃばくなぃ?(何が?)これから1かGETSU続くんだょネまぢうれしぃ~~~.シゲ見たィになれなくてもモクヒョーーもつことわたいせつだよネ~~
ここまで1時間・・・。
「参りましたぁぁッ!!」
2007年06月22日(金)
やっちゃった
今日、ある失敗をした。
結構練り込んだものを作ったつもりだった・・・。
相手の方はそれなりに満足しているかもしれないが・・・。
その出来は自分にとって満足できるものには程遠い・・・。
ダメだな・・・。
「チックショー!!」
(↑「小梅太夫」みたいな叫び・・・古いけど)
次、もっと良い物を作って、失敗を生かしたいと思います。
2007年06月14日(木)
フランシスコを見た!
最近、お昼は牛丼店の「牛鮭定食」あるいは「豚鮭定食」を食べることが多い。
今日もお店へ行って注文すると、目の前に「ザビエル風」の中年男性が着席してくる。
なぜか気になったのでチラ見していると、彼は注文した牛丼の上から、紅しょうがを盛りはじめる・・・。
山盛り一杯!
「結構、しょうが好きな人だなぁ・・・。」
山盛り二杯!!
「どう考えても盛りすぎだろッ!」
そして、「山盛り三杯!!!」
「・・・・・・。」
「あのねぇ・・・。」
それって、
「紅しょうが丼」
じゃないですか?
「体大丈夫かよ」
って、彼の健康を気遣いましたが、彼は店員に水を注文したあと薬らしきものを口に運んだのでした・・・。
「わけわからん!!」
2007年06月12日(火)
面胴
経営者ではあっても、零細企業の代表たるもの、いろいろなことをしなければならない・・・。
先日、大人数があちこちへ動く仕事を受注した・・・のはいいが、この仕事、
「めちゃくちゃめんどくさい!!」
複雑に絡む取引先
↓
先方との料金交渉
↓
スタッフ全員がいかに効率よく就業できるか。日程調整。
↓
最短交通手段の確認
↓
指示文書の作成
↓
「終わった!」と思ったら、条件変更。
↓
「『ふりだし』に戻る」
「『デジャヴ』ですか?」
「わしゃぁ、短気じゃけー、やっとれん!!」
「やるけどね」
2007年06月01日(金)
さん
上場企業エルピーダメモリの社長坂本氏は、社員に自分のことを
「坂本さん」
と呼ばせているという記事を読む。
「社長」と呼ばせると、そこに権威が醸成され、依存心・畏怖心が生まれるからだそうである・・・。
そういえば私も社員から(一応)「社長」と呼ばれている・・・。
「こりゃぁ、うちも改めなきゃいかんなぁ・・・。」
と考えたが、冷静になると、社員わずか数人の代表であるわけだし、「社長」=「単なる愛称」であることに気づく。
要するに、インサイトでは、
「●●さ~ん!」
とか、
「●●ちゃん」
と
「社長!」
とは同列なわけである・・・。
あるいは、
「●●さん」>「社長」
かも・・・。
まぁ、そんなことはどーでも良いが、この記事を読んだ一部の零細企業の社長が、
「そうか!うちも明日から『さん付け』にしよう!!」
と思ったに違いない。
そういう会社が一番怖い。
2007年05月25日(金)
3人のおしん
ケーブルテレビ「ファミリーチャンネル」で再放送されている「連続テレビ小説 『おしん』」を毎週欠かさず観ています。
何度厳しい境遇になろうとも、必ず立ち上がる姿勢はとてもマネできるものではありません・・・。
(大根めし1週間さえも我慢できない)
話は変わり、昨晩友人が「ターバン野口」なる1,000円札の折り紙を披露したくれた。
これが結構流行っているらしい・・・。
・・・というわけで、
「もしも有名人がおしんだったら」コーナー!!
その1
「もしも『野口英世』がおしんだったら」
こんな感じ。
なんか、奥さんに、
「研究ばっかり夢中になってないで、あんたもたまには家事手伝いなさいよッ!!」
って怒鳴られて渋々手伝ってるって感じですなぁ・・・。
続いてその2
「もしも『福沢諭吉』がおしんだったら」
こんな感じ。
家事をしながらも、世の中を憂えている感じがしないでもない・・・。
更にその3
「もしも『樋口一葉』がおしんだったら」
こんな感じ。
一番似合っているけど、なんか暗すぎ・幸うすい印象で、とても挫折に立ち向かうような感じはしない・・・。
(「運命を受入れるタイプ」?)
おまけ。
記念に「有名人おしんものまね3ショット」
くだらん!!
・・・というわけで、引き続いて、
「こんなことをする勇気が君にはあるかい?」のコーナー!!
(質問)
もし、レストランで食事をして、レジの女の子に、
「ありがとうございます。1,980円になります!」
といわれたら、ニヒルに、
「ごちそうさま。おいしかったよ!」
って、
「ターバン2枚」出せますか?
更に、
「お釣りは結構です」
・・・って言えますか?
実に
くだらん!!
(仕事しよっと!!)
2007年05月16日(水)
『重いコンダラ試練の道夫~♪』
・・・って、星飛雄馬かよ!
「思い込み」というのはやっかいなものです。
先日、ある仕事の依頼があり人選を行ったのですが、提示された条件が厳しく、紹介できない日が続いていました。
ところが、求人情報を見たスキルの高い登録者の方から、「その求人に応募したい」という連絡があり、早速先方に電話すると、「社内異動でなんとかしのいだ(今さら異動を撤回できない)」という返事がありました・・・。
これは、明らかに私の大きなミスです。
「あの人では条件に合わない(断られるだろうから案内しない)」という勝手な思い込みが、せっかくのチャンスを奪ってしまったのです。
これは大いに反省しなければいけませんが、これからのことを考えれば、その「思い込み」を抑え、正しく情報提供をする方法を実践すれば、関係者の方に喜んでもらえるということでもあると思います。
なんかビジネスのヒントを得た気がしました。
2007年05月12日(土)
バカカレ・3 (しつこいけど続き)
昨年関係者に配った「バカボンカレンダー」は好評でした・・・。
(たぶん)
何件かの会社には、受付近くに堂々と貼り付いています・・・。
「やるなぁ・・・。」
(ちなみに、当社では勇気がなくて飾っていません・・・。)
先日、その勇気ある会社の一社に訪問して帰ろうとしたら、社員のおじさんにこう呼び止められました。
「ちょっと待ってェ~バカボンさ~ん!!」
さ~~ん
さ~~ん
さ~ん
さ~ん
さ~ん
(※ 「エコー」はイメージです)
「『インサイト=俺=バカボン』かよ!!」
でも、うれしかったです・・・。
ありがとうございます!!
※先日来年のカレンダーの案内が来ました。ウケ狙いを検討中です。(←最優先課題・・・のひとつ)
2007年05月08日(火)
極太買い
先日、万年筆を買いました。
昔よく、作家が極太の万年筆で原稿や書簡を書いていたことに憧れていて、そのまねをしてみたくなったわけです。
実際に書いてみると、書き味が「すべる」という感覚で、それが指先に伝わってくるのが気持ちいいです。
「オトナの粋だぁねぇ~。」
(↑「志村けん」風に)