2014.1.31(金)
両者に花束を
昨日ニュースを見ていたら、アナウンサーが興奮気味に、
「日本人女性(小保方さん)が率いる国際研究チームが、
体細胞の万能細胞化を画期的な手法で実現させた!」
と伝えていました。
これ、「STAP細胞」って言うらしいんですが、
彼女がその研究論文を、
権威ある科学誌ネイチャーに投稿したら、
『過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄ししている』
と言われたとか…。
これ、「『研究者としてこれ以上ない』っていうぐらいの
『最上級のバカにされ方』」ですよね。
そりゃ彼女も号泣するっての!!
(面識ないけど)
でも、最高権威が最上級にバカにしたということは、
「常識を疑え」「発想を変えろ」というレベルじゃなく、
まさしく「天動説」が常識の中で「地動説」を唱えた
コペルニクス的転回だったんじゃないのか…。
だとしたら、彼女たちの発見が、
「どれだけ常識はずれなものなのか」
ってことがよくわかりますよね。
すごいです!!!!!
「愚弄してる」って言い切った権威あるネイチャーと
そこまで愚弄されてもなお自分を信じ続けて
メガトン級(←死語)の発見をした若き女性研究者
両者に拍手をおくります。
ついでにコペルニクスさんにも拍手!!
(『ついでかよ!』byコペルニクス)
(2014.1.31)
2014.1.30(木)
白か黒か
昨日、社労士の先生と食事をしている時に、
「残業、社会保険、セクハラ・パワハラなどに
きちんと対応できていない会社は
近い将来ブラック企業になる可能性が高い」
とおっしゃっていました。
なかなか耳の痛いお話です。
特に中小・零細企業や、設立して間もない会社は
業績が不安定ですから、
はたらく環境を整えることよりも
会社が生きのびていくことを優先させる傾向にあり
対応が遅れがちになると思います。
当社について言えば、
自分では相当意識している方だと思うのですが、
まだまだ完璧ではなく道半ばです。
でも、改善を意識し続けないと
はたらく人たちの環境は良くなっていきません…。
「生き延びながら環境を変えていく」
…いや、そうじやない、そうじゃない。
「環境を変えながら生き延びていく」
ってことですね。
あぶない、あぶない。
危うく「ブラックゾーン」に
足を踏み入れるところでした…。
(↑自分の会社が「ホワイト」だと思っている。)
↑こういう思考をしているようでは
「まだまだ」ですね…。
(2014.1.30)
2014.1.29(水)
見えない扉
希望している職種があって、
そのしごとに就こうと思って就職活動をしても、
なかなかそこにたどり着けないことがあります。
「ゴールの『扉』」を探すんだけど、
まったく見つからない…。
だからあきらめてしまう…。
でも、私はその「扉」は必ずあると思います。
たとえば自分のすぐ足元に…。
でも気づかないんですね。
自分の視界に「扉」が映っていないから…。
就職活動に限らず、
他人には「扉」が見えるのに、
自分には見えないってことはよくあると思います。
じゃぁ、なんで見えないのか。
たぶん、「これだけ探したんだから、あるばがずない」
と思ってしまうからなんでしょうね…。
「ない」と思ってしまうと見えない。
「あるんじゃないか」「必ずある」と思って探すと
ぼんやりと見えてくる。
そんなものかもしれません…。
そういう私自身も、たぶん
「『扉』が目の前にたくさんあっても気づかない」
ということがあるんでしょうけど、
「見つけようとする意識」は
持っていたいと思っています…。
(2014.1.29)
2014.1.28(火)
興奮のるつぼ
あることを無理矢理に頼まれ(徒然1.16参照)、
段取りをつけたので、詳細のメールを先方に送る。
だけど、それについての返信がいつになっても来ない。
あまりに腹が立って、相手の会社に怒鳴りこみに行くと、
彼が、
『え、見てないよ。メール送ってないんじゃないの?』
ですって…。
そういう言い訳をすると思って、
こっちは何度も送信履歴の確認を
してるっての凸凸凸!
「この糞▼§凸
♂〆★#∈↑↑
ヽ(#`Д´)ノ┌┛」
(↑聞くに堪えない言葉)
…というわけで、興奮して
馬並の荒い鼻息になり、
その鼻息で目が覚める。
時間を確認すると、なんと
「3:0000」!!
なんか嬉しい!!
…って、そんだけです。
(最近怒ってるねぇ…。)
(2014.1.28)
2014.1.27(月)
真苦怒鳴奴
昨日、1年ぶりぐらいに某ハンバーガー屋さんへ。
息子と2人で会計が1,870円…。
予想外の金額に驚きました。
たぶんクーポンを提示したり、
購入時に商品の組合せを工夫したら
もっと安くなると思うんですけど、
めんどくさいし、やり方もよくわからない。
でも、一物に二価も三価もあることに
すごく理不尽さを感じる…。
アナログの世界の人間にとって、
かなり手強い存在の店です…。
…というわけで、私はこの店に
おそらく今後年単位で行かないと思います。
最近かなり苦戦していると聞きますが、
「まだ相当数いるアナログものぐさ連中に
いかに『公平さ・妥当さ』を演出できるか」
ってことも復活のポイントのひとつだと感じました…。
(2014.1.27)
2014.1.24(金)
ヒック
昨日、「今日飲みに行きませんか」と誘われる。
そんな時、「今日はちょっと用事があるから」
って断る人は多いと思うんですけど、
私の場合、予定がないと
「ある」って嘘をつけない…損な性分です。
んで、行ったわけです。
翌朝(つまり今日)、
いつも以上にテンション↓(サゲサゲ)
え~…
この場を借りてみなさんにお伝えしておきます。
お誘いをいただくことは構わないんですけど、
私の場合、プロスポーツ選手と同じで、
「その日」に向けて数日前から
体調と精神を整えておく必要があるんですよ。
これ、上質の話題で楽しいひとときをご提供するために
絶対必要なことなんですね…。
てことで、「どうしても」って奇特な方は、
少なくとも1週間前にご予約ください。
わかったかッ!!
ヒック!(←二日酔い)
(2014.1.24)
2014.1.23(木)
ギャンブルの賭け時
サイバーエージェントの社長藤田さんが、
昨日のブログでギャンブルについて語っています。
彼は、雀鬼と呼ばれる桜井章一さんのもとで
学生時代に腕を磨いた方なんですが、
五分五分の勝負に勝つためのポイントとして、
「ツイてる時に大きく賭けて、
ツイていない時には賭けない」と語っています。
「あたり前じゃないの?」と感じるかもしれませんが、
凡人には結構難しいことなんですね。
人間は臆病になったり、熱くなり過ぎることがあり
その感情をコントロールすることがなかなかできない。
それができない人はギャンブルに向いていないし、
その前に「ツキがきているかどうか」がわからない人は
そもそもギャンブルをすべきじゃないってことです。
これ、会社を運営することや
生きていくことにも通じることだと思います。
仕事で、大きく儲けるべき流れになっているのに、
資金や人材を投下しない(できない)とか、
(当然、流れにまったく気づかない人もいます)
人生の岐路に立っているのに、真剣に取り組まず
いつもどおりの生活を送っているとか…。
(できない、やらない理由は、いくらでもありますから)
半世紀生きてきて、
私もそういうことがぼんやりとわかってきました…。
ちなみに、自分にとって
今は「賭ける時」なんですよねぇ…たぶん…。
(2014.1.23)
2014.1.22(水)
ちょっとコワイ現実
求職者の中には、
「次の会社では定年まで(あるいは長く)はたらきたい」
と話す方が少なからずいらっしゃいます。
おそらく、そこに「安定」を求めているのだと思います。
では、「会社の寿命」がどのくらいなのか、
調べてみると諸説ありました。たとえば、
「残存率は、設立5年で8割、10年で5割、20年で3割」
…恐ろしい数字ですね…。
最も信頼がありそうなのは、
中小企業白書をもとに算出したもで、これによると、
「5年82%、10年70%、20年52%、平均寿命23年」
とありました。
業種や規模によって、誤差があるんでしょうけど、
私の感じでは「こんなものかな」って思います。
…とすると、たとえ再就職しても、
「会社はあなたが定年するまでもたない」
という可能性が結構あるってことです。
これ、はたらく方には大きなリスクだと思いますが、
「(自分には)起こらないこと」と考えるより、
「あり得ること」と想定して、
自らの価値を高め続けていく必要がありそうです。
ちなみに、インサイトは設立して15年。
会社の平均寿命に照らすと、生存してるのはあと8年。
男性の平均寿命(79.44歳)で計算すると、現在51歳!
へぇ――…私の年齢とほぼ同じなんだ…。
…って、
そんな計算してるんだったら、
寿命を1日でも延ばす努力をしろっての!!!
(2014.1.22)
2014.1.21(火)
ネタ枯れにつき、どうでもいい話を一席…
大河(歴史)ドラマなどを見て感じるのは、
「現代人が演じるのには、所詮無理があるな」
ってことです。
骨相というか、醸し出す雰囲気が
現代人とその時代の人とは当然違うわけで、
どんなに役者が演じきっても「違うんじゃないの」って
「現代版」に感じてしまいます。
先日、小野田寛郎さんが亡くなられましたが、
帰国した際の表情や仕草は
「かつての日本の軍人はこうだったのだな」
と思わせるものがありました。
その後の小野田さんは、
いかにも「現代のおじいさん」という風貌に
変わっていました(あるいは意識して変えていた)から、
わずか70年ぐらい前と比較しても
相当変化しているわけです。
「歴史上の人物をリアルに演じきれる俳優はいないか」
あまり深く考えたことはないですけど、
「永遠の0」の岡田准一さんは当然×
(「映画ビジネス」としては◯)
「JIN」の坂本龍馬役の内野聖陽さんは◯
でも、「どう考えてもこの人しかいない」ていうのは、
「影武者」の武田信玄役の勝新太郎さんだと思います。
降板しちゃいましたけどね…。
ちなみに、私はどーいう役ができるかというと、
「〈実写版〉秘密結社鷹の爪」の菩薩峠くんですかね…。
これは歴史上の人物じゃないですね…。
(2014.1.21)
2014.1.20(月)
本当に得たもの
週末に、当社で訓練を受講された方から
「就職先が決まりました!!」
と連絡がありました。
彼女は1年前に訓練を修了して、仕事に就きながら
必死になって希望する職種を目指していました。
念願が叶って本当に良かったと思います。
職業訓練を受けられる方は、
明らかに人生の岐路に立っています。
一回立ち止まって、
「これからどの道に進むか」を考える。
その選択は、少なからず「その先の人生」を
左右するはずです。
もちろん「最良の選択」だと思って進んでも、
それが「茨の道」だということもあるし、
適当に選んだら、それが「最良だった」
ということもあります。
彼女が勝ち取った道がどんなものか。
それは誰にもわかりませんが、
少なくとも「その過程の中で得たもの」 それは、
彼女にとってとてつもなく貴重なものだと思います。
本当に良かったのは、念願が叶ったことよりも、
何度も挫折しそうになったり、不安が襲ってきても
それに負けずに必死になって目標にたどりついた。
その体験を得たことです。
それらは、間違いなくこれからの糧になるはずです。
(2014.1.20)
2014.1.17(金)
シャイロックの憂鬱
取引のない金融機関に3年分の決算書を渡して
会社を評価をしてもらったら、
予想以上に「悪い」結果をいただきました。
(こんなこと話してもいいのかね…。)
話は変わって…。
先日、新聞を読んでいたら、
「アメリカでは、ビッグデータを利用して、
『誰にどんなものをどれだけ売っているか
滞りなく代金を受け取れているか』をもとに
中小企業の信用力をはじく企業がある」
って書いてありました。
リアルな商取引情報で与信評価をするってわけです。
テクノロジーを過信するのはどうかと感じますけど、
個人や法人の情報が、ほぼ丸裸にされる社会では、
「人を見て貸す」というより、
技術を軸足にした方がリスクは低いと思います。
先の決算書による「スコアリング(評価制)モデル」は
決算書を入力すると機械が自動的に
信用リスクを審査するものですが、
決算書に依存しているところに大きなリスクがあります。
それを補完する(あるいは軸足を変える)
評価軸が必要だと思います。
もちろん「究極のリスク管理方法」はないですけどね…。
(2014.1.17)
2014.1.16(木)
ヤツらをテッテー的に…
某会の新年会に参加して、同期から、
「4月から札幌、沖縄便(飛行機)ができるから
みんなで一緒に行こうや。…で、いつにする?」
って声がかかる…。
これ、実は「幹事ヨロシク」っていう恫喝依頼なんです。
これに限らず、いつの頃からか
幹事を任されることが多くなりました。
「裏方タイプ」ということは、とっくに自覚してますけど、
なんでもかんでもオレに振るんじゃないっての!
新種のイジメかよ!!
まぁ、「酔ってても約束は守る」ということを
座右の銘にしてるからやりますけどね(←やるのかよ)。
話は変わって、その席でいろんな業種の方と
話をしたんですけど、自社の状況について、
「ぼちぼち」「厳しい」という方より、
はっきりと「いい」って言う方が多くなっています。
やはり少しずつ景気が上向いている感じです。
これは地域経済にとっても良い兆し…ですけど、
あれ???
「厳しい」って言う経営者が多かったら
幹事をやらなくていいんじゃないの?
…いや、そんなセコイことを言ってると
景気は本格的に良くなりませんね…。
ここはひとつ幹事として、
「ヤツら(←敵?)をテッテー的に散財させる企画」を
たくらむことにしましょうか…。
(2014.1.16)
2014.1.15(水)
映画修行
最近結構映画を観ているんですけど、
基本的にDVDやBlu-rayを買って家で観てます。
選ぶ時に重視しているのは、、
監督や製作者の作品解説があることです。
昨日も徒然でお話しましたが、
私は感性がまったくないので、映画を観ただけでは、
その作品の演出や編集の意図、
評価されている理由がわからないことが非常に多い。
だから、場面を観ながら監督さんに
「ここはこういう演出や編集をしました」と解説されて
初めて「なるほど凄いね」って思うわけです。
美術館や観光地で解説してもらう感じです…。
美術館とちょっと違うのは
「同時進行できない」ってことでしょうか。
作品を見終わらないと解説に移れない。
これ、結構辛い時があるんですね。
週末に観た「アラビアのロレンス」は約4時間の大作で、
監督の解説を聴くと更に4時間…。
さすがにリスタート30分で寝ちゃいました…。
でも、作った方々の話を聴いていると、
映画ってホントに深いってことがわかってきます。
映画好きのエガちゃんが著作の中で、
「どんなクズ映画でも、作っているヤツらは俺より凄い」
って書いてましたけど、まったくその通り、
どんな作品でも、作り上げた人は凄いと思います。
近づけないかなぁ…。
(もちろんロレンスは「クズ映画」じゃなく★×5です。)
(2014.1.15)
2014.1.14(火)
ウィニーって…
先週末、知人の紹介で
一回り年齢差がある方々と食事をしました。
話を伺うと、とても年上だと思えないポジティブさで、
私の方がはるかにジジイだと思い知らされました。
こんなんじゃいけませんね…。
次のお店で「方々」のお一人が、
「私は大滝詠一さんが亡くなって、しばらく泣きました」
といったあと、「さらばシベリア鉄道」をリクエスト。
カラオケ嫌いな私は、画面を眺めているだけでしたが、
驚きました!
歌詞の中の一節、
「不意に北の空を追う」「不意に愛の意味を知る」の
「不意に」を今まで「ウィニー(←外国人女性)」って
思い込んでいたことに30年以上経って気づいたんです。
だって、あまりにも自然に
メロディーに歌詞が乗っかってるんだもん…。
翌日、大滝詠一さんについて調べていると
「1985年 はっぴいえんど再結成ライブ」とありました。
「へぇ~。そんなことあったんだ!」とさらに調べると、
そのライブ、上京して聴きに行ってたんですね。自分。
まったく記憶になかったです…。
…ったく、
オレはどこまで感性と記憶がないジジイなんだっての!
「ウィニー(←外国人女性)と一緒に
極寒のシベリア鉄道に乗ってモスクワへ旅立っちまえ」
っての凸凸凸
(2014.1.14)
2014.1.10(金)
徒然ドラマレビュー ~医龍4~
昨日から始まった坂口憲二主演の「医龍4」
惰性で見ているシリーズですが
相変わらずツッコミどころ満載です。
・初回にしてもやたらと多い説明ゼリフ
・メスを持つだけでもカッコつける朝田
(カンフードラマとしても楽しめます)
・手術中たびたび訪れるアクシデント
回を重ねるごとに難易度が高くなる病気
(自らハードルを上げています)
・金銭よりもやり甲斐に極端に振れる仲間たち
(逆に名誉や金銭に極端に振れてる脇役)
・「手術の成功確率はL&P病院では50%だけど
オレ(朝田の師匠)と朝田なら70%だ!」
(だから、その「確率の計算式」を教えてくれっての!)
新しく始まるドラマは結構見るんですけど、
今回は諸々の事情で見るのはこれだけです。
ツッコミ医療ドラマとして ★★★★☆
カンフー医療ドラマとして ★★☆☆☆
(2014.1.10)
2014.1.9(木)
商魂
新年に見た新聞の全面広告
シンガーソングライター「さだまさし」の
ベストCD全15巻!
よ~く見ると
「傑作ステージトーク全集(114話)」(しかも29,800円!)
「きみまろ」か!!
(2014.1.9)
2014.1.8(水)
「中途半端をきわめる」のはありか?
京セラ、KDDIを創業し、JALを再生した稲盛さん。
私は彼の信者ではありませんが、
著作や記事は結構読んでいる方だと思います。
新年に届いた雑誌で、彼はこんな話をしていました。
思いが人生を作ります。
現在の自らの状況は、
その人が思い続けていた結果です。
現状に満足していなくても、
それはその人の思いの集積なのです。
この記事を読んで、現時点で自分に満足している方は、
「そうか、そうなんだよな。イケてるね俺!」
って納得している方も多いかもしれません。
逆に、イマイチ・かなり悪い状況の方は、
「ちょっと納得できねぇな」
って思うかも…。
なんだか中途半端に生きている私は、
「やっぱりね」って思いました。
中途半端な生き様を積み重ねてきたわけですから、
「思いの集積」も、やはり中途半端ってことです。
なんだか「人生の通信簿」を突きつけられた感じです。
でも、当然過去は変えられないわけですから、
「これからどう生きていくか」
ということを考え、行動していくことが、
「満足」に近づく唯一の道なんだと思います。
おそらく誰も「究極の満足」には至らないんでしょうが、
「近づく姿勢」は持っていなきゃいけない。
新年にあたり、そう感じました。
(2014.1.8)
2014.1.7(火)
どういうおみくじ?
新年恒例の参拝を行い、おみくじをひく。
一昨年は「大吉」
昨年は「小吉」
今年は…「末吉」
…って、年々悪くなってんじゃないの凸
「運勢」を詳しく見てみると…。
「愛情・恋愛・縁談」(関係ないけど)
感情的な対立がありそう
「健康・病気」
休養をとって体力の回復に専念せよ
「学業・技芸」
苦しくても頑張り通せ
…全然いいこと書いてないですねぇ…末吉だから…。
そして、最も問題なのは「仕事」
新しいことはまとまり難い
良いリーダーを選べ
…神様…。
私は確か会社の代表だったと思いますけど…。
神様が(おそらく)考えておられるのは、
①さっさと退任しろ!
②権限を移譲してしまえ!
③どっかの会社の下に入れ!
このうちのどれかってことですか???
一年かけてその神意を考えてみることにします。
<(_ _)>
(2014.1.7)
2014.1.6(月)
ヘタレ目標
今年もよろしくおねがいします!
年頭にあたって「今年はこれをやろう!」って
毎年決めることがあるんですけど、
ふりかえるとやり遂げたことがない。
「なんでできないのか?」
その理由はいくつかあるのですが、
「①あまりに壮大な目標を立てすぎる」ってことと、
「②1月1日からいきなりスタートしようとする」
(助走期間がない)ことが原因だと分析しました。
今年こそは「実行」したいので、
分析結果をもとにひとつの目標を立てました。
「映画を年に150本観る(映画館・レンタル含む)」
「へ?それが目標???」って思ったあなた。
私もそう思います。
でもね。
子供にとって「朝晩歯を磨く」程度の目標でも
まず「やり遂げる」ってことが大切なんですよ。
②については、とりあえず先月10本観ました!
…あれ?
10本×12か月=120本…。
…このペースじゃ達成できないか…。
結構キツいですな…。
(↑すでに「観ること」より「クリアすること」が
目標になってる。)
というわけで「有言実行」でこれだけはやり遂げます!
(2014.1.6)