2014.7.31(木)
ネガチョフに感じちゃうポジコフ
年頭に読んだ雑誌の中で、
京セラ創業者の稲盛さんが語っていた言葉。
「現在の自らの状況は、
その人が思い続けていた結果であり、
現状に満足していなくても、
それはその人の思いの集積である」
そして俳優だった児玉清さんの言葉。
「人間は終わりが見える年になると努力をしなくなる。
だから50歳から努力をした者が伸びるのだ」
徒然でも何回か紹介してきましたけど、
読み返すたびに
「全っ然ダメだな、オレ。50過ぎてここかよ」
って思います。
「自分はどこを目指しているのか?」
ってことに答えられないから、当然
「どーいうことに努力すりゃいいのか?」
ってこともわからない。
誰もこんなもんなんスかね?
(たぶん違うと思うけど)
ただ、唯一の救いは、
「少しはマシな方向に変化してんじゃないか?」
って感じられることです。
「マシな方向、マシな方向」って進んでいくと、
「だいぶマシ」につながっていくのかも…。
ドラえもんに頼んで10年後の自分を見てみたい。
(さらにぐうたら化したのび太みたいだったりして)
(…ていうか生きてんのか?)
徒然でこんなことばっかアップしてていいのか…?
ネガティブにとらえられないか…?
かなりボジティブな話なんですけどね。
(2014.7.31)