むかしのぼやき

2014.9.30(火)

社内人事異動のお知らせ

当社CKO(買い物担当)松本の
昨日の「STAFFにっぽー」は久々に染みた。


「どこに自分が隠れているのかということは
実際にやってみて直感したものであることが多い。
『自分は◯◯だから、それはやりません!』
と言ってしまう人がいるが、もったいない。」


確かにそうだよね…。


彼に頼みごとをすると、本当に都合の悪い場合を除いて、
「いいですよ」「やります」って言います。
その理由はそーいうところにあったんだ…。
(↑今ごろ理解するオレ)

自分の未来はどう編まれているのかわからない。
どこにつながってんのかもわからん。
わからんから機会があればいろんなことをやってみる。
「嫌だ」と感じたことが、
実は「たいせつな糸」だったりするから…。


たぶんこれはかなり深い。


社内の話で申し訳ないんですけど、
CKO(チーフ買い物オフィサー)松本は10月1日より
CTO(チーフ哲学オフィサー)を兼務させることにします。

(2014.9.30)


2014.9.29(月)

読むに値しないお話(それでも↓読むの?)

「私はあなたより文章を書くのがうまい。
だけどそんなことに興味はない」
とある人に言われる(私もそう思う)。

ある分野の才能があるのに、それを極めることなく
「そっちに行くのかよ!!」っていう人がたまにいて
傍らで見ていると「もったいない」という気がします。
でも、興味がないんだからしかたがない。

逆に「その程度でこの分野を目指すのか」
っていう人もいます。
「明らかにオレの方が上手いのに、お前がか!」
っていう人。

目指す熱量にもよりますけど、
おそらく極められる可能性があるのは
「能力<興味(+熱量)」の人なんだと思います。

頂点を極められるのは、
「そのすべてが備わっている人」なんでしょうね…。


…そう言えば、当社のCKO(お買い物担当)松本の
PCスキルは相当なものらしいんですけど、
「その能力を極めよう」って思っていない感じ。
だから私は放っといているんですけど…。

↑「松本を酷使して儲けてやろう」という気がない。


…この話、まとまりなくこのまま終わります…。


だから最初に言ったでしょ!
「読むに値しないお話」だって!!


おしまい

(2014.9.29)


2014.9.26(金)

その先に何があるか

「自分にとって最大のピンチはいつだったのか」
ふりかえってみる…。

たぶん、会社を作って2か月目。
売上がなく、銀行の融資も断られ、
「たった2か月で会社を潰しちゃうのか…」
って思いました。

そして、「どうすれば生き残れるか」ということを、
あの時ほど真剣に考えたことはありまでんでした。
その頃は「倒産≒絶望の淵に立つこと」
だって思っていましたから。

今、あの頃の立場に立たされても、
たぶんそんなに苦労しないで乗り超えられると思います。
それは、「苦労して乗り超えた」から。

当然、私が七転八倒したことを
「そんなの壁じゃねぇよ」
「なんでそんなことで悩むの?」
って一蹴する人もいるんでしょうけど、
本人にとってそれは
「とてつもない壁」だったりするんですね。

私はよく「他人比較してもしょうがない」と話しますが、
それは決して慰めのことばではなくて、
「過去の自分と比較して、それを超えていこう!」
ということです。

これもまた厳しいことですけど、やり続ける先には
「他人比較なんてちっとも気にしない自分」が
いると思うんです…。

(2014.9.26)


2014.9.25(木)

熱の行く先

iPone6が発売され、いつものように行列ができる。
今回、今までと違っていたのは、
中国人が転売目的で並んでいたことらしい。
国外でも同じような光景が見られたとか…。

モラル違反であれば、確かに問題なんですけど、
「お金のためにそこまでできる」ということは、
ある意味すごいことだと思います。

これ、
「お金のために国境を軽々超えちゃうことがすごい」
という意味です。

「近所の行列に並んだら2万円もらえる」
ってことなら、私も並ぶかもしれませんけど、
「一人2,000円渡して10人並ばせると8万円儲かる」
なんて発想はない。(テキ屋さんにはあるかも)
それを世界規模でやるとなるとリスクが高くなるし、
そもそもやり方がわかんないからフツーしないでしょ。
(「国民性を世界中が疑う」ことがたぶん最大のリスク)


話は少し(ていうか、かなり)変わって…。

私は会社の代表をしていますが、
それを「県外に展開しよう」なんて全然思わない。

でも、その一方で国内展開を考える人や
世界を視野に入れた経営者もいます。

おそらくこの人たちの展開の動機は、
「より多くの人に自社の商品・サービスを使ってもらい
生活を豊かにさせる」といったもので、
「より多くのお金を儲ける」
というのが最大の目的ではないはずです。

でも、「目的」が違っていても、
その「熱量」は両者同じぐらいにスゴいと思います。
(片方は「はかない」ものですが)

「微熱」だけでもうろたえている私には
想像でしかわからない恐怖の世界ですけどね…。

(2014.9.25)


2014.9.24(水)

「遺作名」予約します

モーガン・フリーマン。

今年私が見た映画で、
最も登場回数の多い役者さんである。

先日見たのは「最高の人生の見つけ方」。

彼、やたらと映画に出演している印象があるので、
Wikipediaで出演作を調べてみると…。


「最高の人生」(2003)

「素敵な人生のはじめ方」(2006)

「最高の人生の見つけ方」(2007)

「最高の人生のはじめ方」(2012)


…って、どこまで人生に絡んでくる役者なんだっての!


ていうか、これだと間違ってDVD買っちゃうでしょが!


…ていうか、つーか、

邦題をつける連中も、少しはひねりをきかせなさい。
(≒惰性で邦題をつけんな!!)



…ここまできたらもう仕方がない。


彼の遺作が、たとえどんな内容であったとしても、
邦題は『最高の人生の終わり方』でお願いしますYO!

(↑なぜにHIPHOP?)

(2014.9.24)


2014.9.22(月)

怠惰マン(別名「ま、いっか」マン)登場!

今までの生活が、
仕事、読書、映画、ウォーキング、時々登山
だったのに、初夏から「忙しい」という理由で
読書以降をほとんどしなくなっていました。

「ま、いっか」
っていうわけです。

学生は、部活をしながら勉強してるし(←たぶん)、
超多忙なビジネスマンは、時間を作って
ジムに通い、さらに英会話学校へ通う。
(↑楽天社員を想定)

オレは、「忙しい」と言いながら、
今日も録画していた番組を見る(長時間)。


「差を縮めなきゃいけないヤツが
一体何をしているんだっての凸」(←なに比較?)


…というわけで、秋から読書以降の充実と
遅れたしごとの挽回をはかるつもりです…。


「今から始めろっての凸(←言葉の跳び蹴り調で)」

(↑朝会で三木谷社長が
楽天社員を鼓舞しているイメージ)

(2014.9.22)


2014.9.19(金)

思いと行動の方程式(仮説)

ちょっと前の話になりますが、20代の方から
「私、海外に住みたいんです!!」
って言われたことがありました。

彼女がどれほどの思いを持っているか
わからなかったのですが、
「とにかく金を稼げ(集めろ)そんで1日でも早く行け」
ってアドバイスしました。

その後

たまに様子を見てみると、
いつもどおりの生活を送っているように見える。

あれは単なる思いつきだったのか、
それとも何らかの行動をしているのか…。
さっぱりわかりませんけど、たぶん行けたとしても、
得るものは少ないんじゃないかって思います。
(↑おそらく行かない。あるいは行けない。)


思いの強さは、行動となって現れる。
これはたぶん間違いない。

だとすれば、
「思いの弱い人が得るもの」はたかがしれている。
(逆に、失うものが多いかも)

さらに、だとすれば、
「思いが強いほど得るものはたくさんある」
ということになるはずです。

仮説ですけどね。

(2014.9.19)


2014.9.18(木)

喉元過ぎて、海水注入

3.11が起こった時、頭に浮かんだのは、
「直後に別の場所で震災が起こったら、
日本は『壊滅』するんじゃないか」
ということでした。


先日公にされた「吉田調書」。
もし、東電本社の意に背いて、
所長が海水注入を決断していなければ
東日本が『壊滅』していたかもしれない。

放射能が絡むことだから、
すぐに復興はできない。まさしく『壊滅』。

原発の再稼働について、
会社のサイトで細かく意見を言うつもりはありませんが、
わずか25年の間に、チェルノブイリ、福島で
レベル7相当の大きな事故が2件起こりました。

人間が制御できない、処理しきれないものを
作ったり動かしたりすることが、
自然と共生する私たちに許されるのか、
すごく疑問に感じます。


先述の『壊滅』と同時に頭に浮かんだのが
唱歌「ふるさと」の歌詞でした…。

(2014.9.18)


2014.9.17(水)

若人に気づかされる

この数日間で、若い方の相談を何件か受けました。

特に若い時というのは、
同年代と比較して自分が「できていない」と感じたり、
「どの道に行けばいいのか」迷いまくったりします。

でも、たとえば一流大学から有名企業に入社したとして、
それはすごいことだと思うんですけど、
それが本人や家族のしあわせとイコールかというと、
そんなことはないし、
迷いまくった末に選んだ道が、
目先の自分にとって「クソ道」だったとしても、
もっと長い目で見ると「花道」だったってこともあります。

結局、
「そもそも他人と比較すること自体がナンセンス」だし、
「生きていく上でムダなもの(こと)はない」
って思います。

これは、私が若い方の相談を受けて、
当時をふりかえった私の気づきです。

(2014.9.17)


2014.9.16(火)

ふわっふわかき氷 販売終了御礼

「ふわっふわかき氷」。
昨日で販売を終了しました。

お買上げいただいたみなさん。
ありがとうございました!!


今年の4月下旬に、氷屋の社長の紹介でおっさん3人と
名古屋のかき氷の名店「川久」に行って、
それからわずか1か月で販売を始めて、
「試行錯誤しているうちに終わってしまった」
という感じです。

私自身も、今まで経験したことがなかったしごとで、
その中で得たことがたくさんありました。
今シーズンやり残したこと、課題はいくつもあります。
それを、来年につなげることはもちろん、
今までインサイトが取り組んできた就職支援にも
何らかの形で生かしていきたいと思います。

また来年食べに来てください。
(猛暑だったらいいけどなぁ…。←個人的願い)

 

ボキャブラ不足(「よこはま たそがれ」より)

作家・作詞家の山口洋子さんが亡くなられました。

思い浮かぶのは、やはり五木ひろしさんの
「よこはま・たそがれ」

当時小学校低学年だった私も、
その歌詞を口ずさんでいました。

「よこはま たそがれ ホテルの小部屋…
くちづけ 残りが…煙草のけむり…」


???


「『くちづけの残り』って何だよ?」

「キスすると、何が残るんだろ?」

「残ったものは『煙草のけむり』になるのか?」

って、ある種の好奇心と大人になる恐怖を感じました。
(正しくは「残り香」)

小学生って、ボキャブラ不足だから、知らない単語を
自分の少ないボキャに変換する機能があるんですね。


まぁ、どうでもいい話ですけど…。


今になって、すごい歌詞だったんだって思います。


ご冥福をお祈りします。

(2014.9.16)


2014.9.12(金)

やるべきこと

一部からの批判を受けて
やろうとしていたこと、決定していたことを取り下げる。

これは以前からよくあることです(最近多いけど)。
それが正しい判断かどうかは個別問題ですが、
ひとつ言えることは、
「最終決定者はもっと腹を据えて決定しろ!」
(=ブレるな)ってことです。

何かを決定すれば、
それをよく思わない人たちは当然いる。
決定者が泰然としていないから
「声を上げりゃ、決定がくつがえる」
って見透かされてるケースが多過ぎるっての!

さらに言えば、それを見越して
決定者が実に無難な選択をすることがあります。

「実績がないA社案がいいけど、それを採用すると
何か問題が発生した時、決定責任を追求されるから
無難なところでB社案に決定する」

その過程は公にされないから何の問題も起こらない。
でも、ノーリスクってことはノーリターンじゃないの?
って思うんですけどね…。


「決定者は腹を据えて正しいと思う判断をする」
「A社はそれでも挑み続ける」
これは、受益者にとって
ローリスク・ハイリターンにつながることですから
当事者は意識する必要があると感じます。

(2014.9.12)


2014.9.11(木)

出ん

早朝、会社に来て徒然ネタを考える。

だいたい8時半までには
なんとかひねり出すんですけど、
プロじゃないから(何の?)、出ない時もある。


そして、9…10…11…12時


ちっとも出ない…。


これ以上息んでも出ないし(何が?)、
しごとに行かないといけないから、
本日の徒然はお休みです。


<( ̄з ̄)> ~♪


※「明日2日分出る」ってことはあり得ません。

(2014.9.11)


2014.9.10(水)

読了に至らず

家に帰って、少しの時間読書をしています。
先週末からは、
稲盛和夫さんの「京セラフィロソフィー
私淑しているわけではありませんが、
気になる経営者なので、彼の本はほとんど読んでいます。

門外不出といわれていたこの本。
実際に読んでみると、私にはちょっと息苦しい。

道を極めるには、これほどの情熱と純粋さが必要なのか。

やはりこれは、
エベレストを目指す方のための指南書であり
そこらの小山にハイキング気分で登る
という人のためのものではない気がします。

ただ、それは「小山登山の方には不要な書」
ということではなく、「経営者として最前線にいる方
(あるいは、そこを目指そうとしている経営者の方)と
自分とを比較して、立ち位置・差を確認する」
という意味では非常に有益な本であると思いました。

それともうひとつ。

『小山にしか登らないんだったら、
あなたが生きている意味は何ですか?』

と稲盛さんはおそらく私に問いかけている。

「モゴモゴ…(←答えに窮している)」


その答えが出ない限り、
この本は「読了」とはなりませんね…。

(2014.9.10)


2014.9.9(火)

確信犯のささやき

「気温が30度近くになる日があっても
かき氷の売上は初夏ほどではなくなってきた」
という話をコンビニではたらいている友人にすると、

「おでんが一番売れる時期って9月なんですよ」

って、「知らねーのかよ」調で切り返してきました。


「知らねーよ」


嘘だと思ってネットで調べたら、確かに
「9月から10月が最も売れる」って載っていました。

「体感温度」ってヤツで、同じ気温でも、
寒さに向かう季節と暑さに向かう季節では
感じ方が違うってことです。

確かに、今、気温が35度になっても
「プールで泳ごう!!」
って気にはなりませんわな…。

たぶん、「コンビニおでん70円セール」ってのも
「お客の取り込み作戦」なんでしょうけど、
その価格設定も相当分析・検討されているはず。

品揃え、レイアウト、価格など、すべてに根拠がある。

これってスゴいことだとは思うんですけど、
なんだか経験豊富なおねいさんに、
「ア・ナ・タはココに反応するんでしょ」
って確信を持って耳元でささやかれているみたいで、


「…ボ、ボクはイヤですッ…」

(↑何故か小声)

(2014.9.9)


2014.9.8(月)

二人の記念日

「デング熱」は鳥取じゃ問題ないかもしれない。
だけど、ちょっとだけコワい…。


ある「ほぼ閉ざされた空間」でしごとをしている中で、
一匹の蚊が飛んでいる…。

接客をしなきゃいけないし、
刺される前になんとかしなきゃいけない。

そこで「蚊は動物の二酸化炭素に引き寄せられる」
という話を思い出し、
ヤツを捕獲するナイスなアイデアがひらめく。


こんな感じで…↓





…って、ゴジラかアラレちゃんかよ!!



ケイがUSオープン決勝進出を決めた歴史的な日、
トシは51歳でちっせー蚊の捕獲にすら失敗した…。

(2014.9.8)


2014.9.5(金)

少年ジャンプとガロ

女子プロサッカーの選手が、
「サッカーは最も番狂わせが起こりやすいスポーツ」
と話しているのを聞いて、
「だったら、最も起こりにくいスポーツは何か?」
とぼんやり考えたことがあります。

「それはテニスかも」
特に4大大会はランキング最上位グループの選手が
優勝をたらい回し(?)にしている印象がありますしね…。

そこになんとか自分をねじ込んでいくって
いったいどんな世界なのか想像もできません。
だって、「少年ジャンプ」に掲載されても
おかしくないストーリーなんですから。


そういう世界が確実に存在する傍らで、
ガロ」的螺旋の中で悶々としている私です。


人は「ジャンプ」的なものに触れると、それと比較して
「何やってんだオレ」
って思ってしまいますけど(だいたいが「一瞬」だけ)、
「『ガロ』を徹底的に極めていく」
という生き方もあるわけです。
(たとえば、徒然で不定期にアップしている
「漢」の方々みたいに)

この生き方。
おそらく大多数の人には共感されず、
極めても「国民栄誉賞」は確実にいただけない。

だけど、私がそんな生き方に憧れてしまうのは、
それも「大多数の人とは違う生き方」だからです。

まぁ、現時点では、
「ガロ的大多数の中の一人」(←ひねくれびと)の
つぶやきに過ぎませんけどね…。

(2014.9.5)


2014.9.4(木)

うえだとしお

昨日発表された第2次安倍改造内閣人事。
たぶん誰もが思っただろう。

山谷 国家公安 拉致問題担当
海洋政策・領土問題、国土強靭化、防災 担当兼務

山口 沖縄・北方 科学技術担当
宇宙政策、IT政策、再チャレンジ、
クールジャパン戦略 担当兼務

有村 女性活躍 行政改革担当
国家公務員制度、消費者・食品安全、規制改革、
少子化対策、男女共同参画 担当兼務

…って、長げーよ!!
(確かに担当なんだろうけど…)

んなんだったら、オレだって、

株式会社インサイト代表取締役
たい夢かき氷・たい焼き製造及びレジ
朝のおそうじ・窓ふき、ゴミ捨て、
ジョブカード作成 担当兼務

だっての!!

名刺交換をした時、たまに
肩書を目一杯印刷している人がいるけど、
それと同じ臭いがしないでもない…。

名刺って、
肩書がいっぱい書いてあるものより、
名前だけの方が迫力(重み)がある気がしますけどね…。

(2014.9.4)


2014.9.3(水)

んなことじゃない

ふと、「しごとも私生活も充実させる」
ってことを考える…。

最近は言われることが少なくなってきた
「ワークライフバランス」ってやつです。

これ、一見今の時代に合った生活スタイル
だと思うんですけど、
「そこそこ」という前提で考えると、
「結局、どっちも中途半端なんじゃないの?」
って感じます。


「何かを得ようとしたら、
何かを犠牲にしなければいけない」
これもよく言われることですが、それが正しいとしたら、
「バランスをとるために、アンバランスにも生きる」
ってことなんでしょうか? よくわからんけど…。


生き方としてあこがれる
タモリさんや所ジョージさんにこんな話をしたら、
「んなこと考えてるからダメなんだ」
って言われそうですな…。

二人の生き方を考えると、
たぶん、「ワークライフバランス」という
「しごとと私生活を切り分けた考え方」
自体をすることが間違っているはず…。


「切り分けずに成果を残すためには…ブツブツ…」


「んなこと考えてるからダメなんだ!」


※テキトーに入力したので、
まとまりのない話になったことをお詫びします。

(2014.9.3)


2014.9.2(火)

「ふわっふわかき氷」 もうすぐ販売終了です

9月に入って、
「『ふわっふわかき氷』をいつ終了させるか」
って思っていたんですけど、
今のところ15か16日に終了予定です。


この「ふわっふわかき氷」
やっているうちにだんだん「大盛り」になっていき、
(理由:作ってる連中が「盛り競争」をしはじめた)
最近では「メガ盛り」気味です。

販売当初は、
「おいしそ~~!!」
って声が多かったんですが、最近は、
「デカっ!!」
って一言つぶやく方が圧倒的に多い。
(先日の高校生は、『デカっ!…軽っ!!』
って言っていました。ナイスコピーです。)

おそらく他店のかき氷より相当コストが高いので、
「盛れば盛るほど原価高になる」
っていうのはわかっているんですけど、
「そんなことはどーでも…よくないけど…ま、いっか」
って感じでやっています。

え~っと、何回も言いますけど、
15日まではやっていますので、
まだ食べていない方、リピーターの方はお早めに。

値下げはしませんけど、お得感は(たぶん)あります。


あ、それと、新味も出しました。


↑今頃かよ!!

(2014.9.2)


2014.9.1(月)

鵜匠から鵜へのおくりもの

昨日、ショッピングセンターに行ったら、出口に
「24時間テレビ」の募金ボランティアの方々が…。

「薄情なオトコ」と思われるのが嫌だったので、
募金をすることにする。


関所かよ。


財布の小銭を全部募金箱に入れたあと、
澄んだ目をしたボランティアの数人が、

「ありがとうございました(輪唱)!!
これを差し上げます!!」

って、「コレ」をいただきました!


↓コレ


24時間


募金のあとに「募金箱」をいただく…って、


実にシュールな世の中ですな…。


1年間、会社の関所に置いておきますね。

(2014.9.1)