2019.11.28(木)
災いを転じさせる方法
結構笑えそうな夢ネタを
徒然にアップしようと思って、
内容を会社の仲間に話したら、ウケない。
おまけに、
「その夢、不吉っぽいから笑えない。不安です」
とまで言われる…。
ボツにするけど、
一応「こんな感じ」というキーワードを紹介すると…
雨、裸足・短パン・トランクス、B'z、プーさん、
妙齢女性集団、恍惚、放り出される、
ふたたび雨、ベンチ、意識がなくなる …って、
やはりヤバいかも。
(「妙齢な女性をなんとかしようとして逮捕される」
という話ではありません…念のため)
「ちょっと気分を変えるとか、
なんかする必要があるのでしょうか…先生」
(↑どこ病院)
『一番即効性のある治療方法は、
徒然をやめることですよ』
オレもそう思う…。
そんだけ
(2019.11.28)
2019.11.26(火)
コダワリ
友人の誘いに乗り、
市内にできた新しいお店・施設に行く。
まずは、場所や食材にこだわったため
開店に数年かかったというお寿司屋さんを訪ねる。
確かに雰囲気はすごくいい。
味も美味しいんだけど、私の味覚は
「まずい・ふつー・おいしい」の三択しかないから、
「腕のふるいがいがないお客で申し訳ない」
という気持ちが表情に出ないように
いつもより大きめの舌鼓を打つ自分。
それが結構情けないと感じる…。(意味わかる?)
そのあと、市街地活性化のために、
百貨店の一部が改装されたこだわりの複合施設へ。
漫画ミュージアム。
とんでもなく広い室内に、蔵書が20万冊!(らしい)
しかも1日中いても料金は800円!!
(半日居たら駐車料金の方が高くつく)
「キングダム」を席で読もうとするけど、
施設が広すぎて落ち着かず、
ストーリーがちっとも頭に入ってこない…。
私には、漫画喫茶の方が落ち着きます…すいません。
…というわけで、
「『こだわり』は、こだわらない人には伝わりづらい」
「自分はこだわりにおびえる小市民であった」
ということを、連続して実感したという話を終わります。
(・ω・)ゞ
(2019.11.26)
2019.11.25(月)
記念碑作り
このところ「ツイてない」ということが続き、
朝起きたあと、
「もしかしたら、今日もツイてないかもな…」
って思いながら髭を剃ったら、
できものを切り落として出血が止まらなくなった…凹
「こんにちは。
Official髭男dism のボーカル?うえだです」
違げーか…。
昨日は10時間かけて、社屋倉庫の棚づくりをする。
…とは言っても、ほとんどの作業は
手慣れた師匠先輩にお願いして、自分は
「まったく使えない弟子あるいは小間使い」って感じ。
先輩のやり方を追っていると、こだわりが半端なくって、
「そこまでするんか!!」という驚きがあったのだが、
50歳過ぎてもお手伝いすらまともにできない自分は、
頭が真っ白になり、(←「フリーズ」した)
最後の最後で重要な採寸を間違え、
みっともない外観にしてしまった…ごめんなさい…。
結局、
「師匠先輩の腕がいかに優れたものだとしても、
小間使いがとんでもなく足を引っ張ると、
100%の出来栄えのものにはならない」
という検証結果が生まれる「記念碑的作品」となった。
こーいうの、もしかしたら、
「たくさんの意味ある経験と戒めがあった」わけだから、
いきなり「とんでもなくすんごいものができる」より、
スゴいことなんじゃない?
ツイてるね、オレ。
(2019.11.25)
2019.11.22(金)
LUNA SEA
昨日、家にあった段ボールを開いてみたら、
パスポートが数冊出てきた。
んで、顔写真を見てみると、
「誰、これ???」
って、顔の変遷ぶりにかなり引いた。
私の場合、加齢に加えて体重増、ハゲが加わってるから、
かなり痛ましい感じに移り変わってることは認めます。
このままいくと、次回の更新申請の時は、
「いっこく堂の腹話術人形のキャラ」
みたいになってたりして…(↑わかる?)
そーなったら、いっそのこと、
敬老会で「腹話術人形の役」でもやるか…。
笑える…
言っとくけど、先日長女が私の昔の写真を見て、
「織田裕二に似てるかも!」
って言ってた。
これは、「昔自慢」にさえならず、
いろんな意味で空しい…
(最近「なんだかよくわからない徒然」が続くけど、
これもその一種です。)
(2019.11.22)
2019.11.21(木)
よくある話(でも深イイ)・ダイジェスト版
先日、お詫びをするために、
ある経営者の方を訪ねたのですが、
いつの間にか話題がそれ、
経営、承継、家具、旅行と広がっていき
ずいぶん収穫のある時間を過ごしました。
(ちゃんとお詫びはしたよ)
その方の話題の根っこにあったのは、
「思い込みを捨てよう」とか、
「執着しすぎるのは良くないんじゃないかなぁ」
というような「よくある話」だったのですが、
目の前にいる彼自身が、それを実践していたので
私にもより鮮明にイメージできたんだと思います。
↑この「よくある話」を実践し続けるとどうなるか…?
『たぶん自由になる』らしいです。
…興味関心があまりない方が多そうなので、
このぐらいにしておきます(それに、話すと長―くなる)。
最後に、私なりの
「思い込みを捨てる」イメージサンプルをひとつ。
かなり以前に徒然でも紹介した「逆さ地図」です。
富山県庁で販売しています。(300えん)
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1510/kj00000275.html
(2019.11.21)
2019.11.18(月)
そんだけ ~箸休め徒然~
映画「シャイニング」の続編が上映されるらしいので、
自宅にあったDVDで復習しておく。
やっぱり怖いや…
さらに、
映画「ターミネーターの正当な続編」を観るために、
テレビでやってた「2」で復習。
T800、T1000より、サラ・コナーの方が数倍怖いっての凸
んで「アナ雪」も復習…って、
これは「1」観てないから「予習」ってことか?
こんだけ続編が続くと、予習・復習も大変ですな…。
ただ、以前にも話したとおり、
オレは観た映画をすぐに忘れちゃうから、
「オール新作」だけんど…。
(↑最後だけ「同期のサクラ」の主人公風に)
つまらん
そんだけ
(2019.11.18)
2019.11.15(金)
求職者の皆さんへ
当社は、IT系技術者の方の採用を考えていて、
現在、企業説明会に参加したり、
会社訪問を受けたりしています。
その中で、ICT関連の業務を営んでいる
他社の方々に接する機会もあったのですが、
会社によってずいぶん印象に差があると感じました。
特に「採用に対する熱量の差」というのは非常に大きく、
「ずいぶん熱いなぁ」と感じる企業もあれば、
「ホントに採用する気あるの?」って、
冷めた感じを受ける企業もあります。
これは個人の印象ですが、
「熱い企業」は「発信力・事業意欲があり成長がわかる」
「冷めた企業」は「発信が弱く、事業展開が見えづらい」
という傾向があるように思います。
ただ、伝えておきたいのは、求職者の方にとって、
「『前者が良い会社で、後者がイマイチな会社』
という単純なものではない」
ということです。
当たり前ですけど、
両者…というかすべての会社には一長一短があるから、
「求職者の方は、自身と会社の理解を深めながら
最適解を見つける必要がある」わけです。
極端に言えば、「ブラック企業」と噂されるような会社が
「あなたにとっての最適解」かもしれません…。
え?
「偉そうに言ってるあんたは、どんな会社に行きたいか」
ですって?
「冷めてるようで結構お熱い
『インサイト』に決まってるでしょ!」
新手の勧誘かよ!!(そーだよ)
御清読ありがとうございました ((・ω・))
(2019.11.15)
2019.11.14(木)
うえだ教授(56)の「体験的迷路哲学」
ちょっと前になるが、
遊園地の「立体迷路」に一人で入場して、
10分以上脱出できなかったことがあったんじゃ…。
出口がわならない。
でも、同じところをグルグルしてることはわかる
(「永遠に脱出できないんじゃないか」という不安)
同じように迷っていた子供(自分にとっての同士)が
いつの間にか視界から消えている
(「子供にすら負けてる」という、ある種の劣等感・焦り)
「落ち着け、落ち着くんだ自分」
って言い聞かせてるのに、無策でただ走り回るだけの自分
(完全にメンタルがやられちゃってる)
このわずか十数分の体験により、私は、
「人間は、ただ年を重ねているだけの小さな存在である」
ということに気づき、「迷路哲学」という
まったく新しい分野を確立したのじゃ…。
↑こんなの、
「ただの『プレッシャーに弱い方向音痴のおっさん』
ていうのを、哲学っぽくすりかえてるだけ」だっての凹
なんじゃこれ?
(↑徒然自体が迷路ってる?)
(2019.11.14)
2019.11.13(水)
違和感
先日、会社の仲間と繁華街を歩いていたら、
彼らが私のことを何度も、
「社長!」
って呼ぶんですね。
これ、
「ただの呼称に過ぎない」
って仲間内ではわかってるんですけど、
私のことを知らない人たちに、
「『社長!』って呼ばれてるの、どんなヤツだよ?」
って見られてるような自意識過剰に陥るんですね。
んで、私を確認した人たちに、
「あんなヤツが『社長』だってさ。( ̄m ̄〃)」
と思われてたりして…。
解決策が思いつかないから、
いっそのこと、もっと自虐的にしてやろうと思って、
「これから外では、私のことを
『オーナー』あるいは『CEO』または『ボス』
と呼ぶように」
って仲間に厳命したんですけど、
周囲の目を気にしながらそう呼ぶことができる
勇気のあるヤツは一人もいませんでした。
だわな
もっと「微笑ましくて違和感のない呼称」を
考える必要があるなぁ…。
「お父ちゃん」とか…。
違うか
(2019.11.13)
2019.11.12(火)
ペインはあるのにノーゲインだった話
以前知人が、
「マイルが貯まるカードをメインで使うと、
1年に何回かタダで飛行機に乗れておトクですよ!」
などと、当時の自分にはどーでもいいことを
延々と話してきたのが結構ウザかった。
んで、いつだったかのつい最近、
自分のカードポイントをなんとなくマイルに換えた時、
「ウザいアイツの助言がウザくなかった」ことを知り、
「どーでもいいことではないことだったんだ!」
と気づく自分。
んでんで、調子に乗って、現在自分が持っている
「平民カード」を
「平民が気張れる限界であるゴールドカード」
にランクアップしてみた…んだけど、
「金ピカ過ぎて出すのが恥ずかしい」っての凸
しかも、自分は
「割高な年会費を回収できるほどの
『キャッシュレス男(ふりがな:きゃっしゅ れすお)』
じゃねーし凹」
「元に戻そう」と思ったんだけど、
「ランクアップ」はカンタンにできたのに、
「ランクダウンor解約」はめんどくさそう…。
↑「自分にとって『ポイント欲』は
『戒めなきゃいけない欲求』だとわかった」
というだけの徒然。
読んだあなたもノーゲイン。
おしまい(獲得ポイント=0マイル)
(2019.11.12)
2019.11.5(火)
狂気のおバカたち
先日上京した時に、正倉院展へ行く。
学生の頃、歴史の教科書でさんざん見てきた
あの「琵琶」が展示されていて、
「ほほー。これが例の琵琶ですか…」
なんて感じで観てたんだけど、
裏面の緻密で美し過ぎる装飾はとんでもなかった。
(他の展示品も同様にすんごい!)
(↑例の琵琶)
んで、思う。
「これを作った職人さんは、
貝や亀の甲羅を削る作業に一生を捧げたんだろうな」
こんなのを見せられちゃうと、
「作品そのものに感激」するというより、
「作りあげた人たちの熱量に圧倒」されちゃう。
大昔の職人さん。あなたたち、バカの極みですよ。
(↑超最上級のほめ言葉&嫉妬)
作った人たちは、
千年以上あとの人類が衝撃を受けるなんて
思っていなかったはず。
「オレの作った琵琶を観るために
こんなに行列ができてんのかよ!!」
なんてね
収蔵品が惨禍で失われない限り、
これからも数多くの人たちが
私と同じ気持ちになるな、間違いなく。
なんか「過去と現在と未来がつながってる」感じも
心地いいっぽかった。
(2019.11.5)
2019.11.1(金)
これも煩悩?
会社の事務所のとなりの建物に、
数か月前からあるテナントが入居しています。
実は、賃貸に出す前に、
「たまに自社で使うことがあるから」とか、
「知らない人が敷地の中に…」
なんて思っていたんですけど、いざ貸してみると
ポツンと佇んでいた建物に活気が生まれて
なんだかいい感じです(今のところ)。
今回は、
「建物という自社の資産の活用を、
他者に委ねることによって資産をより生かす」
ということですが、それ以外にも、
「委ねる」「手放す」「距離を置く」などによって、
「それ以前よりもっと良くなる」ことは
結構ありそうです。
(もっと事例をあげたいのですが、
誤解を招きそうなものもあるのでやめときます)
ただ、その際問題となるのは、やはり
「(委ねるなどの際の)ためらい」です。
おそらく、執着心のある人や
リスクを気にしすぎる人ほど
これを超えるのは容易ではない気がします。
たぶんこれも煩悩のひとつでしょうから…。
↑きれいにオチをつけようとする自分が
なぜか腹立たしい。
↑これも煩悩?
…違うか。
(2019.11.1)