むかしのぼやき

2017.12.28(木)

「年末ですよ」

   

「そうですよ」(←相変わらずのバカ)


インサイトとつながっているみなさん。
新しくつながったみなさん。
一年間いろいろお世話になりました。
どうぞ良い年をお迎えください。


【おまけ徒然↓/今年のふりかえり】

「一年何をしてたのか?」というと、
前半、職業訓練のために、かなりの本を読みました。
その中の一冊に、会社運営について
私にとって衝撃的で納得できる記述があり、

「このままじゃいけない」

と思ったわけです。

んで、「いけない」とは思うんですけど、
なかなかエンジンがかからず(←いつものこと)、
夏の終わりまでグズグズとしていて、
秋あたりから会社の仲間の力を借りて、
水面下で少しずつ新しい取り組みを始めました。

んで、動き始めた…。

そーなると、私には止められません。

だって、私自身が言い出しっぺなのに、立場上
「やっぱりやめない?」
って言えないじゃないですか。(←あたりまえ)

まぁ、「そーやってしか自分を追い込めない」
という自分自身の弱さをわかった上で、
わざと「自縄自縛」してるわけですけどね…。

これを読んだ会社の仲間は、おそらく、

「またこんなとこで弱気を披露してるよッ凸」

って思っているんでしょうけど、
いいじゃないですか。やるんだから。


…というわけで、
新年からは、当社史上最強のチームで
ぶっ飛ばしていくぞ――ッ!!!!

エイ・エイ・オ…ゲホゲホッ!

(↑慣れない気合を入れ過ぎて体がエンストした)


んでは、徒然マニアの皆様、
今年はこれで終わります。


(`・ω・´)ゞ「良いお年を~♪」


(2017.12.28)


2017.12.27(水)

本当のプロはどこにいる

   

当社が運営しているたい焼きのお店。

経年劣化であちこちを修理をした一年でした。

そのたびに業者を探して補修・取替を行いましたが、
これがまた料金や技術が全然違うことに驚きました。

A社
料金は素人の私でも割高だと感じる。
施工・対応もいい加減でクソ過ぎて笑えた。
(↑表現がクソ悪くてすいません…)

B社
これもかなり値が張る料金。
しかも、「修理して直らない場合があります」って、
責任を逃れたい気持ちはわからないでもないが、
医者に「完治する可能性は〇%」って宣告されてる感じ。

C社
料金は適正というか割安。しかも対応も丁寧。
しごとぶりは実直。仕上がりも完璧っぽい。
すごく気持ちがいい余韻に浸るオレ。

いずれも、発注したのは当社なので、
「結果は自己責任」かもしれないけど、その道のプロなら
「誇りを持ったしごとをしてほしい」
と思います。

たぶん、今後何があっても
A社とB社にしごとを依頼することはないと思います。

今年最後の修理がC社で良かった。ホントに。

当社も見習わねば…。

(2017.12.27)


2017.12.25(月)

「陸王」アナザーストーリー

   

TVドラマの「陸王」最終回。

確かに涙腺が緩んだんだけど、
全編を通して感情移入できないところが
ひとつだけありました。

それは「陸王」の野暮ったさ。

ソールはライバル会社の「RⅡ」の方が
「研究開発した」感があるし、よくできてるっぽい。
(「陸王」は安物の子供の運動靴のソールみたいだ)

見た目も「陸王」は地味過ぎる。

ランニングシューズとして
「陸王」の方が優れていたとしても、
これを使用するのは陸上選手だけだという気がします。


それと、もうひとつ。


「陸王」は江戸時代の飛脚が履くと似合いそうです。

番組の最後に、続編を匂わせるテロップが流れましたが、
続編を作るなら、間違いなく、

「陸王 ~江戸時代編~」
(「大手わらじ屋」VS「新興足袋屋こはぜや」)

にすべきだと思いますけど…。

(ストーリー)
日本中に名をとどろかす有名飛脚裕次郎(竹内涼真)。
しかし彼は半腱様筋を痛め再起不能がささやかれる。
それを知った足袋屋の紘乃介(稲川淳二)は、
裕次郎に自ら開発した「陸王」をすすめるのだが…。

※役所広司さんは役の色がつくのを嫌い、降板。
代役は稲川淳二さんになりました。


結構いけると思うんですけどね…。

いけんか。

(2017.12.25)


2017.12.22(金)

季節感ゼロの商魂への助言

   

コンビニに勤めている、私と同頭髪の男性から、

「恵方巻の案内に伺いたい!」

という連絡がありました。


「恵方巻って…クリスマスもまだなのに?」

『2月ってもうすぐじゃないですか!』

「クリスマスと正月をすっ飛ばすんじゃないよ凸」


パンフレットを見ると、

『清水寺で祈祷した
海苔を使用

とある。

祈祷すんの「海苔」だけかよ!
(しかも小文字だし)


ちなみに、来年の恵方は「南南東」だとか。

「16方位」ってのも、細かすぎて
そこ向いて食えないっての凸

せめて「8方位」にしなさい。


それと、高齢者が年齢も忘れて
一気食いすると非常に危険だから
(=報道・ネットでボコられっから)
短か目のサイズのやつも作った方がいいぞ。
(ついでに「高齢者向け」ってシールも貼っとこ)


恵方巻はローソンまで。
(インサイトでも注文受付可能です)
(↑リベートはもらっていません)

(2017.12.22)


2017.12.20(水)

ありふれた発見

   

毎週見ている経済バラエティー番組で、司会者が
「スゴイことを思いつきましたね!」とか
「そういうやり方があったんだーッ!」
って、驚いている場面をよく見かけます。

確かに私もそう思うんですけど、
「思いつき」なら、たぶん誰にでもできます。

それは「概要」なんだから。

んで、「概要」を「詳細」に落とし込んでいくと、
困難なことが次から次へと出てくるから、
ほとんどの人が「やっぱ無理」となる。

ここまでは「頭で考える」という作業で、
これまたほとんどの人がここであきらめる。

本当にスゴイのは、
思いついて、やり方を考えたその先、
「カタチにすること」。

超目先で考えると、
「やらなくても現状に変化はない」し、
「やったらプラスかマイナスが発生する」なら、
あえてリスクを取る必要はない。

私もそれ派だから、やらないことがほとんど。

でもそこであえてやる人の発想は、おそらく、

「やったら、仮に目先マイナスの結果になっても、
長い目で見ればすべてプラスに転換する」

という考えを持っているんじゃないかと思う。


↑「当たり前のことをダラダラと…」

って思ってる徒然諸君ッ(←偉そ)!!

まったくその通りかもしれないんだけど、
これ、私の最近の発見なんですYo♪


↑またまたたまに出てくる「ラップオチ」↓↓↓
少しはオチも「リスク」を取って
「カタチ」にしろってんだYo 凹

(2017.12.20)


2017.12.19(火)

_(:3」∠)_

   

このサイト、会社のサイトなんですけど、

「なんだかわかんない感じになってる」

…てことは、いくら私でもわかります。


ちょっと前になりますが、
ある方からしごとのことについて、

「あなたはギリギリのところまで攻めますね」

と言われたことがあります。


これも、意味するところは
同じだと思うんですけど、最近は

「その基準をどこに置けばいいのか」

わからなくなってきました。


会社の仲間も、

「『代表(うえだ)基準』が
ますます緩くなってきている」

ということに気づき始めたみたいで、

「そこまで(やって)いいんですか?(まずいでしょ)」

的な発言もチラホラと聞こえてきます。


「どこまで緩くするか?」

というのは、自分でもわかりませんが、
これはある種の「覚悟」なんですね。

ふざけているようでも
しごとに対しての「本気」を示しているつもりなんですが、
伝わっていますか――…?


いないか _(:3」∠)_ ズコッ!

(2017.12.19)


2017.12.14(木)

記憶の断片解析

   

ポケットから、紙片の走り書きが見つかる。


「カニが役立つ」


数日前に書いたものだけど、
何のことかさっぱりわからない…。

私は、酔っぱらった時に気づいたことなどを
忘れないように携帯にメモすることがある。

現在登録してある30件のメモの中で、
わからないもの…(古い順)

①「わかしまずみみ ミミズ ミミズく」
②「特別なギョーザはともかく…ビキニある? 説得」
③「ゴミみたいな味 ブラックカレー」
④「ホームレス オーシャン」
⑤「はやし エロ」

(解説/想像)
①たぶん漫画のキャラクター名を思いついてメモした。
③カレーを食べてクソマズだったのか…?
(「ブラックカレーだけは食うな」という警告?)
④カリフォルニアロールの美味しいやつのことだと思う。
⑤「はやし」(←男女不明)がエロいヤツってこと?

②だけは想像さえつかない…。


以前も徒然で紹介したけど、
どうも最近記憶の断片だけで
全体を思い出せないことが多い。多すぎる。

↑このネタも以前やったような気がするが…。

それについては、ネタ枯れのためよしとする。

(2017.12.14)


2017.12.13(水)

いつものやつです

   

もう12月。…ていうか、すでに中旬だし…。

今年は例年になく、しごとに追われてる感がありますが、
「早朝出社、定時退社」のリズムを守ってる自分。

「少しは残業しないと
『追われてる感』を演出できない」

ってことはわかってるんだけど、
集中力が途切れちゃうんですよねぇ(←言い訳)。

今年最大の目標は、
「ネガティブな発言をしない…しませんよ!」
ってことだったんですけど、
まったく達成できずに一年の終わりを迎えそうです…。

…んにゃ。そんなんじゃダメだ!

徒然もこの一年ネガティブ発言が多かったので、
少しポジティブな徒然を…。

 

諸君!!

インサイトは設立して19年を迎え、
助走期間は終わった!

これからはこの地域、日本国内にとどまることなく
世界中の人々の最大幸福を目指し、
私たちの持てる力を発揮していくぞ!!

年商はとりあえず
10年後100億。20年後に1000億ぐらい。
その目標を達成するために、
私が先頭に立って、できるだけ頑張ってみます…

20年後、私がもし生きてたら74歳となりますが…
病気やケガに負けることなく、リハビリに励み…


…って、なんだそれ?
途中から「長生き宣言」になってるっての凸

ったく、これじゃぁ、
「いつものどーしようもない徒然」
でしょがッ凸凸凸

…てことで、今年も残り2週間ちょっとですが、
いつもの感じでできるだけアップに励みますね…。

(2017.12.13)


2017.12.12(火)

選択の自由

   

お上品なお店に入ってメニューを見ると、
どういう商品かさっぱりわからず、
一瞬頭がフリーズする。

やっとのこと、ひとつ注文し終えると、今度は、
「ソースは3種類ありますけど、どれになさいますか?」
って聞いてくる…。

第一関門をクリアして安心してると、
次の関門が待っているという構図。

いただくと、確かに美味しいんですけど、
「他にもっと自分の口に合ったものがあったかもよ?」
という思いが少しだけこみあげてくる。


話変わって息子の進学。

私の頃(35年以上前)は、
学部が少なくてわかりやすかったのに、今は
「何それ?何を学ぶの?」
という学部・学科名が結構ある。
(しかも「1科目受験」なんてのもあるし)

こんだけあったら、
将来設計が明確な学生はいいかもしれないけど、
そうじゃない大勢の学生は
学部選択の時点で相当悩むんじゃないか。


食事のメニュー選択と人生の選択を
同列にするのはどうかと思うけど、場合によっては

「選択肢を少なくするという選択もアリでしょ!」

って結構真剣に思ったりします。

(2017.12.12)


2017.12.8(金)

ゴッドハンドかッ

   

ここ数日、お腹がゴロゴロと鳴りっぱなしで、
排便もまったく不健康な感じだったから、
病院へ行くことにする。


「どうされましたか?」

『お腹が鳴って調子が悪いです。少し痛いし…』

「周りの方で同じ症状の方はいますか?」
(↑食中毒、食あたりを一応疑ってる感じ)

『ないですね』

「そうですか。では触診します…『腸炎』ですね」


たったこんだけ↑の会話で病名がわかるのかよ!

「とんでもない大病の予兆」だったらどーすんの?
(↑だとしたら手遅れにならへん?)

…などとも思ったが、
そんな病気にかかる可能性は、
「万にひとつ」ぐらいだと思い、病名を受け入れる…。


たぶん先生も、
「そんな大病の可能性は『万にひとつ』」
だと思って診察してるかもしれない…いや絶対そうだ!


もう少し、問診も触診も時間稼ぎをした方が、
患者も安心するし、
お客さん?も増えると思うけどねぇ…。

(2017.12.8)


2017.12.6(水)

薄めのラリーに喝ッ!

   

メールなどで非同期のやり取りをする場合、
「どこでやり取りを終了するのか?」
がわからない自分。

たとえば、私が幹事で飲食の案内をする時、
「わかりました」
と相手が返信してくれればいいけど、
まったく反応しない人がいる。

そーいうのがすごく嫌なので、私は自分の返信が
やりとりの最後になるようにするんですね。

でも、そうすると
ダラダラとやり取りが続いちゃうことがあり、
いつ終わるかわかんない
中身の薄いラリーとなるわけです。

んで、最後あたりにラリーに疲れて、
それでも自分が最後に送らないと
不誠実だと思われるんじゃないかと、
最後の力を振り絞って「Enter」キーを押す。

実に自意識過剰&自己愛の塊だと自分でも思う。

最近では、
「もうこれ以上返信してくんな!」
という意味を込めて、
「それでは」とか
「返信不要」とかを
最後に入力して送信するようになりました。

これらが入力されたメールを私から受け取った方は、

「これ以上返信してくんな!!」

という意味ですからね!!!


それと、人として出欠の返信だけは必ずしろよ凸

(2017.12.6)


2017.12.4(月)

タケもっと~↑

   

TVドラマ「相棒」を見ていて印象に残る、
「タケモトピアノ」のCM。
(全国放送してないかもしれんけど)

地デジに移行しても、同じCMを流してるから、
両端の加工にかなり違和感があるし、
ダンサーの女性に妙な艶感がある。
(昔のゴジラ映画に出てくる♀宇宙人みたい)

「ゴールデンの高視聴率番組中に
こんなCM流すのアリかよ?」

「高度経済成長期じゃあるまいし、
今頃ピアノを売る家庭なんかあるのかよ?」

「そもそも儲かってるのかよ?(余計なお世話)」

って、いつも思っていたので、
「どんな会社なのか?」ざっくりと調べてみると、

・売上高50億円!
・買取ったピアノは、ほぼ100%海外へ輸出
・毎年新卒を募集している
(「マイナビ」には
「30年先のタケモトを創りたい人大歓迎」とある)

フツーに考えると、誰もが
「明らかに斜陽業態」だと思うはずだけど、
一見時代遅れに見えても、世界規模で考えると、
しっかりと世の中の需要に応えている。

実はすんごい会社なんですね。
(…ていうか、NPOのように見えてくる。)


中小零細企業にとっては、
最先端の企業のビジネスモデルを研究するより、
この会社を研究した方が、
よっぽど示唆に富んだ発見があると思いました。

(2017.12.4)