2017.8.31(木)
ありえない選択。だからある。
ある居酒屋がある。
近くを通ると、
いつも店前に人があふれていた繁盛店だったのに、
最近ではその光景は見られません。
「旧繁盛店」になった理由はわからないけど、
昨日その店の女性が会社を訪ねてきて、
「是非来店してください!」って、
店のパンフレットや割引券を置いて帰っていきました。
飲食店の販促のやり方ですぐに思い浮かぶのは、
ポスティングや広告、SNS、TVに取り上げられるなど、
一気に消費者へ周知させるお手軽な方法です。
今回のように、手間とコストがかかり、
社員も嫌がるような「訪問」という手法は、
選択肢にも入っていないはずです。
このお店はそんな泥臭い
「訪問」をやってるということにちょっと感動しました。
会社の仲間と一緒に
久しぶりに行ってみようと思います。
復活はあり得るな。
(2017.8.31)
2017.8.30(水)
バカ問放浪記
ちょっと前の話になるんですが、
「違いのわかってる」おじさんたちと
おじさんたち行きつけの寿司屋で会食をしました。
私は「完全なるバカ舌(Perfect baka tongue)」
だから、どんなものでもほとんど
「まずい」
と思ったことはないんですが、
この寿司屋さんが作るものは、確かに
「美味い」
と感じます。(それぐらいはわかる)
だだ、ひとつ問題があるんですね。それは、
「出されたものが、何の魚なんだかさっぱりわからない」
ということです。
隣にいるおじさんたちは、
「珍しいものですね」とか、
「〇〇〇は旬ですよね。嬉しいな」
とか言ってるんだけど、
何が珍しいのか、旬なのかわかんないから、
「ほー」とか、
「ですか」とか、
ただ相槌を打つしかできないんですね。
んで、握りを出され、ガン見する。
「間違いなく珍しいものだよな、コレ」
という先入観から、思わず、
「これ、何ですか?」
ってたずねたら、
大将が「希少生物」と遭遇したような表情を浮かべて、
「…『うに』ですけど…」
と答える…。
そりゃ、どー見ても間違いなく「うに」だわな…。
(↑「犬」と「猫」を見分けるレベルの「バカ問」)
マジで「出入り禁止」一歩手前まで
追い込まれてるね…オレ。
(2017.8.30)
2017.8.29(火)
びっくり ~何が言いたいのかわかんない徒然~
最近、自社サイトのことをあれこれと考えている。
んで、それに絡んで「ZOZOTOWN」サイトを初訪問。
(ファッションサイトを立ち上げるわけじゃないけど)
びっくり!!
(↑その前に、初訪問というのがびっくりだけどねぇ。)
運営会社の株式時価総額が1兆円というのも
なんとなく納得できる。
(↑ついでに「社長が紗栄子とつきあってた」ってのも)
んで、そのあと自社サイトを覗くと、
そのド貧相さにがっかりする…。
(↑それでも訪問者がいるってのには、びっくり)
サイトが認知され、
さらに支持されるというところまで行くには、
「時代を上手く捉えている」
ということはもちろん、
「運営している人達にどれだけの熱量があるのか」
ということにかかっているんだと、改めて感じる。
「熱量」って簡単に言っちゃうけど、
同じようなことを思いつく人はたくさんいるわけだから、
その「熱量」は相当なものだろう。
(↑イヨッ、いつもの他人ごと)
こーいう「熱量」が
世の中を変えて行くんだよなぁ…。
…って、頭の中で腕組みしながら考えるオレ。
…って、その前に、
この地域にセブンイレブンが進出して約2年経つのに、
一度も行ってないということに気づく。
仙人か!!
(2017.8.29)
2017.8.25(金)
ネガティブ・マン
自己分析すると、私は
「ネガティブを装ったポジティブ」
だと思っています。
これを『仮性ネガティブ』と言います。(造語)
んで、先日来社された方が、
「いやー頑張ってるんですけど、
なかなか上手く行かないんですよ」
「関係先に問い合わせたんですけど、
『今回は難しい』って、言ってるんですよ」
って、「やってるんだけどできない」理由を並べ始める。
あなた、『仮性ポジティブ』の症状が出てますよ。
上手くいく方法(上手くいかない理由)って、
間違いなくあると思うんですけど…。
「やってる」と思い込んでる人には
見えにくいかもしれませんね…。
ちょっと上から目線ですいませんです。
(2017.8.25)
2017.8.18(金)
ミーティングの顛末
昨日、会社の連中を集めてミーティングをする。
議題:「ユニークなキャラクターを思いつけ!」
条件:
①「鳥取を連想させるもの」
②「かわいいだけではダメ」
しばらくして、
「『ハシビロコウ』みたいなイメージですかね」
という、あるイケメンのつぶやきに、ほぼ全員が納得。
それにしても、どーいうミーティングだっての。
そのあと、サイトをウロウロしてたら、
「ハシビロコウ」のかわいいぬいぐるみがあったので、
すぐに注文する。
「かわいいでしょ!」(←と言ってるヤツは54歳)
んで、「よく一緒に購入されている商品」を見ると、
さらにすんげーかわいいぬいぐるみだったので、
迷わず一緒に購入することにする…。
「かわいいでしょ!!」(←と言ってるヤツは54歳)
てことで、もうすぐ会社の仲間が増えます。
(2017.8.18)
2017.8.17(木)
ある海岸の隅っこ物語 ~読む必要ナッシング―~
昨晩。何気なく自分の書いた徒然を読み始める。
「コイツ(←オレ)バカ過ぎ!(笑)」
んで、その面白さにはまり2時間ぐらい読み続ける。
(↑真性バカ)
以前、徒然マニアの方から、
「これ、SNSとかでもっと広めた方がいいですよ」
なんて、
ありがたいアドバイスをもらったこともあったけど、
広大なネット海岸の隅っこで、
イジイジと穴を掘ってる感じの方が
自分の性にあってるんですよね…。
でも、「誰かに発見してほしい願望」もあるところが
俗物だって思います。
え?
「何でそんなこと急に言い始めたのか?」
ですって???
ネタがないからに決まってるでしょーがッ凸
今日の穴掘りはこれで終わりだよー…(浅ッ!)
…解散!!
(2017.8.17)
2017.8.16(水)
本当にあるだろう怖い話
お盆休み中に、昔読んだことがある漫画を
ネットで買い求めて、一気読みする。
定価で買ったので4,000円ぐらい。
これ、中古だと500円ぐらいで買えた。
んで、実家に帰ってスマホの話題になり、
「私のスマホ代金はゼロ円」
って、姉が嬉しそうに話していた。
今の子供たちは、無料が当たり前の
「タダ・ネイティブ」
と呼ばれているらしい。
情報を自在に操り、
いろんなモノが無料で手に入る術を知っている彼ら。
当然モノは無料ではないわけだから、
そのツケは誰かが払ってるということになる。
私は川上で高い値段を払い、
最も川下では「タダ・ネイティブ」が待ち構える。
そのツケの一部を払ってるのは、もしかしてオレ?
「ブルブルッ!」(←正気に戻る)
彼らと私には大きな「見える所得差」があるけれど、
実際の「見えない所得差」はそれほどでもない。
たぶんそう。
この「ブルブルッ!」っていうのは、
今のところ単なるイメージなんだけど、
「見えない所得差」を「見える化」すると、
「ブルブルッ!」程度じゃ済まない感じかする…。
いい加減、情報を操る術を身につけないと、
その差は縮まるばかりか、
近い将来、逆転される可能性もあるっての凹。
それが「本当の意味での(所得)格差」なのかも…。
(2017.8.16)
2017.8.10(木)
人生のテーマ選定会議について
以前、徒然でちょっとだけお話したんですけど、
ある若い方がやってることに興味を持ち、
「オレも、それ、やってみたい!」と話したら、
「うえださんがやってるとこ、想像できんわ!」
と笑われた(というより失笑された)ことがあります。
確かに。
俺自身も想像できんもん。
↑こーいう経緯があり、もしかしたら、
「『想像できんことをやってみる』というのは、
『すごくカッコのいいこと』じゃないか?」
と最近思うようになってきました。
で、もし「想像できないこと」をやり続けたとしたら、
おそらく行き着く先は、
「うえださんなら、たぶんやるわ(期待を込めて)」
となるはず。
そういうの、いいんじゃないかなぁ…。
たぶん、これ、
これからの自分自身のテーマになりそうな感じですけど、
そーするかどうかは、
お盆に先祖と相談して決めることにします。
(↑これについては「うえださんらしい」とも言える)
(2017.8.10)
2017.8.9(水)
作り出される空気感
コンビニの違法駐車を取り締まるために、
ダミーの車の車輪をロックして、貼り紙をした行為が、
「行き過ぎ」としてネットで非難されていました。
これは会社のサイトで伝えることではないですが、
この件は「行き過ぎ」ではないと思います。
(違法駐車の車を凹凹にするのは行き過ぎ(犯罪)だけど)
「行き過ぎ」なのは違法駐車をする人たちであって、
今回の件は、それが店主の限界を超えたから
起こったわけです。
だから、「行き過ぎた人たち」の行為が
非難されるならわかるけど、
どうして被害を受けている側が
一方的に謝罪しなければいけないのか…。
(「行き過ぎていない人たち」が、
これを「不快」に思うのはわかります。)
今回の場合、圧倒的に「非難する」意見が多いんですが、
それはあくまで表面的な話であって、
声をあげない大多数は
「非難しない」人たちかもしれない。
風とか空気とか、
空虚なことしか言わない
ワイドショーのコメンテーターとか、
よくわかんないものの意見に乗っかっていると、
それを意図的に操っている連中に
魂まで操られてしまう…。
そんな怖さをすごく感じます。
(2017.8.9)
2017.8.7(月)
サニブラウンがサニブラウン
世界陸上男子100m。
サニブラウン選手が決勝に進むと確信して、
5:30に起きてTVを観たら、いなかった…残念。
…にしても。
「サニブラウン」という名前を聞くたびに、
「髭剃り」を思い浮かべるのはオレだけだろうか…?
「サニブラウン=髭剃り(カミソリ)」
こんな感じで…。↓
たぶん間違いなくオレだけ…だよな。
(2017.8.7)
2017.8.4(金)
24時間テレビのマラソンランナーは誰か?
ほんッとに、どーでもいい話なのだが、
ぜんッぜん興味がないオラでも
「24時間テレビのマラソンランナーは誰か?」
ということが巷の話題になっていることは知っている。
んで「誰なのか?」ということを考えてみる…。
(前提)
①本人には知らされていない
②走る理由のある人
①は本当なのかどうかわからんが、
もし本当だとしたら、万一走者に何かがあった場合、
日テレの責任問題になりかねない。だから、
「日頃から体を鍛えている人」あるいは、
「万一何かが起こっても問題が少ない人」
が選ばれるのではないか。
(あくまでも「ヤラセはない」ということが前提)
②はどーにでもでなる。
「彼(彼女)に本気を伝えたい」
「何をやっても挫折する」
「悪いことをしたざんげとして」
…などなど、こじつければ誰でも対象者になり得る。
これらの情報を、インサイトが開発したAI
(Analog intelligence)に入力すると、
結果は…。
「坂本雄次」
(毎年ランナーの横で口出して走ってるおじさん)
または、
「番組スタッフ」
(カンペ持ってるヤツが「え?オレ?マジで?」的な…)
ってことになったんだが、
これじゃぁ視聴率は取れんわな…。
誰でもいいや。
事故がなけりゃ。
(2017.8.4)
2017.8.3(木)
ララ中日記
【平成29年02月~4月】
何気なく観に行った映画「ララランド」
こんなにハマるとは思わなかった…。
中毒になったと気づいた時には遅かった。(4回観た)
【4月~6月】
ロードショーが終わり、もう映画館では観られない。
強制的リハビリで中毒症状はおさまるかにみえたが、
今度はサントラに手を出してしまい、聴きまくる…。
映画に比べインパクトは弱いが、頭に染みる…。
【7月】
なんとか中毒から解放され正気に戻った。
このままいけば普通の生活に戻れる自信が芽生える。
【8月2日】
中毒時の6月に予約していたBlu-rayが届く。
「観たい!」という気持ちに抗うことができない…。
再び中毒になる気配を感じる…というか、
さらに重症になるのは間違いない…。
こーなったら、
もうとことんまで身を任せるわ!!
(2017.8.3)
2017.8.2(水)
講師としてお招きした方が、
「社長は仕事を楽しんでいて、
仕事のことばかり考えている人が多いです。
うえださんもそうですよね!!」
って、話の中で同意を求められたものだから、思わず、
「僕は違いますけど」
って答える。
…ったく、空気の読めないヤツだと自分でも思う。
そう思ってないことに対して、
「そうです」
って言えないんですよね…。
「しごとのことをいつも考えてる」わけじゃないけど、
「会社の誰よりしごとのことを考えている」
という自負は確かにある。
だけど「しごとが楽しい」と感じた記憶はない。
もちろん「イヤイヤやってる」わけでもない。
「楽しい」ってどーいう感情なのか?
もしかしたら、今の自分の感覚が
他の人が感じる「楽しい」って感情なのか???
とも思ったりする。混線。
ま、そんなことどーでもいいや。(思考放棄)
いいんだけど、やっぱり生きてるうちに、
何か「生きてた」という爪跡は残しときたい。
しごとでいえば、
自分や会社の仲間がかかわったことで、
誰かをしあわせにしたとか…。
その方が、「楽しむ」ことより
花丸な気がするんですけど…。
いや、自分が楽しんで、周りもしあわせなのが
一番の花丸なのか…。
最後まで混戦模様ですまん!
(2017.8.2)
2017.8.1(火)
だけどたいせつな気づき
先日、あるところである方
の話を聴きました。
「頼り合える社会」の構想
内容はとてもわかりやすいものだったし、
何より講師の方の覚悟が伝わってきて引き込まれました。
まぁ、内容も良かったんだけど、
今さら気づいたことがいくつかありました。
①増税って悪いことばかりではないこと
(詳細省略。理由:突っ込まれっから)
②覚悟は人を動かし得ること
(詳細省略。理由:自分にはいろいろと覚悟がないんで)
③「自立・自己責任<共生」ということ
自分は以前よく「自立」という言葉を使ってたけど、
何らかの理由でしたくてもできない人たちがいるから、
「共生」ということをより意識した方が
「しあわせ感」が漂う生活が送れる気がします。
「ゴルァ凸的生活」を送ってる
私が言うのもなんですけどね…。
(2017.8.1)