むかしのぼやき

2021.5.31(月)

若輩者に教えられた若輩者

私よりかなり年下の方に
あるアイデアを話したら、

「それ、いいんじゃない」

と言われ、肯定されたことが結構うれしかった。

でも、「何で肯定されたのか」が気になり、
翌日確かめてみると。

「だって、それ『やりたいこと』なんでしょ。
だったらやった方がいいんじゃないかと思っただけ」

なーんだ。
そんなに「絶賛した」わけじゃないのね…。

んで、話は続いて、

「やるエネルギーが(あなたに)あればの話だけど…」

だってさ。


「『やりたいことをやる』
(やりたくないことはやんない)
というのは、すごく単純なことだけど実際は難しい。」

…ということを考えてる時点で
「やりたいことをやりたくない」
ってことなんだ。

…っぽいことを考えながら、
自分の足あとをふりかえると、
ずいぶんふらついてる(しかもガニ股で)
ということに気づかされた。


この「ふらつき」をなんとかしねぇとな。


先生。ありがとうございました(・ω・)ゞ

(2021.5.31)


2021.5.24(月)

もったいないからネタ未満を集めてネタにする

最近の徒然を読み返すと、
内容がカサついている感じがする。

ちょっと前に、
「最近面白くなってますよ」
なんて言ってた友人がいたけど、
書いてる本人からすると、
どこが面白くなってんのかわからない。


今日もいくつか「ネタの種」を考えてた。

・「人に教える」ことは難しい。
師匠が「観て盗め」と𠮟ることがあるけど、
「そんなのは教えるよりラクだ」と思ったりする。

・田村正和さん、田中邦衛さん、
ちょっと前だと高倉健さん
はるか前だと原節子さんなどの訃報は
なぜ伏せられていたのか。名優の死にざまについて。

・ワクチン接種率を超意識している政府。
このまま接種率が上がらない(「打ち手」が少ない)と、
「過去に薬物注射を打ったことがある人」を、
一定の基準を設けた上で(←「いよッ!常套句ッ!」)
「打ち手」として認めるんじゃないか。


私の一定の基準でこれらの「ネタの種」を
こねくり回してみたのだが、
ネタとして認められないので廃棄することにする。


ね、カサついてるでしょ。

そんだけ

(2021.5.24)


2021.5.21(金)

届く言霊

なんだか胡散臭く思えるフレーズ。

「取引実績〇〇社!」
「お客様一人ひとりに寄り添う…」
「わきあいあいとした会社です」
「『国際線』CA勤務後独立」

この手の「あえて言うか?」が出てくると、
疑いたくなるのは私だけではないと思います。


んで、少し話題が離れ、
結婚を発表した新垣結衣さん。

発表に衝撃を受けた方は多いと思いますが、
私にとっては「女優の中のひとり」です。

だけど、彼女の結婚報告の言葉は、
そんな私にも結構心に響くものがありました。


「共に穏やかに、
ささやかながらも豊かな毎日を送ることができたら」

「これからもより一層、お仕事一つ一つに、
そのすみずみに、責任と真心を持って向き合い、
なにより、楽しむ気持ちと感謝の気持ちを大切にしながら
歩んでゆけたらと思っています」

「家族が、仲間が、皆様が、どこかの誰かが、
どうか無事で。心身共に元気でありますように。
元気でなくても、祈っています。」


そのほかにも、いっぱい。
並べていくと、
文面すべてを許可なく転載しなければならないほど
すごくやさしくあったかい
思いのこもったことばをたくさん紡いでいます。

たぶんいい人なんだろうな…。

それでも「女優の中のひとり」ですけど、
ちゃんと届いています。


おしあわせに

(2021.5.21)


2021.5.18(火)

ガス抜き

ある重鎮政治家の某氏。

彼はコロナ関連で結構叩かれまくってるんだけど、
メディアに出てる姿を見ると、
必ずマスクから鼻が出てるんだよなぁ…。

彼の「鼻出し」の雄姿を見ていると、

「鼻出しでもマスクつけてんだから
お前らごときがオレを批判すんじゃねぇよ凸」

って言われてるような気がする。


もしかして、「鼻出し」なのはわざとなのかも。

インタビュー前に、控室で下々の者に、

「ちょっと鼻出すから待ってろッ凸」

とか恫喝してたりして…。


んなわきゃないか。


そんだけ

(2021.5.18)


2021.5.13(木)

マグマが…のあとのシャイニング

新潟にいる友人から、
「今年の長岡の花火も中止が決定しました」
と連絡がありました。

私は3年前に誘われて観に行ったんですけど、
そのスケールがあまりにもすごくて、
「日本一レベルってこういうことなのね」
って感じるぐらいの高揚感がありました。

この「中止ストレスマグマ」がたまった状態で、
もし来年花火が開催されたとすると、
とんでもない熱狂状態になるんじゃないか。

その中の一人に是非なりた―い!(/^o^)/


これに限らず、
コロナ後は全国・全世界あちこちで
この種のマグマ爆発が起こるんじゃないの…起こるよね。

今からそれに期待します(・ω・)ゞ


それに比べると、
主催者や利害関係者が、湿った導火線に
むりやり火をつけようとするようなイベントでは、
残念だけど、たぶん熱狂や高揚感なんて
味わえないでしょうね…。



話は変わるけど、
↑関連で瞬間話題になった
丸山達也島根県知事って
ジャックニコルソンに似てない?

知事には見えない目力と眉力が
似てると思うんだけどなぁ…。


わかる人にだけわかればいいや


そんだけ

(2021.5.13)


2021.5.12(水)

哲学っぽく徒然る

確か小学校4年生の頃だったと思うけど、

「何で僕は僕なんだ?」
「何で僕は〇〇君(←頭のいい友だち)じゃないの?」

という哲学っぽいことを考えていたことがあり、
それについて真面目に作文を書いたら、
先生がそれをみんなの前で
面白おかしく、茶化した感じで読んじゃって、
かなりショックを受けたという苦い記憶がある。
(↑たぶんバカバカしい徒然作文だったのだな)


「そういう経験があり、
20年後、私は哲学者になったんです(胸張)」


ということになってたら
「逆転人生」っぽくてよかったんだけど、
ならないんだな、これが。
(ちなみに〇〇君は超一流大学、超一流企業に入社し、
数年前に会ったら髪も超一流?のフサフサでした)


「みんなそれぞれが主人公」
ぽいことをたまに耳にするけど、それは、
「自分が自分以外の人になれない」
からだ。

もし「誰かになれる」としたら、
綾瀬はるかさんになってもいいけど、
なんだか背負ってるものが大きくて重そうだし、
自由もなさそうなので、1週間くらいでいいや。
(「はるか。最近演技とアクションがド下手になったね」
って心配されるしな。)


…というわけで、
「何で僕は僕なんだ」
ということを考えるより、
「僕でいいや」
というオチになりそうなんだけど、正確には、

「綾瀬はるかさんになるのが1週間でいい」というのは、
「私自身のポテンシャルのままで
綾瀬さんになったとしたら1週間しかもたない」
ということであり、
「まんまの自分に一番フィットするのは今の自分」
(だから「僕でいいや」ということ)

なんだよね。

※長々と語ってるけど、
中身は昨日の2行徒然とほぼ同じですわ。

(2021.5.12)


2021.5.11(火)

究極の「そんだけ」

どうも気になるんだよなぁ…。

SDGsのピンバッジを胸元につけてる人…。

(2021.5.11)


2021.5.10(月)

チャレンジャー列伝

AM6:50

自分の毛布を洗濯するために
生まれて初めてコインランドリーに行く。

やり方がわからないから、誰もいない早朝狙い。

んで、予想通り、何回試してもやり方がわからず退散。
(防犯カメラ上は明らかな不審者)


AM9:10

会社の仲間を車の助手席に乗せて、再挑戦しに行く。
んで、1時間後、
毛布がほかほかのきれいきれいになる!


↑こーいうのは「いつものこと」なんだけど、
コインランドリーって結構利用する人が多いのね。
(だから田舎でもあちこちにできてるわけだ)


そこで疑問

よく、オヤジは娘から

「お父さんと私の洗濯物を一緒に洗わないでよッ!」

と言われるらしいが、
前に誰が使ったか、どんな汚物を投入したかわからない
コインランドリーを使うより、
「オヤジのものと一緒」の方がいいんじゃないの?
(それともオヤジの洗濯物は「汚物オブ汚物」ってか凸)


それとこれは疑問じゃないけど、私みたいに
「セルフの対応力がゼロ」
のオヤジは一定数確実に存在するわけだから、
「その不安に優しく対応(同行)してくれる」とか
「同じレベルで一緒に考えてくれる」というのは
サイドビジネスになるんじゃないかなと思ったりする。

↑たぶんこれもすでにあるな。


そんだけ

PS:今度は羽毛布団に挑戦してみます。

(2021.5.10)


2021.5.7(金)

「かかってこいや――ッ」…って、嘘ですから

GW中に、ビル・ゲイツさんとメリンダさんの
離婚報道がありました。

多くの方は、ジェフ・ベゾスさんの離婚時と同じく、
「財産分与はどうなるんだ?」
という興味が先行したと思います。

もちろん私もそうですが、それ以上に、
二人が別々の道を切り開く決心をしたことに対して
「まだ歩みを止めないのか。すごいなぁ」
と感心しました。

離婚危機には様々なケースがありますから、たとえば、
「算盤を弾いて損得を計算して、
グチりながら渋々と同じ道を歩む」
ということもありなんでしょうが、やはり
「どう考えても進む方向が違う」
と感じるのであれば、婚姻年数にかかわらず
いさぎよく別々の道を歩んだ方が自然だと思います。
(前向きな意味で、生きる覚悟もできますし…。)

いや、その前に、結婚とは…


おーっと!!

こーいうことを話題にすると、
結構異論が出るので、このぐらいにしておきます。
(↑ヤバくなると逃げまくるのが得意。エヘン!)

エヘン、アヘン、ぎょうにんべ――ん
(↑最近再ブーム感のあるジョイマン風にやってみた)
(↑出た!笑いに変換して話をそらすいつものパターン)

「それでも掘り下げたい」という方は、
お相手をしてもいいですけど、
・ケンカ腰の方
・自分の考えを絶対だと思い込んでいる方
とのお相手は、永遠に遠慮させていただきます。

閉店ガラガラ
(↑まだやってる)

(2021.5.7)


2021.5.6(木)

GWの過ごし方(ご報告)

今年のGWについて記しておく。

結構大きめのシュウマイを24個食べた。
んで、冷凍たこ焼きを45個(1袋)食べた。
結果、体重は2キロ増えた。

アカデミー作品賞をとった
「ノマドランド」を観る。
追い詰められているように見える生活の中にも、
生きがいや自由があるんだと思えて染みた。
染みたついでに原作本を3日がかりで読んだ。

半日だけたい焼きを焼く。

「龍の歯医者」というアニメを観た。
置いてきぼり感はあったけど、結構面白かった。

千原ジュニアの「座王」を見て、
笑い飯・西田は即興の天才だと思った。

手塚治虫の短編漫画を読み直した。

家庭用血圧計で、
5日間で50回以上血圧を測ったが、
何回測っても「正常値」にはならなかった。
(シューマイとたこ焼きの食べ過ぎが原因?…違うか)

↑それ以外は、たぶんほぼ寝てた。
(ふとんを干したので、気持ちよく眠れた)

んで、
「怠惰な生活によって認知症になったんじゃないか?」
と不安になり、
「100から7を引く…そこからさらに7を引く」
という「超簡易な認知症チェック」をやって
引き続けたら30になったので安心した。
(↑意味わかる?)


「何かの目標に向かって研鑽を積んでいる人」
もたくさんいる中で、
「オレは何もやっていない」
って思ってたけど、こうしてふりかえると、
ウダウダとではあるが、
何かをやってたので少し安心した。


これからも生きていこうぜ!!


なんだそれ?(「ぜ」って何?)


そんだけ

(2021.5.6)