2019.12.27(金)
備えあれば((^ω^))~今年最終徒然~
今年ももうすぐ終わります。
徒然の年末の過去分をふりかえると、
「しごとで、将来のためにいくつか種をまいたので、
それが育ってくるといいな!」
なんてことを結構アップしていたのですが、その後、
「『成長して花が咲く』なんて、ほとんどなかった」
というのが正直なところです…てへッ(←バカ?)
ただ、上手くいかなかったことは、
他の業務の展開に役立ったり、
新しい縁につながったりしているので、
「会社の堆肥」には間違いなくなっています。
んで、今年も来年に備えていくつか種をまいたので、
それが実を結ぶかどうかというところです。
(堆肥はもう十分だから、実がなる可能性は
年々高まっているはず…なんだけどなぁ…。)
んで、んで、来年は、いろんな方の予想によると、
「日本全体が厳しい時代の始まりになる年」
今まで、あちこちで難題を先送り、
ごまかしきれなくなったツケを払う時代が
そろそろ…んにゃ、いよいよ始まるということです。
なんとなくコワそうな感じですけど、
「ごまかしの凪の時代」から
「ごまかしきれなくなった変化の時代」
になると考えると、
手綱さえしっかりと握って走っていけば、
いろんな収穫を得ることができそうです!(希望)
「さぁ、オレも手綱を握って…アレ?手綱がにゃい凹」
「堆肥は腐るほどあるけど、手綱が…にゃ…い(絶望)」
なんだか、以前、
「『すなば』はあるけど『スタバ』はない」
ってダジャレってた平井鳥取県知事みたいだ…。
超ローカルな話題で今年の徒然はおわります
良いお年をお迎えください
(2019.12.27)
2019.12.24(火)
アディオス、年賀状
「年賀状スルー」が
年末の今ごろになって話題になっているみたい。
年賀状を買っちゃった人、すでに投函した人は
スルーしたくてもできないっての凹
どうでもよろしい
実は私も、先月
「今後年賀状を送ることはやめることにします」
という内容の葉書を友人・知人などに送りました。
んで、その中の何名かから反応が…。
「受け取りました」(←これはフツー)
その他には、
「お前(やっぱり)変わってるな」
「高齢の人以外から、初めてこんな葉書受け取ったわ」
というもの…。
「スルーして、返信も何もしない人」よりも、
「送らないことに配慮をする人」の方が、
少なくとも「相手を思っている」気がするんですけど…。
これもどうでもよろしい
で、年賀状の発行枚数は、
ピーク時から4割減少しているらしいですが、
間違いなく今後激減するはずです(←平凡な予想)。
だって、印刷だけの「虚礼年賀状」をもらっても、
嬉しくないでしょうから…。
んで、最後には
「本当に送りたい人だけに、丁寧な年賀状を送る」
という習慣になればいいと思います。
(たぶん最初はそうだったはず)
そーいう時代になったら、
私も復活しようと思っています。
(2019.12.24)
2019.12.20(金)
オレのみな実
全ッ然興味関心がないのに
私の前を(情報が)ウロチョロしている「田中みな実」
ウロチョロしているから、
「写真集がたくさん万部売れている」
ということは、この私でさえ知っている。
んで、昨晩録画してあった番組を見ていたら
彼女が出ていたので、
「何でウロチョロしているのか?」
理由が知りたくて見ていたら、納得した。
ひとことで言うと
「セルフプロデュースを極めている」感じ。
「そのためなら何でもやる。できる」感じ。
単純にスゴいと思います。ホントに。
んで、んで、
彼女に限らず、最近目立つのは、
「セルフプロを極め、やる、できる」
という人たちだということに気づく。(今さら)
ただ、そーいうのに憧れて
目指し、上手くいかず、後退していく人も多いし、
憧れるけど最初からあきらめる人はもっと多いと思う。
(彼女のメインターゲットは後者?)
…などと「薄っぺらい分析」をする自分は、
今のところ彼女のターゲットではまるでなく、
もしかしたら、自分が底辺の存在だと気づいているのに、
ただ状況を見つめているだけの「悲しき傍観者」…?
いっそ
『ええじゃないか!!』
と踊っといた方がいいのかも―!
まてよ???
↑こーいうヤツこそ
まさしく「彼女の最終ターゲット」だったりして!
(写真集が50万部突破するための鍵はココだったか!)
(2019.12.20)
2019.12.17(火)
クソがッ凸 ファイナル
ちょっと前に、
かなり高級感のあるホテルに宿泊したら、
とんでもなく身分不相応だったので笑えた。
「緊張しすぎて少しもリラックスできないホテル」
ってどうよ?(↑あくまで個人の感想)
こーいう時、ある人は、
「高級ホテルにふさわしい人間になろう!」
などと決意するかもしれないけど、
いつまでたってもそーいう決意が
わき起こって来ないんだよなぁ…自分。
んで、来年ちょっと遠出する予定があり、
ホテルを探していて、
旅行サイトで「高評価順検索」すると、
上位には、超高級ホテルがズラリ!
だけど、ここでひとつ疑問が…。
「上級国民も『口コミ』を投稿するのか?」
少なくともデヴィ夫人は投稿しないよなぁ…。
(余談:夫人名はなんで「デヴィ」なのか。
「デビ」の方が言いやすい気がするけど…。
でも、言いにくい「デヴィ」の方が「上級感」はあるな)
だと仮定すると、これを投稿しているのは…
①下・中級国民に親切な上級国民の投稿
②下・中級国民の背伸び(あるいは承認欲求)投稿
③下・中級国民による創作
の3パターンが考えられる…。
(「超上級国民」の存在は無視)
などと妄想を膨らませている自分が、
とっても小さな人間に思えてきて(そのとおりなのだが)、
すぐに意識が正常な下級国民に戻り、
再度『安い順』で検索しなおしたのだった…。
なんかホッとするなぁ…「安い順」
クソがッ凸
↑「今年最も徒然に出てきたワード」第1位!!
(2019.12.17)
2019.12.13(金)
心凍る冬 ~4Y=映画1本~
ここ数年の口癖は、
「以前話したことがあるかもしれないけど…」
↑これ、もう枕詞っぽく使ってます。
年を重ねると、誰に何を言ったのかわからなくなるし、
毎日変化のある暮らしをしてるわけじゃないので、
何回も同じ話をする可能性は高くなる…だから、
おそるおそる話をしているんですよ…って、
この話も、以前徒然でしてますね…たぶん。
徒然新ネタはここから↓
先日、4年ぶりに知人が訪ねてきた。
結構な時間が経過しているから、
どんな話をしても「初めてする話」なわけ。
枕詞も必要ないから地雷も踏まなーい♪
こんな気分久しぶり~♪
んで、相手の話はさっさとスルー、
気持ちよくほとんど自分の話(ネタ)ばかりして
約2時間が経過した時…
「その話、4年前にもしてました」
と言われる…。
ですか…
以上のことを分析すると、
「自分の4年分の人生は、わずか2時間で語り尽くせる」
と言えないだろうか…。
徒然視点で人生のはかなさを感じた2019冬…
(↑今日は悲しっぽく終わります)
(2019.12.13)
2019.12.9(月)
永遠なのは本当か
一昔前、経営セミナーなどに参加すると、
「強い会社が生き残るのではない、
変化に対応できる会社が生き残るのだッ!」
というご宣託を述べる講師がたくさんいました。
(今でもこの話をする経営者さんがいる!)
んで、週末に経済誌をながめていたら、
「『変化に対応する会社が生き残る』の大嘘」
というタイトルが目にとまり、読み進めると、
「ご宣託を信じて必死に変化しようとして、
結局経営に行き詰った企業がたくさんある」などと、
「そりゃそうだわな」的事例が紹介されていました。
私は経営者ではありませんが、彼らはおそらく、
「何かにすがりたい」ほどの
不安やプレッシャー、孤独を抱えているんだと思います。
でも、たぶん「生き残り続ける方法」なんてない。
では、どうすればいいのか…。
先日面談した地元企業の経営者の方は、
「未来永劫自社が生き残るなんてあり得ない。
会社なんてただ長く続けることがスゴイとは思わない。
自分が会社に込めた思いみたいなものが
人とか商品に伝わればそれで十分でしょ!」
って話していましたけど、
それが一番腑に落ちるんですよね…。
これ、以前徒然でお話しした、
「人間には生死があるけど、DNAは受け継がれる」
っていうことと基本は同じで、
所詮「人も会社も借り物」ってことです。
(2019.12.9)
2019.12.5(木)
年末年始メニュー表
クリスマス~年始に向けて、
いろいろなところから食べ物の案内をいただかない
などという会社はないはず。(←ややこし表現)
自分、こーいうの最初はつきあいで買ってたんだけど、
「年末企業間競争」の効果なのか、
年々レベルが向上して、口に合うものが多くなり、
今年は積極的に予約してる…。
(今年の予約リスト:12/5現在)
・上海焼きそば…15食
・牛丼…10食
・チーズケーキ…1ホール
・合鴨スモーク…1つ
・おせち…1人前
・そば…40人前
言っときますけど、これ「オレだけ分」ですからね。
もはや災害に備えた備蓄レベル(胸張)!!
そばなんて、去年は12/26ぐらいから、
1日4人前ぐらい食べてたっての!!
「助走年越そば」ってか凸
どうでもよろしい
(2019.12.5)
2019.12.3(火)
推薦マーケティング(画像なし)
スーパーに買い物に行く。
美味しそうなケーキの棚をながめていると、
『スイーツキング・Toshi おすすめ!』
っていうPOPが目に止まる…。
XJAPANのToshiって、
いつから「スイーツキング」に…?
(調べると、彼のスイーツ好きは一部で結構有名らしい)
いろいろと活躍の場を広げているのはいいけど、
自分比あまり買いたい衝動は起きないなぁ…。
んで、今度はワインコーナーに行くと、
『石田純一イチ押し!!』
ですって。
これも「買いたい!」って、
手を伸ばす購買層があるのか?
『石田純一逆推薦!!靴下』
だったら手に取るかもしれんけど…。
たぶん、今一番食べ物系で推薦力があるのは
マツコなんだろうけど、推薦人を間違えると、
「手に取って、推薦に気づいて、棚に戻す」
というアンチ行動が生まれる危険がある気がする…。
推薦マーケティングは結構難しいねぇ…。
(2019.12.3)