むかしのぼやき

2022.2.25(金)

99.9散漫

東京のものすんごく大きな森ビルで、
「エスカレーターハンドレール除菌装置の実証実験実施」
というニュースを見かける。

紫外線装置で99.9%のウィルスを除菌できるらしい。

だったら除菌後レールをなめても大丈夫なんだろうか?


「マイナスイオン」には癒し効果があるんですよ。
っていうのは、昔からなんとなく刷りこまれてる。

だったら、「マイナスイオンヘアドライヤー」を使えば、
オレの毛根も癒されて
毛がニョキニョキと生えてくる…わけないでしょ凸

ちなみに「マイナスイオン」って和製英語なんだって。
本当は「ネガティブイオン」って言うらしい。

↑この名前変更、
おそらくネガティブイオンで金儲けしようとした連中の、

「ネガティブだったら売れんから、違う名前にしようや」

っていうたくらみがあったんじゃないの?(確証はない)


ホテルなんかでよくある「除菌済みアピール」とか、
報道でよく見かける「コロナ対策認証店」の人が
「これでもかッ」っていうほど除菌してる姿を見ると、
そこはかとない「やってますよ臭」を感じるのは
たぶんオレだけではないと思う。

↑こーいうの、
「本気でやってる人たちを確実に見わける方法」
というのはないんだけど、
「認証店」「除菌済み」「マイナスイオン」
などという刷りこみをカンタンに信じるんじゃなく、

「人やモノや企業・店の姿勢をじっくり観察すれば、
ほぼ99.9%ホンモノを見わけられる」

と99.9%確信しているのであります(・ω・)ゞ


なんだか99.9%散漫なネタになってすまん凹

(2022.2.25)


2022.2.24(木)

つぶやき返し

あるドラマを見ていて、
自身のこれからについて思い悩んでいる女子高生が、


「将来って、今よりたいせつなのかなぁ…」


って、つぶやく場面を見て、

『そこなんだよね…』

って、オレ自身、画面の女子高生につぶやき返す深夜。


以上、

「おっさんが深夜に何やってんの?」

と思われるかもしれないけど、
ひねくれ徒然マニアには、
わかる人も少なからずいるはず。
(以下↓「それでもわからない人」に対して送ります)


たとえば、「月曜から夜ふかし」という
深夜番組の街頭インタビューでよく出てくる、
歯がほとんどないおっさんたち。
彼らが飲んだくれていると、

「酒代があるんだったら、先に歯を治せや凸」

って瞬間思ったりすることもあるけど、それ以上に、

「『そんな治療なんかより、今飲める酒』という、
『世間体、見た目、健康などを超越した生き様』が
ものすごくうらやましいと感じる」

などと、「生きざまが響く」ことが結構ある。


でも、自分にそれができないのは、

「超越することを阻むものに自分が囚われちゃってる」

ということ…いや、というよりは、

「そもそも『超越レベルなんかじゃないもの』を
自分が勝手に『超越レベルだと思い込んでる』」

ってことなんだと思う。

だから自分自身が「今を生ききれない」というわけ。


先の私の「そこなんだよね」には
そーいう意味があるんだけど(←ほとんど後付け)、
意味不明な「そこなんだよね」を聞いた女子高生には

「役立たずかよ凹」

って切り返されると思う。


それもまた人生。


そんだけ

(2022.2.24)


2022.2.10(木)

23→24 ~マンネリズムを超えてゆけ!~

えーっと…。

みなさんの興味関心は確実にゼロだと思うんですけど、
当社は今日で設立から23年となりました!


これ、日本の会社の平均寿命とほぼ同じですから、
「まぁ、そこそこ生き延びてる」
って言えなくもない…かもしれません…。

ただ、体感だと、

「会社は設立から1、2年しのぐことができれば、
あとは惰性でやっても20年ぐらいはなんとかなる。
特に小さい会社ほどなんとかなるんだよな、これが」
(≒「長く続ければ偉い」なんてことはないよ)

って思うんですよね…。


ただ、これから先はわかりません。


私も年を重ねに重ね、
徒然のネタも浮かばなくなってきたし、
浮かんでも、ただのクソネタであることが
多くなってきました…。


いつまでみなさんを
満足させることができるんでしょうかねぇ…。

まぁ、お客さん(←アクセスしてくるヤツ)が
一人でもいらっしゃれば
ネタづくりは続けるつもりなんですけどねぇ…。


ゲホゲホ…。


それではみなさん。
これからもよろしくおねがいいたします…。


ゲホゲホ…。


↑いつの間にか話がズレちゃってる。
(↑ヨッ!これぞマンネリが生んだゲステク)



ただ、「何もしないまま23年経っちゃった」
ということだけは
ホントなんですよ…奥さん(←だから誰?)。



んじゃ、これからもよろしくね~ (・ω・)ゞ

(2022.2.10)


2022.2.9(水)

SALTY 43.2 BLUES

仲間からのいただきもの↓







「ペヤング たぬきそば風(天ぷら5枚入り)」



・・・・・・。


食・え・る・かッ凸



これを作った会社(ペヤング)も、

「こんなの誰が喰うんだよ凸」
『もしバズったら、それでOKじゃね?』

って、確信犯的一発狙いの企画であることは間違いない。
(ペヤングだけに)


中身の詳細を確認すると、

麺:450g(ふつー70~80gぐらい)
カロリー:2,919Kcal(ふつー400~500Kcalぐらい)
お湯の量:2,800ml(ふつー300~400mlぐらい)

そして…、


塩分相当量:43.2g!!(ふつー4~6gぐらい)


これを伯方の塩に変換すると、こんな感じ↓







配偶者がゆっくりと天国に召される塩分量ですな…。







お昼に20分かけて完食…



で・き・る・かッ凸



最初は勢いよく食べてたけど、

だんだんとすする音が短く、間隔が長くなり、

ついにはギブアップとなりました…。

(たぶん2/5ぐらいしか食べてない)



これはパーティーグッズ、
あるいは家族向けの商品だということだけわかった。



ちゃんと

『ひとり孤独な黙食厳禁』

って箱書きしとけや凸


ごちそうさまでした

(2022.2.9)


2022.2.8(火)

おびえを上手に利用する方法

私は約束した時間に厳しい。かなり。

その理由は、
「遅刻は人の時間を奪うことになる」からだ。


んで、先日。

直球の物言いで有名な芸人のホンコンさんがTVで、

「遅刻は許さんッ凸
それは人の時間を奪うことになるからや凸」

ってキレてるところを見て、
なんか自分が少し恥ずかしくなった。


んでんで、話は変わって、先日。

夕方17時頃に、アポなしで営業してきた人がいた。
そしていきなり商品について語り始めたので、

「今、外出するところなので、
火曜日『10時』にまた来てください」

と伝え、帰ってもらった。


んでんでんで、約束の火曜『10時』(つまり今日)。



来ない。



そして、10時40分に彼からの電話。

『あの…、「11時」でお約束していたんですけど、
11時15分に変更できないでしょうか?』



オレ「……。確か『10時』って約束してたよね」

相手『え?「11時」だったと思います…』

オレ「(らちがあかないので)11時15分でいいですよ」

というやり取りとなった。


これ、「どちらかが約束時間を間違ってた」
ってことなんだけど、もし相手が
「『10時』だとわかっていての行動」だとしたら、
かなりの高等営業テクニックだと思う。


だが、真相は永遠にわからない…。



ただ、このテクを使うには条件がある。

①相手が「常に自分が正しい」と思っているヤツ
(≒ホンコンさん?)には使えない。

②テクだとばれるから、同じ人に二度以上使えない

ってこと。


ただし、オレがこのテクを使う場合、

「アイツ(としお)は時間にうるさい。かなり」

ということにおびえきってるヤツがほとんどだから、
同じ人に何回も使えるかもな…。


使わんけど

(2022.2.8)


2022.2.4(金)

さらに追い詰められたレジスタンス

「ゆうちょ銀行での硬貨の取り扱いもついに有料に」

このニュースで、「小銭邪魔者扱い感」と、
「キャッシュレス圧」をものすんごく感じたオレ。


なんだか「立ち退きを強制的に迫られてる」っぽくて、
ますます令和にオレの居場所がなくなってきた…。


そーいえば、この前身内にも
「(どーせ)PayPayの使い方わかんないでしょ凹」
扱いされたしな…。


…というわけで、

以前にも話した「デジタルレジスタンス活動」で
最大の心のよりどころだった「ゆうちょ」が降参した今、
どうやらオレも「軍門に下る」か
「山に引きこもるか」の選択をする時がきたようだ…。



↑何場面?


…というわけで、

今年は少しずつ「脳内デジタル化」…というより、
「脳内&メンタルもみほぐし」を
行いたいと思っております (・ω・)ゞ


※ただしいつまで続くかは不明
(↑いつもの「退路を作っとく」やつ)


(2022.2.4)


2022.2.2(水)

で、何宣言?

こんなところでつぶやくのもなんだけど、

『齢(よわい)60歳近くになってなお
自分が自分探し(←ややこしい)している』

とは思わなかった…。


○|_| ̄ (←×これはストレッチ)



○| ̄|_



儒教の偉い人である孔子氏によると、

『四十にして惑わず』
(≒40歳になれば惑うことがなくなるっしょ)

ってことだから、アラ60でいまだ自分探し中のオレは
「孔子スケール」では、かなりヤバ目じゃなかろうか…。

ちなみに、スケールの続きは、

『五十にして天命を知る』(←「店名」じゃないよ)
(≒自分の人生が何のためにあるのかを意識する)

『六十にして耳順う(みみしたがう)』
(≒人の言うことを素直に理解できるようになる)

って「超ハイレベルの境地」みたい…。


オレの場合、このままだと、

『六十にして惑う』

『七十でも惑う』

『八十でもまだ惑う?(←なぜか疑問形)』

『九十でもまだまだまど…うっせぇわ凸(←自暴自棄)』

って感じになるんだろうな(生き続けてる場合)。


ま、ひろゆきさんによると、

『行動を変えられない人が
変えようとすることこそがムダでしょ!』

ってことらしいから、
とりあえずこれからもそんな感じで行くと思います。


以上、

「2月2日、今日のそんだけ宣言」でした (・ω・)ゞ

(2022.2.2)


2022.2.1(火)

あなた、隊長…なんですよね?

登山をする場合、
より高く、より険しい山に登ろうとするなら
リスクを極限まで排除するために
それなりの準備と装備などが必要だ。
じゃないと遭難の可能性が高まる。

それは誰にでもわかる。

逆に、ハイキングコースなら軽装でもいいだろう。
エベレスト登山並みの装備で小山登山をしたら、
そのロスはあまりにも大きい。

それも誰にでもわかるはず…なんだけど、
今回の「オミクロン山」登山の場合、
機転と決断力のない隊長が
またしてもエベレスト並みの装備を
仲間に背負わせてるような気がする。

隊員は今までの 数々のコロナ登山の経験上、
「今回は軽装でもよさそうな標高」
だということをうすうす感じているのに、
隊長とその取り巻き連中は、
「酸素ボンベとアイゼンをつけなきゃ死ぬぞ!」
っていつも通り叫んでる。


これ、俯瞰で見たらコントでしょ!


ただ、問題なのは、このコントのオチが、

『酸素ボンベ代とアイゼン代で100万円凸』

って、あとあと請求(というか取り立て)してくる
とこなんだよなぁ…。


連続登山で疲弊した隊員が、ハイキング行くのにさえ
重装備の上に酸素ボンベまで付けさせられて
いろんな意味で死にそうだってのわかってんの?

…って、瀕死の友人が言ってました。

(2022.2.1)