2014.3.31(月)
またも自虐で自爆(←飽きた?)
作家でミュージシャンの辻仁成さんが、
「時代は絶対、中性ですよ(←中世ではない)。
めちゃカッコイイ中性的なおじいさんを目指します!」
って言っていたらしいので、
私も「中性的なおじさん」を目指すことにする。
こんな感じで……。
(「-15キロ減量+化粧してる」イメージ)
「野村沙知代かよ!」
いや…私の場合ヅラをつけなきゃこうならないから、
「リアル中性」はこんな感じになると思う…。
(↑こんだけ伸びるのに、たぶん5~10年はかかる)
「三浦マイルドかよ!!」
こりゃ、中山美穂さんより、うちの身内の方が
「相当困惑している様子」になるでしょ!
とりあえず、「中性」は辻さんにお任せして、
私は「リアル中年」を目指しますか…。
「もうなってる」っての!(身内)
(2014.3.31)
2014.3.28(金)
感性のない、ある日本人
昨日から一昨日にかけて、三人の方から、
「桜が綺麗に咲いていましたよ!」
って言われました。
これ、季節モノの枕詞なのかもしれませんが、私は
「今日は大山(←近くの山)が綺麗ですね!」とか
「すっかり春らしくなりましたね!」なんて
自分から話題にしたという記憶がまったくありません。
風景の美しさを感じる日本人の感性が
劣っているのかもしれませんね…。
(「あそこで事故してたぞ!とか
「なんであの店に行列ができてんだ?」
って話すことはよくあります。)
…そういえばひとつだけ、
人に話さないけど感じる風景がありました!
それは、夜一人でトボトボ歩いている時の月です。
何気なく空を見て、
『今日の月デカっ!』って、
満月に驚くことはよくあります。
月を背にしてトボトボ歩いていて、
何回もふりかえるとか…。
「不審者に追われているおっさん」みたいに…。
これは「美しさを感じる」というのではなく
「なんだかコワイ」っていうだけのことですね…。
(2014.3.28)
2014.3.27(木)
政府広報
「消費税が8%になる前のかけこみ需要」のニュースを
もうすぐ中3になる次男が真剣に見ていて、
「漫画が…」
ってつぶやいていました…。
こんなところにも増税の影響があるんですね…。
再販制に守られた商品の場合、
「かけこみ需要」はわからなくもありませんが、
本やタバコを大量購入してもたかが知れています。
そうじゃない場合でも、超高額商品をの除いては
「増税分実質値下げ」
ってことが結構あると思いますから、
「そういうのを探す知恵をつける」とか、
「3%分がまんする」というのが
一番の生活防衛なんじゃないかと感じます。
…いや、そうじゃない。
「『政府広報』としては、
『そんなこと一切気にせずに
どんどん消費して経済を活性化させる』ということが、
結果的に生活を豊かにすることにつながるんですよ!」
…って。
「そんなわきゃない」と、うすうす…というか
はっきりとわかってるから「防衛」するわけですよね…。
ということは、
「『そんなわきゃない』という不信感を
払拭しない限り生活は豊かにならない」
ってことになりますよね…。
これはかなりの難問です。
(はからずも「消費者広報」というオチになりました。)
(2014.3.27)
2014.3.26(水)
どーでもいい
まぁ、どうでもいい話なんですけど、
英会話学校AEONのCMに出てくる
石原さとみさんのテンションは
なぜあんなに高いのか…。
英会話って、そこまでのテンションが必要なんですか?
昔、彼女がやってた、汗ダラダラ流しながら
「気にならない」っていうCMも気になった…。
「気になる」のは
「いいとも」最終回のテレフォンゲストはだれなのか?
ネットで検索すると、
吉永小百合さんとか、さんまさんとかって噂なんだけど、
どーせなら江頭2:50さんとか
「お前かよッ!」っていうゲストで締めてもらいたい。
(江頭は3月に番組に登場したらしいから可能性はない)
これも、どちらかというとどうでもいい話かも…。
今、「一番どうでもいい」と思いつつ気になってるのは、
「livedoor」ポータルの「トレンド」「女子」です。
ちなみに今朝の主要(?)項目は、
・デート代は男性持ちがあたり前?
・女子がドキッとする瞬間TOP9
・奥手なキャラを活かす恋愛テク
・女性がマスクを外した顔 4割が幻滅
「どうでもいい」と思ってもなぜかクリックしてしまい、
「やっぱりホントにどうでもよかった…」と落胆する。
その繰り返しなんですよね…。
え?
「この話こそ『ほんッとにどーでもいい』」ですって?
確かに…。
(2014.3.26)
2014.3.25(火)
求職者の方に正しい情報を
「採用後の仕事が求人票の仕事内容と違っていた」
という話をたまに聞くことがあります。
善意で考えれば、
「社内のいろいろな部署を経験してから…」
ということなのかもしれませんが、そうではなく
「正直に仕事内容を記載すると応募者がいないから」
というケースも多いと思います。
いずれにせよ「正しく記載していない」とか
「あえてあいまいに記載する」
という会社があることは事実です。
おそらく採用側は「イヤなら辞めれば」
程度の感覚なのかもしれませんが、
そういう採用方法だと、
しごとをする方は入社早々会社に
不信感を抱くようになり
それはなかなか払拭できないはずです。
こうなるとお互いにしあわせではありません。
では、このような会社をどうやって見抜くのか。
求人票の情報だけでは、おそらく
「あいまいな表現を疑う」
ということぐらいしかできないはずです。
また、面談時会社・経営者に対して求職者の方が
「漠然とした違和感」を持ったとしたら、
場合によっては「引き返す勇気」も必要ですが、
「これを逃したら、就職活動を続けなければいけない」
と考えると、なかなか勇気がわいてこないと思います。
(もちろん、「それでもしごとを続ける」
という選択もありますが…。)
就職活動では、「選ぶ」立場の採用側の方が
「選ばれる」立場の求職者の方より明らかに優位です。
採用側はそういう立場で傲慢になるのではなく、
正しい情報を提示して求職者の方に寄り添うことの方が、
長い目で見ると信頼できる会社として
会社を成長させることにつながるんじゃないか。
そう思います。
(2014.3.25)
2014.3.24(月)
師曰く…
会社が創業して間もない頃、
ある高齢の士業の先生のお話を伺う機会があり、
その時の話のメモを大切に保管しています。
「地元の会社で
成長し続けている会社が少ないのはなぜか?」
と私が疑問を投げかけると、彼は、
『会社に利益が出はじめ、自分の生活が安定すると
経営者の最初に描いていた理想が萎えてくるからだ』
と答えました。
『経営者が、低いレベルの安定で満足しているのは、
「私」のために会社を作ったということではないか』
と話は続いていくのですが、会社を作ったばかりの私は、
「そんなものなのか」という感じの他人ごとでした。
あれから15年近い歳月が流れて、
彼の話を自分の閉塞感に当てはめてみると、
私が会社をやっているのは
根っこの部分に「私」があるにしても
それはそんなに大きいものではなく、
描くべき「理想」も最初から漠然としたものだったので
「萎える」というほどでもない。
だから「行き詰まりの理由」は他にあるわけです。
その答えは、彼の話の最後にありました。
『いくつになっても、
「挑戦すること、やってみること」はとても大切です。
それは「無駄になった」と思うことがあるかもしれないが、
必ず将来の糧になります。
挑戦し続けることで会社は成長します。もちろん人も』
これですね。私の課題は。
いや。ネタに困って机の引き出しを
ゴソゴソして良かったです。
実にいいタイミングでの再会でした。
(2014.3.24)
2014.3.20(木)
集中とウダウダを評価する
たとえば、家ではあまり勉強していないのに
ある程度の成績を残す子供がいたとします。
おそらく多くの親は、
「もっと勉強すれば成績が上がるのに」
と感じると思います。
短時間で成果を上げている
(≒集中してやっている、理解力がある)
ということはあまり評価されないんですね。
仕事でもそう。
「短時間で集中して、残り時間ウダウダしてる人」より
「1日中一生懸命やってるように見える人」の方が
なんか仕事をしている風に見えちゃうんですね。
会社が一番望んでいるのは
「集中力を持続させて成果をたくさん残す人」
なんでしょうけど、
当然(私を含めて)そういう人はほとんどいません。
少なくとも私にできることは、
「メリハリをつけて仕事をしてる人を相応に評価する」
ってことでしょうか。
これは、私が目標としている
「自己マネジメントができる人を育てる」
という意味でも大切なことだと思っています。
(2014.3.20)
2014.3.19(水)
おんなじだけど違うかも
ちょっと前から、近くのコンビニの制服が
ずいぶんシックな感じのものに変わりました。
同じ女性なのに、
なんだか品がある感じに映るんですね…。
「だまされるな、俺!
以前とおんなじ女性なんだぞッ!」
って思うんですけど、
印象はやはり以前よりグッと良くなっています。
やはり人は見かけなんですかねぇ…。
もっと内面からにじみ出るものを評価する
審美眼を養わないといけませんな…。
…てことで、そのローソン。
社長が新浪さんから
ユニクロの社長経験がある玉塚さんに変わるようです。
なんだか、お二人とも体育会系で
キャラがかぶっているように映りますが(失礼?)、
見かけがおんなじような新社長が
これから新浪さんとどのような違いを見せていくのか
注目したいと思います。
(2014.3.19)
2014.3.18(火)
暴走が止まらない…
「ダークサイト」にこんな画像を載せていて↓
なんだか自分で見ても恥ずかしいので(特に手つき)、
「早く更新したい…恥…」
って思うんですけど、
こういう時に限ってネタが浮かばないんですね…。
あらかじめ用意しときゃ良かったっての!!
(↑もったいないので「削除する」という考えはない)
当社のサイトは、以前から脱線していて(俺だけ)、
数年前に知人から
「さすがにやり過ぎじゃないの」って
ありがたいアドバイスをいただいたことがありますが、
もうとっくにそのレベルを超えて
余裕で「危険水域」に突入している感じですか?
(↑なぜ「疑問形?」)
自分でもよくわからなくなってしまいましたので、
「このまま続けろ!」って思うアナーキーな方はこちらへ
「いい加減にしとけ!」という保守層はこちらへ
件名を変更せず、空メールをお送りください。
「空メ」の締切は3月30日(日)
結果発表は4月1日(火)
投票が多かった方の中から抽選で5名の方に
↑イラストの「快便祈願ラミネートカード」を
差し上げます。
(その前に5名もいんのかよ!)
(2014.3.18)
2014.3.17(月)
二代目はつらいよ
社業が60年にもなる会社の二代目社長と
会社の運営について話をしていました。
彼は会社を継いだ立場なんですけど、
10年近くの歳月をかけて、この地域にない
新しい事業が軌道に乗りつつあります。
これ、結構すごいことなんですね。
二代目が新しいことをやるとすると、
まず、会社を数十年かけて築き上げた仲間に
まったく違うスキルを求めるようになる。
それに対応できないと、
スキルのある新入社員の方が評価されたりする。
これを調整して、新規事業を軌道にのせるためには
相当な努力や配慮・胆力などが必要です。
かといって、既存事業ばかりやっていたのでは
時代に取り残されていく可能性があるし、
自身が評価されることはあまりない。
(「維持する」ということも大変なことですけど)
やはり、ゼロから作りあげることと引き継ぐことは
少し違うスキルを求められるようです。
私は初代向きかどうかは別として、
少なくとも二代目にはまったく向いていない
と思ったのでした…。
(2014.3.17)
2014.3.14(金)
自分比の感情
感情の種類には「喜怒哀楽」がありますが、
ある年代にさしかかると、
「今までに体験したことがない感情」
を経験することが少なくなってきます(←自分比)。
でも、さらに年を重ねていくと、
同じ体験をしても違う感情が芽生えたり、
体力や精神面が変化していくこと、
周囲の人たちの成長や衰えなどを感じることで
今までになかった感情が自分の中にあらわれます。
(↑これも、あくまで自分比)
そういうことが、ある種の「発見」に思えて、
これからさらにどんな「発見」があるのか
すごく楽しみなところがあるんですね…。
まぁ、当然メチャクチャ苦しいこともあるはずですが、
それに対峙(あるいは逃避)していく感情を含めて
面白がりたい。
そういう気持ちになるって、ヘンですかね?
…ヘンですね。
(2014.3.14)
2014.3.13(木)
あるチンピラ作家と担当の会話より(抜粋)
「先生。いつになったら原稿があがるんですか!
このままじゃ、オチますよ(焦汗)!!』
『るせーッての!!
ネタはいろいろあるんだけど(←たぶんない)、
それがうまく文章につなげられないんだってのッ!』
「それはわかりますけど、熱心な読者が…」
『どーせ、数人のマニアが、仕事もしないで
何回もアクセスしてるだけなんだっての!』
「そうでしょうね…」
『そうなのかよ!!』
「……。」
『んだったら、数年前の徒然ネタを
『コピペ』しときゃいいんじゃね↑』
「そーか!!それ、流行ってますから…やりますか!」
『やらねーよ。担当編集のくせに先日のダークサイトで
『間違ったことが嫌いだ』って書いたの
読んでないのかよ!』
「そうでしたっけ…? んでも、時間が…」
『ヘイお待ちッ! ネタ一本上がったよッ!』
「…↑これがネタですか…これが…こんなものが…」
『二度と使えない新鮮なネタだけどな…』
「…なんだか、最近よく網に引っかかって
話題にもならなくなった
『ダイオウイカ』みたいな感じですけど…」
『るせぇ! 黙って喰え!!
アンモニア臭がすっから、ちゃんと鼻つまむんだぞ!』
「く、喰いますけど…
このネタいつまで続くんですか…?」
『行き詰まった時に、第二回をやるんだよ!!』
「ギャフン!!」
〈 いつか必ず第二回に続くはず 〉
(2014.3.13)
2014.3.12(水)
40010と3.11
先日、高知の四万十川に行ったんですけど、
そこでは、わずか数軒の集落で生活する人たちのために
橋がいくつか架かっているんですね。
そして、そこに住んでいる人たちは、
台風で数年に一度川が氾濫することがわかっていても、
その土地を離れずに生活しているわけです。
「そんな危なっかしくて孤立した場所なら、
市街地に移り住んだ方がいいんじゃないの?」
って思わなくもないんですけど…。
話はかわって、昨日の3.11の報道を見ていると、
被害が大きかった地域の中には、
被災後20%以上人口が減少した地域があるようです。
この場合も、「移り住んだら…」とも思いますが、
「20%以上人口が減った」というより
「離れない人たちが80%近くもいる」
という見方もできるわけです。
「踏みとどまっている人たちがたくさんいる」
ということは、
「そこに復興の芽が確実にある」
ということで、そう考えると
これは報道のようにネガティブな話なんかじゃなく、
すごく勇気づけられるものに感じます。
「移り住んだら…」などと簡単に言ってる私は、
とっくに部外者・傍観者であり、
「猛省しなきゃいけない」と猛省するのでした…。
(2014.3.12)
2014.3.11(火)
俺たちの旅 2
思い立って、6年ぶりに鹿児島・知覧へ行きました。
前回は友人3人と一緒に。
今回は長男(19)と一緒の「無口な二人旅」です。
2泊3日の行程で「あり得ない旅」にしようと思って、
「鹿児島~宮崎~高知」というプランを実行したら、
桂浜の龍馬像を見終えた車中で
「もうこれ以上何も見たくない」という気分になり、
早々に予定を切り上げて岐路につきました…。
前回同様、南九州を含んだ旅は鬼門です…。
※このエピソードの続きは「ダークサイト」で。
※前回の旅については、
「ダークサイト」→「つれづれお蔵出し」→
「2008.5-2008.8」→「2008.5.21」
でご確認ください。
(リンクを貼らないので、物好きな方は
自分でサイトを旅しろっての!)
(2014.3.11)
2014.3.10(月)
ある祖母と孫との会話より
先週、テレビで「R-1グランプリ」をやっていた時、
ちょうど私の義母と次男(15)が食事中でした。
義母がぼんやりとテレビをながめながら、
とつぶやくと、
祖母に対してタメ口をきく次男が、
(≒面白くないから安心しろ!)
ってクールに説明(?)していました。
(≒そうなの)
って返事する義母…。
「・・・・・・」
(2014.3.10)
2014.3.7(金)
ショートカットの先には
朝7:00。会社の電話が鳴る。
「…もしもし。インサイトですけど…」
『訓練生だった者ですが、応募書類を見てもらえますか』
「こんなに朝早くから?」
『昨日求人を見つけたので、すぐに送りたいんです…』
…というわけで、7:30から会社で相談を受けました。
んだからぁ、
「毎日ちゃんと求人を見ときなさいよ!」
「じっくり考えた上で応募書類を書かなきゃ
いい物はできないでしょ!」(←親目線)
って思わなくもないんですけど、
私は親子ほど年の離れている彼女が、訓練生時代から
自分なりに真剣だった姿を知っているので
応援したくなるんですね…。
職業訓練を受講している時や、修了後の就職活動では、
あくまで自分比較で
「あともう少しの努力」
を積み重ねていくことが目標へたどりつく近道です。
だけどそれは結構つらいことなので、
「ショートカットできないか」って、
そっちの方に思いがいきがちですけど、
そもそも「ショートカット」なんてできないんですね。
「ムダだ」「時間がかかる」「めんどくさい」と感じたり
「興味がないからやりたくない」
と思うことは、私にもよくあります。
おそらくこれも「ショートカット願望」のひとつ
なんでしょうけど、その行為のほとんどは
「ラクをしようとして、結局どこにもたどりつけなかった」
という結果に終わってしまうような気がします。
(2014.3.7)
2014.3.6(木)
へんなおじさん
先日お会いした方には度肝を抜かれました(←自分比)。
私より一回り年上の方なんですが、
幅広い見識があることはもちろん
自分の考えを主張するという感じでもなく、やわらかい。
でもって、冬山の話になると
「私は山頂の山小屋には泊まらず雪洞を掘ります。
だってその方が暖かいんだもん」とか、
「2、3年に一度はカヤックで隠岐の島へ渡る」
って話すんです。
「海派」でも「山派」でもなく「自然派」。
その理由は「人間は動物だから」。
「どーゆーおっさん?」だっての!!
最後にその方が、
「中学生の頃から疑問に思っていたことの真理が
最近やっとわかってきて、自分は変わった」
と話すわけです。
…なんだか「宗教の勧誘風」になってきましたけど、
なんとなく「自分のこれからの道を照らされた」
という感じがしました。
「う、うえだ…カヤックでまさかの隠岐の島へ?」
…いや、そんな無謀なことはしませんよ(←自分比)。
今のところ…。
(2014.3.6)
2014.3.5(水)
徒然自己PR講座
カップラーメンのCMで、就活中の女性が
「私は噛めば噛むほど味の出る
スルメのようなタイプです!!」
って自己PRしているものが流れていました。
これ、思いはわかるんですけど、
なんだか空回りしている感じがします。
・「スルメ」っていうたとえがイマイチ
・なんかどっかで聞いたような気がする
(自己理解が甘い)
・「噛むほど味が出る」って自分で言うか?
(そこまで「自己肯定できる」という不思議)
という違和感があるんですね(←あくまで私の印象)。
やっぱり、「熱さの中に冷静さ」があった方がいいです。
たとえば、
「私自身に味わいはないかもしれませんけど、
組織の中で隠し味として周りを引き立たせる
『味の素』みたいな存在です!」
(「味の素㈱」へ就職活動を行う場合)とか…。
いや。これもなんか媚びてる感じでイマイチですな…。
「就職支援をしている会社の代表自身の
自己理解が足らないんじゃないの?(←徒然読者の声)」
もう少し考えてみます…。(←たぶん未完で終わります)
(2014.3.5)
2014.3.4(火)
押すんなら引け
あることを「やろうかな~(どうしようかな~)」
って考えているところなんですけど、
その道の識者(?)に相談すると、
「やめといた方がいいよ」とか
「その話は一番重要なことが欠けている」とか
否定的な回答が多いんですね…。
「背中を押して欲しい」と思っているんですけど…。
こういう状況になると、臆病な私は
「やることをやめる」という方向に大きく傾くんですが、
今回の場合、まだ迷っています。
なぜか。
それは、相談したある方に、
「そう言ってて、うえださんは結局やらな人なんでしょ!」
って言われたからです。
凸(`ε´)凹
…そういう背中の押し方ってのもあるのね…。
(2014.3.5)
2014.3.3(月)
コーチング
当社を会場にして銀座コーチングスクールの主催で
「コーチング体験講座」が開催されたので、
参加することにしました。
先生は、講座の最後に、
「スキルは学べば身につくが、それをいくら磨いても
自己理解、自己開示などの自己基盤を確立しないと
適切なコーチングはできない」
と話していましたが、
それは「道を極めよう」とする時に
共通して言えることなんだと感じます。
歌舞伎役者の市川猿翁さんも某新聞の連載の締めで、
「形はなりやすく、心はなりがたし」
と語っていましたが、何事も最終的には
「道を極めるために、人を極める」
ということにつながっていくんですね…。
コーチングのご相談はこちらへ
(2014.3.3)