2015.7.31(金)
もうちょっと前へ進まない?
当社を設立した時、超ヒマだったので
自分でロゴを作りました。
インサイトの「I(アイ)」をもとにしたんですが、
デザインしたその時でさえ、
「こんな単純なもん、とっくに誰かが考えてるはず。
だけど誰も気づかないから、ま、いっか」
程度の気持ちでした。
専門家ではないのでよくわかりませんが、
ロゴなんて単純なものだし、単純であればあるほど
「似てる」と言われる可能性は高くなります。
先の「オリンピックのロゴ盗作疑惑」ですが、
この報道に接した時、私は
「これほど単純なデザインなのに、
『似てる』と言われたのが約一件ってスゲー」
って思ったんですね。
そういう考えっておかしいですか?
前回の東京オリンピックでは
おそらく「成功させよう!」と
国民が一丸となっていたはず。
でも、それから日本は成熟社会になっちゃったから、
今回はなんだか足並みが揃わない。
だけど、「やる。やります」って決まったんなら、
もう少し「前へ進もう!」という機運があっても
いいんじゃないか(否定的肯定者も含めて)って思います。
こういう考えっておかしいですか?
(2015.7.31)
2015.7.28(火)
がんばって行間を読め
テレビでナイナイの岡村さんが
60分間激しいダンスを踊り続けているのを見て。
がんばれ!
先日米子で開催されたトライアスロンでは
久々に参加した知人が制限時間内にゴールした。
よくがんばった!!
屋外より暑い店でたい焼きを作っている。
あるいは、猛暑の中ひたすら何かをやっているみなさん。
体に気をつけてがんばって!!!
徒然をず―――っと読んでる方は
「私が何を言いたいのか」すでにわかってると思います。
そうです。それが言いたい。
んじゃ、冷房のきいた室内で
60分間パソコン画面と格闘していたので
今日の「がんばって行間を読め!」の特別授業は
これで終わります。
「きり―つ、きおつけ、れい!」
ネタ、再び尽きてんの凸
(2015.7.28)
2015.7.24(金)
とまらない魂
毎夏、ある会社の敷地内で花火を見る企画を
その会社の経営者の方(373氏)たちと共催していて
今年で6回目になるんですが、
内容が毎年ちょっとずつ進化しているんです。
1回目 花火+BBQ
2回目 花火+BBQ+氷柱+流しソーメン(回転)
3回目 花火+BBQ+氷柱+流しソーメン(回転)
+ビニールプール(特大)+当てくじ
4回目 花火+BBQ+氷柱+流しソーメン(回転)
+ビニールプール(特大)+当てくじ
+かき氷
5回目 花火+BBQ+氷柱+流しソーメン(回転)
+ビニールプール(特大)+当てくじ
+かき氷
+流しソーメン(竹みたいなやつ)
んで、6回目の今年。
「さすがにもうこれぐらいにしといた方がいいでしょ」
って私は思っていたんですけど、
373氏のイベント魂は尽きないどころか
さらに燃え上がっていたのでした…。
今年の追加企画は…
わた菓子機(←しかも業務用を購入)
テキ屋でも始めんのかよ!
(↑イベントグッズリース業なら即できます)
しかも、昨日その会社をのぞいたら、
「うえだくん、待ってたよ!
一緒にわた菓子作りの練習しない?」
…って、
「しごとそっちのけで何やらかしてんの!」っての!!
そういう「遊びも真剣にやる魂」
見習いたいものです…。
ついていくのがやっとですけんど…。
(2015.7.24)
2015.7.23(木)
偉そうに8を考える
フジテレビが迷走しているらしい。
だからって、
私の生活がおびやかされてるわけじゃないから
どーでもいいことなんですけど、
あれだけ「HERO」の映画宣伝に電波を使ってりゃ
必死過ぎ、迷走過ぎでかなり引きます。
気持ちはわからんわけでもないけど…。
あの手この手を繰り出しても
まったく上手くいかない時、自分ならどうするか。
たぶん投げ出す。そして現実から逃げる…。
いや、そうじゃなくって、
それでもなんとかしないといけないわけですよね。
かなり難しいんですけど、ここまで追いこまれたら、
「視聴率のことを考えるのはやめて
自分が『面白い』と思うものだけを作ろう!」
って行動するしかないと思います。
つまり、現リーダーの最後の行動は、
「腹をくくってそれを実行できる人を探して指名する」
ということです。
これは超零細会社の徒然のたわごとで、
「お前も行動しろ!」
ってことになりますけどね…。
(2015.7.23)
2015.7.22(水)
カウンター越しの風景
たい夢でかき氷をやっていることもあって、
週末の数時間お店に出ていることがあります。
レジ操作や接客に少しは慣れてきた50代。
カウンター越しの風景を眺める余裕も出てきました。
お客さんにはいろんな方がいますが、たとえば、
ゆっくりと自転車をこいできたおばあさんが、小声で
「あんを10枚」と注文される…。
10枚って、お一人で食べるわけないから(たぶん)、
誰と一緒に食べるのか想像するわけです。
大家族なのか、おばあちゃん仲間とモグモグやるのか…。
また、「夏鯛のクリームを10枚」っていう方。
「あん5枚、クリーム5枚で分けあったら
いろんな味を楽しめるのに…」とも思うんですけど、
そのこだわりがイカしてます!
逆に、大勢で訪れて、
「あん1枚」っていう方もいます…ズコッ!
たまに横柄な方もいますが、
ほとんどの方はあったかい感じで接してもらえる。
(↑逆に自分の接客が冷たくないかと気になる)
以上、まぁ、なんでもない風景なんですけど、
「お客さんの世界とたい夢がわずかでもつながってる」
ということが、なんとなく平和っぽくて、
いい感じなんですね…。
(2015.7.22)
2015.7.17(金)
…ったくどーでもいい話(3話)
【 どーでもいい 第1話「ボリューミーよしこ」 】
本屋で「教養」っぽい本を立ち読みしていて
いつも思う…。
「なんで『櫻井よしこ』さんの著作物の表紙は、
いつも着飾った笑顔の『櫻井よしこ』さんなのか」
しかも髪の毛が超ボリューミー…。
【 どーでもいい 第2話「トヨタ立」 】
新国立競技場 総工費 2,520億円(暫定)…①
インサイトが純利益に対して寄付的行為を行った金額比
(2011年15%、12年21%、13年6%、14年計測不能)
トヨタ自動車の純利益 2兆1,733億円…②
①÷②=11%
※「だから、『トヨタ立競技場』を作れば!」
って言ってるわけではありません。
【 どーでもいい 第3話「家なき子変換」 】
『同情するなら金をくれ!』(オリジナル)
「同乗するなら金をくれ!」(誤変換①)
「道場するなら亀贈れ!」(誤変換②)
「同情するからカメオくれ!」(意味不明)
「ドジョウすくうからザルをくれ!」(無理やり)
ホントまったくどーでもよくなってきたので、
今日はこのへんでおわります。
(2015.7.17)
2015.7.16(木)
情報ファブレス人間
金融機関に勤めている知人が、
「今の若い子の多くは新聞を読まない。
それ以外の手段で収集する情報も
自分の興味あるものばかりで、
しごとで最低必要な情報さえ仕入れていない人が多い」
と話していました。
これ、まったく話にならないと思います。
たとえば、金融機関の営業担当だったら、
「会社のこれからを真剣に考えている経営者に対して、
何ら適切なアドバイスや情報提供ができない」
ってことになります。
それじゃあ単なる御用聞きってことでしょ。
これはひとつの例として、
現代は情報があふれかえっていて、
いつでもどこでも手に入りますから、身近にあり過ぎて、
「それらはすでに自分の一部にある」
と勘違いしてるんじゃないかという気がします。
本来なら、
「仕入れ→脳内加工→保存→提供」のはずなのに、
「いつでも加工した情報が脳内に保存できるからOK」
という、「情報ファブレス状態」に
陥ってる人が多いんじゃないか…。
…と、ここまで入力して気づく。
「オレはどうか」と…。
これぐらいにしておいた方がいいですかね…。
いや。
「今日はこれぐらいにしといてやる凸」
(2015.7.16)
2015.7.14(火)
暑い…ってことは
昨日最高気温は米子で36度超あったらしい…んだけど
日中ずっとクーラーのきいた事務所にいたので
暑さがわかりませんでした…。
(酷暑の中はたらいていたみなさん。すいません…。)
それにしても、この時期のトップニュースの定番は
・暑い(「言われなくてもわかってる」っての凸)
・最高気温は◯◯市の◯◯.◯度(それどこよ)
・病院に搬送されたのは◯人
(「搬送集計人」がいるってこと?)
というものばかりですよね。
よっぽど天気に関心がある国民なんですかね…?
(どーせなら「最低気温の場所」も報道しろ。)
んで、「何が言いたいのか」っていうと、
「『夏たい夢』やってます!」てこと。
一部の店員は採算度外視で
「メガ盛り競争」に走っているので案外お得…。
(↑「ヤメてくれっての!!」 byとしお)
※画像はメガではありません。
冷えた「夏鯛焼き」もおいしいです!
(爆買いする日本人もいるんです!)
(清涼感があまり伝わってこない画像ですまん)
(↑「夏鯛」は作る手間が半端ないので、店の仲間に
「宣伝するなよ!」って言われてる商品です。)
ってことで、「夏たい夢」もよろしくお願いしますね!
(2015.7.14)
2015.7.13(月)
言いまつがい
昨日、ある方(50歳代)と話していたら、何回も
『オートソックス』って言ってるんですね。
正しくは「オーソドックス」なんでしょうけど、
かわいらしい言い間違いだし(どこが?)、
今さら「違うよ」って指摘するのも大人げないので
聞き流しちゃいました。(「自動靴下」って便利そう)
よく間違えるのは、
◯「シミュレーション」と×「シュミレーション」
こーいうのを、「間違ってるよッ!」って
自慢気に指摘する人がたまにいますが、
「『そもそも英語をそのまま日本語にしただけ』
なんだから、微妙な言い回しはどっちでもいいじゃん凸」
ってマジに思います。
ただし、こーいうのはダメです。
私がサラリーマン時代、取引先の会社名を
招待客の前で何度も間違えていた某役員。
◯「メルセデス・ベンツ」
×「セルメデス・ベンツ」
これは「微妙な言い回し」じゃないからね…。
ちなみにこの方、
◯「バブル経済」「バブルがはじけた」
×「バルブ経済」「バルブがはじけた」
と連呼していたことがありますが、
これはある意味で正しくもある表現かもしれません…。
(2015.7.13)
2015.7.9(木)
無理すんなよ
フジの「めざましテレビ」を毎朝見ています。
そこにノリノリの山﨑アナを見つけると
なんだか少し元気になるんですね。
それが月曜日と火曜日。
それ以外の曜日に出てくる女子アナ(誰か不明)は、
なんだか無理にノッている感じで、気分が↓になります。
局から指示があるのか、
それとも必死にキャラ作りをしているのか
よくわかりませんが、
見ているこっちがツライし、痛く感じる…。
今は結構生きづらい世の中だから、
自分の居場所をなんとか作りたいと思う。
時には「自分に嘘をついて無理をする」
ということも必要にります。
でも、「自分のキャラの限界ギリギリ」あるいは
「限界を越えて周りに無理に合わせる」ということは
ある場面では必要だと思いますが、それを続けていくと
自分自身がわかんなくなっちゃいますよね…。
生きづらい世の中なんだけど、
意外と「らしさ」は受け入れられる(求められている)
世の中じゃないの?
「変わってる」とたまに言われる私は
そう感じます…。
(2015.7.9)
2015.7.8(木)
日本瞬殺
早朝、コンビニでいつもの買物をして、
レジ上にある液晶画面に目をやると、
【自衛隊員募集!!】( ? ?? )??
という広告が映し出されていました。
「こんなの広告効果があんのかよ???」
…って思った次の瞬間。
数人の自衛隊員の方が入店してきたのでした。
「2次元、3次元のコラボ広告かよ!」
「まさかのご本人登場ドッキリか?」
って思ったんですけど、
「単なる奇跡的な偶然」だったわけです。
50過ぎたおっさんなんか、勧誘するわけないでしょ!
日本が瞬殺されるっての凸
(2015.7.8)
2015.7.7(火)
(七夕に贈る)そう遠くない未来の漢の選択
あるネットニュースが目にとまる
【毛髪再生医療 ハゲも治療できる 髪フサフサ再び】
・・・・・・。
どーぜオレが生きてるうちは無理でしょ!!
これ系の記事は、オレが10代の頃からあったっての!
仮に数十年後、
ハゲの特効薬が安価でできたとすると、
オトコたちがそれに群がる(すがる)ことは確実です。
現時点でハゲは「ほぼ不治の病(?)」だから、
「放っておく(あきらめる・開き直る)」
という人がほとんどですけど、
「治療できる」ということになると、
大多数の人は再生治療を望むはず…。
でも、その中で少数ながら『あえてハゲを選択する』
という人が確実に出てくると思います。
「ハゲを選ぶという選択」
この語感。なんか
「あえて荒野を進んでいく男の中の男」
っていう感じがしませんかね…。
しないか。
(2015.7.7)
2015.7.3(金)
「ええね」>「いぐね」の時代
この数日間で複数の人からほめられました。
…というか、ヨイショされたのかも…。
年を重ねると、遠慮されるのかわかりませんが
自分に批判的な話を耳にすることが少なくなります。
…というか、ほとんど入ってきません。
で、「オレも人格者になったんだな」って
思わないでもないんですけど、
たぶんこれが「厄介者」の入口ですね…。
注意されたりほめられたりのバランスが崩れる
この場合、意識して「できていない」と思うとか
「謙虚になる」ということを心がけないと
たぶん「厄介者」におちます。
こういう意識は以前ならたぶん
中高年以上がすればいいことだったんでしょうが、
今の時代は早めの対応が必要だと思います。
一方通行のコミュニケーションツールが多い現代は、
「厄介者になりやすい厄介な時代」です。
(2015.7.3)
2015.7.2(木)
コスプレに感じる
コスプレを趣味にしている方の話を興味深く聴く。
たとえば旅行が「非日常に身を置く」ということなら、
コスプレも同じことだという気がしますが、、
いまひとつ理解されづらいのは
たぶん「やったことがない」からだと思います。
んで、「やったことがないことの理解を深める」ために
その方の画像をたくさん見せてもらったんですが、
どれもこれもスゴい変身ぶり、スゴい技術でした。
一緒に話を聴いていた方が、
「こりゃ、お金取れるぞ!」とか
「プロとしてやったら!」とか
興奮気味に言っていたんですが、
彼女にはその気がまったくなさそうでした。
その「趣味をしごとにしたくない」っぽさが
また興味をひいたわけです。
「何でもお金に変換しない」
「興味があればここまでできる」という、
私よりはるか年下の方の生き方を目の前で見て、
「自分はなんだかなぁ…」
って思ったのでした…。
(2015.7.2)