むかしのぼやき

2018.8.31(金)

 

ケセラセラ修行

   

しごとや生活についての雑談をしていて、
やたらとネガティブな話題で盛り上がる。

・引きこもり
・やる気が出ない
・しごとが面白くない
・お金もない
・これからどうすればいいかわからない

…ったく「ないない尽くし」だっての凸

ポジティブ思考の方がこの話に参加していたら、
「お前らムカつく凸」
って確実に思われるんだろうけど、

「ネガティブな話題でポジティブに盛り上がる」
(↑わかります?)

というのは、結構楽しいんですよね。
(↑わかる?)


今の時代、
たとえ順調に生活していても、
一気に真逆の生活に陥る可能性が誰にでもあり、
しかもその要因は明らかに増えています。

たぶん多くの人が生きづらさを感じているはず。

そんな時代だから、
ちょっとしたきっかけで
気持ちがダークサイドに引きずり込まれちゃう。
そうなるとそこから脱出するのは非常に厳しい。

処方箋としては、
「ポジティブ思考になる!」
ということなんだろうけど、難しそうだから、

「(ポジティブ)ケセラセラで行く」

これが最強だと思います。


(私はそう思っているんですけど、
なかなか到達しない境地なんですよね、これが)

※↑この話、以前にもしていますね、たぶん。

(2018.8.31)

2018.8.30(木)

 

生きている奇跡

   

車を運転していて、幹線道路に進入すると、
すぐに後続の赤い車が車間距離を詰めて
あおり運転をしはじめた。(しかも長時間)

ミラー越しに見ると、明らかに車から
「オレの前に割って入ってくんじゃねぇよ凸」
っぽいオーラが出てる…。

赤信号で停車してる時に、
「どんなヤツが運転しているのか?」
を確認すると、

「赤い服を着た70歳代ぐらいの女性」

だった。


ブラボー。


「そんな運転で、その年齢まで無事に生きている」

ってことがすばらしい!!



「70歳代に見える30代」

だったかもしれんけど…。


同じことがベンツに対してもできるのであれば

スーパーブラボー!!(スーブラ)


ご安全に。

(2018.8.30)

2018.8.29(水)

 

究極の選択

   

「人生は選択の連続である」

なんてよく言われますが、今年に入って、

「判断(選択)ミスしてたんじゃないか。自分」

と感じることが多いです…ゲロゲロ。


んで、すぐに思い直すんですね。

「たとえ間違った選択だと思っていても、
その後の自分の姿勢次第で道は開ける!…はず」

なんてね。


まるで「ひとりノリツッコミ」みたいですが、結局、

「どういう選択をしたとしても、どこかにつながっている」

そう思います。(↑これ、徒然でよく話題にしてるヤツ)


そうだとしたら、

「選択に一喜一憂する必要はないし、
そもそも選択するということ自体が無意味」

ということにならへん?


つまり、

「迷わず行けよ、行けばわかるさ」

ってことですね…たぶん。

(2018.8.29)

2018.8.27(月)

 

負けないで

   

自慢じゃないけど、
今年の「24時間テレビ」は6時間以上見ました。

この番組は、
毎年批判にさらされているにもかかわらず、
今年は猛残暑の中、みやぞんさんに
トライアスロンっぽい挑戦をさせるなど、
向かい風をまったく気にしない…というか、
さらに負荷をかけて注目を浴びようとする
制作者の姿勢はすばらしいと思いました。

これは決して批判しているわけじゃなく、
この番組の良さは、
参加する人たちの純粋さと不純さが混沌としていて、
人間の本性が垣間見えるところです。

批判に負けないで
さらなる混沌を作り続けてほしいと思います。


…その行き着く先はどうなっているのか、
非常に興味がありますが、
生きている間に見られるかなぁ…。

もしかしたら、自分が
「負けないで」
って応援される立場になっているかもしれませんね…。

(2018.8.27)

2018.8.24(金)

 

「残尿感がイヤな人は未読可」徒然

   

ある方が、

「ほとんどの人は『やるべき』とか、
『やらなきゃいけない』という
『錯覚』にとらわれている」

という話をしていました。

「もっとニュートラルに考えろ」と。


これ、変換すると、
たとえばあなたが誰かに何事かを相談して、

「とりあえず背負っている物をおろしてみたら?」

とアドバイスされた時に、

「おろせないから困ってる(悩んでる)んでしょが凸」

と反発したくなったとしたら、

「それこそが『錯覚』」

と言っているわけです。


この「錯覚説」は

「結構多くの行き詰まりに対する気づき」

になり得ると思います。

・「会社の代表だから〇〇〇ができない。クソッ!」
と思っているインサイトのうえださん。

・「どこかの会社で働かないとさすがにマズイでしょ」
と自分を無理やり型にはめようとする特に若い方。

・「インスタ映え」を追いすぎて、
自身が「インスタ映えしない人」になっちゃってる方。
(↑これはちょっと違うか)

などなど…。


ただし、これは「気づき」にはなり得ますけど、

「とらわれた自分を解放させる」

という処方箋にはなり得ないから厄介です。


かなり難しい課題ですねぇ…。


では、今日はこのへんで。

ごきげんよう、さようなら。




↑終わるのかよ!!

(2018.8.24)

2018.8.23(木)

 

行き詰りつつある言い訳

   

新聞3紙を購読していた私ですが、
「新聞をとっていない」という人が
増えてきているらしいので、
禁煙ついでにやめてみることにする。

んで約3か月経過…。

(現れてきた症状)
①頭の中が空っぽになった感じで、ものを考えなくなった
②読書をしなくなった
③徒然ネタがまったく思い浮かばなくなった

など、かなりの悪影響が出始めました。
(関連性は不明。③は特に重症)

…というわけで、
このところ徒然更新頻度が低くなっているのは、
新聞を読まなくなったからであります。

(`・ω・´)ゞ

…というわけで、
私と読者?であるあなたとの間の
この「まったり感」
しばらく続きま――す!

o(≧▽≦)o


(2018.8.23)

2018.8.16(木)

 

8退治

   

「会社の社屋前のツゲの木の中に
アシナガバチが巣を作っているみたいです」

という情報を聞きつけたので、
早速退治することにする。

退治方法は2つ
①ゴキブリ用の殺虫剤
②ほうき

んで、とりあえず①を木の中に噴射すると…。


10匹以上飛び出してきた!!(←しかも死なない)


んで、片手で①を噴射しながら
②を振り回しまくると、
おとなしいはずのハチの一部が
超攻撃的になったでやんの!!!!

凡人の視覚では一匹しか追えず、
結局、追いきれなかった内の狂暴化した3匹に
手の甲と脇2か所を刺され、激痛が走る。


ここから導き出された気づき

①おとなしいヤツでも刺激を与えると狂暴化する

②狂暴化したヤツには、ほうきでは対抗できない

③腕を刺されると、腕が腫れ上がって
なんだかマッチョになった気がする…。

こんな感じで↓
マッチョ



毒素が頭に回ってんのかも…。

(2018.8.16)

2018.8.10(金)

 

徒然的お盆

   

お盆になると、
小さい頃からよく感じていることがありました。

目の前にあるお墓の中には、
自分の祖父母が眠ってる。
でも数世代前の先祖はどこに眠ってるんだろ?

お盆が御霊をお迎えするものなら、
はるか昔の先祖であるほど
あちこちの子孫の家々に行かないといけないから、
結構たいへんじゃなかろうか?

先祖供養をするなら、
何百万年前のアフリカあたりを思って
拝むことが一番合理的じゃね?
(↑文化人類学について勉強不足かもしれんけど…)

守護霊って、
複数の人をかけもちしてる場合もあ…


お盆の話題をしんみりと伝えるはずだったのに、
読み取り方によっては誤解を招く表現に
なってるような気がしてきた…。

理屈っぽく(徒然的に)考えるんじゃなく、
気持ちで迎え・送りができるようにいたします…。

(2018.8.10)

2018.8.6(月)

 

新潟に行ってきたよ

   

先週末、新潟に住んでいる友人の誘いを受け、
長岡の花火を観に行きました。

花火自体はテレビで生中継されるぐらいなので
大仕掛けで、心に響くものがあり、
「花火にも『間』がある」
という自分なりの発見もあったんですけど、
いちばんうれしかったのは、
彼の実家のお母さんが、
郷土料理・家庭料理をふるまってくれたことでした。

テーブルの上にあふれるぐらいの料理。しかも、
「お口に合いますかねぇ」
と言われるものだから、
「合う」ということを伝えたいために
もう死ぬかと思うぐらい夕食をいただきました。

んで、「よそ様の仏間で一人寝」
というのも初体験。

朝食もまた1時間ぐらいかけて死ぬほどいただく…。


「新潟は観光名所が何もないところですよ」

などと、地元の方の多くは思っているようですが、
「ある」というより
「ない」と言い切ってしまうところが
「新潟らしさ」なんですね。たぶん。

私が今回体験した、
「『等身大の気遣い』が行き届いたおもてなし」
というのは、
おそらく、その「らしさ」から生まれるもので、
それは名所以上に
「また行きたい」
というきっかけになり得ると思いました…。

(2018.8.6)