むかしのぼやき

2020.1.30(木)

 

登山の処方箋

   

先日、登山仲間との新年会があり、
過去に登った山の話で盛り上がった…んだけど、
たった1年前に登った(はずの)山さえ
思い出せない自分。

んで、
「そんなとこ登ったっけ?」
「え!俺も一緒に登ったの?ホントにぃ?」
などと、何度も何度も繰り返してるうちに、
いつのまにか話題の輪から外されていることに気づく。
(↑たぶん自意識過剰)

過去の徒然で
「私は記憶メモリがほとんどない」
などとアップしてきたけど、
どうやら、受け身でやることについては、
メモリを通過することなく
体験したことが「なかったこと」になるみたい!


ラッキー!!(←バカ?)


症状の改善方法としては、

①メモリの増設
②受け身で行動しない(幹事を積極的にするとか?)
そして
③いっそのこと、何もしない

思い浮かぶのはそれぐらいだけど、
消去法で②の選択しかないことはわかってるっての。


己の正直な気持ちに従うと「圧倒的に③」なんだけどな。

(2020.1.30)

2020.1.23(木)

 

相性激マズ ~超とニセ~

   

会社の神棚にお供えしている「榊」。

これ、今までホームセンターで購入していたのですが、
日持ちが悪く、数日で元気がなくなっていました。

んで、自然に目がない会社の仲間が(←どーいう人?)、
「日持ちの良い、元気に育ってる榊を売ってる店」
を紹介してくれて、それをお供えしてみると…


何日経っても元気↑↑↑
すんごい生命力!!!


これで神様も喜ばれることでしょう。


…なんて、ハッピーな気分!!

んでんで、ある日、サイトをのぞいてたら、


【いつまでも枯れない『榊』・造花 285円(税込)】


なんていうショップがあることを発見。


いやいや、それって「榊」じゃなくって、

「ビニールっぽいものをお供えする」

ってことにならへん?

んでんでんで、榊の造花ページをスクロールすると、


「こんな神棚が欲しかった!」
と言われる神棚がここにあります!
『屋久杉の神棚 4,356,000円(送料無料)』


まさかの、よんひゃくさんじゅうごまんろくしぇんえん!


造花の「ニセ榊」と、屋久杉の「超神棚」
両方注文するお客さんなんているのかよ!!


そんだけです

サイトに興味のある方は「神殿 よりおか」で検索

(2020.1.23)

2020.1.22(水)

 

深そうで、実は浅イイ話

   

事情があり、あることをあきらめようと決める。
んで、決断したあと、モヤモヤとした日常が続いた。

んでんで、モヤモヤした頭の中にいた
危篤状態のポジティブな自分がささやく…。

「できない事情があってあきらめようとする前に、
『どうやったらできるようになるのか?』を考えて
やろうとするべきなんじゃないの…ハァハァ」
(↑危篤状態だから「ハァハァ」してる)

確かにそのとおり

「なんとかして、やろう」としないと、
この先ずっと「できない理由」をつぶやきながら
立ち止まり続けて生きていくことになると思う。

もう少し「あきらめない方法」を考えるとするか…。

…って、立ち止まって考えてるでしょがッ凸

そーじゃなくって、
行動しちゃえばいいだけなんだよ

なんか、新年早々ひと皮むけた感じ。

※もちろん、この徒然に深イイ意味などありません。
残念でした。

(2020.1.22)

2020.1.15(水)

 

エール

   

上京する若者が、部屋探しをして
新生活に至るまでのバラエティー番組を見る。

・重い荷物をたくさん抱え上京。
・鍵をもらって新居に行こうとして道に迷い
10分のところ50分もかかる。
(途中でスマホのバッテリー切れ)
・電気をつけようとしたら、通っていない。

確かに新生活は初めてのことばかりで
プチ困難が行列を作って次々にやってくるよな。わかる。

んで、完全に親目線の自分は、
「がんばれ!!」って熱い声援を送りつつ、
「そこが番組の狙い(演出)なんだろうなぁ…」
という、加齢による冷めたところもある。

見終わったあと、
自分にも過去にあったあの頃をふりかえったけど、
あのような
「期待と不安が入り混じった気持ち」
というのは数十年経験していないような気がする。

そんな環境に身を置かなくても、
なんとかやり過ごす知恵と経験が身についたからか…。


いかんいかん!


もし、20年後に、
「20年前の自分をのぞき見する」
なんてバラエティー番組があったら、
それを見た76歳の自分は、

「だからあの時、思い切って期待と不安の中に
身を投げれば良かったんだろがッ凸」

って言うのかもしれない。


「皆さんの人生の中で、一番若いのは今日です。
僕もまた来年、1つ年を取りますが、
今日が一番若いんだから、
今日が一番これからの人生で可能性がある」

(東野圭吾さんの野間出版文学賞受賞スピーチより)

(↑徒然を上手くまとめようとする自分にも
なんだか腹が立つ凸)

(2020.1.15)

2020.1.10(金)

 

すぐそこにあるレア

   

2ちゃんねるの管理人だったひろゆきさんが、
昨年末にネット上で発していた言葉を
いまだに頭の中で反芻しています。


「コンプレックスこそ、
自分にしかないカードに化ける可能性がある」


たとえば、もし高学歴集団の中で、
ただ一人中卒という学歴の人がいたとしたら、
高学歴ということは平凡なカードですが、
中卒ということはレアカードになり得る。

また、人と話すことが超苦手な人が営業したら、
今まで誰も顧客化できなかった人との取引に成功したり、
饒舌な人より聴衆の心をつかむようなスピーチが
できるかもしれません。

そう考えると、
「少なくとも『誰でも持っているもの』というのは、
まったく強みになり得ない(アピール材料ではない)」
ということになりますよね。


なんだか、
自分の可能性が広がっていくような気がする…。


今、「そんなに簡単なことじゃないでしょーよ!」
と思ったそこのあなた。

「まず否定する」ということでは、
可能性が高まることはありませんよ。

ただし、
「なんでもかんでも否定ばかりするんですよ、自分」
というのなら、何らかのレア価値があるのかも…。

メルカリでは「こんなものが!」と感じるものさえ
売れる時代らしいですから…。

(2020.1.10)

2020.1.9(木)

 

腹芸(箸休め徒然)

   

昨晩入浴していて、
年末年始の不摂生によるお腹の出具合が気になった。

「ずいぶん凸てるなぁ…」

んで、思いっきりお腹を凹ませてみたら、
見た目20%ぐらいスッキリした感じなので、
調子に乗って何回も凹凸を繰り返すオレ…。

まてよ???

ここで疑問が

「20%凹った分はどこに行ったの?
その分体のどっかが凸った感じに見えないし」

「凹ませた分、どこも凸ってないのは、
どこかに負担がかかってる」ってことだよな?

内臓が潰れちゃってるのか?
体内の空気圧?が高くなってるのか?

なんだか怖くなってきたので
腹芸をやめることにしたんですよ。

今日もこんだけですよ。

(2020.1.9)

2020.1.7(火)

 

振りきれろ!!

   

昨年末。

話題のトップは、やはり

「カルロスゴーン被告 出国(というか逃亡)」


「彼のお金と人脈を駆使すれば、
できないことはないんだなぁ」

って素直に思うし、

「ひみつ道具(力)を悪用してるのび太かよ」

とも思けど、
「そこまでやるか!!」
という、想像を超えた振りきれ方については
ある意味感心させられるものがある。


んで、新年。

会社でメールをチェックすると、1月1日0:27に、

『増大パンツ! 履くだけでアソコが大きくなる!』
~使用満足度96% 驚異のリピート率98%~

というメールが届いていた。

新年早々こーいうのを送る人たちもまた、
ある意味で「振り切れている」と言えなくもない。


世の中にはいろんな人がいるもんだ。


オレもどっかで振り切れなきゃいかんよな…。


(2020.1.7)

2020.1.6(月)

 

こにゃにゃちわ2020 (・ω・)ノ゙

   

新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします


私は、考えたこととか気になったこと、
やらなきゃいけないことなどを
日記っぽいものに記しているんですが、
昨年末にその数年分をふりかえって、
「やらなきゃいけないことを
毎年毎年先延ばしていること」に気づきました。
(うすうす感じてはいたけどね)

んで、帰省していた次男に、
「〇〇を先延ばししちゃいかんぞ、
先延ばしはクセになるからな凸」
などと、自分のことは遠ぉ~くに置いといて
説教しているわけです。


波平か!


…というわけで、今年の私の目標は、

「やりはじめる!!」

です。


裏目標は、もちろん、

「波平化しない」

です。


一年おつきあいくださいね

(2020.1.6)