むかしのぼやき

2019.7.31(水)

 

たとえると

   

当社の決算は7月なので、今日で今期が終わります。

今期が21期ですから、約20年…。

ふりかえると、
「起伏なく、成長せず、
ひょろひょろ生き残っている感じ」ですが、
それはそれで「案外やるな」って自分では思っています。

たぶん、この「案外やるな」を
イメージできる方は少ないと思うので、たとえると、


『小中高大と同じ部活を、
なぜか補欠でずっと続けてきた人』


↑どうです。これってすごいと思いません?

でも、中には、
「そんなムダなこと、いつまで続けてんだ」
って思っている方もいるかもしれませんけど、
こーいうのも「世の中の彩のひとつ」だと思うんです。


なんか言い訳をしてるっぽい…?


明日から来期が始まりますが、今のところ
「めずらしくちょっと先が見えている感じ」なので、
さらに「明るく見通せる感じ」にできればと思います。

たとえると、

『万年補欠から、
レギュラーと補欠を行ったり来たりする選手になる凸』

という感じでしょうか…。


わかる???

(2019.7.31)

2019.7.30(火)

 

お知らせなど

   

7月の初めには寒くって、
「このまま冷夏かよ」って思ってたら、
一転「猛暑」って…なんなん?

当社のお店で売ってるかき氷は、
7月は売上が昨年比3割減だったんですけど、
8月はいけるかもしれませんね(←他人ごと)。


「猛暑」と言えば「ハゲ頭」

猛暑は直接頭皮に、
しかもほぼ直角に太陽光線が当たるから(←イメージ)、
無帽で1時間外にいたら死んじゃうっての凸…マジで

私が日中会社にこもってるのは、
まだ死にたくないからです(←これはウソね)。


「かき氷」といえば(←また話題が戻る)、
先日当社がお店で使用しているものと同じ機械が、
かなり高額でレンタルされていることを知りました。

実は当社には1台予備機があり、
もしイベントなどで利用希望の方がいれば
お貸しすることが可能ですので連絡ください。
ueda@insightnet.co.jp)

(条件)
・営利目的のイベントでないこと
・1泊2日の利用
・利用料金/
×現金、PayPayなどスマートに決済するやつ
◎レジ袋いっぱいのお菓子

(2019.7.30)


2019.7.29(月)

 

虚無大陸

   

NBAドラフト一巡目で指名を受けた
八村塁選手を追ったドキュメンタリー番組を見る。

彼に質問をする番組スタッフ

「好きな芸能人は?」
「靴の大きさは何センチ?」
「日本で好きな場所はありますか?」


何それ?


「あなたは男ですか女ですか?」
レベルの質問をしてどーすんの凸


高度な技術などの質問・回答なんて
大衆は求めていないけど、
これほどどーでもいいやりとりを見せられると、

「大衆様をバカにしてんのか」

と、憤り一歩手前の感情が生まれる。


特に八村選手の場合、道を作った人だし、
気難しそうな感じじゃないから、
いくらでも興味深い話を引き出せるはずなんだよなぁ…。


八村選手本人はもういいから、
『八村選手にインタビューした人』を
オレに取材させてくれ…。


カッチカチにウケる番組に仕上げる自信はあります

<o( ̄^ ̄)o>

(2019.7.29)

2019.7.26(金)

 

<(_ _)> 3

   

最近、会社宛てにアンケートを依頼する郵便物が
やたらと届くようになった。

「もしかしたら、当社は、
『アンケートに必ず回答してくれる会社リスト』
に載ってるんじゃないのか?」
というぐらい、やたらと…。

「これって、
『アンケートハラスメント』じゃないのかッ凸」
というぐらい、やたらと…。


今日なんか、定型句調で話す女性から、
「先日送ったアンケートを返送されましたか?」って、
「義務を果たせよ、ゴルァ凸」
っぽい電話があったので、

「返送しなきゃいけない義務でもあるんですかッ凸」

と切り返したら、

「回答しないと50万円以下の
罰金に処せられる…場合があります」

って、予想外の切り返しを受ける。呆。


「罰則付きアンケート」なんてあるのかよ…。


調べると「国勢調査」などもアンケートの一種で、
「回答義務」があるんだって!…知ってた?


…んでも、「定型&上から口調」がなんか腹立つッ凸

なんでここまで
「アンハラ(=アンケートハラスメント)」
されなきゃいけないのか…。



…ちなみに、毎回回答しているのは、
(アンハラの直撃被害を受けているのは)
私ではなく、事務の女性なんですよね…。


ごめん、ごめん、ごめ――ん…

 <(_ _)><(_ _)><(_ _)>

(2019.7.26)

2019.7.25(木)

 

明日はどっちだ?

   

もう30年くらい前のお話。

居酒屋にて会社の先輩・後輩たちと
会社(支店)の運営方針の不満をぶつけ合う。
んで、それが沸点に達した時、


「もうこんな会社やってられない。オレ辞表を出します」

「お前らの言うことはわかるが、
俺たちがいなけりゃ店の経営は成り立たないわけだから、
とりあえず明日、全員出社しないことにして、
管理職を反省させて、方針撤回といこうぜッ!!」

『わかりましたッ!!』


…ってことで、翌朝。

全員が定時前に出社してやんの凹(←オレを含む)


コントかよ!!


…いや、これは当時たまにあった職場の風景で、
「ガス抜き」のやりとりだったんですね。


あれから30年。
こーいう類の流れの中で実感したことは、

・「(ホントに)会社を辞める」という行動は、
「熱の延長線上」よりも、
「生き方の軸が揺さぶられた時」に起こりやすい。

・出世する(世渡りの上手い)人の多くは、
「同期・後輩などの良き理解者」という顔を持ちながら、
実は「会社のシステムに『ぐるぐる巻き』」
になっている。


↑かなり浅い私見ですけど…。

(↑と言って責任を逃れる、いつものヤツ)

(2019.7.25)

2019.7.23(火)

 

「クソがッ凸」 ファイナル

   

自分にとって高額なある商品を購入しようとして、迷う。

「どの色にしようか…」

んで、結局無難なものに決める。


「クソがッ凸(←自分に怒ってる)」


↑これ、すごく小さなことなんだけど、
無難が積み重なると、
生き方までリスクを避けてしまう感じがする…。

んじゃぁ、

「これからは無難じゃない生き方をしよう!」

と思ってみたりするけど…、

そもそも「無難じゃない」ってどういうこと?

調べてみると、無難の対義語は、


『多難』『至難』


ですって…。

なんだかコワそうだから、オレは「無難」でいいや…。
(もうとっくに50過ぎてるし…。)


…いや、それじゃぁいけない。


これからは

「できることから少しずつ至難を始めてみる」

とするか…。


とりあえず、中華料理の店に行ったら、

「いつものラーメン」

じゃなく、思い切って

「いつものラーメン 大盛」

にしてみるね…。



「クソがッ凸(←ただただ自分に怒ってる)」

(2019.7.23)

2019.7.19(金)

 

道は必ずあるんだな♪

   

今回の参院選挙に関するサイト情報を追っていて、
ある政治団体の代表の動画にたどりつき、
彼の熱量に引きつけられ、長時間滞在しちゃいました。

正直、今のような一強政治の中で
「既存政党が風穴をあける可能性なんて1ミリもない」
…と思っていましたが、彼の話、打つ手を見ると、
「今まで眠っていた層を目覚めさせちゃうかも」
そう感じました。

「そんな手があったんだ!(目~鱗)」



そこで私も、政党から誘いを受けた時のために
立候補する際の公約を考えてみることにする…。


『セルフレジを廃止しますッ!!』
(↑使うのが怖いから)


インサイ党 うえだとしおさん。落選確実凹凹凹


どうやら、↑この公約では
1ミリも風穴があかないようだ…。

(2019.7.19)

2019.7.18(木)

 

新資本主義っぽい未来社会のために

   

国勢調査を基にした、
20年後の人口予想を見て今さらながら驚く。

日本はこのままだと
20年後に人口が約1,500万人減ります。
(↑現在の東京都の人口を上回る減少)

さすがにまずいでしょ!!…って瞬間思う。


でも、会社を運営する立場で考えると、
ものすごく漠然とした感じだけど、
「どこに向かえばいいのか?」
ということを考えるヒントにはなる。
(↑想像力欠如による漠然感がかなりあるけど)

生活面でも、余る・増えるものが結構ありそう。

家なんて最たるものだし、
余剰電力が増えれば原発もこんなにいらないし、
自然も増えそうな気がするし…。
「ポツンと一軒家」は増えるな、たぶん…。

↑あくまで
「雑すぎ・思いつきのイメージ」ですけど、
すごく社会全体が変わっていく気がする。

それは、巷で騒がれているほど
まずいことばかりではなさそうだ…。


そーいうことを考えながら、
「今回の選挙をどーするか」腕組み考える…。


『答えが出やせんのじゃ』(←なぜか千鳥調)


7月21日は参議院議員選挙です

(2019.7.18)

2019.7.16(火)

 

「ジャニーズ」じゃなくて「デニーズ」

   

ジャニーさんが亡くなって、
さまざまな「ジャニーさん伝説」が
ネットで紹介されていますが、私が一番気に入ったのは、

「僕はデニーズのハンバーグが
日本で一番おいしいと思う」

と発言したという伝説です。


「高くておいしいもの」
というのは確かにあるんだろうし、
「いいものを食べる」ことは、
味覚を磨くため…というより、
「いいものを知る」ために必要なことだと思います。

でも、「いいもの=自分にとっておいしいもの」
ではないんですね。
あたりまえですけど…。


この「ジャニーさん伝説」は、
戦前から戦後、現在に至るまでの
彼の「大衆感覚」みたいなものを感じます。
だから、あんなにたくさんのアイドルを
プロデュースできたのかもしれません。



「…さてと、デニーズのハンバーグとやらを
食いに行くとするか」…って、


鳥取県にはデニーズがないっての凸


中国地方にもにゃい凹



…クソがッ凸

(↑何度も言いますが、これは「よしこのギャグ」です)

(2019.7.16)

2019.7.10(水)

 

M&A余談

   

経営者の高齢化、後継者不在などで、
M&A(≒会社の売買)が注目されている中、
関連セミナーに誘われたので参加してきました。

すごい参会者の数!!

…ということは、「会社を買いたい・売りたい」という
潜在ニーズはかなりあるんでしょうかね…。(←他人事)


当社は、M&Aの対象とはなり得ない規模の会社ですが、
この地域にも、おそらく、

「違う経営者に舵取りを任せれば、もっと成長できる」

という会社が、少なからずあるはずです。

そういう新陳代謝もまた
地域活性化の方策のひとつだと感じました…。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鯛「あ~ぁ、孫正義さんが突然会社にきて
『インサイトを100億で売ってくれッ!』
って、すり寄って来ないかなぁ…」

孫『誰が買うか―ッ凸 ぺッ(吐捨)』

鯛「ですよね―」
「んでは、とりあえずオールをこぎ続けるとするか…」

オ「ギィーコ ギィーコ(←オールをこぐ音)」

(2019.7.10)

2019.7.8(月)

 

あなたの場合、その可能性は限りなく低いです

   

「一つの映画を何回観たか?」
が、熱中度合いのたとえとされることがあります。

最近だと「ボヘミアンラプソディー」

50回以上観た人がいるとか。

手塚治虫さんは「バンビ」を100回以上観たらしいし、
ガンバレルーヤのまひるさんは、
「千と千尋の神隠し」の一場面を丸暗記してたから、
相当観ていることがわかります。

私の「最高回数は?」と言えば…、
「ララランド」を映画館で4回観たぐらい。

…すいませんね


「観た回数=熱量」じゃないかもしれないけど、
「桁違いに観る」というエネルギー、
そしてそういうものに出会えるということは、
そんだけでもうすごいことだと思います。


もうおわかりだと思いますが、

「オレは一体いつになったら
そーいうのに出会えるんだ?」

というのが今回のオチです。

…すいませんね

(2019.7.8)

2019.7.5(金)

 

脅かすなよッ w(゚ロ゚)w

   

裁判所から自宅宛てに郵送物(普通郵便)が届く。

開封すると、私は過料に処せられたということで、
「過料決定謄本」なるものが入っていた。


「法人として必要な登記を長期間行わなかった。
だから●●万円払いなさい(←内容超訳)」


ネットで調べると、同様の登記をしなかったため
過料に処せられた事例が結構あったのだが、
法律をもとに登記が行われる以上、
それを守らなければ「払うべきもの」なので、
いさぎよく(?)支払います ((・ω・))



今回の件を調べる中で、

『権利の上に眠るものは保護に値せず』

という、法律関連では有名な格言を知りました。

これは、

「権利があっても知らない人や、
権利にあぐらをかいて何もしない人は保護しなくてもいい」
(≒知らないこと、知っていても行動しないことが悪い)

という意味で、かなり突き放した感があることばですが、
生きていく上での前提としては、
納得できるものだと思いました。

↑過料に見合う収穫があったのかもね。オレ…。



「だたし、裁判所には
ひとこと言っておきたいことがあるッ凸」


(なんだー!)


「こういう重要な書類を送る時は、
普通郵便じゃなくって、せめて書留にしろっての凸」

(今回、封筒の隅に
「この封筒は間伐材を使用しております」
って言葉を見つけてイラつく自分は、
情けないほどの小者…凹)


以上ッ!!

(2019.7.5)

2019.7.4(木)

 

またまた出たーッ 読む価値ゼロ徒然

   

取引先の担当者の方が、異動の挨拶のために来社…

「うえださんの嫌いな〇〇さんが
ナンバー2に昇進しましたよ(・ω・)/~~」

…って。
開口一番に伝えたいのはそれですか…。


誰でもそうかもしれませんが、
私にも人の「好き」「嫌い」があります。
んで、「大嫌い」な人ほど
出世する傾向があるんですよねぇ…なんでだろ?


なんでかわからないので、とりあえず
「自分はどんな人が嫌いか(苦手か)」
を考えてみると…。

・弱い立場の人に対して横柄な態度をとるヤツ
・いろんな意味でナルシスト。さりげない自慢屋さん
それと、体育会系っぽい人・組織は苦手です。


こんな話、どーでもいいッスよね…。


押忍ッ凹

(2019.7.4)

2019.7.2(火)

 

噂の真相

   

先日、お店に出ていたら、私と同年代ぐらいの女性から、

『もっと近くに来て…』

って笑顔で言われる。

「昼間から誘われてんのか?」

って、やや動揺したんだけど、

『遠方からわざわざ買いに行くのがめんどくさい。
そんな私のために自宅近くに出店して!』

ということらしい。


「しませんよ」


んで、彼女はいろんなお店でたい焼きを食べてて、

『たい夢が一番おいしい』

と言ってくれたんだけど、
それ以上に某店の悪口を言い続けたので、

「それは直接そのお店に言われた方がいいですよ」

って伝えたら、

『言わないわよ!
その代わり、いそんなところでこの話をして
ネガティブキャンペーンをやってるわけ凸』


このようにして噂は広まるのですね…。


さらに彼女に、

「たい夢の美味しさも、ついでに広めてくださいよ」

ってお願いしたら、

『そーいうことも言わないのよ!』

ですって…。


学者じゃないからよくわからんけど、

「『いい噂』より『悪い噂』の方が伝わる速度が速い」

というのは、たぶん本当ですね…。

(2019.7.2)

2019.7.1(月)

 

今がイイ

   

週末、香取慎吾さん主演の映画「凪待ち」を観る。
評判通りの良い映画でした。

2月に観た稲垣吾郎さんの「半世界」も
心に染みる映画だったんですが、
両方とも、ほとんどメディアに露出していないから
存在すら知らない人が多いと思います。

それにしても、彼らに対するテレビ局の「無視ぶり」は
見事なものだと感じます。

そして、独立後の彼らは、そういう環境の中で
着実に自分たちの世界を築きつつあり、
「売れるもの」よりも
「自分たちがいいと思うこと」を優先しているように
私には映ります。

いい年の重ね方をしてる(ように見える)なぁ…。


「彼らのファンクラブに入ろうか?」
という気持ちになり、
今年3回事務所サイトにアクセスしながら、
なんとか思いとどまっている自分。

あとひと押しされたら、無視できなくなっちゃいそう…

キケンだわ

(2019.7.1)