むかしのぼやき

2018.1.29(月)

 

恒例「説得力ゼロ」徒然凹

   

ある業界で営業をしている方と久しぶりに再会し、
ちょっとだけ話をしました。

オレ「最近どうですか?」

相手「社長が『今年は地域トップの売上を目指す!』
って言っているのでたいへんです…。」(涙目)

彼の業界の商品は、どこで注文しても同じものだから、
ネットなどでの価格競争にさらされています。
つまり競争相手は全国です。

そういう環境の中で、地域トップになるとすれば、
他社のシェアを奪うしかない…んですが…、


「どーやって奪うの???」


僕は会社ではたらいていた時、
上司にとってかなり厄介なヤツだったので、
(↑実際によく言われてた)
絶対にそういうツッコミを入れてると思います。

もしも、


『それを考えるのが営業のしごとだろッ!!』


って再ツッコミを入れる上司、経営者だとしたら、
その会社はかなり危険度が高いと思います。

…って、私が言っても

「説得力ゼロ」

ですけどね…。(←それはわかってるよ)

(2018.1.29)

2018.1.26(金)

 

格付天気予報

   

金融機関の担当者から電話があり、

「お話があるので時間を…」

って、暗い感じで言われたものだから、

「何かとんでもないことになったんじゃないか?」
(身に覚えはないけど)

って構えたら、

「格付けが上がったので、融資金利が下がります」

という話をしにくるということだった…。

 

『脅かすんじゃないよ凸』

 

「格付けが上がる」というのは
お金を借りている会社にとってうれしいことなんだけど、
(借入がなきゃもっとうれしい)

「格付けが上がる≒良い決算」

だとしたら、全然そんなことはないんですけどねぇ…。


各金融機関の皆様へ

この場で一応お伝えしておきますけど、
今期の当社は『暴風雪』になります。
(↑わかりやすく言うと、ここ数日の天気みたいに)

んで、来期は「薄日が差し込む」…かもしれません。


↑こんなこと徒然で予想してもいいのか…?


「薄日が差し込むように、頑張ってます」ので…。

(2018.1.26)

2018.1.24(水)

 

「わくナビ」会社探検取材のこと

   

自社で新しく作ったサイト「わくナビ」に掲載する
企業の取材で結構バタバタしています。(自分比)

当社は設立当初から職業訓練、職業紹介などの
就職支援を行っていて、求職者の方から、
「この会社、どんな会社なのかわかりますか?」
とたずねられることや、採用担当者の方から、
「なぜ求人の応募が少ないんでしょうか?」
と相談されることがあります。

それに対して、私は
自分なりの返答をするのですが、
「どうも核心を突いていない」
と感じることがよくありました。

その大きな理由は、
「経営者や採用担当者、はたらいている方たちに
しごと、採用などについて直接取材をしていない」
からなんですね。

んで、実際に取材してみてわかったのは、
「確かに会社はいい部分ばかりじゃないけど、
それぞれに魅力的なところが結構ある」
(しかも自分が思っていた以上に)
ということです。

私自身の取材力の問題とか、つたない筆力で、
それをうまく伝えきれないところもありますが、
企業側におもねることなく、
なるべく客観的に伝えていきたいと思っています。

取材から構成、アップに至るまで
手作りなので結構時間がかかりますけど、
思いを乗せていきますので、
時々訪ねてもらえるとうれしいです。

(来週から順次追加掲載していきます。)

(2018.1.24)

2018.1.19(金)

 

納得できんが納得

   

ある企業イベントに参加したら、
あるブースに「血管年齢測定器」があった。

測定してもらっている老若男女を見ていると、
すべての方が実年齢より高い数値だった。
んで、ほとんどの方が、がっかりした表情を浮かべる。

「いや~。この測定器、だいたい実年齢以上を
表示するんですよ。実年齢以下の方は
今までほとんどいませんでしたね…」

…相手を慰めてるつもりなんだろうけど、それって
「測定器の精度が低い」
ってことを宣伝してしまってんじゃないの?


どうでもよろしい。


というわけで、オレも測定してみることにする。

年齢/54歳 性別/男性
と入力して、人差し指をセンサーに置く。

しばらくすると測定結果が!



『あなたの血管年齢は54歳です』



…って、まんまじゃねぇかよ凸

若くても年とっててもいいから、誤差があった方が
「自信」か「やる気」が芽生えるのに、
中途半端すぎだっての凸


そういえば、確か以前にもそーいうことがあったような…。
(んで、徒然ネタにしたような…)


「正確に年齢を刻んでいる」ということで
無理やり自分を納得させることにする。

(2018.1.19)

2018.1.17(水)

 

千佐子さん(トホホ徒然)

   

若竹千佐子さんが、
デビュー作、63歳で芥川賞を受賞されました。

配偶者が亡くなり、55歳で小説講座を受講されたことが
受賞のきっかけとなったとのこと。

「人生の終盤で、こんな晴れがましいことが
私に起こるなんて、もう信じられないというのが
最初の気持ちです」

と語る彼女の表情は、
すごく初々しくて、少女みたいでした。
(↑芥川賞のことを語っているのに、実に月並みな表現)

こういう話に触れると、
「自分もまだまだやれるんじゃないか」
と思う方は相当いるはずですが、
おそらくほとんどの方は
今回も「思うだけ」で終わってしまうかもしれません。

「思う」を「やりはじめる」に変換しないとね。

もう少し踏み込んで言えば、

「自分の生活の一部に少し何かを加えてみる」

「決意する」というより、
「好きだ」と思えることを「ちょっとずつやってみる」
という感じなのかもしれません…。

またまた、
「何もやんないお前が言うか?」
という「トホホ徒然」になっちゃいました。

(2018.1.17)

2018.1.15(月)

 

はたらく応援サイト「わくナビ」について

   

「仕事探しはindeed」

って言われるから、行ってみると、
これはとてつもなくすんごいサイトだと思いました。

あらゆるところから情報を集めてくるから、
「情報の量」としては
これ以上のものはできないでしょ…たぶん。

でも、もし自分が求職者だったとして、
「indeed」から条件の良さそうな会社を選んでも、
その会社が、

「いったいどんな会社なのか?」
「どういう人を求めているのか?」

ということはわからないんですね。

これは、実際にその会社に行って、
たずねてみないとわからない。

そう思ったので、ためしに私自身が会社を訪問して、
いろいろと深く取材してみると、
「私のイメージしている『求めている人』」と、
「実際に会社が『求めている人』」が
結構違っていることに気づきました。

だから、
「それをひとつひとつアナログっぽく取材して、
ある程度の情報量としてまとめることができたら、
求職者の方にとっても、採用側の方にとっても
役立つものになるんじゃないか」
と思って始めたのが

「はたらく応援サイト『わくナビ』」

です。

まだ立ち上げたばかりなので、
私たちの理想形にはほど遠いものですが、
少しずつ育てていきたいと思います。

応援…というか、
いろいろなご指摘をいただけるとうれしいです。

よろしくおねがいします。

(2018.1.15)

2018.1.12(金)

 

週末のつぶやき

   

ある会社の経営者の方が来社されました。

同じ県内ではたらいているのに、
10年以上ぶりの再会でした。

彼は、おそらく70歳ぐらいになりますが
この地域の将来を考えて
後進の育成にも力を注ぎながら、
会社の舵取りをされている姿勢・熱量は
本当に凄いと感じました。

それに加えて、経営軸がまったくブレていない。
しっかりとした「理念」を持っているんですね。

私自身のことは置いといて、以下お話ししますが、
会社の運営や、人として生きていく上で、
「理念」というレベルに至らないまでも、
「思い」とか「生きざま」がブレないというのは
とてもたいせつなことだと思います。

たとえば会社を運営する場合、
「利益をあげなければ会社を維持できない」
わけですが、それはもちろん
「利益をあげられれば、何をやってもいい」
というわけではなく、
そこには、前提として
「理念」や「思い」が必要なわけです。

実際に会社を運営していて感じるのは
それらの「バランス」の難しさです。

会社にしっかりとした軸があって、
それがブレることなく、
利益もしっかりとあげながら、続けていく…。

「(そんなこと)できるかッ凸」

という時も、正直に言うとたびたびありますが、
最初にお話ししたような方を見ると、

「自分の状況はそもそも
『できるかッ凸』というようなレベルにさえない」

ということがよくわかります。

見る風景を変えていかないといけませんね…。

(2018.1.12)

2018.1.9(火)

 

擬人寒波

   

冬になると天気が気になります。

だって、雪が積もると
会社駐車場の除雪が大変なんだモン(←キモイ?)

週間天気予報を毎日見ていると、
今週半ば「暴風雪」となっていました。

んで、かなりの心構えをしていたのに、
今日見ると「雪時々曇」でした。


「なんだよ!『暴風雪』来ねぇのかよ凸」


って、強がってみせるオレ。

少し期待してたのかしらン(←キモイ?)


この地方では、シーズン中
おそらく数回は積雪があると思いますが、
あと二か月半、大雪にならないことを祈ります。


おい、コラッ!
そこの強烈な寒波(←どこの?)

ぜ―――ったい来んなよ凸



絶対だぞ!!



もし来るなら10㎝…
いや、15㎝くらいなら許してやらんでもない凸
(ただし1回に死闘毛)

(2018.1.9)

2018.1.5(金)

 

同窓会

   

54歳になりますが、学生時代の「同窓会」には
34年間出席したことがありませんでした。

理由は、ただ
「行く気にならない」
という曖昧なものだったんですが、
今回、幹事さんが直接連絡してきたこともあり
参加する気持ちになりました。

んで、感想はというと。

①誰もおぼえていないようなことを
やけに細かくおぼえてるヤツがいる。

②見た目年齢に結構幅ができる。

③懐かしさはあったけど、やはり少し距離を感じた。

距離をどこで感じたのかというと、
「つながる」時代なのに、
お互いのアドレスを交換する人が
ほとんどいなかったという
ただそれだけのことなんですけどね。

僕が交換しなかったのは、
「過去の思い出の断片としてしまっておきたい」
という気持ちがあったんだと思います。

なんか、すごく印象に残った映画の
続編を見てしまった…。

そんな気持ちで昔の仲間と別れました…。

(2018.1.5)

2018.1.4(木)

 

「新年ですよ」

   

「そうですよ」(←相変わらずのバカ)


本年もどうぞよろしくお願いします


いよいよ新年がスタートしました!

この頃よく思うのは、
世の中はすごく変化しているのに、
自分はその「変化の神輿」をちっとも担いでいなくて、
ぶら下がっているばかりじゃないか。
ということです。

利便さを受け取っているばかりでは
さすがにまずいでしょ!

って思うので、
「(そういう自分を)なんとかしたい!」
というのが今年の目標です。

え?

「何を言っているのかわからない」ですって?

…簡単に言うと、

『やる気スイッチ(←古い?)をONにする』

ってことです。


小学生か!


今年もこんな感じでレッツゴー♪

(2018.1.4)