むかしのぼやき

2020.4.24(金)

 

なっちゃうかも

   

次男からひさびさに連絡があり
学校が春学期オンライン授業になったとのこと。

こういう時期だから、やむを得ないけど、
いろんな経験をして濃い時間を過ごせる時期に、
真逆の生活を強いられるというのは、
たとえるなら、

「新しくできたテーマパークに
ワクワクしながら並んでたら、
入場間際に超大型台風が来て閉園となり、
別室でひたすらアトラクションのビデオを見せられた」

という感じかも…。


違うか。



話は変わりますが、私のGWは、

「お店に出る時以外、ただひたすら自室にこもり続ける」

と決めています。


GWが終わったら、即身仏になってるかも。


こんな感じで↓
即身仏

ご自愛ください


※次回は5/7以降に
「即身仏になりかかったオレ(仮題)」
でお会いしましょう!!

(2020.4.24)

2020.4.22(水)

 

御礼と余計な表現

   

当社が運営している鯛焼き店「たい夢」で、
初めて販売した期間限定のオリジナルあん
「はちみつときなこの豆乳クリーム」。

おかげさまで、
昨年同時期に販売した商品に比べて、
かなり多くのお客様の胃袋に収まりました。
(んで、消化→体外へ(←余計な表現))

「たい焼き」の顧客層は、
若年の方より年配の方の方が多く、
これから高齢化も進みますから、
「はちみつきなこ…」のような
若年層にも訴求できる商品が売れることは、
お客さんのすそ野が広がることにもつながるので
とても良かったと思います。

んでんで、調子に乗って、
「第2弾の商品を考よう…」
ってお店の仲間に話したら、

「『黒蜜』はどうですか!」

って言われる…。

「くろみつときなこの豆乳クリーム」

って、ほぼほぼ同じ商品でしょがッ凸

(しかも、「美味しいけどあんが黒っぽくなる」
ということで、前回却下され
「はちみつ…」にしたってのにさ凹)


もう少し考えてみます。


「はちみつときなこの豆乳クリーム」は、
5月上旬に各店終売となる予定です。


お早めに胃袋へ!(そして消化→体外へ!)

(2020.4.22)

2020.4.21(火)

 

あるいは今が一番ヤバいのか???

   

「会社を作ってから今までで、
一番『ヤバい』と感じたのはいつだったか?」

と自分に質問してみる。


それはね…


…言うかッ凸


詳しくは恥かしくて言えないけど、今までに数回あって、
すべては会社を作って3年ぐらいの間に起こっています。

その後は「危機の逃れ方」がわかってきて、
なんとか対応しながら現在に至るという感じです。


んで、今回のコロナ。


どんな業種でもその影響は出てきていますが、
今回のヤツらが恐ろしいのは、
突然自社の環境が悪い方向に変わってしまうこと。

「気づくとナイフが背中に刺さってた…」

という感じ。しかも結構深く…。

「前後左右に気を配って夜道を歩いていても
いつの間にか背中にナイフが刺さってた…」

という感じ。しかも結構深く…。

二度言うな凸 ヴゲゲッ凹
(↑ウケないのに復唱して自分のナイフが自分に刺さる)


「これからどうすりゃいいんだろ?」


考えても正直なかなか正解がわからないし、

「黙ってオレについてこい凸」

って言っても、すぐに嘘だとバレるしな…。

なんだか、バラエティー「逃走中」あるいは、
「謎解き脱出ゲーム」の参加者みたいだ…。


…またいつもの徒然のクソ展開かよ凸


と思ったそこのあなた。



正解です!!!(ブラボー!!!)



でも、脱出の糸口はどこかにある気がするんですよね。

不安なんだけど、間違いなく転機となる一手。

今はそれを探しているところです。


もう少しで見えてくる感じがするんですけどね…。

(2020.4.21)

2020.4.17(金)

 

余計なこと

   

ビートたけしさんが、盟友志村けんさんを亡くして、
「これからの自分の人生が不安になり、鬱気味になった」
と語る記事が目にとまる。

その後、たけしさんは、
「結局、やりたいと思ったことを一生懸命やるべきだ。
余計なことを考えるのはよそう」
と思い直したらしい。


なるほど…。


…で、自分の「やりたいこと」は何なのか?考える。


「やらなければいけない」ことではなく「やりたい」こと…


小さいのはいくつか思い浮かぶんだけど、
それは「一生懸命」できることなのか…?

などと、すでに「余計なこと」を考えちゃってる自分。

だけど、

「そんなことして、失敗したらどうするんだ」
「失敗したら迷惑がかかるだろ、オレに」
「成功するわけない。やめてしまえ」

なんて、自分はまったく何もしてないのに、
その人のやりたいこと(やること)をはなから否定して
余計なこと「ばかり」言う人たちと比べたら
まだましなんじゃないか…とも思う。


それこそ「余計な考え」かもね。そうかもね。上白石萌音。


↑余韻バカ

(2020.4.17)

2020.4.16(木)

 

どこまでが限界かわかんなくなってきた

   

ある書類を作ろうとして、
パソコンに向かうんだけど、全然前に進まない。

気分転換をしても、気分転換をしても、気分転換をしても
何度気分転換をしても、全然ダメ。

コロナのせいだな。(←コロナ転換)

安倍総理のおっしゃるとおり、
行動変容しないとダメかも…。

とりあえず気分転換してみるか…。(←変容してない)


気分転換に徒然のネタを作ろうとして、
パソコンに向かうんだけど、全然前に進まない。

気分転換をしても、気分転換をしても、気分転換をしても
何度気分転換をしても、全然ダメ。

コロナのせいだな。(←コロナ転換)

安倍総理のおっしゃるとおり、
行動変容しないとダメかも…。


…てか、これで徒然のネタが一本できとんじゃね?

常連さんには申し訳ないッスけど、
自粛中なもんでネタの質は保証しかねます。


※徒然でのコロナネタ攻めは、ここまでがギリ限界。
(すぐに削除するかもしれません)

(2020.4.16)

2020.4.15(水)

 

決壊 ~下ネタです~
(★☆☆☆☆)

   

本当にどーでもいい話なんだけど…読みたい?

読みたい方はコチラ↓


昨日は一日中
「(友人が作っている)ピザがどーしても食べたい!」
という欲求が脳内を占拠し、抑えられず、
結局2枚買ってビールを飲みながら3/4を一人で食べる。

んで、眠たくなったから寝る。


AM4:30頃

古いレンガ作りの超絶きちゃないトイレに
なぜか閉じ込められてるオレ。

尿意を催してるんだけど、
放尿をためらって苦しみと迷いが頂点に達し、目覚める。
(幼児だったら、間違いなくお漏らししてるレベル5!)

んで、現実にもどると、やはり若干の尿意が。

「このまま寝て、あと2時間後に全開放尿する」か、
「安心・安全のためトイレに行って半開放尿する」のか。

迷ったんだけど、時期も時期だし万一のことを考え、
後者を選択した慎重なオレ(胸張)

もしも前者を選択していたら、
「膀胱炎」か「レベル5決壊」になってたな…。

そんだけ


だから「本当にどーでもいい話」って言ったでしょ凸


追伸:
「マカロニ食堂」のテイクアウトピザは激ウマです。

(2020.4.15)

2020.4.14(火)

 

複眼のすすめ
(★☆☆☆☆)

   

しごとがら、はたらくことについて、
求職者の方と話す機会が多くあります。

今まで数多くの方の
それまでとこれからについて聴いていると、
「そんなのダメだよ」と否定することがなくなり、
その方が否定している過去も
すごく価値のあるものだと感じるようになりました。
(もちろん「すべてが」というわけではないですけど)

んで、そーいう私は求職者の方から、たまに、
「そんな人、うえださんしかいませんよ」
と言われます。

これ、たぶん
「自分のことを肯定してくれる人より、
否定する人の方が圧倒的に多い(だから就職できない)」
ということなんだと思います。

でも、それって、
「否定する人の中の一人は自分」
(否定する人たちに押され、自分も自分を否定してる)
という場合が多いと感じます。

「お前、偉そに何が言いたいの?」
ってツッコんでる方も多いと思いますが、決して、
「自己肯定しろ凸」
と言っているわけではなく、
「多くの人が否定していても、
目線を変えたら肯定できることもいっぱいあるから、
複眼を持った方がいいんじゃないの?」
ってことなんですけど…。

伝わった?

(これ、チャップリンの名言
「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇だ」
と似てなくもない…かも)

※しばらくやってきた☆評価ですが、
意味がないことだとわかったので、今回で終了します。
(↑自己否定評価が多いから、やめます)

(2020.4.14)

2020.4.10(金)

 

またその話題かよ
(★☆☆☆☆)

   

最近の徒然を読み返してみると、
コロナ関連の話題ばっかりだと気づく。
ワイドショーを批判できないなぁ…。
では、今回も懲りずに例の話題で徒然行ってみよー!


地元で飲食業をやっている知人・友人と
商売の現状やこれからについての話をする。

共通していたのは、
「自分たちの想定を超えて状況が悪くなっている」
ということ。

ここまでは、最近よく報道されていることと
あまり変わらないんだけど、
彼らに対して「すごいなぁ」と感じたのは、
国・行政の支援にすがろうとするよりも、
「自力でなんとかしよう!」
という強い気持ちがあったことだった。

「んで、どーやって『なんとか』するの?」

って、肝心なとこをみんなにたずねると、
逆転の秘策をだーれも持っちゃいにゃい凹

だけど、みんなに共通してるのは、

自分たちの作っているモノやサービスへの自信…
いや、自信じゃなく「誇り」に近いのかも。

そのあたりのところに迷いがなくブレないから、
「すごいなぁ」
って感じたんだにゃ。たぶん。


その後の風景は想像がつかないけど、
少なくとも人は強くなっているはず。

…その前に、ここを超えなきゃならにゃい凸


↑57歳にして、なんで後半から語尾が猫的?

(2020.4.10)

2020.4.9(木)

 

同じだよッ!!
(★★☆☆☆)

   

今まで20年ぐらい携帯を使っていて、
迷惑メールを受け取るなんて、
ほとんどなかったのに、
1か月ぐらい前から
メチャクチャ粘り強い(しつこい)ヤツが
やたらと届き、メンタルがやられそうになる。
(↑普通の方よりメンタルがかなり弱いオレ)

んで、携帯に詳しい人に相談すると、

「こまめに拒否リストに入れ続けて、
それでもダメならアドレスを変えるしかないですね」

って言われる…。

だけど、長く使ってたアドレスは愛着があるし、
迷惑メールを送ってくる奴ら(←システム?)に
負けるのがイヤだから、
二週間ぐらいこまめにリストに入れ続けてたら…


1日1通ぐらいに減りました!!


…いや、まてよ…?


こんなところで楽観してると、
強烈な第二波が襲ってくるかも…。


ここで気を緩めちゃいけないな…。


…って、

「迷惑メールの対処法は、ウィルスの場合と同じだ」

ということに気づくオレ。


そんだけ

(2020.4.9)

2020.4.3(金)

 

ドンマイ!…って誰が?
(★★☆☆☆)

   

以前取引のあった会社の担当者の方と約十年ぶりに再会。
話が弾みました。

当時当社は人材派遣業務に力を入れていて、
彼の期待に応えようとしたのですが、
何度やってもマッチングが上手くいかなかったという
苦い経験があります。

んで、ほとんどお役に立てず疎遠となり、
今度は彼が商材の取引先の取締役として再登場。

縁はつながっているんですね…。


…と、ここまでは、
長くしごとをしていればたまにあるお話。


帰り間際に、心の距離が縮んだ彼がひとこと。


「うえださん…
あの頃より若干(←気を遣ってる)太られたんじゃ…。
しかも髪が…(←気を遣ってそれ以上言わない)」


めんどくさいので、

「月日は残酷ですな…」

っぽいことを言って切り返したんですけど、
これに似たやりとりは
「たまに」ではなく、「よくある話」…てか、

枕詞あるいは締めのやり取りとして定着してるっての凸


気にすんな!


(↑①「自分に対して?」それとも②「相手に対して?」
それとも③「両方?」)


(たぶん③)

(2020.4.3)

2020.4.2(木)

 

衝撃 2題
(★☆☆☆☆)

   

本を大量に処分してから、読書をしなくなった。

んで、ほぼ半年ぶりぐらいに読書を試みる。

買ったのは「現代語訳 論語と算盤」

明治以降に数々の企業を創業して、
日本資本主義の父と言われている
渋沢栄一さんの講演録…の超訳。

内容が深すぎて、超訳ですら
おそらく彼が伝えようとしていることの
わずかしか私には届いていないと思うけど、

「会社運営にも道徳が必要である」

ということに対して、
純粋に行動した方だということは感じられた。

(現代にも同じようなことを語る有名経営者はいるけど、
「純粋さ」が伝わってくる方はほとんどいない。)

んで、その日の深夜。

「渋沢さんって立派な方だったんだなぁ…」
「あんな志の方がいたから、今の自分の生活があるんだ」

などと小学校低学年並みの感慨にふけったあと、
就寝前にネット検索していると…


「安倍首相。1世帯にマスク2枚配布」


って衝撃的なニュースが!!


昨日の徒然じゃないけど、やはり
「明るい未来を、自分の頭で考える」
必要がありそうだ。

(2020.4.2)

2020.4.1(水)

 

それでも明るい未来を、ない頭で考える
(★☆☆☆☆)

   

「これから、いつ、どんなことが起こるか?」

まったくわからないけど、少なくとも、
巨大地震や財政、高齢化…などなど

「現在予想されている、将来起こるヤバいこと」

これらはすでにこの先の未来に行列してるし、
それに加えて「想定外のこと」は
たぶん間違いなくいくつも起こるから、
なかなか「都合の良い未来像」は描きづらい。

だから、「えらい人」のほとんどは、
「行列してる確実にヤバいこと」を
「起こるかどうかわかんない…起こんないかもよ」
っぽくちゃっかりスルーして
「都合の良い未来像」を語ってる。

「えらくない多くの人たち」は、
「そんなわけねぇだろ凸」ってわかってるのにね。

私の知る限り、
「ヤバいことを見据えて、希望の未来を語る」
という人はいるけど、
その未来に導く力のある人は、なかなか見当たらない。

だからとりあえずは、それぞれが
「ヤバいことに備えて(抵抗力をつけて)おく」
これがかなり重要になるはず。

…なんだか、
ウィルス対策の手洗いとか3密っぽい話だけど、
どちらも今たいせつだよな…。


今見据えてる「未来」はいつか必ず「今」になる。


↑「名言で締めたV」と勘違いしている、
違う意味でヤバい人。

(2020.4.1)