うえだ教授のご高説タイトル「ですよね」

日経平均株価は、どんどん上がっていて
実体経済からかなり乖離しているように感じる。

これにはさまざまな理由があるんだろうけど、
簡単に言ってしまえば
コロナによる財政出動でのさらなるカネ余りと
日銀の買支えによるものだ。

んで、持つ者と持たざる者の差はさらに開いていく。

コロナによってさまざまな業種で
厳しい状況に追い込まれた会社は多い。

反面、潤っている会社も多く存在するけど、
彼らの一部は声を潜めて笑っている
（あるいは苦しい表情で内心微笑んでる）から、
厳しい会社の声がより大きく聞こえてくる。

ある会社が失った売上（利益）は、
どこかの会社へ転嫁されているだけにも思える…。

この1年弱の間に、
恐ろしいほどの富の増幅と転嫁が起こっているけど、
その地図がどう塗り替わったのかは、
コロナが収束してから気づく人も多いだろう。

コロナはいつ収束するかわからないけど、
確実に収束する。

そして一旦凪状態になってしまったら、
そこから自分の立ち位置を変えることは
かなり難しくなるはず。

混乱の中でどう動くかというのは難しいけど、
少なくとも周囲に流されることなく
「リスクをどう減らすか」を考えたり、
リスクを見据えて「大胆に勝負」したりする動きは
必要だと感じるのだ――ッ。

「感じてるだけで行動してないお前が言うなッ凸」
（しかも、ありがちな考えをご高説っぽく）

『ですよねー』

※「大胆な勝負」は自己責任でネ！
（当然「何もしない」というのも自身の選択）

（2020.11.25）

2020.11.24(火)

徳のあるオレ

週末に知り合いのおっさんと話していて、

「うえださんは『仙人』みたいだなぁ」

と言われる。

「徳を積んだ人」に思われてるのか、
「世捨て人」みたいに見られてるのか
よくわかんなかったけど、
結構近い過去をふりかえると、別のおっさんからも

「修行僧みたいだ」

と言われてたことを思いだした。

「仙人」に「修行僧」…

念のためネットで画像検索してみると…

両方ともハゲてやんの凸（「亀仙人」も出てきたぞ）

「『中身』ではなく『外見』で言ってたんだ」

と、やっと気づく。

んで、その夜、
新品の「ボウズカッター」で
頭髪を1mmに整えるという修行を行う…。

そんだけ

（2020.11.24）

2020.11.18(水)

キャッシュレス時代に財布の話題

私の二つ折り財布を見た人から、

「その財布、雑誌の付録みたいだよね（笑）」

と言われ、かなり的を射たつぶやきが心に染みた…。

…いや、染みている場合ではない。

一応言い訳しておくけど、
「付録みたいな財布」を使う前は、
「お金持ちになる」ために百貨店で長財布を購入して、
札を同じ方向に向けて入れたりしたこともあったのだ。

だけど、長財布ってどうもフィットしない。
自分にとって相性が悪いアイテム。

「付録みたいな財布」とは相性が悪くないので、
とりあえず、当分の間使い続けることにする。

余談だが、
私は身分不相応な「ゴールドカード」を持っていて、
これを「貧相な外見の私」が
「付録みたいな財布」から違和感なく出すと、
むしろ違和感ありありで
面白いといえなくもないと思う。

そんだけdeath

（2020.11.18）

2020.11.17(火)

宇宙新時代へ

野口聡一さんが民間の宇宙船で宇宙へ！！

「スペースX スゲー！」
「イーロンマスクスゲー！！」
「聡ちゃん三度目の宇宙すんげ―！！！」

って思いながらニュース画像を見てたんだけど、
船内や宇宙服がすごくスマートで
野暮ったくなくカッコイイデザインになってて
びっくりしました。

まるで映画で俳優が着る宇宙服みたいだ！！

…って、まてよ

昔みたいなダボダボの旧型宇宙服なら
「似合う、似合わない」
以前の問題なんだけど、
ここまでスッキリ、スマートになっちゃうと、
着る人を選んじゃうんじゃないの？

「ソウイチ、オマエダッセーヨ凹」

とかね…（↑あくまでイメージです）

今回の「スペースドラゴン」の成功は
民間の宇宙船が運用段階になったという
記念すべき大きな変化なんですけど、

「宇宙服が人を選ぶ時代になった」

という点でも大きな節目になった気がします。

そんだけ

（2020.11.17）

2020.11.5(木)

トランプ氏を盾にした言い訳

アメリカ大統領選は
前回に引き続き予想外の接戦となっています。

この「予想外」はなぜ起こるのか？

詳しいことはよくわかりませんが、
「『数字上で表れないもの』
それをトランプさんは結構持っている」
ということですよね。

「隠れトランプ」というのもそうですし、
投票に迷っている人なら、
「両者とも高齢者なんだから、
『見た目ふつう』のおじいさんより
『タフで強気で追い込まれてもあきらめない』
トランプ氏に賭けてみよう」
という方もいたかもしれません。

それにしても、
多くのメディアと対峙しても、この力強さ。
憧れはしませんけど、
「追い込まれなくてもメンタルがかなり弱い」私には
学べるところが多い人物です。

オレも、ちょっと心を鍛えるとするか。

…というわけで、しばらく徒然をお休みにします。
（再開日未定）

（2020.11.5）

2020.11.4(水)

頼んだぞ

友人と外食をするために居酒屋に行くと、
非接触の体温測定を求められる。
求めに応じて測定器に手をかざすと…

『34.0℃』

「はい、大丈夫でーす！」

…って、
オレは生死の境を彷徨ってんのかよ凹

(ちなみに、友人に聞くと、
「僕は33℃でした」って言ってたから、
二人とも「コロナを軽く超える生命の危機」だっての凸)

んで、そのあと、お決まりのアルコール消毒。

独特な「スッと感」「アルコール臭」がなかったので、
たぶん「中身はほとんど水」だと思う。

前にも言ったけど、
「クソ野郎（←コロナの蔑称）対策をやってるフリ」
というのは、どうかと思う…。

特に繊細な私などは、
「そんなお店は、料理もいい加減だろーな」
って思っちゃうんだよなぁ…。

前にも言ったけど、
本ッ当に、「やってるフリ」するなら、
もっとリアルに寄せてくれっての。

頼みますよ。

（2020.11.4）

2020.11.2(月)

徒然とのつきあい方

週末に長編マンガを借りて読みふける…。
（「ゴールデンカムイ」①～㉓）

アイヌを題材にしたストーリーだけど、
巻を重ねるほど登場人物が増えるし、
誰が敵で誰が味方なのかが二転三転して
⑩を超えたぐらいから、
①～⑧ぐらいの人間関係がわからなくなり、
「お前だれだっけ？」
という感じになる…。
（数巻後に再度出てくんじゃないよ凸）
（今、「伏線」と「見事な回収」が流行りっぽいけど、
高齢者にとって「過剰な伏線」は気が散るし、
理解不能だから、ほどほどにしとけ凸）

作品はものすごく面白い…はずなんだけど、
脳内メモリ不足で面白さが半減してる感じ…。

たぶん㉔が出たら、
①～㉓の記憶はゼロになってるゼ（胸張）。

…↑この手の徒然ネタ
今年も何回か取り上げてる気もするが…。

一応「新ネタ」ということにして
知らんぷりしておくことにする。

だから君たちも「新ネタ」のフリして
作者を温かく見守りながら読むように。
（↑わざわざアクセスしてこなくても可）

（2020.11.2）

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