むかしのぼやき

2022.11.24(木)

 

W杯 雑感

   

昨日のW杯対ドイツ戦を観ていて、
「選手を入れ替え、戦術を変えたことが
これほどドはまりすることがあるんだ」
と感心した。

後半、戦術がはまりまくった森保監督は、
今まで感じたことのない
「超エクスタシー体験」だったに違いない。


それにしても、だ


毎回恒例となった
「観客席をキレイにしまくるサポーター」

今回は、
「自国の試合でもないのにキレイ化して世界が称賛」
って、ネットニュースになってた。

対ドイツ戦後の日本選手のロッカールームも、
ピカピカで、折り鶴まで置いてあったとか。

やるのは構わないけど、
なんだか自らどんどんハードルを上げてる感じ。

TV「オモウマイ店」に出てくる店主が、
お客さんが喜ぶからといって
「ハイおまけ!」を繰り返して、
「おまけの無限ループ」にハマるのと
同じような感覚になっちゃうんじゃないか心配だ。


これから海外旅行に行くみなさんは、
「美化スキル」と「折り紙スキル」は必須ですよ。

試合の方は徹底的にやっちゃってください↑↑↑

(2022.11.24)

2022.11.16(水)

 

寝るなッ

   

数年前までアメリカで飲食店をやってた日本人の方が、
店を売り払って縁もゆかりもない鳥取県に店を出し、
さらに今月その店を閉めて
来月隣県に移り住み、同じような店を出すんだって。

「それなりに繁盛しているように見えるのに、何で?」

って思ったので、オーナー(70歳代)に聞いてみたら、

「(移り住む場所の)風景が気に入ったから」
「まだやってみたいことがあるんですよ―」

だってさ。

チックショ―――ッ。やるなぁ。(←素直な感情)


「人には二種類ある。
それは『農耕派』か『狩猟派』かだ」
(↑ローランドさんの「俺か俺以外か」みたいなやつ)

先のオーナーの言葉をうらやましく思った自分は、
明らかに「狩猟派に憧れる農耕派」なんだと思う。

ていうか、そもそも「何で?」なんて聞くこと自体、
「根っこからの農耕派」だという気がする。


たとえば「何で?」と同類なものとして、

「辞めてどーするの!」
「(お前に)できっこないよ!」
「(周りが)心配するでしょ!」

なんてのがあるけど、
狩猟派なら、そんなこと一切聞かずに、

「それ、おもしろいねー!」
「すごいよ!」
「やるねぇ!」

って「心からの肯定一色っぽい」と思う。


私も彼に見習うじゃないけど、
↑こんな理屈をあれこれと考える前に
跳ぶようにしたいと思いますッ


( ˘ω˘ )zzz


寝てるし凹

(2022.11.16)

2022.11.15(火)

 

時代ですよ

   

今年も紅白出場内定者を小出しに発表し始めた。

んで、その中にオレが全然知らない、
名前の呼び方すらわからない内定者が結構いる。
今年はそれがMAXだッ!(胸張)

◎名前は知ってる・曲も知ってる
▲名前は知ってる・曲は知らん
×名前も曲も知らんし凸

× IVE(アイヴ)
▲ BE:FIRST(ビーファースト)
× Vaundy(バウンディ)
× Aimer(エメ)
× LE SSERAFIM(ル・セラフィム)
× Saucy Dog(サウシードッグ)


ん――ん…

◎なし▲1×6かよ…


ここまでわかんないと、
「もしかしてオレでさえ内定者になれるかも!!」
なんて思えてくる…。


ていうか、ネットで誰かが言ってたけど、
「制作者が視聴者に媚びてる感アリアリ」
だとオレも思う。


これじゃぁ「薄味の幕の内弁当」(誰も食わん)ですな。


ここまで薄味に仕上げるんなら、
NHKは1つのチャンネルで2番組同時放送が可能だから、

メインチャンネル「昔ながらの紅白」
サブチャンネル「最新歌手の紅白」

にしたらどうだろう。


これもクソつまらん凸


よくよく考えたら、
今の「聴き上手」岸田政権が紅白を考えても
同じような感じになると思えてきた。


そういう意味でも
「紅白は時代を映す鏡」なんですな…。


↑上手く締めたつもり

(2022.11.15)

2022.11.14(月)

 

復活の自虐 大盛り

   

ふわぁ―――ぁ よく寝たぁ…

長く徒然を更新してなくてすいませんね
(↑「すまん」と思ってない態度っぷり)

一度やる気をなくすと、
「ま、いっか(どーせ誰も読まないし)」
ってことになって、それが続くと、
「もうどーでもいいわ、閉店ガラガラ」
っぽくなることってあるよね。


あるだろッ凸


…というわけで(どーいうわけ?)、
私は来年60歳になるんですけど、
「(こんな齢になっても)自分は何もやってない」
ってことに愕然とすることがあるんですよ。

たとえば、
手塚治虫先生、石ノ森章太郎先生は60歳没で
膨大な作品を遺しているんだよなぁ…。
(↑自分が漫画家の端くれになったつもりの感慨)


話はかわるけど、イチローさんの有名な語録の中に、

「ちいさいことを重ねることが
とんでもないところに行くただひとつの道」

というのがあるけど、

「オレは20年以上徒然を綴っているのに、
道をふりかえるとちっとも進んでない」

ってのはどーいうわけ?

まぁ、これ↑も、
「(恐ろしい程の道の短さが)とんでもない」
と言えなくもないけどさ…。


久々の徒然なのに、
自虐がいつもより大盛りですいませんね。


そんだけ

(2022.11.14)