むかしのぼやき

2015.12.28(月)

 

今年最後の徒然ですYO!

今日は仕事納めの日(一応)

たぶん、会社の仲間は相当いろんな経験をして
知識・技術を広げ、深めたと思います。
それはそれは良かった…。

私はというと、一言でいえば
「心残りの一年」でした。

「やるべきことを先送りして
それがどんどん増えていって、返済しきれなくなった」
そんな感じです。

これを漢字一文字で表現すっと、

「残尿感の『残』!」

…ってことは、来年は、

「『倍返しだ!』の『返』

ってことになりますな…。

(来年の一文字がすでに決まってるってどうよ?)


まさか「返」どころかさらに増えていって、


『膨』とか
『破』とか『滅』

なんてことになるんじゃないでしょうねッ!!
(↑年末までとことん他人ごと)


そーならないように、
今からネジを巻こうと思います…。



インサイトにかかわったみなさんへ
(↑くだらん徒然を読んでるヒマ人慈悲深い方を含む)


『今年一年お世話になりました。
来年もよろしくお願いします』



「返済は計画的に」(壽梵)

(2015.12.28)


2015.12.25(金)

 

ぶつくさのクリスマス(ネタバレあり)

クリスマスイブは、映画館でひとり
スターウォーズ(エピソード7)と
クリード(ロッキー7)を連続して観る。

んでもって、帰宅が23:45ぐらいになり、
年越しのために買ったそばを茹でて(2人前)、
食べ終わったら24時を過ぎてた…。


「メリークリスマス!!」


こんなに充実した(視点を変えれば侘びしい)
クリスマス・イブ~クリスマスは初めてだっての凸
(客も数人しかいねぇし)

んで、映画評

SWは面白くて退屈。
デススターっぽいヤツを破壊するのは
エピソード4~7の中で3回目(建設中も含む)。
しかも毎回簡単に破壊されるし…。
帝国軍も少しは学習しろっての凸
(★★★☆☆)

クリードは、一言でいえば
「ロッキー1の見事なリメイク」です。
(★★★★☆)


追伸~家族へ~

今日は早めに帰りますから…。

(2015.12.25)


2015.12.22(火)

 

コンビじおじさん 第3話 「その後」

会社の近くのコンビニではたらいている
私と同年代のおじさん。

徒然で何回かご紹介して、もう1年ぐらい経つんですが、
まだ胸に「トレーニング中」の札が鈍く光っています。

その間、「動作が機敏になった」という変化がないので、
やむを得ないとは思うんですが…残念です。


今朝もカウンターに彼がいる。(なぜかホッとする)


「きつねどん兵衛(大盛り)(1個)」と
「タバコ(1箱)」を買い求めると、おじさんが、

「1,013円になります」って言うんですね。

これ、フツー 直感的に
「おかしい」と思うじゃないですか。



「値段間違ってるんじゃないですか?」


『いえ、合っています!』
(↑「何クレームつけてんの?」風に)


「いや、間違ってるでしょ!」


『合ってます!』
(↑「レジの機械が間違ってるわけないでしょ」風に)


「いつから『どん兵衛』が600円になったんですか?」


あ!失礼しました』
(↑「どん兵衛は600円しない」ということはわかる)

その後、『失礼しました』…アタフタ…×4、5回

なんかこっちが悪い気がしてきた…アタフタ


間違ってるのは機械じゃなくおじさんなんですけど、

どうやら、おじさんは「間違いの可能性がない」順に

『おじさん<レジ機械<オレ』

と思っているようなんですが、明らかに

『レジ機械<オレ<おじさん』または

『レジ機械<オレ&おじさん』だと思うんですけど…。


忙しくなる年の瀬、
それでもひたむきにしごとに取り組む彼を
時には厳しく応援しようと思います。


がんばれおじさん。そしてオレ!

(↑オレもおじさんだっての!!)

(2015.12.24)


2015.12.22(火)

 

ジャンボマジック

「年末ジャンボ10億円~♪」

今日(22日)で販売終了ですけど、買いました?

私はもう少しで買うところだったんですけど、
買いませんでした…。


会社の仲間で買ったヤツがいて、

「10億当たったら会社辞めますから!」

って言われる…正直でよろしい。


(↓こっから想像)

1月某日
社員「須山たけ(仮名)」が辞表を提出してくる。

オレ:「まさかお前、10億当たったんじゃねぇの?」

たけ:『(あわてた表情で)ち、ち、違いますよ(汗)』

オレ:「(確信して)ま、いいや。
    ところで、たけ。インサイト5億円で買わない?」

たけ:『え!高いスよ!(←やっぱり当たってる)』

オレ:「そっか。だったら3億円」

たけ:『ふっかけるなぁ…』

オレ:「じゃぁ、2.5億(←刻んでくる)…
    黙っててやるから、口止め料込み2億でどお?」


神様の結論(↓こっから現実)

たけ(仮名)も としお(実名)も、
たぶん煩悩が強すぎっから、
このままインサイトで苦しませとけ!!


…でも、たけ(仮名)は、買ってるわけだから、
数百万分の1ぐらいの確率で
神様が下した結論に抗う可能性があります。

だけど、としお(実名)は、買ってないわけだから、
神様のおっしゃるとおりの運命です。


おそらく、結果は
両者とも神様のおっしゃるとおりでしょうけど、
過程が違う。

これが「年末ジャンボマジック」です。


おしまい

(2015.12.22)


2015.12.21(月)

 

無責任な徒然(スターウォーズファンは読むな)

スターウォーズの新作が公開されたので、
復習のためにエピソード4~6を見直す。

4、5を学生の時に劇場で見た時は
映像の新しさに衝撃を受けた記憶があるんですけど、
今見ると時代を感じさせますし、
ダース・ベイダーとオビ=ワン、ルークの戦いシーンも
「小学校の剣士レベルの凡戦」に見えます…。

やはりSWは私にとって鬼門です…。
(ファンの皆さんごめんなさい)

んでもって、パソコンでSWの情報を検索していて
三船敏郎さんにたどり着く。

彼に、オビ=ワンやダース・ベイダーのオファーがあった
ということは結構有名ですが、
黒澤映画での彼のすばらしい殺陣や存在感が
もしSWで…

…いや。たられば話はどうでもよろしい。


んで、んでね。三船さんのWikipediaコレ結構泣けます。

おそらくエピソード7より感動すると思います。


7はこれから観るけど…。

(↑無責任な感じで今日も締めるオレ)

(2015.12.21)


2015.12.17(木)

 

ムダな徒然(だから、忙しいヤツは読むな)

年末、いつも思うのですが、
「ムダに忙しい」ってことありませんか?

ケーキは2、3個家で買うし
(ケーキ屋さんと自分の胃腸が忙しい)

使われないかもしれないカレンダーを配るし
(たぶん一度も貼られず捨てられるもの多数)

年賀状も虚礼印刷化してるし
(印刷だけの年賀状って虚礼の極みでしょ!)

道路は忙しいフリをしている車で渋滞するし
(まぁ、オレもその一人なんですけどね)


数十年前は、もっと
「あったか~い忙しさ」
だったと思うんだけどねぇ…。


テレビを見てても、
「私、宮澤佐江はAKBを卒業します!」
なんて、一部のファン以外はどうでもいいことを
「重大発表」なんて煽ってる。

これも年末の恒例行事化してますな…。

(どうせなら、「お前誰よ?」ってメンバーを
「重大発表」した方がインパクトあるんじゃね?)


何を言ってるのかわからなくなってきたので、
(↑これも恒例)
今日はこれで終わりにします。


(「ムダに忙しい」ことばかりやってて、
「本当にやらなきゃいけないこと」は越年しそうです。)

ギャフン!!

(本当に今日はこれで終わりです)

(2015.12.17)


2015.12.15(火)

 

アイツとオレ

おそらく生まれてきた時は、
二人とも同じ感じの赤ん坊だったんだろうけど、
それから50年が経過して、
こんなにも差がでてしまったことに愕然とする…。


近藤真彦(マッチ)51歳
うえだとしお(トシちゃん)52歳…


「誰と比較してんだよッ凸」


近藤さん(←マッチと言うのが恥ずかしい)は
芸能生活35周年ということで、
最近よくメディアに出ている彼の語りを
真剣に聞いています。


「なんでこんなにも差が出てしまったのか凹」
(↑こりずにまだ比較している)


この(私なりの)答えは単純。


「常に挑戦し続けているから(現状に満足していない)」


んで、このままあと数十年経過すると
ますます差が大きくなって…(想像不能)。


そろそろ「差を埋める作業」というか、
「差が開くのをできるだけ抑える作業」をしないと
とんでもないことにならへん?


マッチ(←なんとか言えた)の35周年を
心のなかでお祝いしながら、
そんなことを感じたオレでした…。

(2015.12.15)


2015.12.11(金)

 

クリスマスプレゼント心得
(小さな子どもがいる方、必読!)

クリスマスシーズンになり、社内でも
「子供へのプレゼントを何にするか」
ということが話題になっていました。
(↑聞き耳を立てるオレ)

「リカちゃんの『くら寿司バージョン』があるって
知ってました?」


「!?!?!?」


「ケーキ屋さん」「ドーナツ屋さん」ならわかるけど
『(リカが)くら寿司』かよ!?

(↑「興味アンテナ」がMAXを示すオレ)


んでもって検索してみると、
確かにあるんですね「くら寿司バージョン」
それがコチラ↓



ちゃんと「ビッくらポン」があるし、
メニューに「えんがわにぎり」があるのが渋いね…。


リカちゃんの奥深さに感心して、
さらに検索すると気になるものが…。


『りかちゃん おそうじだいすき♪』


それがコチラ↓

    

子供たちのイメージする「おそうじリカちゃん」は
こんな感じなのね…。


そこのおじさん。

「こんな格好で掃除するヤツいるかよ!」とか
「オールピンク+ダイソン(たぶん)かよ!」
「キモイ」

なんて感じちゃいけません。



「そういうあんたが
『キ・モ・イ』
んです!」




子供のクリスマスプレゼントを選ぼうとしている
そこのあなた(特にオヤジ)。

選ぶ前にたいせつなことは、
「まず自身が子供になること」ですYO!

(2015.12.11)


2015.12.9(水)

 

永遠の仕掛けられ人

毎日、ある地元名士のブログを読んでいるんですが、
その方は、政治や経済で何かあるたびに、
「裏で◯◯が動いている」とか
「◯◯がシナリオを描いている」とか
やたらと「陰の存在・謀略」を指摘するんです。

そのたびに、
「そんなもんかねぇ…」
って思いながら、冷ややかに愛読しているんですけど、
先日、ある方が来社され、
すごく大きな話(計画)を具体的に話すのを聞いていて、
「そんなものかもしれない」
とちょっとだけ思うようになりました。


何かが起こる時、
それは偶然の重なりによるものが多いと思いますが、
誰かが意図的に仕掛ける場合があるはずです。

たとえば「映画をヒットさせよう」とする場合なら、
私たちにも「意図的」だとわかりますが、
もっと「巧妙」になるとそれがわかりません。

「『買っている』んじゃなく『買わされている』」
というのは「巧妙」のひとつだと思いますが、
もっと「大胆」かつ「繊細」に
「仕掛けられている」ものがあるはず…。

つまり「仕掛人」がいるってこと。

「仕掛人はどこのどいつだ~い」
(↑にしおかすみこ…かなり古い…というか、痛い)

こんなこと言ってっから、
私はいつまでたっても「仕掛けられ人」なんだよなぁ…。

(2015.12.9)


2015.12.7(月)

 

こんだけ

人気ドラマ「下町ロケット」を見ていて思う。

社員が研究開発に没頭する姿は
確かに胸が熱くなるんだけど、
「いつか労働基準監督署が来るんじゃないか」
と不安になる…。

ライバルもさまざまな悪だくみを考えるより
労基署にチクれば一発でしょ…とも思う。

結論① 「ドラマは深く考えずに見ろ!」
結論② 「夢を語れない世の中になりました」


殺人容疑で「自称会社員」の男性を逮捕

「自称ミュージシャン」というケースはたまにあるけど、
そんな時、「自称かよ!」って思う。

でも「自称会社員」だとフツー過ぎてツッコめない。

「もっと自称しておくれ」って思ったりする…。

「自称宇宙飛行士」とか
「自称冒険家」とか…。

結論③ 「もっとツッコめるように自称しろ!」
結論④ 「セコイ自称なら報道は自主規制しろ!」


師走の週初もこんだけです。

(2015.12.7)


2015.12.4(金)

 

スタ角の光明

当社で以前職業訓練を受けていた生徒さんが
「スターバックスではたらきはじめた」
ということで、オープン案内のために来社されました。

彼女は、以前会った時より表情が格段に明るく、
やたらと自社のことをほめまくるんですね。

「採用面接はほとんど雑談。楽しかった」
「マニュアルがないから自分で考える」
「できないことは、仲間で補う」
「はたらく人はお客さんと話しこんでも全然OK」
「60歳代で採用された人もいる」
そして、「お客さんにくつろいでほしい!」

『ホントかよ』と疑いつつ
あまりにも生き生きと話しをしているから
店に行ってみることにすると…ホントでした。

何よりお店の人たち自身が
本当に楽しそうにはたらいている。
(「…ように見える」んじゃなくって)

だから、ふだん心を閉ざしている私も
「いい店だな」「また行きたい」って感じました…。

でも、これ、会社を運営している立場で考えると、
かなりショックな出来事です。

「理念がホンモノである」ということだけではなく、
末端のお店にまでそれを浸透させ、
多店舗展開するということは至難。
でもそれをこの地域でやり遂げているというリアル。

これは「ショック」でもあるんですけど、
逆に「やればできる」ということでもあるわけですから、
「光明」と考えるべきですね…。


「そこまで褒めるか」
「家の近くのスタバはそんなレベルじゃないよ」
と感じる方もいらっしゃると思いますが、
「スタバ米子TSUTAYA角盤町店(店名長げーよ)」には
私にとって会社運営のヒントがたくさんありました。

(褒めるのこのぐらいでいいですかね?)

(2015.12.4)


2015.12.3(木)

 

変化した理由

会社を作って20年近くになりますが、
現在やっていることは設立時と比べると
かなり変化しています。

初期に会社を支えていた人材派遣の売上はゼロになり、
(理由:派遣業をやるのがイヤだから)
現在やっている主な業務は、

・職業訓練(ちょっとわかんなくなってきた)
・某所のネットワーク・システム管理
(よくわからんけど、かなり高度なものらしい)
・就職支援窓口の運営
・たい焼き屋さん
・コーディング(これもまったくわかんない)

年を重ねるごとに
自分がかかわっているものが減ってきて
わからないものが増えてくる…。

たまに仲間に対して
「そんなことやってたの!!」
って言っちゃう零細企業の代表ってどうよ?
とも思う…。(かなりマジで)

「そんな会社を仲間がどう思っているのか?」

直接聞くことができないんですけど(コワいから)、
先日仲間のひとりが、
某団体が出している会社紹介の冊子の中で、

「社員が会社に合わせるというよりも
会社が社員の能力や興味に合わせていくような会社」

と当社について語っているのを読んで、

『よくわかってんじゃないか、君!』

って思った(≒安心した。あるいは気づいた)わけです。


…でもね…。


その前段に気になる一言が…。


「新しいことへの好奇心があり、
それを習得するための努力を惜しまない人であれば
活躍の場があります」(下線太字 オレ)


「・・・・・・。」


オレ自身の活躍の場が減っている理由は
これだったのね…。 (´・ω・`)


(太字・大文字・ショボン顔文字 オレ)

(2015.12.3)


2015.12.1(火)

 

新時代の難民高齢者

先日、東京に遊びに行った時、
息子に「PASMO」の使い方を教えてもらう。

「これ、ポケットに入れたまま改札を通れないの?」

『テクノロジーはそこまで進んでないよ』

って、私の時代錯誤さ加減をたしなめてる感じでした。

PASMOができたのは2007年らしいので、
私は8年後にやっとスタートラインに到達したわけです。

これに限らず、私には
「利用したことがない(なかった)」
というものが多いです。

(代表例)
・スマホ(使ったことがないし、触るものコワい)
・スタバ、タリーズなど(行ったことがない)
・バーガーキング(先日東京で初めて入った)
・チャージするカード類(PASMO以外は不使用)

…他にあるけど…もうこのぐらいでいいでしょ!

切符を買うのにあたふたしている高齢者の方を笑えんな。

私は好奇心はある方なんですけど、
「変化に弱い」というか、「対応力がまるでない」
困ったものです…。
(ちゃんと対応できている高齢者の方もいるのにねぇ…。)

そんな私の場合、このまま年を重ねていくと、
「体が弱っているから外に出られない」んじゃなく、
「時代の変化に対応できず家に閉じこもる」という

『新時代のひきこもり』

になっちゃうんじゃないかって思います…(グスン)。


昔の何倍速かのスピードで変化している時代、

「ちょっと時代についていけなくなってきたな…」

と感じてるそこのあんた! それは間違いなく
『新時代の引きこもり予備軍』です。
(こっちこいよ!)


「新時代の高齢者」は
「自分の体を気づかう」とともに
「環境変化対応力」も身につけなきゃいけない。

実にやっかいな時代ですねぇ…。(←また他人ごと)

(2015.12.1)