むかしのぼやき

2013.12.27(金)

ありがとうございました

今年も営業最終日を迎えました。

「この1年、何をしてきたのか…?」
自分自身をふりかえると、ちょっと苦いものがあります。
会社のハンドルを握る立場として、
道の先にある危険を察知していながら、
ベストのさばき方ができなかった悔いが残りました。

ただ、過去をふりかえるよりも、経験を積んで
これからより良い道に進むことを
考えていきたいと思っています。


インサイトとつながったみなさんには
いろいろとお世話になりました。

すべての方に満足をお届けすることは
できなかったと思いますが、
昨年よりも質の高いものを目指してやってきて、
それがある程度達成できたと思っています。
(これは、会社の仲間がほとんどやってくれたことです)
至らなかったところは、
来年少しずつ確実に埋めていきますね。

今年インサイトとつながったみなさんと、
これからつながっていくみなさんが
来年良い年を歩んで行かれることを
応援しています。

(2013.12.27)


2013.12.26(木)

あたたかい気持ちで…

年末、お世話になった方々にあいさつ回りをしています。

以前にも徒然でお話したんですけど、
この「あいさつ」というのがとても苦手でして、
結構緊張するんですね。
話題もないし…。

おまけに、「良いお年をお迎えください」というのも
慣れていないから言いづらい。
「良いお年をおむきゃえくだしゃい」
ってなっちゃうんですよ。
意識すると余計に…。(これも以前話した)

気持ちは込めているので許してくだしゃい。

あ、それと、昨日のサンタのイラストについて
「おっさんが書いていると思うと(キモイ)…」
と思った方が一部にいたようですけど、

「そんなことは描いてる自分が
一番よくわかっていますから凸」

こちらもあたたかい気持ちで見守ってくだしゃ…さい。

(2013.12.26)


2013.12.25(水)

クリスマス

当社CKOの松本に「うちのサイトどうよ?」
って聞いたら、「字が多い」ですって。

んじゃぁ、今日はこれにて失礼します。



(2013.12.25)


2013.12.24(火)

「――――――――――」

先日、あるお店で商品を選んでレジに行く。


「いらっしゃいませ――――――――――――――っ」


…って、やたらと語尾が長い女性店員。

フツー長くっても、


「せ―――っ」


ぐらいでしょ!



詩吟かよ!!



「1,000円ちょうどお預かりしま―――――――――す」

「ありがとうございました―――――――――――っ」


…って、どこまでも吟じてる…。

店長は注意しないのかね…?


「またお越しくださ―――――――――――――い」


・・・って、



『ちょっと考えさせてくださ―――――――――い凸』

(2013.12.24)


2013.12.20(金)

相変わらず師走もネガティブ?

近くに大手資本のお店がいっぱいあって、
「どう考えても経営が厳しいでしょ!」
と思っていた小さなお店があります。

ところが、そのお店の経営者の方に話を聞くと、
「着実に売上が伸びている」とのことで、
ちょっと驚きました。

「横ばい」じゃなくって「伸びている」

ポイントは、「良い物を仕入れる」ということと
「店員の方の質(仕事に対する真摯な取り組み)」
にあるようです。
「今後はさらにその強みを生かした商品を
提供していきたい」ということで、
いくつかの構想を聞きましたが、
「(やれば)成功する可能性はかなり高い」と思いました。

「なぜそう思うか」というと、
・そんなにお金がかからない
・「自分の経験」から生まれたアイデアがある
・「お客さんに喜んでもらう」という純粋な気持がある
と感じたからです。

ただ、成功するもしないも、
始めてみなきゃ結果は生まれないんですね。
あたり前ですけど・・・。
でも、それが一番難しい…。

いや、そんなことを考えること自体、
すでに負けているか…。

「踏み出すクセをつける…」

これ、私の来年の課題のひとつです。
(↑すでに「後回し」にしてる(=負けている)かも)

(2013.12.20)


2013.12.19(木)

ちょっとお寒い師走

会社で人目をはばかって年賀状を書いていたら、
突然お客さんが来たのに驚いてしまい、

「今年もよろしく…」

って挨拶しちゃいました…。

「今年もあと2週間よろしくね!」って意味ですから…。


12月。繁華街はにぎわっているようで、
先日乗ったタクシーの運転手さんも
「タクシー乗り場に100人来た」って話していました。
(↑この地域ではこれを「繁盛してる」と言います。)


「そう言えば、今年の年末は飲みに行ってないな」
と感じて確認すると、12月の飲み会は
3回しか予定が入っていませんでした。
(しかも会社絡みが2回)

・会社の代表をしてから15年経っている
・米子に住んでから24年
て考えると「どうなのよ」って感じですよね…。

心配になって、昨年末のスケジュールを確認してみると、
9回誘いに乗っています。
(↑自分から誘うことはめったにない)

更に心配になって、一昨年のスケジュールを…

…そんなムダな確認するわけないでしょ!!


夜の予定がぎっしりと入ってる皆さん!
私のことは気にしなくていいですから、
大いに楽しんで、たくさん消費して
タクシー乗り場で行列して
深夜に帰宅してください!!!



年賀状を書くのも忘れずに…。

(2013..12.19)


2013.12.18(水)

AAG

車を運転中に信号待ちをしていて
ふと道端の化粧品の看板に目をとめる。
にこやかに笑っている中年女性
看板の端っこに「51歳」と書いてある…。

これ「私50代に見えないでしょ!うっとり(←自分に)」
ってことなんでしょうけど、
「それがどうしたの?」って思います。
(↑こういう話は徒然で散々していますけど…。)


話は変わって、キャロライン・ケネディ駐日大使。
彼女は50代なのに顔に深く「しわ」が刻まれています。
それが結構話題になっていますけど、
すごく綺麗で素敵な感じがしますよね。

もともと美しい顔ってこともあるんでしょうけど、
「表情が豊かだからこそ綺麗に見える」
ってこともあると思います。
その「豊かな表情」は、
やはり内面からわき起こるものなんでしょうね…。


話はさらにかわって、自分を鏡に映してみる。

「眉間」に深く刻まれた「しわ」は、
ノルマに追われていた20代の頃の仕事の代償。

そして、目の下には斜め45度に「しわ」が!
(「ゴルゴ13」にも同様の線が入っています。
「アレ何線?」って思ってたんですけど、
「しわ」じゃないですかね?)





こいつら(←敵?)は今後確実に増えていくわけですから
好感度を上げるためには、キャロラインさんを見習って
「豊かな表情」を心がけていく必要がありますね。

…いや、その前に「内面を磨く」必要があるわけか…。


「『好感度』って、
『AAG(アンチエイジングー)』よりめんどくせぇな」…。

(2013.12.18)


2013.12.17(火)

お宝になってる?

テレビのインタビューで、王貞治さんが
「座右の銘」について答えていました。


『継続は力なり』

最近はすぐに答えを求めようとする人が多い。
でも答えはすぐに出ない。
技術を身につけることは並大抵のことではなく、
ちょっとやってすぐに上手くなるものではない。


確かに今の時代は、答えを求めようと思ったら
パソコンに向かって検索すれば
すぐにわかることが多いし、
飛行機に乗れば時間も節約できる…。
過程を省いて一気に答えにたどり着く
という行為の連続です。

んじゃぁ、昔の人より現代人の方が
人物として優れているかというとそうでもない…
ていうか、全然そうじゃない。

「ショートカット」されたムダだと思われるものの中に、
おそらくスゲーお宝が眠っている。
「めんどくさい」
「こんなことやって何になる」
「時間のムダでしょ」
ということを地道に繰り返していくということが
結果的に得がたいものを得ることにつながる。

王さんの言葉を超訳すると、
そういうことになるんだと思います。
なかなかまねできないことですけど…。


あれ? あれれ?
そう言えば私も徒然を平日350回以上更新してるよ!
これ、自分の力になってるんでしょうかね…?
「なってるはず」ですよね…たぶん…。

(2013.12.17)


2013.12.16(月)

やってしまった

どこかの超一流ホテルが、お客さんを選んで
スパークリングをシャンパンとして提供してたとか。
ネットで安く宿泊してる人にはスパークリング、
社会的地位のありそうな客にはシャンパン。

提供していた人は、
「上司の指示だから逆らえなかった」
と話しているようですが、
その気持ち、わからないでもありません。

会社というのは、経営している人のカラーが
映しだされるものだと思います。
「それはやっちゃダメでしょ」ということを
やってしまうということは、
経営(や業界)の根っこにそういう体質があるはずです。
だから「現場が勝手にやったこと」
という理屈は通らないし、あり得ないと思います。

会社の規模にかかわらず、会社を運営していく上で
「間違ったことをしない」とか
「真っ当なことをやり続ける」というのは
なかなか難しいことですけど、
そこを踏み外さないことが
本当の意味で一流になる唯一の道なんじゃないか
そう思います…。

(2013.12.16)


2013.12.13(金)

どちらかというと社内向け徒然

「今日やるべきことは今日やる」って、
よく言われることなんですけど、数年前から、
「明日でもできることは、今日やらない」
って言ってる人をたまにみかけます。

まぁ、どっちでもいいことなんですけど、
仕事だけを考えるなら、
「相手がどう思っているか」をまず考えて、
対応することが大切だと思います。

仕事を依頼された場合、依頼する側は必ず
「このぐらい(の期間・時間)でやってくれるだろう」
って思っていますから、場合によっては
「それより圧倒的に早く仕上げる」ということです。

どうせやらなきゃいけないのなら、
相手に「もうできたの!!」と感じてもらえた方が
成果物は同じでも、印象が断然いいですから…。
これは「相手を想っている」というこを
伝えていることにつながるはずです。

こういうことを言うと、問題がひとつ…。

それは、「うえださんは『早くやってほしい人』だから、
早くしなくっちゃ!」と思われることです。
僕は「何でもかんでも」と言っているわけじゃないです。
僕自身も後回しにしてることはかなりありますから…。
(↑数年間放り投げてるものもある)

特に期日を指定している場合は、
それまでにしてもらえればいいです。

期日を指定していない場合は…
自分で判断してくださいね。



↑それがコワイっての!!

(2013.12.13)


2013.12.12(木)

春ですよ!

10年近く元気だったサボテン「ブルジュ・ドバイ」。
天井まで届くほどの成長を遂げていたのに、
この数日先端が変色していきました。

購入したお店で診てもらうと、
「おそらく1日の気温差が大きいので
先端が枯れてしまったのではないか」ということでした。

今までそんなことなかったのに…。

泣く泣く先端(成長3年分)を切り落として、
様子を見ることにしました…。


このお店、まったく商売っ気がない家族がやっていて、
昨年の今頃、観葉植物を買おうとした時に
「買い時は春ですから、今買ってはいけません」
って言われて、今回もサボテンを買おうとしたら、
「買うなら今じゃなくって春ですよ」と言うんです。

それを聞いていた別のお客さんが、
「えーッ!今買ったらいけないんですか!」
って帰ってしまいました。

「いつ買うの?…春でしょ!」って、
どこまで商売っ気のないお店なんだっての!!

だから信用できるってことなんですかね…。
どこかインサイトに似てる気もするんですけど…。


お花、観葉植物などのお買い求め、
商売っ気のない家族に癒やされたい方は、
One Sense」へどうぞ!

(2013.12.12)


2013.12.11(水)

議員の資質

数年に一度起こる年末の風物詩「新党結成」。
今年もその季節がやってきました。

今回特に気になったのが、
「勉強会」というフレーズです。
どう考えても「野党再編の打ち合わせ」なのに、
密談を正々堂々とやるために「勉強会」ですって…。

これ、結構「使える言葉」です。

おねいさんのいるお店に行った時に
「会社の仲間と『勉強会』をしていたんだよ」
(↑何の勉強?)とか、
見られちゃヤバイ人と会ってたのを見つかった時も、
(↑やっぱりおねいさん?)
「いや、あれは『勉強会』だったんだよ」とか…。
(↑ちょっと苦しいかも)
なんでもかんでも「勉強会」にしちゃえばいいんです。

でもね。奥さんに、
「あなた、今日も『勉強会』なんですか…!」
と確信を持って確認された場合はどうするか?

それでも「そう、『勉強会』なんだよ!」
って強気になれるあなたは、
すでに議員になれる資質を十分持っているといえます。

ただし、くれぐれもご自愛くださいね…。

(2013.12.11)


2013.12.10(火)

坂です!

今年知り合った登山仲間と話をしていました。
彼は、「僕は坂があると登りたくなるんですよ」と
目を輝かせて(というか興奮気味に)言うわけです。

「あそこの坂はどうだった」とか
「あの坂の攻略法は」とか…。

私が、「じゃぁ、何故登山をするんですか?」と聞くと、
「坂だから」って…。
更に、「女性と坂とどっちが興奮しますか?」と聞くと、
「坂です」って…。


いましたね。身近に。「漢」が!!


そこまで断言する彼がとってもまぶしくて、
「じゃぁ、『坂に寝そべっている女性』と『坂』と
どっちが興奮しますか?」
って質問するのを忘れていました…。

「もちろん坂です!」って答えるでしょうけどね…。


こういうアブナイ質問を会社のサイトにアップする私も
ある意味「漢」と言えますな…。

(2013.12.10)


2013.12.9(月)

重い点火

タバコをまとめ買いするともらえる安物ライター。



火をつけようとするが、やたらと重い。
(しかも、なかなか点火できない)

100本ぐらい吸っていたら、
「点火タコ」ができちゃいました(←マジで)…。

「子供の事故を防ぐ配慮」なんでしょうけど、
ここまで重いと、高齢者は
点火できないんじゃないかと思います…。

骨粗鬆症のじいさんの親指が折れて
(あるいは疲労骨折して)訴えられたら、
今度はどういう対応をするのか…。
興味のあるところです。


↑「吸わなきゃいいでしょ!!」という
「吸わない側の意見」はわからんでもないが、
このケースでは、あえて考慮していません…。

(2013.12.9)


2013.12.6(金)

 

こんな私がおススメするんですから!

登山と人生の先輩から、
「美味い海鮮丼をごちそうしましょう!」
というお誘いがあり、ノリノリで行ってきました。

メチャクチャ美味しかったんですが、
驚くべきはその安さです。な、なんと500円!!
(画像がないのが残念です。)

おそらく、いくら売っても商売にはならないはずですが
夜もやっているお店なので、
その宣伝効果を狙って提供されているんでしょうね…。

話は変わってインサイト。

当社では、今年に入ってから、「夜間講座」として、
今までパソコンソフトや撮影講座、Facebook講座
などを開催しているのですが、
「うえださんも参加したらどうですか」
「ワード講座だったら (PCが苦手なあんたも)
参加できるでしょ」って
しつっこく熱心に誘われたので、
しぶしぶ参加してみることにしました…。

腰が引き気味のネガティブ参加だったのですが、
受講するとメチャクチャためになりました。

2時間で4時間分ぐらいのとても濃い内容。
しかも実践で役立つものばかり。
それなのに、料金はテキスト代込みで2,500円!!
(↑今回の料金)

自分の会社で開催している講座ですけど、
これは絶対おススメです!!!(←ホントに!)

たとえるなら、
「昼間食べた『海鮮丼』」ぐらいおススメです!
もっとリアルなイメージだと、
「東進ハイスクールの大学受験対策直前講座」
ぐらいおススメです!!

次回は来年になるそうですけど、
是非一度参加してみてください。
(↑会社の代表なのに、いつやるのかわかってない)


いや、ホントにおススメです。


おススメです


おススメです…

(↑「サブリミナル効果」を狙ってる)

(2013.12.6)


2013.12.5(木)

インサイト キャッチコピー大賞

当社が行っている職業訓練では、
私が「はたらくこと」についてお話して、
技術的なことについては他の仲間が教えています。

その授業をするにあたって、私は今まで自分に
「『はたらくこと』について話す資格があるのか」
ということを感じながらお話していたんですね。
だって、会社を作る前までは
おそろしいほど就業意識が低かったんですから…。
(↑今以上に)

そういう私ですが、さまざまな経歴・経験を持つ
求職者の方のお話を伺うようになって、
少しずつ意識が変化してきました。

以前は、「そんな生き方ダメでしょ」とか、
「自己理解が全然できていない」とか、
「もっと違う選択をしたら」とか、
否定的に感じることが多かったのですが、
求職者の目線で寄り添うようになってくると、
思いや考えが少しずつ理解できるようになってくるし、
「どんな生き方でもありなんだ」と
感じるようになりました。

これは、今までお話を伺った
すべての求職者の方によって
結局、自分自身の生きていくことや
はたらくということに対する意識が変わった
ということです。
だから、先の「はたらくこと」という私のお話は、
私が伝えてるんじゃなく、
「今までの求職者の方の考えを私が代弁している」
ということなんじゃないかと思ったわけです。

そのことについて、昨日の授業で

「私は過去の求職者の方の『イタコ』です」

と思わず口に出てしまいましたが、
コレ、ものすごく的を射たものだと思いました。

私の今年一番のキャッチコピーです。

(2013.12.5)


2013.12.4(水)

ありかはあるか

徒然でたびたびお話してきましたが、
私は人とのコミュニケーションが苦手なのに
人にはとても興味関心があるという
めんどくさい男です。


いろんな方のお話を聴いていると、
やはり今にたどり着く前に
いくつかのターニングポイントが現れていて、
そこで「どれだけ賭けられるか」によって
得られるリターンは大きく変わってくるようです。

先日お話を伺ったある経営者の方は、
「必死」ということばを連発していました。
その結果、とても大きなリターンを得ているのですが、
得たものを再投資していくことによって
更に成長を加速させています。


生き続けていくと
「ここが踏ん張りどころだな」
ということを感じることがたまにあります。
当然、そこで「人並み」に賭けたところで、
リターンはそこそこしか得られない。

なぜ「人並み」にしか賭けないかというと、
リターンは「得るもの」であって
「失うもの」ではないからだと思います。
(人は「失う時」の方が挑戦行動が起こりやすい)

そこのところの頭の切り替えというか
ポイントでの行動の切り替えができないものか…。
賭けが苦手な私は、ぶつぶつと考えながら
「切り替えスイッチのありか」
を日々探しているわけです。

今のところ、見つかっていないんですけどね…。

(2013.12.4)


2013.12.3(火)

見抜けなかったらどうすんの?

私は会社の採用担当者の方に
「採用で人を見抜けますか?」
と尋ねることがよくありますが、
「見抜けない」と即答される場合が多いです。

「『コイツは1週間持たないな』と思っていたヤツが
今、会社の中心で働いているんですよ」とか、
「デキる学生だと思って採用したのに、
意外と伸びしろがなかった」とか…。

「人の本質は見抜くことができない」と仮定すると、
採用は、おそらく会社の規模に関係なく
「よさそう」とか「できそう」という確率の話になってきます。
だから、特に大企業では「学歴不問」を唱えつつ、
大学名で門前払いするような採用が
今だに行われるわけです。

メチャクチャたくさんの中から砂金を探すより、
「多くありそうなところ」をピンポイントで狙った方が
労力をかけず優秀(と思われる)学生を
採用できる確率が高いし、
三流大学の中に「デキる」と感じる学生がいたとしても、
もしそれが「ハズレ」だったら、
自身の評価が下がりますから、
そんなリスクは取らないはずです。

結局、企業は
「ハズレリスクを抑えながらいい人を採用したい」
ということです。
昨今の「まったく同じスーツに身を包んだ学生たち」は、
そういった「企業側の求めるもの」を
敏感に感じ取っているんですね。

そういう「マニュアル化した学生」に誰がしたのか。

これは、まず企業側に問われているものだと思います。

(2013.12.3)


2013.12.2(月)

「コネ入社」の前に

「人気企業に親の七光りでコネ入社。
法的には問題はないのか?」
という話題がネットにアップされていました。

みのもんたさんの子息が、日テレの採用試験に
住所と名前だけ書いて採用されたとか…。
これ、採用側もメリットを感じてのことですから
問題はないと思いますけど、経営面で考えると
コネを受け入れるって、企業の活力を
明らかに削ぐことになると思うんですけどね。

特にマスコミはコネ入社が多いと聞きますが、
中立が重んじられる業種で
そういうことが行われているということの方が問題です。

まぁ、どうでもいいと言えばどうでもいいんですけどね。

以前経営の本を読んでいたら、
「身内や親戚で能力のない者の採用をお願いされたら
『生活費のめんどうをみてあげるから、採用しない』
と言って断ったほうがいい」と書いてありました。

まぁ、「めんどうをみるかどうか」は別として、これを、
「そのとおりだ」と考える経営者もいるし、
「理屈はそうなんだけどね」とか
「違うでしょ」っていう方もいるでしょうが、
「経営者が会社をどう見ているのか」
という踏み絵にはなると思います。

「私はどうか?」ってことですけど、
だーれも関心がないことでしょうし、
語るほど規模の大きな会社じゃなですし、
恥ずかしいからやめときます。

…ていうか、その前に
「まず長く継続できる会社にする」
ってことに力を注ぐ必要がありますね。

(2013.12.2)