むかしのぼやき

2021.4.30(金)

 

自粛GWに捧ぐ、支離滅裂徒然

   

ゴールデンウイークは毎年あまり外出しないから
思い出せる楽しい記憶はほとんどないけど、
「外出しないで」
って言われると
「言われなくてもしねぇよ(だから言うな)」
って感情がわいてくるから不思議だ。

そんなことはどうでもよろしい(よくないけど)

そういえば私が髭をたくわえだしたのが
昨年のGWから。

外出する時はマスクをしてるから、
友人・知人と飲食を共にしたときに
驚かれることがある。

「中年になってカッコつけ始めたな。何かあった?」

などと、ピンクっぽい話題を振ってほしそうにしてる
友人がいたけど、
「似合っていない自覚がある」ということは、
竹野内豊や阿部寛と比べるまでもなく、
わかってんだよ凸
(↑二人を出す時点であまりわかってないとも言える)


「お前ら全員東大へ行けッ!!」
(↑最近のマイブームセリフを一応叫んどく)

「バカとブスこそ髭を生やせッ!!」
(↑かなり無理がある発展形)


なんかわけのわからん徒然になってきた。
(↑思いつくままテキトーに入力してるとこうなる)

最後に言っときますけど、
テレビでよく見かける
コロナコメンテーターの二木芳人さんは
頭のハゲ具合といい、低い声といい、私と似てます。


それでは、自粛GWを存分にお楽しみください!
(↑二木さん風の低音で)

(2021.4.30)

2021.4.28(水)

 

オレはカモか?

   

コンビニで買い物にはげんで、
ローソンとファミマのポイントが
それぞれ10,000Pを超えたことがあります(胸張)。


あの頃は青春だったなぁ…。
(↑50代前半のことなんですけどね)


こーいうの、貯めはじめると

「コンビニに従順な召使い」あるいは
「ポイントを貯める修行僧」

みたいになっちゃうんだよなぁ…。

んで、その後、一気にポイントを散財?してから
コンビニにはたまーに行くぐらいになり、
求められてもカードを提示しなくなりました。
(召使い・下僕・修行僧からの解放運動に成功)


まぁ、今の時代はもっとスマートなやり方で
「貯ポ」するんでしょうけど、
企業がメディアでやたらと

「今すぐ5,000ポイントゲット!(例)」

なんてやってるところを見ると、

「撒き餌、さすがに撒きすぎじゃないの?」
(≒何か深いたくらみがあるんでしょがッ凸)

って思っちゃうんですよね。


ここまで読んで、

「だったら、一番賢いのは、
『撒き餌は食べるけど、釣られない』ってことでしょ」

と思う方もいるかもしれませんが、

「撒き餌に頼らず、エサは自分で探す」

というのが、より強賢いと思います。


…そう思いつつ、今日も撒き餌を探すオレ。
(↑こういうヤツが一番のカモ)

(2021.4.28)

2021.4.27(火)

 

誘惑には乗らん凸

   

飲食をやっている友人のお供で、
地元でネット通販をやっている経営者の話を伺いに行く。

この分野は競争が恐ろしく激しい
「超レッドオーシャン」だと思うけど、
15年以上も手堅くやっているだけあって、
「生き残る術」を身につけていると感じる。

もちろん、それが何かはわからない。
ただ、「簡単に身につかないもの」であることはわかる。


話の中で印象に残ったのは、

「いろんなサイトを見てるけど、
『何で売れているのかわからないもの』がある。
ただ『売れている理由』はある」

というつぶやき。

これ、
「そりゃそうだろ」
と思わないでもないけど、
たぶん彼のつぶやきの意味は、
それよりもはるかに深いはず。


それにしても…

話を伺えば伺うほど、

「ネットで何かを売り続けているヤツ、スゲー!!」
「でも、オレはいいや」

という気持ちになる。

それと、マーケティングでよくある話だけど、

「『商品を買っている』のではなく
『誘導にはまっている(買わされている)』」

ということも改めてよくわかった。

これだけは、
「しごとで使えるように誘導方法を考える必要がある」
とともに
「カンタンに誘惑に乗らないよう、強い意志を持つ」
ことも心がけたいと思いますッ(・ω・)ゞ


誘惑してくんなよ凸

(2021.4.27)

2021.4.23(金)

 

遠回りの意味

   

現在東京国立博物館で開催中の「国宝 鳥獣戯画展」は、
コロナ禍でも結構盛り上がっているようです。

先日、内覧会の様子をテレビで見ましたが、
誰もが知ってる有名な甲巻は、
「動く歩道」で鑑賞するんだとか。

パンダの初来日かよ

いろんな理由があるにせよ、そんなんだったら
高山寺にあるレプリカをじっくり鑑賞した方が
よっぽど染みると思うんですけど…。
結局「本物には勝てない」ってことなんでしょうね。

それにしても

私も何度か有名な展覧会に行ったことがあるんですが、
思い出す記憶は、作品に対する感動よりも
「一目見よう」という人たちの混雑ぶりばかりです。
(猛暑・酸欠で気絶するかと思ったこともあります)

んで、「↑こんなんでいいのか?」
と思うようになってから、少しずつですけど
「他人評価<自分にどう響くのか」
ということに正直になれるようになってきました。

かなり気づくのが遅いんですけどね。

そういう意味では、雰囲気に流されて
「一目見よう」を繰り返したことも
意味のあることだったのかもしれません。


昨年秋に美術系の大学の学園祭を
いくつか回ってみようと思ったのですが、
コロナですべて中止になったので、
今年はそれが楽しみのひとつです。


邪魔すんなよ凸(←ウィルスに言ってる)

(2021.4.23)

2021.4.22(木)

 

変異対策はげみます宣言

   

「『鬼滅の刃』ブームは、どうなってんのか?」
が気になり、会社の仲間に取材したところ、
「今は『呪術廻戦』ですね」
だってさ(↑オレでも薄々知ってるぞ!)。

あれだけ誰もが、
「鬼滅」「鬼滅」って超盛り上がったのに、
今度は「呪術」に置き換わりかよ。

なんだか変異ウィルスみたいだ。


話も変異して、、
先日、ある場所で体温を測ったんだけど、

「35.4℃」って表示されたので、再計測すると、
「34.6℃」になって、再再計測では、
「34.1℃」になって、興味津々の再再再計測は、
ついに「Lo」って表示された。
(33℃台、出したかったのにさ)

前にも話題にしたけど、
これじゃあコロナよりもヤバい
「重度の低体温症」だっての凸


最近、ホントに、
「コロナ作法がコロナ疲れしてる」
というのをすごく感じる。


つれづれ(≒ぶつくさ)言ってないで↑
意識も変異させなきゃな。


がんばって、
変異手洗い、
変異うがい、
変異ディスタンスなど、
変異ウィルス作法にはげみます

(・ω・)ゞ

(2021.4.22)

2021.4.20(火)

 

昭和野郎

   

ネットで購入したある商品がサイズ違いだったので
返品手続きをしようとしたら
なかなか手続き完了までたどり着けないので
心が折れそうになり、あきらめかけた時
なんとかほぼゴール(解約手続)に到着する…。


「高難度のゲーム」(あるいは「こち亀のネタ」)かよ凸
(↑あくまで私にとって)


…ったく、ネットっていうのは、
「契約はカンタン」なのに「解約は至難」だっての凸

こーいうプログラムを作ってる連中の一部は、
オレみたいな「昭和アナログ世代」をカモるために
わざと「リアル脱出ゲーム」っぽく
仕掛けてるんじゃないの?
(↑相当重症な被害者意識)


まぁ、本当の問題はそこじゃなくって、

「『カモられるんじゃないか』と心配しすぎて、
ダウンロードとか個人情報の入力に超過敏になり、
ハードは持ってるのに
便利なソフトをまったく使いこなせない昭和野郎」

ってことなんですけどね。


あばよ

(2021.4.20)

2021.4.16(金)

 

サイコ ~↓だんだん怖くなる徒然~

   

先日、飲食をやっている友人と食事をしていて、
医療関係の話題になり、彼が、

「メスさばきだけだったら、
自分はかなりレベルの高い手術ができるかも」

って言ったのですが、知識と技術は別物だから、
「確かにそうかもしれない」
と思いました。


たとえば、私の携わってるキャリアコンサルティングも、
国家資格というものがあり、
有資格者はそれなりの評価をされるようですが、
私を含めて
「資格があれば最善のコンサルができる」
というわけではありませんし、学校の先生なども、
「教員免許はないけど教え方が超上手い」
という方は結構いるはずです。


なんだか埋もれた人材や才能が結構ありそうで
もったいない感じもしますが、
先の友人との話には、こんな恐ろしい続きがあります。


「ただ、新メニュー作りをいつもやってるから、
『この臓器とあの臓器をつなげたらどうなるか?』
という衝動を抑えられなくなるかもしれないですね」


怖すぎです


やはり免許・免状・資格には意味があり、
取得・合格したあと
研鑽を積んだ方だけが最善・最高に近づけるのですね。


(あたり前な話に、無理やり怖い要素を練りこんで
創作料理っぽく徒然を作ったら、こんな感じになります)

(2021.4.16)

2021.4.15(木)

 

給与としごとと追い越しの まとまらない話

   

新入社員の時、支店長から、
「給与は誰からもらっているかわかるか?」
と問われ、
「会社からです」
と答えると、予想通りの返しに「キター」という表情で、
「お客様からだろ!!(←得意顔)」
と言われた経験があります。


当時は「なるほどね」とも思ったんですが、
今思うと、なんだか一休さんのトンチっぽい感じだし、
若い方なら、
「うっせぇわ凸」
って思う人も少なくないと思います。


まぁ、もらうのは誰からでもいいんですけど、
給与について、たとえば「少ない」と感じた場合、
「給与分(あるいはそれ以下)のしごとしかしない」
という姿勢を見せる人と、
「それでもパフォーマンスを上げよう」
とする人がいるんですね。

昭和、平成の中盤までは
そのどちらも生き残れたいい時代、
ある意味では不公平な時代だったのですが、
今は「給料分」という姿勢の方たちが追い詰められ
居場所がなくなりつつある感じがします。


「生きる」ためには「収入を得る」必要がありますが、
金銭的な損得ばかりを基準にしていると、
自分の可能性の伸びしろがどんどん失われて
最後にはゼロ(またはマイナス)に
なっちゃうかもしれません。


あ!

急に話が変わっちゃうんですけど、
車を運転していて、
車間のすき間をついてセコイ追い越しをし続ける人が、
数キロ後、結局自分の目の前にいるとか、
あるいはうしろを走っていることがありますが、
これって生きることと似てますよね。

↑このたとえ、結構使えそう!!


まとまってないねぇ…

(2021.4.15)

2021.4.9(金)

 

一読でわかる人格者チェック↓

   

人格者…だと思われる方と話していて、
「自分がいかに劣化しているか」
を知りました。

たとえば、年を重ねると
少しは立場も上がり、
今まで自分がやっていたしごとなどを
誰かさんが代わってやるようになったりします。

そーいうことを続けていると、自分が
「めんどくせー」とか、
「やりたくねー」と感じるものを、
「誰かに振っちゃう」とか、
「放置・見ないふり」することがさらに多くなり、
いつの間にか、その行動が日常になるんですね。

そういう、
「めんどくせー」「やりたくねー」ことこそ
やらなきゃいけないんですよ!!!



めんどくせ




↑こういうヤツは、
現世で絶対に人格者になれません(来世も)。

(2021.4.9)

2021.4.5(月)

 

脳に刻め

   

「白血病の公表から2年、水泳の池江璃花子選手が、
体に最も負荷がかかるバタフライで五輪代表権獲得」

という、超とんでもないニュースの翌日、

「大谷翔平選手がDH解除のリアル二刀流で
初打席初球アーチ&投げても162㎞」

お二人とも超絶過ぎて言葉も出ません(出てるけど)。


…それにしても、
二人とも常識外のことをやってのけたわけで、
凡人だったら挑む前から、

「今まで生きてきた全人類ができなかったのなら、
できるわけがないでしょ」とか、

「できる可能性がほとんどゼロなら、
努力するだけムダでしょ(だから最初からやらない)」

となるはず。


ただ、私の場合、
こういう時の街頭インタビューのように、

「勇気をもらいました」

なんてまったく思わないけど、この快挙に触れて、

「どんなに行き詰って、追い込まれても
超凡人のオレレベルの『真っ暗闇』だったら、
脱出する方法は必ずある」

ぐらいのことは脳内に刻めました(・ω・)ゞ。


↑それって
「『勇気をもらいました』とほぼ同じことなんじゃね?」


ですか?

です…よね

ですです!!

(2021.4.5)

2021.4.1(木)

 

ある意味、コロナよりコワイこと

   

なんだか、コロナの第4波は、

「withコロナ(≒共生)っぽくつきあうしかないでしょ」

という意識の方が多いような気がします。

正直私もそうなんですが、最近気になったのが、


『不織布マスクを使い込み過ぎて、
不織布が毛羽立ったマスクをつけ続けている人』


を見かけたことです。


こんな感じで↓




…まぁ、

「使い捨てマスクを毎日替えない」

という方は少なくないと思いますが(私はそう)、
さすがに毛羽立ち始めたら取り替えた方がいいと思います。


コロナよりヤバい別の病気に
なっちゃうかもしれませんし、
周りの人から↓こんな感じで









「コロナよりかなり広めの心のソーシャルディスタンス」









をとられちゃうかもしれませんから…。


そんだけ


(2021.4.1)