むかしのぼやき

2015.4.28(火)

 

違うか

昨日、ある方から(たぶん好意的に)、

「うえださんは『癒やし系』ですよね」

って言われる…。

「どこがだYO↓↓↓」



(たぶん私の正体を知っている家族は、大声で
「どこがだよッ(吐捨)」
って言うはず。)


この一件だけではなく、最近、
「他人評価と自己評価のズレ」
を感じることが多いです…。

何らかの理由で「悪い噂や評価」が
自分の耳に届かなくなったからなのか…?

そう言えば最近難聴になってきたし…


違うか。


本当に「好意的に評価される人(≒人格者)」
になったのか…


これは明らかに違うか。


「いったい客観的な自分とはどーいうヤツなのか」
『自分で自分を見てみたい!』です。

こんな感じで↓

  

(毎回ヘタ絵ですんません…違わんか)

これって、「人格が破綻する前兆」かも…


違うか…いや少し違わんか…わからんわ

(2015.4.28)


2015.4.27(月)

 

おとうさんのしごと

高校生の次男が、同級生に

「おまえにすごく似ているおっさんが
たい焼きを焼いていた」

って言われたらしい。

そーいえば、高校生の二人組が
「カスタードクリーム」をふたつ買ってたっけ…。

「子供が父親に似ている」
と言われるのは嬉しいんですけど、
「親(おっさん)に似ている」
と言われるのは「軽ショック」じゃないか…。
(自分はそうだから)

そう思って息子に聞いてみると、
「ちょっとはイヤだけど…」
って言っていた(深い意味は不明)…。


そーいえば、三人の子供たちに
「おとーさんは、何をやってる人なの?」
ってよく言われる。

スーツを着てしごとをしている時もあるし、
たい焼きを作ってる時もある。
しごとの話はほとんどしたことがないし…。

まぁ、
「自分でも何をやってるのかわからない」ってことは、
「子供たちにもわかるはずない」ってことですね…。

(2015.4.27)


2015.4.24(金)

 

続・請負しごとの鍵 ~ある作業員の日誌より~

請負しごと2日目。

AM

昨日の仕込み段階で
私は確かリーダー的存在だった気がするが、
いつの間にか(自然に)その役割が
会社の仲間Iに変わってしまった…凹
私の存在は、
「リーダーU」から「作業をしている人U」となる。

PM

用事があり、現場を2時間離れる。
夕方に戻ってくると、作業部屋が別世界になっていた。

張り詰めた雰囲気。
みんなが何かに取りつかれたように
集中して作業をしている。人も増えてるし…。

「(このままじゃ終わりそうにないので)
LINEで友達を呼びました」

「…ありがとう。助かるよ…」

そのスピードと集中力のあるラインに
私が入る隙はすでになかった…凹
(私の存在は「作業をしている人U」から、
「作業さえできない存在U」となる)

んで、19時に帰る人がいたので、
「Yさん。あと10分ですから、そろそろ帰る準備を…」
って言ったら、

『あと10分。最後までやりますよ!!』

って言われるし、夕方から助っ人に来て、
いきなり中心となって作業をしてくれたWさんは。

「昼間のしごとよりラクです」

…って、どーいう連中だっての!!

やはり請負しごとは
「作業の指揮者と業務を行う方の人選」
ってことですな…。

(2015.4.24)


2015.4.23(木)

 

請負しごとの鍵

今、ある請負のしごとをしています。

請負のしごとというのは、

「作業の細かいところまでわからないのに
なぜか金額は決まっている」

という場合が多いですから、
「いいしごとをして会社に利益を残そう」と思ったら、
「作業の指揮者と業務を行う方の人選」
が鍵になりますよね。

特に指揮者は、突発的に必ず起こる問題を
あらかじめいくつも想定しておかないと
そのたびに作業がストップして
ロスが発生しますから重要な役割です。


指揮者の経験は、誰でもあると思いますが、
効率・利益、品質を考えながらやるとなると
結構たいへんです。

でも、その経験は、プレゼンや企画書の作成
見積もり、管理職としての行動など
さまざまな場面で応用ができることに気づきます。

おそらく、指揮が上手くできる人は
「さまざまな場面」でも「できる人」だと思います。


大きな会社の採用試験で
「グループに課題を与えてやってもらう」
というものがあります。

これも「『できそうな人』の資質を見抜く」
という目的があるんでしょうが、もしかすると、
「『できそうな人』を見抜く社員を見抜く」
という別の重要な目的があるのかもしれません…。


なんだかわけのわからない感じになってきたところで
今日の徒然はおわりです。

んじゃ、請負しごとに行ってきます!

指揮者ではなく作業をする人として…。

「そっちかよ!」

(↑それが「最も非効率」だっての凸)

(2015.4.23)


2015.4.22(水)

 

最後の数片

おそらくあまり知られていないと思いますが、
インサイトは職業紹介もやっています。

これは、「求職者と求人企業を結びつける仲人」
みないなものなのですが、
最近企業からの求人依頼が増えています。
こういうところにも景気回復の一端がうかがえます。


「依頼が増えてるんならビジネスチャンスでしょ!」
と思う方も多いと思いますが、当社への依頼の多くは
「人材確保が難しい」か
「当社への期待値が高い」場合であり、
要望に応えられないことが結構あるのが現状です。


ビジネスチャンスは確かに目の前にあり、
それをつかむことによって、会社は潤うし
社会にも貢献できる。

チャンスなのはわかっているけど、
それをつかむ(生かす)ことはなかなか難しい…。

職業紹介で言えば、
「チャンスをつかむパーツはほぼ揃っているけれど
最後の数ピースが見つからない」
という感じです。

いいところまで行っている気がするんですけどね…。

もう少し粘ってみます。

(2015.4.22)


2015.4.21(火)

 

どーいうアイコン?

銀行のATMでゴソゴソやってたら(強盗じゃないよ)、

「うえださん久しぶりです」

って、年下の知人に声をかけられる。

「うしろ姿で何でオレだってわかったの?」

って聞くと、

「だって特徴があるじゃないですか」ですって。

どーいう特徴なんだっての!!
(ボウズ頭に「うえだ」って書いてないでしょが!!)

   

そーいえば、先日も新入りの会社の仲間(女性)に
歩き方をマネされた。


「確かに直立歩行はメチャクチャ苦手なんだけど、
それじゃ、オランウータンだっての!!」

   

ったく、どいつもこいつも
少しは年長者を敬えっての!!

今日もそんだけです

(2015.4.21)


2015.4.20(月)

 

カンタンだけど難しいこと(自分比)

業績が悪化した会社が、挨拶や掃除をやるようになったら
業績が伸びはじめた。

という話をたまに聞くことがあるんですけど、そのたびに
「そんなもんかね(他に理由があったんでしょ)」
と思っていました。

先日、そのことをぼんやりと考えていたんですけど、
言われれば確かに、愛想が良くて清潔なお店だったら
「また行こうかな」
という気持ちにならないことはない…たぶんなるかも。

お店がそうなら、会社も同じじゃないか?

でも、私の場合そのハードルはかなり高い。

掃除は結構まめにやるけど、挨拶は超苦手だから…。

過去をふりかえると、フツーの表情をしていても
「何かいいことがあったんですか?」
って言われたことがたびたびあるし、、
特に20代の頃は、女性と雑談していると、
「(あの無口な)うえださんが女性と話してる!!」
って驚かれた記憶がある…。

「そんな私が、元気に挨拶したら、逆に引くでしょ」
って思います…と、ここまで入力して、
「オレ、相当自意識過剰なんだな」
ということがわかる。(←今ごろ)

「『会社を良くしたい』と心の底から思うのなら、
まず自分を変えること」

「そんなもんかね…」

「そんなもんス」
(はきはきと)

これ、50代の課題じゃないよね…。

(2015.4.20)


2015.4.17(金)

 

経営者ってどういう人なの?

会社を設立して間もない頃に聞いた
ある経営者の方の講演が今も印象に残っています。

「社員には実施責任があり、経営者には収益責任がある」

文字にすると当たり前のことのようですけど、
いざやろうとすると結構難しいんですね、これが。


この1、2年、当社のやっている業務のひとつに
なんか違和感があり、その正体がわからないので
同業他社の方に話を聞きに行きましたが、
やはり同様の行き詰まりを感じているようでした。

で、ここからどうするか。

いろいろとアイデアを聞いたんですけど、思ったのは、
「『…ですけど、かなり難しいですよね…』
というものにこそ『次の芽』があるんじゃないか」
ということです。

そーいうことに向かっていかない限り、
縮小均衡をはかる以外に手がなくなるんじゃないか。
そう思います。(ただでさえ零細なのにですよ!)


確かに経営者には収益責任がありますけど、
零細企業経営者はプレーヤーを兼ねているわけですから、
「実施責任」と「収益責任」の両方あるんですね…。

結構たいへん!(←他人ごと?)

※だから私は零細企業の経営者は、
ホントの意味で経営者とは呼べないと思っていて、
自分から「経営者」と名乗ったことはありません。

(2015.4.17)


2015.4.16(木)

 

イタジン

若い時から車にはまったく興味がありません。

会社の車としてマーチを10年以上乗ったあとに、
「次に何の車にしようか」と考えていた時、

『会社の社長だったら、
肩書にふさわしい車に乗るべきだろ!』

って知人に勧められたのが「ジューク」でした…。


「フツーは『ベンツ』か『レクサス』でしょが!!」


…というわけで4年近く乗っているんですけど、いまだに
「自分のキャラと違ってるよね…たぶん」
という違和感があります。

「魔法使いサリーのお父さんが乗ってる馬車かよ!」
とも言われますしね…。(←R50/50歳以上対象)

ま、どーでもいいんですけど…。


先日、痛印堂という「痛い印鑑」を作っている会社が
「ジューク」の痛印を販売してると聞いたので、
注文したら届きました。

こんな感じで↓

 


「銀行印として認められる場合もあります」

って送り状に書いてありました。
(支店や担当者によって判断がわかれるらしいです。)

これを「銀行印にする人」って勇気ある…ていうか、

そーいう人って『痛人』でしょ!!

(その前に、買うヤツもかなりの「痛人」)

(2015.4.16)


2015.4.15(水)

 

偉そうに成長について語ってみる

20代後半「自分がしごとを通じて成長している」
と毎日実感していた時期がありました。

「何でそう思ったのか」
今では思い出すことができないんですけど、
「成長期」というのは「体」だけじゃなくて、
「心」や「しごと」にもあるんですね…。

この「しごとの成長期」というのは、「体」と違って
年齢に関係なく何回でも訪れます。

で、「どういう時に訪れるか」というと、これは明らかに
「自分のしごとを肯定している時」ですよね。
あたり前ですけど…。

でで、
「『否定している時』というのはダメなのか」
というとそうでもありません…。

「否定し続ける」というのはダメですけど、
しごとで最も成長する時期のひとつは、
「否定から肯定に移る時」だと思うからです。

そういう意味では「否定」というのも
悪いわけではないんですね…。

「否定から肯定に気持ちを切り替える」
ということは容易ではありませんが、
「否定を肯定する」のではなく
「否定を否定してみる」という
「気持ちや視点をちょっとだけ変えられるかどうか」
その「ちょっと」が成長の鍵になると思います。

(2015.4.15)


2015.4.14(火)

 

原因と理由と結論

山陰であるお店を15店舗近く経営している方と
食事を共にしました。

年齢不詳 やせ型
猫背でうつむきながら食事をする
積極的に話さない

熱いオーラは微塵も感じさせない
(少なくとも私にはそれが見えない)彼が、
どういうスタイルで経営をしているのか…。
興味がわいたんですけど、聞きそびれました…。

【原因】 お互いに積極的ではないから


…ふと思う


「私も誰かから同じように
『不思議』って思われてんじゃないか」と…。

【理由】
「変わってる」って
私が「変わってる」って思う人に言われるから。

【結論】
会社の運営方法に常道はないし、
おそらく誰にでもできる

※起業をおすすめするものではありません。

(2015.4.14)


2015.4.13(月)

 

そっちだよ!

ある方からビジネスのお誘いを受ける。

内容は、現時点で興味関心のわかないものだったので
やんわりとお断りしたのですが、
ビジネスを信じる熱い気持ちは伝わってきました。

そして自分自身をふりかえる…。

しごとに対しては「こだわり」があるけれど、
一定量以上の「熱量」を継続させていくというのは
なかなかできていません。
というか、私の「熱の発散」は年間を通しても
そんなに多くはないと思います。

おそらく「どれだけ発散し得るか」ということが、
会社を維持発展させるために
非常に重要な要素であることは間違いない。

基本的なことですが、話を伺っていて
改めてそう感じました。

お誘い話の最後にその気持を伝えると、

「(あなたが反応したのは)そっちかよ!(笑)」

って残念そうに帰って行かれました…。


そっちだよ!

(2015.4.13)


2015.4.10(金)

 

枯れた井戸から水は出ないっての

今日、激しく名刺交換をした…んですけど、
どうも上手く自己紹介できないんですね。
「インサイトのうえだです」あるいは
「うえだって言います」ぐらいです。

「入室する時のノックは3回」らしいですけど、
「クドいだろッ!」って思うから、
3回叩くのにかなりの勇気を要します…。
(「2回はトイレノック」らしいですね)

ったく、「マナーって誰が決めたんだ」っての凸

ぺきん原人(古過ぎ?)が決めたわきゃない。
これはオレにもわかる。

千利休さんあたりは、自然と一体ぽいけど
侘び寂びがわからない武将には容赦ない感じ…。
(「品のない田舎侍ですな」って言われたくないから、
見よう見まねが様式化した可能性はあると思う)

福沢諭吉さんあたりも怪しい、
庶民に何やらイタズラを仕掛けて、
それがマナー化したものがあるんじゃないの?
(仕掛けて腕組んでニヤけてそう)

…まぁ、どーでもいいですけどね…。

なんか、自分の不得意分野に
ネタをふってしまったために、
身動きが取れなくなってしまいましたので、
本日は終わりにしたいと思います。

(|3[___]…ZZZ 

(↑本日ネタ枯れのため、ふて寝)

(2015.4.10)


2015.4.9(木)

 

擬態

病院で診察を受けると、

ヘンな体位をさせられたり、
恥ずかしいところに器具を入れられたり、
…しながら、やさしい声をかけられたりで、
なんだか「ミョーな気分」になることありませんか…?

なんだか「新しい自分を発見した」みたいな…。

え? にゃい? 

…おかしいなぁ…。


最近耳鼻科で診察を受けて笑ったこと。

その①

両鼻の通りを良くするために
針金みたいなものを差し込まれる。

こんな感じで…↓


 


「人間ナマズ」かよ!!


…ていうか、こんな中年男の姿を見て
看護師さんはよく笑わないよな…。


その②

なぜか肺活量の検査をして、
「思いっきり息を吐いて…もっと!もっと!!」って、
「カモン! カモンッ!!」的なことを
男性看護師の方に言われる…。

こんな感じで…↓



  


ゴビィ」かよ!!


     
           ↑「ゴビィ」

(2015.4.9)


2015.4.8(水)

 

凸変換

昨日、次男の高校の入学式だったので、
「どうだった?」って聞くと、

「一緒のクラスに中学の友達が少ないけんつまらんわ」
って話していました。

(わし)「それって『新しい友達ができる』ってことだから
むしろラッキーでしょ!」

(息子)「そういう見方もあるか…」

(わし)「フツーにあるよ!!」


話は変わって、

先日読んだ「運を支配する」という本の中で、
麻雀最強戦で優勝した経営者の藤田晋さんが、

「『楽しい』と思ったことが終わると
ほとんどの人は『終わった…』と思いますが、
それは『終わった』のではなく
『次の楽しいことの始まり』と捉えた方がいい」

というようなことを書いていました。

確かに、楽しいことが終わると
人はそれをいつまでも懐かしみますが、
(すがりつく人もいる)

「これからもっと楽しいことをしよう!!」

って気持ちを将来に切り替えた方が運は開ける。

そう思います。


この「凸(ポジティブ)変換」
心がけると、凹(ネガティブ)な私でも
カンタンに変換できますので、おすすめで~~す!

(軽い?)

(2015.4.8)


2015.4.7(火)

 

真価論

取引先から、役員改選の封書が届く。

封筒の表書き↓を見てびっくり!!


植田…

  


「寿酢」
って誰…?




オラかよ!!



「酢」なんてつく名前
あるわけないでしょ!




どーいう変換をしても
フツーこんなんならないでしょが!!



入力して気づかず…?

印刷しても気づかず…??

まさかホントに「寿酢」だと思ってたとか…???



結構ウケたので、

「植田寿酢雄(うえだとすお)」
(ミドルネーム「酢」)

って名刺を作ろうかな…。



冗談で酢。

(2015.4.7)


2015.4.6(月)

 

真価論

先週の土曜日、
会社の仲間の披露宴に招かれ祝辞を贈りました。

相変わらずのグダグダだったんですけど、
伝えたかったのは、夫婦関係でも何でも

「厳しい状況の時にこそ真価が問われる」

ということです。


そう言ってる私も、
この点についてはまったく自信がありません。

しごとで行き詰まると、厳しい表情になって
周りに辛くあたることがたびたびあるし、
思い通りにならないとイライラして
すべてを放り投げたくなります。

でもって、奇跡的になんとかなると、
イライラしていた自分を反省するんですけど、
次にまた厳しい波が訪れると
同じことを繰り返す…。

真価が問われる場面で本性が出ちゃうんですね…。

そんな時に、(見た目)涼しい顔で
問題を処理する方がいますが、
「そういう人にいつかはなりたい」って思います。

先天的に涼しい顔をしていない私は、たぶん
「自ら困難にどんどんぶつかっていく」
(でもって後悔や反省を繰り返していく)
という処方箋しかありませんね…。

(2015.4.6)


2015.4.3(金)

 

マーズ・アタック!

先日、サーモグラフィーで自分の姿を映したら
なんかかなり笑えた。

こんな感じで↓


    


「火星(マーズ)かよ!」


・・・違うか。


んでもって、おでこあたりに

「エビぞった人物」が見えませんか?


   

ま、「いつものどーでもいい話」なんですけどね…。

(2015.4.3)


2015.4.2(木)

 

ネガティブ販促

「私は、ORANGINA(オランジーナ)ファンです」
って徒然でお話したことがありますが、姉妹品として
「LEMONGINA(レモンジーナ)」が出ました。

     

サイトをのぞくと、
「土臭い」とか「カブトムシ味」とか散々な評価で、
「売れすぎて販売中止になりました」とあったので、
今朝コンビニで買い求めました。

感想:
「まずくはないけど、オランジーナほどうまくはない」

まったく「フツーの商品」でした。

んで、
「なんでこんな凡庸な商品がバカ売れしたのか」考える。

明らかに「ネットでのネガティブ評価」が
原因だと思います。

「土臭い」「カブトムシ味」って言われたら
「困った時の、ブログやfacebookのネタに一本」
という輩は相当数いますからね…。
(そういう私も行き詰まった時のネタとして一本)

これ、新しい販促手法として有効ですね…。

ただし、継続性については
超難問を抱えることになりますけど…。

(20154.2)


2015.4.1(水)

 

身に覚えのある過去

あのGACKTさんがフランスで人種差別にあったとか。

私もかなり以前に、某国の飛行機に乗っていて、

『何か欲しいものあるか?』

って英語で聞かれたので(たぶん)、

「コーラ」

って言ったら、

『OK!』

って納得した表情をされ、

出てきたのが「コーヒー」だった

という悲しい過去があります。


「『コーラ』と『コーヒー(カフィ)』って
ぜんッぜん違ってるでしょが凸」

(↑これ、明らかにバカにされたと今でも思っている)


でも、私がGACKTさん以上にスゴいところは、

それをさも

「オレはコーヒーを頼んだんだよ。間違ってねーよ風」

に飲み干したんですね。決して、

「違げーんだよゴルァ凸凸凸 コーラだっての凸」

とは言わなかったんですよ…。


フランス語で自己主張したGACKTさんとは
モノが違うんですよ!!(正反対の意味で)


えー…「何が言いたいのか」っていうと、

「欲しいものがあったら指を差せ」

ってことじゃなくて、

「寝たフリをしろ」

ってことでもなくて、

「そもそもそんな情けないおっさんは海外に行くな」

ってことでもなくって、

『英会話は重要ですよ』

ってことです。

(2015.4.1)