むかしのぼやき

2014.12.26(金)

 

年末のごあいさつ&ふりかえり

この一年間、インサイトとつながったみなさん
たいへんお世話になりました!


会社を作ってから結構経ちますが、
今年ほどいろんなことをやった年はなかったです。

それにともなって、会社の仲間の担当を変えたり、
増やしたりしましたから
変化に対応するのがたいへんだったと思います。

でも「STAFFにっぽー」に彼らが書いているとおり
対応していくことによって
「以前とは違う場所にいる自分」
を確認できた人が多かったんじゃないかと思います。

会社にとっての収穫はそれが一番目です。
でもって、私にとっての一番は
「レジ打ちができるようになったこと」ですかね…。

違うか

「来年はどうなるか?」さっぱりわかりませんけど、
ひとつやりたいのは、
今年作ったいくつかの細い道を
広げたり舗装していくことです。

そしてそれらが将来「大きな一本道」になる…
なれば…なったらいいな…って思います。

それを私自身の「ゴリ押し」「ゴリゴリ押し」じゃなく
自然な形でやりたいんですね。
インサイトにかかわる人たちが納得する感じで…。

難しいんですけど、それが
「パソコンができないくせに
会社の代表をしている自分の役割」
だと思っています…。

…長くなりましたが、そーいうわけで、

来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。


寿梵(じゅぼん)←フランス語みたい
(※「寿梵」の意味がわからんヤツは12.2徒然に戻れ凸)

(2014.12.26)


2014.12.25(木)

 

ここまでくればもう安心(徒然の締め)

いやー辛かった。

「徒然を平日ほとんど毎日アップし続ける」

なんて並大抵のことじゃないんですよ。
フツーの会社の代表にはできないと思います。

だって、しごとがあるからね。

「ありがちな『食ネタ』は絶対にやらない」
「『シライ』のように『ひねり』をきかせる」

ってことになると、かなり難易度が高くなります。
(↑自分比)

ホント、
「『ノーベル文学賞』オレにおくれ!」っての凸


んで、「なんで続けてるか」というと、
「読んでる人がいるから」ってことになりますけど、
先日「サイト解析」してると、
「滞在時間約3時間、閲覧約250ページ」
っていう県外の猛者がいるんですね。

年末なのにヒマ…いや。ありがたいこってす。

でも、サイト内をくまなく読んでいくと、
おそらく1日じゃ足りません。
実は、徒然は2000年8月から始めていて、
~2012年4月までのヤツは
サイトのどこかに埋まっていますからね…。
(↑時代を感じさせるネタ多数)


…というわけで、今年の徒然も残すところあと1日。

ツライけど来年もがんばります…。(←しごとやれ!)


…あ、そうそう。
「ダークサイト」のネタはたくさんあるんですが、
絵を描くのがめんどくさいので
こちらはしばらく動きがないかもしれませんYO!!
(↑年末最後の言い訳)

(2014.12.25)


2014.12.24(水)

 

イブイブの食卓

私が子供の頃、
「『クリスマスイブ』は『クリスマスの前日』」
としてしか認知されたいなかったと思う。

「イブ」が盛り上がってきたのは
おそらく80年代のバブル前後じゃなかったか。

「『一緒に過ごす異性』がいない身」には
「新種の恐怖」という記憶しか残っちゃいないけんど…。


んでもって2014年

知人から「良かったら買ってね!」とお願いされた
ケーキやらチキンやらが2日では消化できなくなり、
「イブイブ」は「消化日」として定着しつつある感じ…。


たとえば、うえださんちの夕食(一部抜粋)

23日 チキン、そしてケーキ
24日 チキン、そしてケーキ
25日 チキンの残り、そしてケーキ
26日 普通のご飯、そして残り物のケーキ(3日分)

24日以降は予想だけど、
おそらくこんな感じになると思います…。

世の中が「インフレ」になる前に、
家の中はすでに「ハイパーインフレ」だっての凸

(2014.12.24)


2014.12.22(月)

 

うれしい誤算に踏ん切れない

年末に取引先からカレンダーをいただく数が
年々減っているような気がします。

当社だけなのかわかりませんけど…。

受け取る立場で考えても
「使うもの以外は使わない」わけだから、もったいない。
そういう理由から減ってるんでしょうかね…。

だから、当社も毎年カレンダーを作っているんですけど、
「ちょっと引けた気持ち」で渡しています。

「申し訳ありませんが引き取ってください」
っていう感じで…。


今年も膨大な取引先から膨大な数を
「引きとっている」はずの某所でも、
「たくさん受け取っていると思うんですけど…」
という感じで、おそるおそる差し出したのですが、

「インサイトさんのはちゃんと使っていますよ」

と言われ振り返ると、
かなり目立つところに貼ってありました。


「ブ・ラ・ボー!!!」
(↑今年10番目ぐらいの驚き)


「来年は配るのやめよう」と思っていたのに…。

逆に「踏ん切り」がつかなくなったっての…。

(2014.12.22)


2014.12.19(金)

 

最強・最高おじさんとの出会い

AM6:25

いつもどおり、会社近くのコンビニに立ち寄る。

私の前を歩いていた60歳くらいのおじさんが
店のドアを開けて待っていてくれた。

「なんてやさしいおじさん!!」

って感謝しながら彼の風貌を確認すると、


ジャージの上下(いくらなんでも寒いでしょ!)
髪ボサボサ
前歯がほとんどない
でも優しげな笑顔


てな感じでした。


んでもって、いつもの弁当を買ってレジに行くと
そのおじさんが先にレジで精算中でした。

「何を買ったのか」気になったのでチラ見すると…。


わかば(タバコ)1箱
鬼ころし(180ml)1個

      

思わずガン見しちゃいました。



「おそらく、コンビニで
これ以上インパクトのある買い物をすることは不可能」

っていうぐらいすごい2品だと思います。


しかも早朝買ってるし、
極寒にジャージだし、
前歯ないし、
精算時も、あと釣銭を受け取るだけなのに、
私に「お先にどうぞ」って譲ろうとするような
「不器用なやさしさ」があるし…。


こんな「奇跡的な出会い」はもう二度とないと思う。

ちょっと早いクリスマスプレゼントをいただきました。



違うか。

(2014.12.19)


2014.12.18(木)

 

いつものやつです(←「読むに値しない」ヤツ)

職業柄、「はたらく」ということについて
人前で話すことがありますが、
どうにも苦手意識が強くて慣れません。


たとえば当社が実施している職業訓練は
「どこかの会社に就職する」ということが目的ですから、
「どうすれば採用されるのか」
ということを話せばいい。

でも、「はたらく」ということを考える場合は違う、
「はたらき方」は無数にあるわけですから。

私は、その「『無数にあるはたらき方』の中の
『たったひとつ』でしかない
『どこかの会社に就職する』
ということだけを伝えることに慣れない」んですね。
(もちろん「道に迷いっぱなしの私が語る」
ということにも)


先日は、ある台本をいただいて、
「夢を持とう」とか「夢を叶えるには」なんて、
自分と真反対の考え方をある方たちに話しましたが、
こうなるともう嫌悪感…いや、罪悪感ありありです。
(結局、それに耐え切れず、
「そんなの無理やり持たなくていい」って
締めちゃいましたけど…)


というわけで、またまた
「何を言ってるのかわからない風」になりましたが、
この話うまくまとまらないので、あとはみなさんの
「オトナの行間補足能力」でなんとかしてくださいね。


「結局、『いつものネタ枯れ』なんでしょ」


「違います」

(2014.12.18)


2014.12.17(水)

 

意識するからいけないんだ

「暑い、暑い!!」

(A′0`;)=з


って言ってたら、体がホカホカになりませんかね?


ならんか。


こんにちは。逆説思考を試してみました。うえだです。


「寒いですね…(((=_=)))」(←順接)



久々に会った方と雑談していたら、

「うえださんは自分に厳しい人ですから」

って言われる。

???

「他人に厳しい」とは思っていましたが、
自分に対しては「厳しい」というより、
むしろ「甘い」という自己評価をしていたので、
かなり意外でした。


誰でもそうだと思うんですけど、
学生の頃は自意識過剰で、人目が気になっていた。

でもって、年を重ねると(私の場合)、
「どうでもいい」ってことが多くなって
「他人評価」をあまり意識しなくなってきました。

しごとでも、「他社意識」はほとんどなくなり、
「自社の立ち位置」しか考えなくなる。

これって「加齢」によるものなんですかね?


でもって、先の他人評価に戻りますが、
「そうなのか、どうなのか?」
ってこともどうでもいいんですけど、

「『自分に甘い人ですよね』と言われるより、
『厳しい』って評価された方がいいわな」
とは思いました。


「頭薄(とうはく)、自分に甘い、中年」
というのはいただけませんからね…。


二つは確実に満たしているけんどね…。

(2014.12.17)


2014.12.16(火)

 

彼女の金言

娘のような年頃の女性とあれこれ話をしていました。

「はたらく目的」の話題になってんですが、彼女は、

「『お金を得る』ということは全然目的じゃない」

って言うんです。

「でも、お金があったら『大人買い』できるでしょ?」
って質問を重ねると、

「『(どれか)選ぶ』とか『(あるもので)工夫する』
ということも人生を豊かにするんじゃないですか。
私はそっちの方が大切だと思います」


「・・・・・・」(←切り返す言葉が見つからない)


政治も経済も豊かさを金銭ではかる傾向があり、

「自分も飼い慣らされている」

ということに改めて気づきました。


それと、

「『裏付けのある自信や信念を持っている人』
というのは、年齢にかかわらず魅力的に映る」

ということも…。

(2014.12.16)


2014.12.15(月)

 

想像の中の彼

会社近くのコンビニに毎朝行くのですが、
そこに私と同年代で、
風貌も似ている方がはたらいています(たぶんバイト)。

不器用(健さんと違った意味で)、
あたふたしている(動作にムダが多い)
うつむきがち(こっちを決して見ない)。

そんな彼を見守って数ヶ月経つんですが、胸元の

「トレーニング中」

という札は、一向に取れる気配がありません…。

『頑張れ、俺!!』(←同化してる)


おそらく、彼はこのしごとに向いていないと思います。
(本人はそう思っていないかもしれないけど)

でも、やり続けなきゃいけない理由がある。
(これも勝手な想像)

そういう人を「滑稽」に思う人もいると思いますが、
(「カイジ」によく出てきます)

私には「生きるオーラ」がすごく出ているように見えて
励みになるんですよね…。


ホント、すべて「勝手な想像」なんですけどね…。

(2014.12.15)


2014.12.12(金)

 

一心不乱 →(からーの) まんだだよ

車のタイヤ交換をしようと思って知り合いのお店に行く。
「すごく忙しい」というよりも「超多忙」という感じ。
彼に声をかけるのもはばかられるくらいに…。

「『一心不乱』ってこういうことかも」って思う。

普段見ない表情で作業をしている彼は、カッコ良かった。

んでもって、自分をふりかえってみる。
「自分はいつ『一心不乱』だったのか」と。

すぐに思いあたりましたよ、「一心不乱」
先週の土曜日。

たい夢(←たい焼き屋)へ販売応援に行ったら、
なぜかお客さんが絶え間なくって、
3時間で3~400匹たい焼きを焼きました。

「一心不乱」に。

「お客、もう来んな!」って思うぐらいに。
(↑とても失礼ですけど)

「涙が出そうになる」ぐらいに。
(↑出んけど)

…そういうわけで、
「季節あん」の「さつまいも」はそろそろ終売になり、
一部で「季節あんの中で最強」と言われている

『チョコレートクリーム』

が販売になりますので、よろしくお願いします。

(来週後半あたりからです)

   


「まだかよ!」


「まんだだよ!!!」
(↑「かあさんの歌」っぽく)

(2014.12.12)


2014.12.11(木)

 

んなもん食えるかッ!

お昼にどうしても
「トンカツ弁当のごはん大盛り」が食べたくなる。

んでもって食べる。

んで、晩ごはんが食べられそうにないから、奥さんに


「お昼ご飯をたくさん食べたから、
晩ごはんは少しでいいです」


ってメールを送る…。

そして、しばらくして驚くべき返信が!!



Re:『ハイチューです!』



…まぁ、お腹いっぱいでも、
『ハイチュー』は別腹ですから…

…って、オイ! \(- -;)



…メールを再確認すると、


『ハイ、シチューです』


って返信でした…。


んでもって、美味しくいただきましたとさ。

(2014.12.11)ヾ(- -;)


2014.12.10(水)

 

(恒例)寂しい年末

年末。
忘年会やら飲み会やらで
胃腸の休まる日がない方が多いと思います。

ご自愛ください。

んでもって、私の場合、
例年そんなに誘いがないんですね…。

12月に飲みに行った回数を確認してみると、
一昨年8回 昨年はなんと3回! そして今年は5回
これ、おっさんなどと二人で行った回数込みですから、
会社の代表としては
相当少ないんじゃないかと思います。(…グスン)

んでもって、昨夕ある方が久しぶりに来社され、
「忘年会があるんですけど(来ますか?)…」
って言うわけです。

「日にちは27日か28日。
時間も場所も決まっていません…」

「12月も中盤に差しかかるってのに、
ずいぶんと生煮えの企画だな…」

って思ったんですけど、日程はガラ空きだし、
参加することにしました。


これで6回!


なんか、寂しいから何でも喰いついてる感じ…?


いや、これは「寂しい年末」というネタですから、
決して「誘ってくれ」って言ってるわけじゃないですよ。

私自身も「ご自愛したい」んですからね。

(2014.12.10)


2014.12.9(火)

 

脱皮

30代半ばで会社を辞めてから、1年半ぐらい、
ある会社で肉体労働のバイトをしていたことがあります。

15年以上過ぎた今、
その会社は大きな変化を遂げています。
専門性の高い違う業態に軸足を移したわけです。

おそらく、その経営者は
中長期的な会社のあるべき姿をイメージして
それを着実に実行していた。ゆっくりと。
だから短期間で見ると、その変化がわからない。

わかった時には
もう相当なノウハウを身につけているわけですから
少なくとも地元の企業が追随することは不可能です。
(コスト面で県外の業社も排除できる)

「スゴいな」って思います。

私が何に感心しているのかというと、彼は出会った頃、
確かにそこらにいる「フツーの経営者」に見えた。
おそらく誰もそう思っていたはずです。
だけど、いつの間にか「脱皮」した。
そこが「スゴい」って思います。

その「きっかけ」は何だったのか?

わからないんですけど、人に興味のある私としては、
機会があれば彼に尋ねてみたいと思います…。


さらに自分自身をふりかえる…。
「何年も変化していない」ということは
「明らかに退化している」ということになりますな…。

『ボコッ!』(←壁を拳で叩くにぶい音)

(↑自覚あり)

(2014.12.9)


2014.12.8(月)

 

何をいまさら

メールで、

「おいしかったです」

と入力・変換したら、

「お牛買ったです」

ってなっちゃいました(一部入力ミスあり)。

こんにちは。うえだです。酪農家を始めたです。


どーでもいい話で始まったので、
どーでもいい話をするんですけど、
(「徒然自体、どーでもいい」ともいえるが)
私は20代ぐらいまで、

「何でハゲた人の多くは帽子をかぶるのか?」

ってギモンに思っていました。
「ハゲ隠し(←せつない)」だと本気で疑ってた。

でも、実際に自分がハゲになってくると
その理由がはっきりとわかりました。

冬は「寒いから」(体の先端に冷風を受けるとキツイ)
夏は「暑いから」(ほぼ直角に日差しを受けるから)

つまり、
「ハゲはフサフサの人より生きていくリスクが高い」
というわけです。

んでもって、また進化の話になるんですが、
髪の毛が防寒・防暑の役目をするんだったら、
「『ハゲる』というのはおかしい」って思うんですよね。

何でだろ…?

    

「今さらどーでもいい話」ですけどね…。

(2014.12.8)


2014.12.5(金)

 

うえだ准教授(イン大)による美人論
(※「イン大」=町立インサイト大学=偏差値15)


昨日、誰かさんに
「インサイトは『美人』が採用基準なんですか?」
って質問される。

そー言われるってことは、
「きれいな人だらけ」ってことになりますな…。

↑これ、よく聞かれることなんですけど、
まじめに答えるのがめんどくさいので、そのたびに

「そうです(悪いか!)」

って言っています。
もちろんそんなことはありません。
(「きれい」を採用基準の一番目にしてないってこと)

しごとに対する考え方や、
姿勢が一番目に決まってんでしょ!
(それと「一緒にしごとがしたい」と思えること。)

たぶん多くの会社もそうでしょが!

「美人」の基準は人それぞれだと思いますが、
見かけはフツー、いや、そこまでいってなくっても、
イキイキしていて前向きな気持ちが表面に出たいたら
誰だって素敵に見えるでしょ!


…あれ?


だとすると、
「美人でイキイキしてる人が最強」
ってことにならへん?


・・・・・・。


理論が破綻してきたので、このへんでおわりにします…。

(こーいうたぐいの質問は、もうしないようにね。)

(2014.12.5)


2014.12.4(木)

 

闇で磨く

先日知り合った面白いおじさんが、
「暗闇空間の中で、五感を刺激する体験イベント」
を大阪で開催するということで、行ってきました。

いや~、不思議な体験でした。

闇を散歩する。
闇を味わう。匂う。感じる。
闇に聴く。

真っ暗闇の中で、歩いたり食べたり聴いたりすると
鈍感な私でも、感覚が少しずつ磨かれていくんですね。


同じく先日知り合った女性。
彼女は男前の声楽家さんで(←すんごい褒め言葉)、
このイベントのサポートをされていたんですが、

「ドイツでは『暗闇レストラン』という
目にハンデのある人の介助を受けて
健常者が食事をする人気店があるんですよ」
という話を聞きました。

「『ハンデのある方から介助を受ける』というのは
不思議な体験ですよ!」とも…。

確かに!!


ものすごく貴重で、
これからの自分の意識や行動にも
少なからず影響を与える体験だったと思います。

辻本さん、足立さんをはじめ、かかわった皆さん
ありがとうございました!

(2014.12.4)


2014.12.3(水)

 

ボウズクレーマー(Bouz claimer)

実は、昨日のバリカンネタの原因は
アタッチメントの破損によるものだったんです。

それで、製造元のお客様相談室に電話したわけです。
「2年しか使ってないのにどうなってんの?」
「みんなに『お坊さん』って言われたじゃないかッ!」
って。(↑語気荒く)

でもって、相手の女性は
『保証期間が過ぎてるから代替品を購入ください』
というわけです。

まぁ、そうだわな…。

でもって、多少話題をそらせて、
「でも、短期間で壊れるなんておかしいでしょ、
現品を着払いで送るから原因を調べた方がいいよ。
また同じボウズ被害者が出るかもしれないし、
これからより良い製品を作るヒントになるでしょ!」

って話したら、
『着払いは受付けませんから、社員を向かわせます』
ですって。(↑相当な時間部内で検討した上での結論)

「それじゃぁ、経費がかかるでしょ。送りますって!」
『いや、社員を…』

もうどーでもいいんですけど、なんかヘン。

「膨大な商品を製造している大企業は
小回りがきかないんだな」と思ったわけです。
(いや、きいてるのか?)

これからも良い製品を作り続けてくださいね。


インサイトは零細企業で良かったです。

いろんな意味で。

(2014.12.3)


2014.12.2(火)

 

またやらかした…

バリカンを「5ミリ」にセットして髪を刈ろうとしたら
「1ミリ」にセットしていました…。


西日本に寒気団が迫る中「1ミリ」かよ!!


…ていうか、坊さんかよ!!


こういう時思うのは、

『外見は違っていても心は変わりません!』

てこと…。


え???


「5ミリでも1ミリでも違いはないっしょ!」

ですって?



「そーいう慈悲の心がない信者の方は
地獄に落ちますよ」

寿梵(じゅぼん/私の坊さん名)


(2014.12.2)


2014.12.1(月)

 

見えないもの…たぶんあるよ

しごと柄、よく進路相談を受けます。

目指すものが明確にある方の場合は、
「どうしたらそこにたどり着けるか」
を一緒に考えますが、迷ってる方の場合は、
「どういう選択をしてもいいんじゃないの」
というのが私の「基本的なこたえ」です。
(ますます迷うかも)


これは徒然で何度もお伝えしていることですが、
職業に貴賎はない。
でも、「やりたくない」「できない」などという主観で
貴賎というものを作り上げている。

だから、「ある」と強く感じている方は
少しでも上の階層を目指そうとして
自分の作り上げた幻にとらわれてしまう…。


もし「ある」と感じて行き詰まっている方がいたら、
「ないのかも」と、考え方を少し変えてみたら
見えないものが見えてくるかもしれませんよ…。

「『蜘蛛の糸』はひとつしかない」
ということはあり得ない。
見えていないだけで、そこらじゅうにあるはずです。

(2014.12.1)