むかしのぼやき

2018.2.28(水)

 

未熟者による「間合い講座」

   

最近、いろんな方とやり取りをする機会が多いのですが、
「呼吸(リズム)が合わない」
と感じることがたまにあります。

一番の理由は、
「対応を先延ばしにされる」
ということです。

それほど時間のかからないと思われることなのに
すぐに対応してくれない。

その理由の多くは、おそらく相手が、
「先に延ばしても構わない」
と軽く感じているからだと思います。

大きな案件は誰でも迅速に、細心の注意を払いますから、
対応差はそれほど大きくありませんが、
些細なことはその人の「しごとに対する姿勢」や
「相手をどう思っているのか」が強く表れる。
そう思います。


これは会話にも言えることで、
「呼吸(リズム)が合わない」というのは、
「一方が話し過ぎる」場合が多いと思います。

特に相手が聞き上手な方だと、
気分が良くなり饒舌になりがちですが、
インタビューなどは別として、会話の場合は
そういう時にこそ相手への配慮が欠かせないと思います。

つまり「相手のことをどれだけ思えるか」
ということになります。

ただしこれは、「ここまで思えば大丈夫」
という限界があるわけでもないですし、
「やり過ぎ」もまた良いことだとは思えませんから、
「相手との間合いをはかる」必要があります。

結構難しいですね…。

私もその点は意識していますが、
まだまだ模索中であることを最後にお伝えしておきます。

(…と言って逃げる)

(2018.2.28)

2018.2.27(火)

 

翼の折れたとしお

   

時間にものすごくうるさい自分。
「待たす」もの「待たされる」のも嫌なんですね。
なぜ嫌かというと、
「人の時間を奪っているような気がする」からです。

そんなことを偉そうに言ってる私ですが、
先週早朝(6:00)に行われるセミナーで
ちょっとだけ話をすることになり、
目覚ましをふたつセットして寝たんですが…

遅刻しますた

目覚まし①→布団の中に入ってしまいベルが聞こえず
目覚まし②→マナーモードにしてた(←バカッ)

あわてて服を着替えて急行したんですけど、
先輩が代役をつとめてなんとかなりました…。

関係者の皆様。本当に申し訳ありませんでした…。
(↑しごと絡みでは人生二度目の遅刻)


自分がもう一つ心がけていること。

「自分がしてることを『するな』とは言わないこと」

たとえば、嘘を平気でついている人が、他人に、

「嘘をつくな」

と言っちゃいけないと思っているんですね。

その心がけに徹すると、私の唯一の「するな」である、

「遅刻すんな」

ということが言えなくなったということになります。


いや、まてよ…、


「オレのような『遅刻する』ヤツにだけはなるな」

という「逆説的注意」だけはできるかも…。


つまらん

(2018.2.27)

2018.2.26(月)

 

グレーにしちゃうぞ!

   

自称「人好きの人嫌い」の自分。

先週末に知人の誘いで、ある交流会に参加した。

会場に入った瞬間に「場違い」であることに気づく。

こーいう明るくて社交的な雰囲気のところって
超苦手なんですよね…。

んで、知人に「帰ります」って告げて帰ろうとすると、

「うえださんは『めんどくさい人』ですね」

って言われる…。


名言!!


以前同じようなシチュエーションで、友人から、

「お前を見てるとイライラする」

と言われたことがあって、

『確かにオレもそう思う』

って感じたことがあったっけ。
(そいつは今大企業の重役におさまってる)


そーいうことを言われると
傷つく人がいるかもしれないけど、
私の場合全然ダメージがない。むしろ、

「めんどくさい男で、イライラさせてごめんね」

って思う。

でも、これからも強く誘われたら、
そーいうところにはたぶん参加するだろう。
苦手なことを避けてばかりじゃダメだから。

…というわけで、

「どうしても頭数が足りない」とか、
「この際『めんどくさいヤツ』でもいいわ」
という場合は、声をかけてくださいね。


ただし、その場の雰囲気を確実にグレーにしますけど…。

(2018.2.26)

2018.2.22(木)

 

カーリング観戦記

   

女子カーリングの選手が試合途中で食べてる
「おやつ」が話題になっているらしい。

「そだね~」

それって、「栄養補給」という気もするが、
みんなで丸くなってバナナやお菓子を食べてる絵面は
確かに「おやつ」って感じもする。

それに、日本選手の一部が韓国では
「美人」って話題になってるらしい。

「そだね~」

「美人」なのかどうかは好みの問題だが、
「生き生きしてる姿が美しい」とは思う。


んで、なんとなく試合を見ちゃうんだけど、
試合時間がやたらと長く感じるのはオレだけ?

そもそも1回にそれぞれ8投する理由がよくわからない。

見ている途中で、ストーンがごちゃごちゃしてくると、

「ストーンを全力で投げ、
すべてを枠から弾き飛ばしてスカッとさせてくれ!」

という衝動にかられる(これもオレだけ?)。

5投ぐらいじゃダメなのか?

たぶんそこには深い理由があるんだろうけど…。


話は少し変わるが、誰かが、

「一番ジャイアントキリングが
起こるスポーツはサッカー」

って言ってたけど、
サッカーよりもカーリングの方が
ジャイアントキリングが起こり得るような気がする…。

…というわけで、
彼女たちに大いに期待したいところです。

「そだね~」

(2018.2.22)

2018.2.21(水)

 

●●=くそ&●●=やろう

   

先日の日曜日。
翌日にあるミーティングの書類を作ってた。

珍しくすんごくキーボードが走る(≒ペンが走る)。
4時間ぐらいかかって、「もう少し」というところで…



ワードがフリーズしますた↓↓↓



全ッ然動きゃしない…。


もう最初からやる気力も残っちゃいない…。


再起動したとしても、
データが復活する可能性は少ないかも…。


明日、みんなに、

「ノリノリで作ったけどパソコンがフリーズして…」

って正直に話しても絶対信用されないだろうなぁ…。
(↑「信用されてない」ってことは薄々感じてる)


(´・ω・`)ボンショー


しょうがないから、
モニターに表示されてるページをスマホで撮って、
その他のページは適当に作文することを決意して、
再起動すると…、


データが残ってますた!!


「驚かせやがって、この●●ワード●●がッ凸」
(●=聞くに堪えない暴言)


よかったよかった。結果オーライ。


上書き保存はこまめにね!



今日もそんだけだよッ!

(2018.2.21)

2018.2.19(月)

 

はるか彼方の金メダル(としおver.)

   

徒然で以前話したことがありますが、
私は朝・昼ほとんど同じものしか食べません。

朝…ファミマのおにぎりセット。
昼…以前は「きつねどん兵衛うどん」
ちょっと前は「どん兵衛かき揚げうどん」
最近は「サッポロ一番みそラーメン(カップ)」

なんでひたすら同じものを食べるかというと、
キホン「選ぶのがめんどくさいから」なんですね。

んで、厄介なのが
コンビニの「おにぎり100円セール」ってやつ。

今朝いつものお店に行って
いつもの「おにぎりセット」を買おうとしたら、
セールをやってた。

んで迷う。

「セットは割高」だとわかってる。
だから今日は買わない。

んで、「一番割引幅の大きいおにぎりは何か?」
って探しはじめて2個買い求める。

んでんで、なんかすっきりしない気分になる。

なんだか「さもしい」感じがしたし、
自分のルーティンから外れてるし、
意外と美味しくねぇし…。


たとえどんな追い風が吹いても、極寒でも、
動揺しないで迷わず「おにぎりセット」を買う
そんな心の強い漢(おとこ)にオレはなりたい!!

(↑オリンピックのジャンプ競技でたとえてみた)

(2018.2.19)

2018.2.15(木)

 

非凡と平凡。あるいはバカボン

   

平昌五輪スピードスケート女子1500Mで
銀メダルを獲得した高木美帆さん。
彼女をどん底から救ったコーチの言葉。

「同じ人間ができることなのに
何で自分はできないと思うんだい?
俺だったら同じ人間ができるなら
自分にもできるって思う。」

これと同じことは本田圭佑さんも言っていた。

ただほとんどの凡人は、
それで「やる気スイッチ」は入らない。

まず、「同じ人間」と「自分」の差を
意識しすぎてしまうし、
「できなかった時のリスク」を考えちゃうから。

でも、世の中にはさらに
「人類がやったことがないことに挑戦する人」がいる。

これはもう前例がないわけだから、
「人間ができるかどうかさえわからない世界」
ってことになる。

ここまでくると
たぶんある種の「狂気」がある人しか
たどり着けない境地なんだろうなぁ…。
でもその「狂気」が文明を作っちゃってるんだよなぁ…。

などと、オリンピックを見ながらそんなことを考える
「ただ狂気の恩恵を受けるだけ」のオレ。


あ、そうそう。
1週間徒然を休んでしまってごめんね。
「やる気スイッチ」探してたら1週間経っちゃった…。

(2018.2.15)

2018.2.8(木)

 

クソ寒い朝に…

   

今朝6:00の気温は-3℃。

連日寒気が居座り続けてクソ寒いっての凸

「クソ」で思い出したが、
今朝会社で「大」がしたくなりトイレに行く。

ズボンを下げて下半身裸になったら、
「ヒートショック」で死ぬかと思ったっての凸


死なんけど。


んで、「暖房便座」に腰掛けると、
誰かがスイッチを切ってたもんだから、
「氷温便座」になってたっての凸

「暖かいはず」って思いこんで座ったから、
「落差ショック」で死ぬかと思ったっての凸


生きるけど。


ったく、「Wでオレを驚かせる理由は何だ?」っての凸



ちなみに、快便だったっての凸(←どうでもよろしい)

(2018.2.8)

2018.2.7(水)

 

「謎はすべて解けた」…わけではない

   

昨年末から、会社の代表や採用担当者の方に
自社のことや採用について取材していていますが、
その時間がすごく有意義なものになっています。

当社は職業訓練をしていますから、
訓練を受講している方の職歴を伺う中で、
「以前勤めていた会社がどんな会社だったのか?」
という情報がかなり蓄積されています。

当然その情報は、
「退職者の方の主観のフィルター」
を通したものですから、
「その会社をひとつの視点から捉えたもの」
でしかありません。

私自身それがわかっていても、
やはりどうしても先入観を持ってしまうのですが、
会社側の方に取材することによって、
会社の「陰影がよくわかって」理解が深まり、
「謎が解けた」感覚に近いものを感じています。

ただ、同時に、
「自分の今までの就職支援は何だったのか?」
という思いにもとらわれています。

自分がある種の思い込みによって、
その会社についての印象を求職者の方に伝えることは
ミスリードしていた可能性があります。

もちろん「陰影がよくわかった」ということも、
「謎が解けた」わけではなく
「誤差が小さくなった」程度のことかもしれませんが、
少なくとも、今までより適切な対応はできると思います。

当社の考えている理想形は、

「『はたらきたい方』と『はたらいてほしい会社』を
うまくつなげていくこと」

なのですが、そこに少しだけ近づいた気がします。

ほんの少しだけですけど。

(2018.2.7)

2018.2.5(月)

 

狭心臓日記より(抜粋)

   

『2月4日(日)18:20』

ここ米子は昨日かなりの積雪となった(地域比)。

明日は次男が受験のために東京に行くってのに…。

11:35発の飛行機を予約してあるけど、
雪がさらに積もって、
①飛行機が欠航
②JRが運休
③高速が閉鎖
したら受験会場にすらたどり着けないじゃねぇか!!


『2月5日(月)6:00』

おそるおそる自宅の窓から外をながめると…。

 

地獄のような白銀の世界が…。
(↑その時確かにオレにはそう見えた)

 

飛行機は7:20発はやはり欠航となった。

このまま11:35が欠航となると、
もう東京にたどり着けなくなるかも…。

ヤバい。どうするオレ…。

幸いJRが運航してるということで、
奥さんが駅まで息子を送って、
なんとか電車に乗せることができました!!


しか――し!!


その後天気は晴れ気味となり、
息子が乗るはずだった11:35発の飛行機は
定刻に飛び立ち、
しかも「予定時刻より4分も早く」到着したらしい凸


なんだかすごくモヤモヤするし納得できない
(しかもその気持ちが持続してる)


『2月5日(月)16:50』

以上からわかったいくつかのこと。

①無事息子が到着して良かった
②JRはやっぱスゲー
③ANAは少なくとも定刻以降に到着する配慮がなーい

そして、

④オレが「狭心臓」ってこと(いつまでも引きずってる)
(↑「強心臓」じゃないよ)


記憶に残る一日でしたとさッ。
(↑まだ若干引きずってる感があるよね)

(2018.2.5)