むかしのぼやき

2021.7.29(水)

 

哀愁弁当

   

朝。コンビニで売っている398円の幕の内弁当が
無性に食べたくなることがある。んで、食べる。

あの安っぽさが、1日の活力を生むんだよなぁ…。


んで、オリンピックでは、
「1日数千食のスタッフ弁当が廃棄されていた」とか。

組織委員会によると
・確かに廃棄はあった
・廃棄物はバイオマスなどで再利用されている
・これからなんとか廃棄量を減らす努力をする
だってさ。


けしからん凸


【けしからん①】

言い訳ばっか。
(「言い逃れ」をいくつも言う自己保身は炎上のもと)
(この関係者が「SDGsバッジ」をつけてたら闇笑える)

【けしからん②】

「残り物ゼロ」にならんのは最初からわかってる。
(「余ったヤツ持って帰って~」レベルではない)
だったら受入れ先を最初から準備しとくのが基本だろ凸

たとえばコンビニに格安で引き取ってもらって
398円で販売したら、関東在住のオレみたいなヤツは、
「モノホンのオリンピック弁当ゲットだよ~!!」
って、泣いて喜んでる自分を発信しちゃうでしょ。


オレがたまに買ってる398円の哀愁の幕の内弁当。
廃棄された「オリンピック高価格」の弁当。


このコントラスト…というか矛盾。
たぶん世の中のいたるところであると思うし、
自分自身も知らない間に闇加担しているかもしれない。


考えすぎると、生きるのが苦しくなるから、
とりあえず哀愁弁当を残さずいただくことから始めます。

(2021.7.29)

2021.7.28(水)

 

またきた決算

   

当社は今月が決算。

1年ぶり23回目。



高校野球か凸



このあいだ決算をしたと思ったのに、またかよ凹


…ったく、

年を重ねると何もかも、決算までもが早いっての凸


…んで、今期はというと…。


(/・ω・)/


↑たぶんこんな感じ。



パラパラか凸



そんだけ

(2021.7.28)


2021.7.27(火)

 

ピック序盤雑感

   

オリンピック

開催前、「無観客開催派」だった私、ですがー、
いざ始まってみると、
「やっぱ少しは観客を入れた方が良かったんじゃね派」
に変わってしまった。

それにしても、だ。

無観客のはずなのに、
柔道とか卓球とか体操とか、
「関係者」が客席に大勢いるのが気になるオレ。

「関係者」の中には
「関係が極薄」(「関係者の関係者」的な)ヤツらが
結構混じってんじゃないの?
(↑「だったらオレも入れろや」って思ったりする)


卓球の混合ダブルス決勝は、
客席に陣取ってた中国関係者の声援がすごすぎで
ホームなのにアウェイ感が増し増しだっての凸

あれ、たぶん
「声援ヤバすぎでしょ(なんとかしなきゃ)」
って主催者は思ったはずなんだけど、
報復?を恐れてなあなあにしてたかもな…なんてね。


それと、スケボーのストリート。

競技を観てると、
まさにストリートでスケボーを楽しんでる雰囲気で
今までのオリンピック競技とは違ってた。

「最高でも金、最低でも金」というような
柔道などの観ていても重苦しい感じとは対極っぽい。

これについては、スケボー関係者の何人かが、
「スケボーは本来、競技ではなく文化なんです」
という意味のことを語っていたけど、
それ、オレでさえ観ていてなんとなくわかった!(胸張)

スケボーに限らず
社会の隅っこで育まれてきた「おたく」っぽい文化が
世の中に認められるのはいいことだと思うけど、
単なる金儲けの対象になって
文化がバッハ化しないように育ってほしい。


↑などと、偉そうなことを言うわりに
口だけで何もしないヤツは
一生「無観客(≒価値は限りなくゼロ)的な観客」で、
「関係者の関係者」にさえなれません。

(2021.7.27)

2021.7.20(火)

 

気をつけろ

   

盛夏

数少ない友人の住み家を訪ねたら、
異常な寒さだったので、

「冷房を何度に設定してるんだ?」

って聞いたら、


『22℃』(←「それが何か?」っぽく)


だって。


冬眠でもすんのかよ凸(夏なのに)


んで、彼に上品な天ぷらのお店に連れていってもらう。

「やっぱり天ぷらは揚げたてが美味しいよね」

って言うもんだから、
「そうだよね(そうなのか)」風に速攻で口に運ぶ。
んで、熱すぎて二度吐き出すオレ(味わからん)。


…ったく。


「品のある天ぷら」であることは十分わかるけど、
「オレにとっての天ぷら」といえば
「衣が分厚くてネタが極細のコンビニ天ぷら」だから
違和感あるあるなんだよな…。


…というわけで、「何が言いたいか」というと、

「猛暑時の体調管理には十分お気をつけください」

ということ。

ついでに、

「オレは永遠に海原雄山っぽくなれない」

ということもわかった。


そんだけ

(2021.7.20)

2021.7.16(金)

 

たまには言わせろ

   

定期健康診断のため某施設へ。

血圧検査をすると140以上あり、おねいさんに
「もう一度測定しますか?」
と言われたのでお願いすると、今度は130だった。
んで、「では、低い方でやっときますね!」
と言われる。

「やっときますね」って、何のサービス?
(こーいう場合、少なくとも3回測れや凸)

次に視力検査の順番を待ってたら、測定中の人が、
「右です」と自信なさげに言ったら、
『右…ですか?』と、おねいさんが念押しした。
んで、「右…下…」と訂正すると。
『ですね。5秒ルールなので大丈夫です!』
だってさ。

「視力検査の5秒ルール」って何?

他にも、胃カメラの高圧先生がめんどくさそうな顔で、
恐ろしいにも程がある高速で検査を終了させた。
(あまりの速さだったんで、「カメラの先っぽで
胃に穴が開くんじゃないか」という恐怖と戦ったオレ)


↑これらの「チクリ事実」で、
私が何を言いたいのかというと、

「そもそも『何のためにやっているのか?』
ということが完全に抜け落ちてる」

ということです。

これについては、徒然でも結構話題にしていますが、
私のしごと上でも、
そんな人たちが増えてきたと感じます。
(もちろん、私自身も該当するかもしれません)


命にかかわることはわかりやすいたとえですが、
自身の地域社会での生活やしごと
大きく言えば未来の地球においても、

「何のためにやるのか?」

という問いかけを常に持ち続けていくことは
とてもたいせつなことだと思っています。


↑「突然こんな話題ぶち込むか?」と感じてる?

すみませんね

そんだけ

(2021.7.16)

2021.7.14(水)

 

ブーイングかよ

   

昨晩

「何人もの殺し屋がオレを狙っている」
という夢を見た。

んで、こーいう時のお約束で、何度も殺されかけるけど、
不思議と危機を切り抜け続ける運動オンチのオレ。

んでんで、ヘトヘトになりながら
廃工場に身を潜めていたオレだけど、
「さすがに、いつまでも死なないのはどーよ?」
(プロの殺し屋連中ヘタクソすぎ凸)
ってことに気づいたところで目覚める。

まぁ、「そんだけ」なんですけどね。

「なんでこんな夢を見たのか?」を今回も夢分析すると、

・映画「ファブル」での死なない主人公(岡田准一さん)と
うじゃうじゃ湧き出てくる殺し屋。
・オールスターゲームのホームラン競争での
メチャクチャお疲れ顔の大谷選手。

が、「オレの脳内で絡み合った説」が有力なんだな。


「岡田准一さん+大谷翔平選手≒うえだとしお」ってか!


『ブ―――――――――ッ凸↓凸↓凸↓』

(↑スタジアムでの激しいブーイング゙をイメージ)


今回も安定のつまらなさですまん

(2021.7.14)

2021.7.12(月)

 

富岳くんを想う

   

たとえば、世の中に
「失言率」
というものがあるとする。

その人が発言した数に対する、
「相手に誤解を与えてしまった」とか、
「心の底に隠していた『ヤバい本音』を思わず口走った」
などの「失言の比率」が『失言率』。

まぁ、実際に率をはじき出すのは難しいから、
『失言訂正数』
の方がいいかも。

それに加えて、
「完全なる〇〇(←全然完全じゃない)」とか
「確実に実行します(←んで、しない)」とか、
「〇〇までにやり遂げます(←まったく遂げない)」
などの『大言壮語(≒できっこない)数』

これらを富岳くんに計算してもらえば、高い確度の
『胡散臭い人物ランキング』
ができると思う。

何に使うのかわからんけど、
↑このランキングは、
「ウィルスの飛散計算」よりも
「富岳くんの有効活用」になると思うんですけどね。


ならんか


たぶん富岳くんも、

「コロナ関連の計算ばっかさすのって、どーよ凹」

って、内心思ってるんじゃないかなぁ…。


そんだけ

(2021.7.12)

2021.7.9(金)

 

でさーね徒然

   

登山仲間の先輩と雑談。

「数年後を目処に、アルプスにある百名山を
集中的に登山できるといいよね」

という話になる…が、
アルプスって、3,000m級の山を含め30座以上ある。
吐きそうになる数だ。
(ちなみに私は100名山のうち登ったのは6座だけ凹)

「いいですね」
と、一応強め肯定で返事をしたけど、私の場合、
現実的に考えると、あと5年以内に実行しないと、
体力・気力面で限界だと思う。
(三浦雄一郎さん系の人間は除く)


↑こーいうのは、ほんの一例。

60歳近くになって、
「生きてきて、たぶんやり残してること」
というのはたくさんある…はずなんだけど、
子供の頃の夏休みの宿題みたいに、
「残してること」が明確じゃないんだよね。オレの場合。


んじゃ、どーすればいいか?

って考えて、

「いっそのこと、
『やり残してると思われることをすべて断捨離する』
っていいかも!!」

と思い浮かんだのだが、

「それって今の自分のまんまじゃね?」

とすぐに気づいて落涙する、豪雨後の朝。


「逃げてばかりのオレの人生」と、
「もうこれ以上の迷走はないはず」なのに
さらに信じられない迷走を続ける某国の船頭さん。

それに比べ、
「日々輝きを増していく大谷選手」が、
あまりにもまぶしい。


「がんばれ大谷選手!!」

『…それより、がんばってないお前ががんばれ凸』

「でさーね(←ザコシさんっぽく)」

(2021.7.9)

2021.7.7(水)

 

私の中のジョブズ

   

朝、出勤前。

わずかな私服を選ぶことさえめんどくさくなり、
黒のポロシャツをユニクロで5枚揃えて、
毎日同じ服装で会社へ行くようになりました。
(今のところ夏限定の行動)


すると、すごくラク。これはすごい発見!!


「ちょっとした「選ぶ」という行為が、
私には結構なストレスだった」

ということがわかりました。


スティーブ・ジョブズさんが
同じ服を着続けていたことは有名ですが、
調べるてみると、結構そんな人は多いようです。
(北川景子さん、向田邦子さん、ザッカーバーグさんなど)

んで、その中身は、
「効率重視派」と「個性重視派」に分かれるのだとか。

そういえば、以前、取引先に
黒の服ばかり着ていた女性がいましたが、
その方は明らかに「個性的でおしゃれ」でした。

「私の場合は」というと、
「効率重視派」というくくりにギリ入る感じですが、
ジョブズさんのように

「大きな経営判断をするために
小さな選択を極限まで排除する」

という「極効率重視派」ではまったくなく、
「ただのめんどくさがり」
というところが残念で痛々しいところです。


いや~、ホントにラクなので
ジョブズさん(あるいは凹としお)を参考に
やってみることを推奨します。
(↑「文部科学省推薦」みたいなやつ)

(2021.7.7)


2021.7.5(月)

 

インサイト記念館

   

ついに当社は、会社の歴史を残すために
小さいものではありますが、記念館を作り
このたび第一期展示を公開する運びとなりました。


場所は、私の席のうしろの窓んとこ。


mado


アップにすると


mado2




「↑これ何?」

なんて、理解不能な方がほとんどだと思いますが、これは

「たい夢で新商品開発をした時に使った
さまざまなタイプの『口金』」

です。(右端の口先は当社専属職人さんの加工品で珍品)


…というわけで、
地元の方、鳥取へ観光に行く予定のある方は
是非お立ち寄りください。




「インサイト記念館」

場所:米子市新開2-14-38
アクセス:米子駅から車で12分(4.8㎞)、徒歩53分
入館料:無料
開館時間:24時間いつでも外から見ろ

(2021.7.5)

2021.7.2(金)

 

観てない人には時間の無駄徒然

   

米ドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」

「うえださん、主人公に似てますよ!!」
とある人から言われ、ほめられてるかと思ったら、
息子からも「似てる」と、今度は笑われ、
現在、彼から贈ってもらったDVDを観ている途中。
(PART5の途中まで。シリーズ62話中56話まで観たぞ)


確かに、
「頭がハゲてる」「目つきが悪い」「理屈っぽい」
というところが似てるのは認めるが、
なんだか苦い気分なんだよなぁ…クソッ凸


…というわけで、
もうすぐ見終わるんだけど、
これ、1話50分として、62話で3,100分。52時間!


こーいうの、半分ぐらい超えたら、
仮にいくらつまんなかったとしても
すでに膨大な時間を消費しちゃってるから
途中で観るのをやめるのにかなり勇気がいるよね。
(しかもシーズン1は面白いヤツ多いし)


なんか「デアゴスティーニ商法」と似てない?


全体としては面白かったけど、シーズン3で、
「ラボ(麻薬製造所)にハエが侵入した」という
「ハエを追っかけるだけ」
で1話(50分)まるごと使った勇気には笑えた。


そんだけ

(2021.7.2)