むかしのぼやき

2015.1.30(金)

 

空へのあこがれ

スカイマークの民事再生法の適用申請。

この報道に接して改めてわかってことは、
航空ビジネスへの参入の厳しさです。
特に独立系としてやっていくのは困難を極めるようです。

有名なところでは、
東急グループ五島さんが育てた東亜国内航空
リチャード・ブランソンさんのヴァージン
これらは氷山の一角で
熱い思いを遂げられなかった屍は相当あるはずです。

なぜそれほど参入障壁が高いのか。
政治・行政絡みの利権、他社からの圧力
そして膨大な投資…などなど。

それらをひとつひとつほぐしながら思いを遂げていく…。

私には1ミリもほぐせません!

日経新聞には、「『第三極』固執の果て」
という大きな見出しがついていましたが、
さまざまな背景を考えると、
最終的には迷走したものの、
頑張ったんじゃないかと思います。

次の注目は、ファンドが出資した後
「誰が引き受けるのか?」ということに移りますが、
個人的には「第三極に固執するカリスマ経営者」に
手を上げてほしいと思っています。

(2015.1.30)


2015.1.29(木)

 

ドキュメンタリー映画「なぜか熊、なぜにオレ」

あらすじ

オレが妙齢の女性三人と阿蘇山を散策していると
野生の熊の親子に遭遇!!
なぜかオレだけ追っかけられる(汗)!
   ↓
熊、なぜかオレに追いつけない
   ↓
命からがら、近くのみやげもの屋へ逃げ込む
   ↓
熊につかまり、人質となる
なぜか親熊の手には拳銃が…
   ↓
熊、猟友会のおっさんではなく
なぜかSATのスナイパー(寺島進)により射殺される
   ↓
一連の映像が、なぜかオレ自身の手によって
ドキュメンタリー映画として制作され公開
超絶大ヒット!!全世界が感動 全人類が涙する
   ↓
米アカデミー賞
最優秀主演男優賞、最優秀監督賞を同時受賞!
   ↓
プレゼンターの黒澤明監督から
「私はまだ映画っていうものがわからないけど、
Mr.UEDAは映画界の未来を照らす一筋の光だ」
と激賞される!!
   ↓
Mr.UEDA 米子市新開の自宅寝室で目覚める


クソくだらん!!

(2015.1.29)


2015.1.28(水)

 

カラオケ必勝法

あるスナックを数年ぶりに訪ねる。

そこには常連さんと思われる先客が三人いて、
カラオケをやっていた。

渋目の曲を控えめに歌っていて心地いい。

カラオケが大嫌いな私だが、
雰囲気がいいのでリクエストにこたえる。(←偉そ)

曲終了。
カウンターにいたおじさんが、
「83~86点ぐらいですよ」とつぶやく。

判定は84点。

わかるのかよ!!

彼らは歌いすぎで得点がわかるようになったらしい。
ちなみに、この店の過去最高得点は95点だとか…。

おじさん、さらにつぶやく。

「ビブラートをきかせると、得点がアップしますよ」

言われるままに、テレサ・テンの曲で
やたらとビブをきかせてみる…


愛をつぐなァァァえェェェばァァァ~~~~~♪
別れになるゥゥゥけどゥォォォォ~~~♪
こんな女でェェもォォォ
忘れェないでねェェェ~~~♪

(↑清 前川 かよ!!)


得点は…

91点!!!!


「上手い=高得点」じゃないわけねェェ~♪

(2015.1.28)


2015.1.27(火)

 

クソ×2

週末、山に登る。

 

6合目の避難小屋付近。
「バックカントリー」に興じようとしている
幾人かのスノーボーダー。これはよく見かける光景。

 

そのとなりでは、数人のおっさんが雪洞を掘っていた。
これは見かけない光景。
しかも手にしていた機械がピーピー鳴っていて、
「そこじゃない、もっと右ッ!!動きが早い!!」
なんて叫んでる。

 

一人のおっさんに「何やってんのか」尋ねる。

 

「雪崩に巻き込まれて埋まった人を見つける訓練です」


バックカントリーボーダー集団のとなりで
救助の訓練をする集団。

 

なんともシュールレアな光景だったんですけど・・・

 

「画像を撮るの忘れてた!!クソッ!!!」


ちなみに登山ですけど、
天候の激変により7合目で引き返すことに・・・。

 

「クソッ!!」

 

どちらも貴重な体験と言えなくもないのが
唯一の救いですな・・・。

 

(2015.1.27)


2015.1.26(月)

 

やっぱりネガティブ凹

週末。
暇だったから自分のアップした過去の徒然を読む。

うすうす感じてはいたけど、これを読んでる人は
「うえだって相当ネガティブ」
だと思っていると思う(←ややこしい)。

私は、基本的に
「自分がやっていないことを偉そうに言わない」
ということを『理念』としています。

たとえば、子供を「嘘をつくな!」と諭す場合、
「お父さんだって嘘をつくことあるでしょが!」
と切り返され、とっさに、
「嘘にはついていい嘘と、いけない嘘があるんだッ!」
と切り切り返しをする人がいますが、
「それが嘘でしょ!」
って思ってしまうんですね。
(たぶん子供も「理不尽だ」と思ってるはず)

「頑張れ!」
…っていうお前が頑張ってんのかよ!…とか、
「片付けなさい!」
…って言う前に、まずアンタの部屋を片付けろ!…とか

そーいうことを考えちゃうと
「偉そに言える範囲」がどうしても狭くなるんですね…。

これからは、
「せめてお父さんがつく程度の嘘にしとけ」とか
「せめて私ぐらい頑張れ」とか
「せめてオレの部屋並に片付けろ」
って言おうか…。


「その程度ならもうやってるっての!」
って言われる(あるいは思われる)のがオチだわな…。


やっぱりネガティブ凹

(2015.1.26)


2015.1.23(金)

 

ひみつ道具再登場!

「ドラえもん、いつものやつ出してぇ~!!」


『んもォ凸 のび太君(≒としお君)またかい…。
これ、飲み過ぎると効かなくなるんだよ…』


「いいから早くだしてぇ――― ッ」


『…しょうがないなぁ、これが最後だよ…』



タラッタラー(←効果音)


「ネタワキデール!!」


(のび太、奪い取る)

「ゴクゴクゴク…。ぷは―― ッ」


(10分経過)


「ドラえもーん!!
全ッ然ネタが出てこないんだけどォ(焦)!!」


『…そりゃそうでしょ、二年半で数十本も飲んでりゃ
効果あるわきゃないっしょ↑↑↑』



「だわな…」(←としお)


ってことで、良い週末をお迎えください。

(2015.1.23)


2015.1.22(木)

 

自分終末時計(うえだ終末研究所レポート)

「世界終末時計」というのがあります。

「核戦争などによる人類の滅亡を午前零時として
残り時間がどれくらいあるのか?」というもの。

これによると、現在は

「23時55分(残り5分)」

らしい(↑計算式不明)。


さらに宇宙の誕生から現在までを24時間で計算すると
人類の誕生は

「23時58分44秒」

らしい(↑誰かが計算した)。


ついでに「自分の人生は今何時か?」計算してみる。

とりあえず70歳まで生きるとすると(弱気試算)…。
オレ(もうすぐ52歳)の現在時間は、

「17時49分」

…冬だと外は暗くなった頃…。


ヤバイへん?(←標準口語訳:「やばいんじゃね↑」)


もう少し元気が出るように再計算を試みる…。

とりあえず90歳まで生きるとすると(強気試算)…。

現在時間は「13時52分!」

「まだ日中ですYO!!!!」


もっと勇気が出るように、さらに計算を続ける…。

「とりあえず70歳を24時とすると、
90歳の人は今何時なのか…?」

「30時51分(翌朝6時51分)!!」


↑人生のリスタートを切った爽快な感じですな…。


違うか…。


そして気づく。

くだらん計算をしている間に
確実に24時(終末)に近づいていることに…。

(2015.1.22)


2015.1.21(水)

 

どっちが逆境?

知人の方がはたらいている会社のボス(外国人)が、
市内で新しいビジネスを始めると聞きました。

これは、数年前から「やりたい」と思っていたことで、
多額の資金を投下して、
さらに次の展開も考えているのだとか…。

方やニッポン人である自分。
ホームで自分の方が有利なはずなのに
「何をやってんのか?」って思います。


たとえば、政治や経済の歴史をふりかえっても、
現代より数段インフラが整っていない環境なのに
時代のうねりを作りあげた人たちがたくさんいました。

文化もそう。
ゼロから自分を表現する術を作った人たちも
信じられないほどのエネルギーがあったはずです。


惰眠をむさぼっている人の視点による「逆境」の方が、
「順境」の人たちよりも多くのものを作りあげる。

「自分の思っている『順境』っていうのは
もしかしたら『逆境』ともいえるんじゃないのか?」

彼女の話を聞いていて
ふとそんなことを思いました…。

(2015.1.21)


2015.1.20(火)

 

DNAに囚われた男

ある映画を観ていてふと思う。

「DNAってすごい!!」って。

「DNAって何?」

って言われても、まったく説明できないんですけど、

「生物の中に必ず存在して、その生き物を設計してる」

って言うのなら、

「DNA≒神さま」ってことじゃね?


いや、違うか、


「DNAを作ったのが神さま」ってことか…。

まぁ、どーでもいいんですけど…。


「ヒトは死んだらどうなるか?」

これもたまに考えることはあるんですけど、

「DNAがヒトの衣をまとっているだけ」

って考えると、

「半永久的に自分の一部は存在してる」

ってことにならへん???


朝っぱらからするような話題じゃねぇな…。


ちなみにこの映画、
デヴィッド・ボウイの息子さんが監督をしています。
これも「DNAのひとつ」なんでしょうか…。

(2015.1.20)


2015.1.19(月)

 

国際化する商店街

友人の案内で日帰りで某所へ。

「この商店街にいる4割は中国人ですよ」って、
「嘘言うな!」って思ったんですけど、
体感2~3割がアジアの方のようでした。

円安スゲー 中国人パワースゲ…。

んでもって、国別一人あたりのGDPを調べてみる。
(2013年)

日本 24位 約38500ドル
中国 83位 約7000ドル

国力をGDPで計るというのは古臭い感じですが、
国内の貧富の差から考えると、
もはや中流レベルの物質的豊かさは
そんなに違わないんじゃないかと思いました。
(むしろ彼の国の方が豊かかも)

んでもって、カレーが美味いという老舗のお店へ

古い建物、おばあちゃんウェイトレスが数人
メニューを見ると、中国語、英語も併記してある。

こんなところまで、そーいう配慮をしてるんですね。

んでもって、壁には来店した芸能人の写真が。

遠目に誰だかわならなかったので、
おばあちゃんに誰なのか聞いてみる。

「えーっと、下のは『チャン・グンソク』で
上のは誰だっけ、『のりかさん』と結婚してた…え~」

近くに行って確認したら「陣内智則さん」でした…。


・・・・・・。


【おばあちゃん脳内】

陣内智則<藤原紀香<チャン・グンソク


フツー逆でしょ!!


国際化はおそるべきスピードで進行しているようです。


GDPより説得力あんな。

(2015.1.19)


2015.1.16(金)

 

普段どおりのおっさん

受験の季節。
自分が受験生だった頃を思い出す。

勉強してるのに、全然成績が上がらない。
たぶん誰もが勉強してるから…。
それに、今まで勉強してなかった連中が
真剣になりはじめるから、
最初からとばしてる自分は、ますます不利な状況に!

私以外にも、「採点ミスで合格しないかな」とか
「とんでもないことが起こって全員合格ってことで」
なんて、他力本願を妄想した人は多いはず…。

人生は巡って、今年は次男の受験。

彼は変わっていて、あちこちで勉強しています。

おばあちゃんと母親の部屋
結構テレビや話し声がうるさいのに気にしない。

たまに居間
おっさん(オレ)がテレビを見てるのに気にしない。

そして自分の部屋
11時頃すでに明かりが消えていることも多い。

そんな彼を母親は心配していますが、
私はすごいと思っています。
どんな環境でも集中できるようだし、
ダラダラと勉強してないから。

それより心配なのは、おっさん(オレ)。

受験生のことはまったく気にせず、
いつもどおりダラダラとテレビを見ている
(あるいはながめてる)。眠くなったら寝る。
その繰り返し。

そーいう人は、
「勉強しないと合格できんぞッ!!」
とは決して言えませんよね。

「自分に言う資格があるかどうか」ということだけは、
ちゃんとわかってるつもりなんですよ…。

(2015.1.16)


2015.1.15(木)

 

すごいことに隠れてるホントにすごいこと

先日知人と話していて
昨年80歳でエベレスト登頂に成功した
三浦雄一郎さんのことが話題にのぼりました。

「80でエベレスト登頂なんてすごいよね」
(確かに)

「その前に『登る』という気力がすごいよ」
(これも確かに)

「でも、サポートがすごかったんでしょ」
(これにはかなり異論あり)

確かに三浦さんの登頂のサポートをした方々は
日本有数の経験・技術を持っていたと聞くし、
金銭面の援助をした人・企業もたくさんあったはずです。

だけど、それは彼が

「支援を受けることができる人生を刻んできた」

という証でもあると思います。

これは「最高齢登頂成功」の影に隠れているんですけど、
気力・体力以上に私がすごいと感じることです。

その場でこういうことを話すのはめんどくさかったので
「そうだよね」
と答えときましたけど…。

(2015.1.15)


2015.1.14(水)

 

あり得ないことが…! (「バリカンネタ」解決編)

昨年、徒然(12/2、12/3参照)で、

「バリカンを5ミリでセットして頭を刈ったら、
アタッチメントが壊れててボウズになった」

というお話をしましたが、その後
メーカーがアタッチメントを回収して
「破損の原因調査報告」の電話がありました。


「誠に申し上げにくいことなんですが、
報告書をそのまま読み上げます…」


「アタッチメントの破損は、
『整髪料』の使用による可能性が極めて高く…」


?????


『この20年「整髪料」なんか使ってませんよ、
そもそも5ミリに頭を刈るヤツが
整髪料なんて使うわきゃないでしょ凸』


「そうですよね…そうだと思います…」


あまりの突飛さに、

「もしかしたら頭皮から整髪料が分泌してんじゃね↑」

って自分を疑いかけるが、すぐに我に返る。


『私の『おっさん皮脂』が原因じゃないですかね…?』


「…いや、そんなことは…」


…とまぁ、
こんな感じのコントみたいなやりとりがあったわけです。


これも、最近はやりの

「『あり得ないことが起こる』エピソードのひとつ」

かもしれませんね…。



違うか…。

(2015.1.14)


2015.1.9(金)

 

フカタモリ

「入ってちゃいけないものが入っていた」

「おっちゃん、ラーメンに髪の毛が入ってるよ!」
「すんません、取り替えます」

…なんて時代はとっくに過ぎて、いつの頃からか、

「どうしてくれるんだよ!!」
「そんなんじゃ謝罪といえないんだよッ!!」

という、「完璧・潔癖を求める時代」に入っています。

言ってることはある程度わかるんですけど、
こういう話を耳にするたびに
「生きづらい時代になったなぁ」って思います…。


話は変わるんですけど、
先日テレビで戦後70年の特番を見ていたら、
「今の我々に一番問われていること」について
タモリさんが、資本主義の行き詰まりを指摘した上で、

「資本主義に何か手を加えて、より良いものに
しなきゃいかんと思うんですよね」

と語っていました。話はさらに、

『大多数が合意できるような何かに手を加えて、
ちょっと違う、新たな資本主義ができないかと思う。
それができるのは、勤勉さ、従順さ、秩序を持っている
日本人じゃないかと思うんですよね』

と続き、タモリさん自身もボランティアなど
新しい価値観を模索中だと話していました。


これは、おそらく私だけではなく、
多くの方々が感じている
「生きづらさ」というものの正体、そして
「これからどう生きていくべきなのか」
という道筋について
とても示唆に富んだ話だと思いました。

もうひとつ付け加えると、それは

「みんなが『これからを楽しむ』ための変化なんだよ」

と伝えたかったんじゃないかと思うのです…。


難しいけど、たぶんそっちの道ですね…。

(2015.1.9)


2015.1.8(木)

 

ある大きな誤解と、ほんの少しの憧れ

昨年末、知人と飲んでいたら、
「あなたはやはり変わってる」
って言われる…。

変わってる。変。変態。

これ、一年に何回か言われるんですけど、
みなさんどう思われますか?

「少なくとも『変態』じゃないですよ!」ですって?


「当たり前でしょ!!」


【変態】
①普通の状態と違うこと。病的な状態。
②性行動が普通と変わっている状態。変態性欲。


↑ほら。違うでしょ凸 …たぶん…。
(↑自分で「…たぶん…」って言うな!!)


ふと思う…。


「会社のサイト(しかもトップページ)で
こんなことアップするから誤解を招くんじゃないか」
って…。


変(確かに自覚症状はある)

変わってる(そーいうところ、誰にでもあるでしょ!)

変態(これだけは強く否定しますからねッ凸)


以降、こーいう話題を私にしそうになった方は
言葉を選ぶように!!



でも、少し憧れてるかも…。

(2015.1.8)


2015.1.7(水)

 

どっちに向かって生きてるか?

芸能人が過去を暴露する番組が流行っています。
病気、介護、夫婦生活、借金などなど…。

旬をとっくに過ぎた芸能人が、過去を語ることによって
「なんとかもう一花咲かせたい」
という気持ちはわからないでもありませんが、
なんか寂しい感じがします…。
どうせなら、「芸」で表舞台に再登場してほしいです。


以前徒然でも紹介しましたが、
郷ひろみさんが還暦近くになってもなお
第一線にこだわる理由について、
「過去の曲を『懐メロ』にしたくないから」
と語っていました。

これは、
「過去を捨て、今を生きるために努力を重ねる」
と言い換えることができると思います。

「過去にすがるか、今を生き抜くか」
ということは、ふだんあまり意識してないんですけど、
「すがらない生き方」だけはしようと思います…。

(2015.1.7)


2015.1.6(火)

 

失って気づくもの

サイトをのぞいていたら、

『男が年齢を感じる瞬間TOP10』

ていうのがあったので、確認してみることにする。
(( )内コメントはオレ)

1位「お腹が出てきた、たるんできた」
(あまり出てないけど、たるんではいると思う)

2位「白髪が生えてきた」
(眉毛はまだ黒いですけど…)

3位「目尻のシワや頬のたるみ」
(肌のハリは確実になくなってきてます)

4位「階段をのぼると息が切れる」
(10段ぐらいで息切れします)

5位「名前が覚えられない、出てこない」
(これは20年以上前から発症してる)

6位「筋肉痛が2日目にきた」
(3日目という場合もたまにある)

7位「世の中の流行に興味がなくなってきた」
(「興味がない」というより「気づかない」)

8位「若いやつと話が合わなくなってきた」
(「お前らが合わせろ!」っての凸)

9位「アイドルの見分けがつかなくなってきた」
(「女性」だということはわかります)

10位「おしっこのキレが悪くなってきた」
(「キレ」というより、その前段階すら危なっかしい)


すべてあてはまりますた…。


まぁ、加齢によって「失う」ものもあるけど、
「得る」ものも確実にあるわけです。
(↑これはだいたい年をとってからわかるものです)

それと、最近よく思うことは、

「『失うこと』を意識し過ぎると
『得るもの』は少ないんじゃないか」

ってこと…。

これも加齢によって気づいたことのひとつです。

(2015.1.6)


2015.1.5(月)

 

地球を回すのは誰だ

2015年
今年もよろしくお願いいたします


年末から正月三が日までしごとをしていたのですが、
これ、初めての経験だったんですよ。
んで、わかってしまったんですね、

「正月にしごとをすると、新年を迎えた気がしない」

ってことに…。

私にとって、2015年の始まりは
「ただのフツーの1日」だったわけで、
「全ッ然頭が切り替わっていない」っての!!


そんでも切り替えて…。


今年は例年になく、しごとも個人も
「やりたいこと」「やんなきゃいけないこと」が
結構あります。

「やんのか」「やらねぇのか」
ということが試される年だと思っています。

やらなくても「地球は回ってる」わけだし、
やっても「次にやるべきこと」が確実に現れる。

いままでは「地球は…」を選択していた自分ですが、

「少しは自力で地球を回そうよ」

っていう気分になってきてるので、なんとか

「自転に振り回されることなく日々過ごしていきたい」

って思っています…。


いっしょに地球を回しましょう!!

(2015.1.5)