むかしのぼやき

2022.1.27(木)

 

こっちのがよりリアル

   

大学入学共通テストの試験問題流出のニュース。

「入試問題データを東大生に送って解かせる」って…。

「ミッションインポッシブル(m:i)」かっての凸

こーいうの、
「できるかもしれない」と思う人はいるだろうけど、
リスクを天秤にかけると
ほとんどの場合「割に合わない」となるはず…。

…いや、そう考えるのはたぶん凡人。

もっといろんなスキルのあるヤツは、
試験管理体制の甘さとかまで緻密に考えて
「たぶんできる!きっとできる!」
という心理状態になり、
「仮説を試した~~い!!」
という衝動を抑えられなくなっちゃうんじゃないか…。

(※今回それが当てはまるというわけではないよ)


どーでもいいや


試験問題流出のリアルに比べ、
回を重ねるたびに荒唐無稽レベルが跳ね上がる
「m:i」最新作7の方は、来年公開になるそうです。

↑こっちのはどーでもよくない

(2022.1.27)

2022.1.26(水)

 

原因はそこか~~~~

   

取引先から、そんなに強めじゃないある依頼を受ける。

簡単に言えば、
当社が取引先の負担を少し引き受けることによって
自社の労働生産性を上げようと考えてるっぽい。

これを多くの会社が少しずつ引き受ければ(飲めば)
「ちりつも」になるってことか…。

当社より数百倍も売上が多い会社のやることだから
高度な経営判断によるものなんだろうけど、
「こまめにコンセントを抜く」節約に似てて
成果よりストレスの方が大きいんじゃないかと思う。


そんなことを心配してる場合ではないッ!


当社も労働生産性とやらを高めねばッ!


…↑それ、数年前から結構真剣に考えてるけど、
行き着くところ、生産性問題を阻む壁は、
結局「オレ自身」になるっぽいんですよ…。


(#^.^#)/~~~~


(↑たぶんこーいうの~~~~が高まらない原因凹)



そんだけ~~~~~~(←まだやってる(しかも長め))

(2022.1.26)

2022.1.25(火)

 

操られるということ

   

知人がSNSで「フィルターバブル」の話をしてた。

「ネットでユーザーが見たくない情報を遮断して
見たい(見せたい)情報しか見えなくなること」らしい。


知ってた?


そーいえば、オレもたい焼き店に出てる時、
1時間以上誰も来店しないことがあって、
「人様にこの店が見えてないんじゃないか?」
って、現実と闇の間をさまよったことがあったっけ。


これは違うか…


こーいうのって、極端に言えば、
「情報を握ってるヤツが大衆を扇動することはたやすい」
ということなの?

だとしたら、
「意図的にブームを作る」(ブームを作る確率を上げる)
こともできるわけだ。


そーだとしたら、すごくない?


んで、とりあえず
「うえだとしお」ブームを作らせてみる…。

・まず20年以上アップし続けてる徒然のアクセス急増。
・数周回時代遅れの徒然ド下手イラストが
少年ジャンプ編集部に注目され
「のんびりさん」で58歳の超高齢デビューを飾る。
・映画「のんびりさん~エピソード▲1.0~」が
興行収入600億円を超え。鬼滅の刃を抜く。
・うえだとしおが衆院選立候補、当選。その後総理大…


…なんだかうすら虚しくなってきた…。


仮に、こんだけ「身の丈に合わないブーム」が去ると、
オレ自身がその反動ディスに耐えられるわけないよな…。
(↑あり得ないことに対して困惑してる)


((結論))「操る」より「操られる」方がいっか。
(↑「愛する」よりも「愛されたい」的な…)


((更なる結論))「もうどーでもいいや」


↑こーいうヤツが増えると
「操ってる」連中も「操りやすい」よね。
(≒すでに「どーでもいいや」方向に操られてる)

(2022.1.25)

2022.1.13(木)

 

読み苦しい言い訳

   

数年前の師走前、
「もう年賀状は出しませんから!」
という葉書をいろんな方に送ったら、
翌年以降届く年賀状が激減した。

そりゃそうだ

んで、今年の新年。
それでも何枚か届いたので、
手書きで一筆書いてある方に対してだけ
寒中見舞いを送った。

こういうやり方の方が
自分も気持ちをこめて送ることができる感じ。

んで、気づいたのだが、
自分自身が年を重ねるとともに、
友人・知人の子供も大きくなる。

そりゃそうだ

送られた年賀状に印刷されたアイツらの子供たちが
なんかやけに美人・イケメンぽく見えるのだ。


「アイツ×奥さん<子供」


という謎の不等号…。


どゆこと?


腕を組んで謎を解明しようとするけど、解けん。

仮に「奇跡の一枚」だとしても納得できひん凸


………。


新年早々、
「何らかの小さいけど深い闇」を抱えてる感じの
自分が気になる…。


…というわけで、まだ1月ではありますが、
「自己メンテナンス」のため、
当分の間徒然をお休みします。

(ただし、メンテ後の質の向上は期待できもはん凹)

(2022.1.13)

2022.1.11(火)

 

惰性登山

   

『人に誘われたから、やむを得ず登山をする』
それを『惰性登山』という

~としお名言~



…というわけで「惰性登山」に行ってきた!


こんな感じで↓





(かなり盛った仕上がり…)



ほんっとに、いつも登山で山頂に着くまでは
「(体力がなくて)迷惑かけたらどうしよう」とか、
「家でゴロ寝してた方が良かったかも」なんて
脳内がネガティブなことばかりになるオレ。

んで、たどり着いたら着いたで、
「これで家に帰れる!」
という、一流クライマーみたいな気持ちになる。


もしかして、バカ?


ただ、冬山のいいところは、
空気がすごく美味しいことと、
周囲が真っ白けで登山客も少なく
一流クライマーみたいな気持ち(またかよ)になれるとこ。


今度は、雪洞掘って一泊するか――っ!!
(↑やり遂げて気が大きくなってる)


やっぱりバカ一代だった…



もう誘うなよ凸

(2022.1.11)

2022.1.6(木)

 

その先にホントは何があんの?

   

自分なりにいろいろと
「今年どうなるか情報」を収集してるけど、
予想がかなり難しい年になりそうな感じ。

だけど、日本をリードする経済界の偉い方々は
恒例の賀詞交換会報道で結構強気な予想をしてた。

『閉塞感が漂うこんな時代はチャンスですよ!』

この方々はどんな時でも、毎年毎年強気。
今年は寅年だけになおさら強気なのか?


んで、この数年思うのは、

「偉くなればなる人ほど、権力があればある人ほど、
発する言葉が年々軽く、嘘っぽくなってる」

ということなんですよ。


それに比べ、

「当社がやってるのは底の浅い商売ですから」
「生きることは基本的に楽しいことではありません」
「経営計画、戦略、そんなもんないです。目標ないです」
「私はどうしようもないただのオッサンです」

などなど、長年少しもブレることのない
数々のネガティブ発言で知られる
ダイソー創業者の矢野博丈さんは
新年にあたってどんなネガティブ挨拶を
社員に対してしたのだろうか…。


そこまでの境地に達していないけど、
徒然を含めてネガティブ臭が漂う私にとって
彼がどのように時代を読んでいるか気になるところ…。


たぶん「何もない」ぽいことを言ってるんでしょうけど、
知りたいのは「その奥」なんですよね。

(2022.1.6)

2022.1.5(水)

 

新年そんだけ

   

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします


…というわけで徒然


毎年ほぼ寝正月の私ですが、
今年は珍しく初詣に行きました~!

んで、おみくじをひくと、


『大吉』


…そこまではいいんですけど、
くわしく見てみたら…


願望:叶うでしょう
病気:治るでしょう
失物:すぐに見つかりましょう
待ち人:現れるでしょう
縁談・旅行・付き合い:
全て良い結果となるでしょう


…って、簡潔過ぎでしょ凸

「おみくじ」ってこんなんだったっけ?


こんなペラ紙1枚で
中身もスカスカなものが100円だったら
課金のゲームガチャ並みのおいしさじゃね?
(↑ばちがあたりそうな表現)


あ~ぁ、
家でゴロゴロしてても
お金が増えていくビジネスねぇかなぁ…
(↑ずん飯尾さんみたいに)



願望:叶うんだよね


今年も初めから、そんだけ

(2022.1.5)