むかしのぼやき

2018.12.28(金)

 

さよなら2018 (´・ω・`)/~~

   

インサイトの今年一年をふりかえってみると、

「いろんなことをやるにはやったけど、
なかなか思い通りにはならなかった年」

として刻まれる感じがします。

ただ、耕作が上手くいかなかったように見える畑を
のぞきこんでみると、
小さな芽がいくつか出ている気もする…いや、出てる!
そんな一年でした。

それをどう育てていくか、もっと言えば、
「どうやってインサイトらしく育てていくか」
↑来年やらなきゃいけないことです。


インサイトとつながっているみなさんへ

今年一年たいへんお世話になりました。
来年、平成最後の年は
もっと良い年にしましょうねー!!



(2018.12.28)

2018.12.25(火)

 

年末、納めはコレかも

   

私にとって、クリスマスやイブが、
「単なる1/365」になったのはいつ頃からか…。

子供に対して、サンタ代行業を
やらなくなってからかなぁ…。

私はクリスマスウォッチャーじゃないけど、
バブルの頃は「おひとりさま」で過ごすことが
おおっぴらにできない感じだったけど、
今はそーでもないっぽいし、
むしろ同性と盛り上がるイメージなんだけど…違うか?

まぁ、どうでもよろしい。

さらにどーでもいい話なんだけど、
イブ&マスって
「たい焼き」がさっぱり売れない2日間(ツーデイズ)
なんですね。

そりゃ、「◎ケーキ>×たい焼き」だわな。

んで、年末は結構売れます!

「たい焼きでも食べて、大掃除がんばってね!」

ということなのかなぁ。

運が良ければ年末は、
「必死の形相でたい焼きを作ってる私」
を見ることができます。

これ、結構笑えるので
「笑い納め」にちょうどいいかも…。


年末までも自虐ネタかッ↓↓↓

(2018.12.25)

2018.12.19(水)

 

ちょっとだけよ

   

私と同年代で接客業をしている方に、
「あなたは何歳までこのしごとを続けるんですか?」
と尋ねたら、
「75歳ぐらいまでかなぁ…」
って即答され、『ちょっとだけ』驚く。

だって、私はそんな年代まで生きている自分を
あまり想像したことがないし、ましてや
「今と同じしごとをしている20年後の自分」
なんて考えつかないから。

おそらくこの方は、
「誕生日なんて、自分の年齢の数がひとつ増えただけ」
というタイプの人で、
そもそも年齢そのものを気にしてない、
「ポジティブ人種」なんだと思う。

砂漠を歩いていて、
ボトルの水が少し減っただけで、
「ヤバい!あと少ししか残ってない!!」
って考える自分とは真逆ですな…。

私も、以前は
「もっとポジティブ思考にならねば」
などと思ったこともありましたが、最近では、
「ポジティブだけがいいわけじゃない」
ということに考えを改めつつあるので、
『ちょっとだけ』
しか驚かなかったというわけです。

まぁ、「自分には到底できない考え方、生き方」
ということについては、
『ちょっとだけ』
うらやましくもあるんですけどね…。

(2018.12.19)

2018.12.18(火)

 

「いいね」は時代を超えてた

   

夜、寝付けないので、
スマホで幕末の偉いさんのWikipediaを見る。

んで、「偉人が評価する偉人」のところが
やたらと気になりはじめ、それに集中!

ふむふむ。西郷さんは
「人物としては超一流。
だけど政治家としては大久保、木戸に劣る」
という評価を下している人が多いのか…。

それにしても、
「特に幕末~明治頃の偉人たちは、
やたらと他人を評価し、序列をつけたがる」
という印象が私にはあります。

その刷り込みの原点は、司馬遼太郎さんの小説です。
彼の幕末~明治の小説を読むと、
「余談だが…」っていう長めの余談と、
「偉人が偉人を評価する、序列をつける」
(あるいは司馬さんが偉人を評価し順位をつける)
というのが頻繁に出てきます。

んで、読了すると、
明らかにその評価の影響を受けている
自分がいるんですね…。

まぁ、そんなことどうでもいいんですけど…。
(↑自分の話もいつのまにか余談になってる)

でも、
「どうしてそこまで人を評価していたのか?」
ということを無知な頭で考えてみると、
これは、現代のSNSに通じるものがあると感じます。

「いいね」とか「フォロワー」が多い人は影響力を持ち、
時代に波風を送ることができるようになる。

それと同じ、あるいはそれ以上の影響力が
あの時代の「いいね」にはあったのかもしれません。


私も「いいね」に流されやすいんですけど、
「同調圧を疑う」という目は、
いつの時代にも持っている必要があると感じます。

ただ、そういう目を持つ人が多くなっちゃうと、
「面白くない時代」「動きの鈍い時代」
になるかもしれませんけど…。

(2018.12.18)

2018.12.12(水)

 

あの雄三さんが、我が家に!

   

帰宅すると録画していたテレビを見ることが多い私。
(↑飛ばしながら見て、時間を短縮してる)

昨日は、「鶴瓶の家族に乾杯」を見ていて、
どあつかましいおばちゃんが、
ゲストの加山雄三さんをつかまえて、

「うちに来ない?(来てよ!)」

って結構強引に誘ってるんですね。
んで、雄三さんはその誘いに乗っちゃいました。
さらにおばちゃんは、近所の家とかお寺に
雄三さんを連れまわすわけです。

私はそれを見ていて感心しました。

この縁は、あつかましいおばちゃんが、

「うちに来ない?」

って遠慮なく誘ったことから生まれている。
それがすごいことだと思ったんです。

その一言を言わなければ、

「今日、加山さんを見かけたんだよ!」

ってことで終わっているはずですよね。


私は、最近よく

「発信しなけりゃ、受信しない」

ということを言っているんですが、

「一声かける」

そんなちょっとしたことだけで
人生のいろどりが変わるほどのことが
起こるかもしれない。そう思います。

↑実はこれ、
私にとってはかなり苦手な行為なんですけど、
最近意識してやるようにしていることです。


今のところ何の変化もないですけどね…。

(2018.12.12)

2018.12.11(火)

 

薩摩弁変換ごっこでごわんど

   

ドラマ「西郷どん」をずっと見ていて、
薩摩弁がすんなりと理解できるようになってきた。

んで、薩摩弁で独り言を言ってみると、
これが意外にすんなり変換できるでごわす。


(例1)政府の要職の立場で変換

「大久保どんなァ、
悪かにせじゃち言われちょるんじゃっどん、
ほんは、こん国の行く末を
案じちょー良かにせであっこつは
西郷どんもわかっちょーち思いもんそ」


(例2)湯舟にて下半身をじっくり見ながら変換

「下ネタすぎるので削除しました」


(例3)適当に思いつくまま変換してみる

「こげんとこに、
こげなよきおなごがおるちゅうのは
信じられんことでごわす。
おなごを喜ばせっために
たい夢の『合格したい焼き』を食べさせたや
『わっせうんめかぁ』
ってゆーちょった!!」


…ばかばかしゅうなったので、
今宵はここまでにしちょきもんそ。

(変換が正しいかどうかはわかりもんそ)

(2018.12.11)

2018.12.10(月)

 

らせん思考

   

ちょっと(というかかなり)恥ずかしい夢が
私にはあるんですけど、
先日TVで若槻千夏さんが
いとも簡単にそれをやっているのを見て、
ちょっとだけ(いや、正直かなり)凹みました。

自分にとっては結構高い山なのに、
他の人にとってはたいしたことない(あるいはその逆)。
ということはよくあります。

若槻さんを見て、
「なぜそれが自分には高く見えるのか?」
って思ったんですけど、
それはやはり「気持ち」なんだと思います。
(身体的なハンデがある場合は除きます)

たとえば私の場合、行動を妨げるものの正体は、
「できなかったら(迷惑をかけたら)どうしよう」とか、
「笑われたらどうしよう」
というような「つまらん言い訳」なんですね。

んで、「なんとかそれを解消しよう」と
いろいろと考えるうちに、妙案を思いつきました。

それは、
「(自分比)もっと壮大な夢を持つ」
ということです。

これだったら、
「当初の夢が夢の途中になる」わけだから
当初の夢をクリアできる可能性は高くなるんじゃね?

ん~ん…

このからくり↑が頭から離れない間は、
クリアは難しいかもしれない気もする…。
(↑意味わかる?)

↑しばらくして、
「これもまた『つまらん言い訳』」
なんだということ気づく…。

おしまい

(2018.12.10)

2018.12.7(金)

 

合格したい方々にステキな情報があります↓

   

受験シーズンになると、
ダジャレ商品が目立ちはじめる…。

「きっと勝っと」(キットカット)とか
「ウカール」(カール)とか
「勝ちの種」(柿の種)とか
「志望校にin(ウイダーinゼリー)」
なんてのもある。

んで、数年前から思っていたのは、

「『たい夢』で売ってるたい焼きって、
まんま縁起物でしょ!!鯛だから」

ってことで、
いつものおいしいたい焼きを
「たい夢(インサイト)特製『合格したい袋』」
に入れただけの、


合格したい焼き


を販売することになりました凸(期間限定)

是非お買い求めください凸



(2018.12.7)

2018.12.6(木)

 

そーいうことか

   

先日、毎年開催されている
詩絵(うたえ)作家はらだとしこさんの
個展に行ってきました。

毎年気になった作品を購入しているのですが、
今年はこれです。

ハシビロコウ

「何事もやってみなければわからない
迷うならやめておけ」


「動かない鳥」で知られるハシビロコウの絵と、
自分にはポジティブともネガティブとも感じた言葉が、
なんともいえなかったんですよね…。

でも、作品を家に持ち帰ってながめていると、これ、

「迷うというのは、
自分の考えに自信が持てないということ。
その程度の気持ちなら、行動すんな。

だけど、たとえ自信満々で行動したとしても、
思うような結果が生まれるかはわからない。

だから面白いんでしょ。」

って、
すごく前向きな作品だということに気づきました。


何時間も微動だにしない、
だけど獲物を獲る時は俊敏になるハシビロコウ。
それにふさわしい言葉が添えられている詩絵。

たいせつにします

(2018.12.6)